●金曜日。暑い(^^;。まあ酷暑期の事を思えば、案外快適な気候なのかも
知れん。
軽めのギアできりきり回して帰宅。
●ジロの再放送見ながら作業着換え、洗い物、洗濯機も回してBianchi
降ろして用意出来るだけ用意。
●実家へ。おばあさん@うちの母が居ない。娘に聞いたら畑に行った、
との事。嫁はんも帰り、様子を見に行く。無事。
娘の下校後、娘のおともだちが遊びに来て、17時頃まで遊んで、
それから宿題だのウサギの掃除だのしていたら、畑に行く時間がすっかり
遅くなってしまった、との事。
....m(__)m
夕食後、皆の荷物持って先に帰宅。
●帰宅。風呂入れて先に儂風呂、洗濯干し、嫁はんと娘の分の弁当箱やら
水筒を洗う。
母娘帰宅。
少しネットしたら、とっとと寝る〜。
●3時、スマホのアラームで起きる。即着替え。
キッチン立ち食いで、パンにヌテラと牛乳、ヨーグルト。
今日はパソ前の時間も極力少なく。
歯磨きして出発。
●トイレにことの外時間がかかり(^^;3時35分スタート。
男山泉〜山手幹線。美濃山手前から、もうとっととインナー交えて
アップダウンをこなす。
途中で、デジカメ持って出るのを忘れて来たのが発覚 orz。
仕方が無いので、スマホのカメラで代用する事にする(痛恨)。
玉水橋14度。ほぼほぼ夜明け30分前。

インナーロー〜21でくるくる大正池へ。
採土場跡〜ボロ家通過する頃にはかなり明るくなり、中盤の緩勾配は
34*16、17くらい。木立に入ってから再びインナーロー。28分くらいで、
ピークは丁度夜明け前後。
止まらず下って和束。脚と体が温まっているうちにとローソンはスルーで
府道5号。湯舟の学校跡前で、少し止まって羊羹齧る。5時17分。

県境峠〜朝のうちにと国道307号を走って、信楽中野セブンイレブンに
5時44分。補給してトイレ。ワンコインでミニクリームパン4Pセット。
そのままバックパックへ。
6時5分リスタート。裏道〜立石橋から国道422号。神山の交差点を
過ぎたらここからは未知のルート。左折して県道50号に入る。

しばらくは2車線の緩いアップダウン。しかし途中でいきなり狭路
区間に入り、おなじみ舗装林道。
儂の選ぶ道って、こんなんばっかしかい(^^;

まあ、確かに、嫌いじゃないんで(笑)
やがて道は三重県伊賀市へ。しばらくは滋賀、三重を出たり入ったり。

狭路区間を抜けたら、しばらくは三重県伊賀市。気持ちの良い田舎の
快走路。天気も良い。快調に進む。

程なく県道49号との分岐。今回はこちらには曲がらず、ほんの少し
50号、49号の共用区間を進み、次の分岐で50号は左折。

そのまま50号をトレースして進む。
アップダウンが少し強くなるが、まだまだ脚もあり、勾配に応じて
無理せずインナーを交えて順調に進む。玉瀧〜西湯舟〜東湯舟と、丁度
上黒田〜ウッディーの国道477号や、日吉〜佐々江の府道19号あたりを
思わせる気持ちの良い道。
気になる神社があったので、立ち寄ってみる。「手力神社」。

祭神は天岩戸のタヂカラオ。伊賀の上忍、藤林長門守にもゆかりがある
とか。
しかしなにより、ここの掛け鈴だ。
何でも子供が生まれると、この神社に掛け鈴の緒を奉納する、と言う
地域信仰があるらしく、長年奉納された膨大な鈴の緒で...
鈴が、埋まっとる(^^;。
参拝して辞す。6時54分。
程なく分岐。県道50号に別れを告げ、県道51号へ。

ここから、久々にぐいっと上り。標高差は北摂の東別院、余野あたりの
アップダウン程度だが、そうプチ峠をいくつも、という訳でもなく、一発
上ったら再び滋賀県甲賀市に戻る。信楽町ではなく甲賀町(5町合併の
甲賀市は案外広い)緩い下り基調のアップダウンを繰り返して北上。
下り基調の底は、JR草津線。油日駅に7時9分。

駅前なのに3Gのデータ通信が不調。
線路を渡り、土山方面へ向かう
ハズが、頭の中の、うろ覚えの地図で迷走(^^;東に一本道を間違え、
行けども行けどもある筈の分岐が見当たらないまま、どんどん下り
基調に。これはおかしいと満を持してスマホのグーグルマップ投入。
現在位置が安定しねえ(^^# やむを得ず、走って来たルートを頭で反芻して類推。どうやら柘植
方面に向かってまっしぐらに南下の模様 orz。とりあえず引き返し、
それらしい角を曲がると5%のだらだらを上らされた挙げ句、大甲賀CC
ゴルフ場のコース横に突っ込む(そんな筈は無い)。その先はやはり
柘植方面とおぼしき方向にかなりの勾配で下っている(^^;。
再びグーグルマップ投入。
相変わらず現在位置わかんねえ。GPSオンにしたら、
余計にポインタが逃げて行くぞ(^^#。 引き返して、目的とおぼしき方向に曲がるが、今度は林道〜ゴルフ場の
管理路のダートに突っ込む(^^;;;
もう、最初に曲がったところまで下って、元来た道をずんずん戻る。
そしたら明るく広い道へ出た。快適な2車線を上って行くと。今度は
大甲賀CC入り口にご案内。
...(^_^;;;;;;
広い道に出て来た辺りまで戻る。観光地図があった。廻りを見回した。
一発でわかった。目的の道に復帰........(^^;。
結局、大甲賀CCの掌の上で弄ばれていた模様(^_^;;;;;;;;。
とにかく(笑)上り基調の快適なアップダウンをこなし、突き当たりの
T字路を右折。ここから少し、5〜10%弱の登坂。無理せずこつこつ刻んで
5時56分大原ダム。

灌漑用の大原貯水池はかなり水を減らしている様子。
ピーク先から、今度は10%クラス固定の激下りが土山方面へ。視線の
先にはついに新名神。高架の手前、細い道を入って行く。

アクセス路から入り口まで、10%強を含む上りで、400m程上らされる。
8時20分。土山SAへ。
新名神高速道路土山サービスエリアは、高速利用者以外の一般客にも
開放されており。センター棟の裏から入る事が出来る。

写真撮りに自転車持ち込んだものの、流石に敷地内の駐輪までは
憚られたので(^^;、一応車止め外の適当なフェンスに地球ロック。
高速のサービスエリアともなれば、トイレ大きい(客も多いが(^^;)。
洗面も広くて、顔も洗える。コンビニもあり、ペットボトル類、パンや
和菓子、ゼリー系の補給食も一応揃う。店もそれなりにあり(旨いか
どうかは別にしてw)適当にグルメ遊びも可能。レモンクリームケーキ
齧る。

好奇の目に耐えられる精神力さえあれば(笑)目先を替えて休憩地に
設定、と言うのも悪く無い。
30分程存分に惚けてから、自転車に戻ってロックを解いたり、出発の
準備をしていると、男性2人が声をかけて来た。
自分も昔はMTBで沖縄や北海道に旅行へ〜とか言いつつ、手に持って
いるパンフは、どう見ても悔い改めなさいとか神の国は近づいたとか、
そういうの(^^;
俗に言う「勧誘キター」ってやつかと。適当な謝辞と共に8時55分
リスタート。
アクセス路には戻らず、上った先の道を進み、サービスエリアを回り
込む。敷地南側は、西から東への緩い上り勾配300m程の直線!車通りも
殆ど無し!スプリントし放題!!!。儂は芸風に合わんので先を急ぐw。
ほんの少し新名神と並走し、

激下った先を左折して、クリーンセンタ−滋賀を越えて大原ダム方面に
戻る...
予定だったのだが、いきなり狭路激坂のダート(笑)。早々に右折し
反対側の道へ。新名神くぐって北側の土山町側に出る。スマホのグーグル
マップ再出馬。まあ現在地わかってるし、地図さえ解ればと。さっきの
休憩時にGPSは切ってしまっていた。
GPS切った方が安定してるって、どうよ(^^;。 とにかくこのエリアはノープラン(爆)。多少迷走しつつ、その都度
スマホやら観光地図やらで確認しつつ手探り状態で進む。

南土山〜大澤〜岩室と、今までからすると比較的高低差の大きめのアップ
ダウンを、時折狭路林道も挟みつつ進んで県道24号に入り、再び新名神を
くぐって南下。JR甲賀駅に9時35分。

駅舎には忍者トリックアートと称する壁画。


周辺の飛び出し坊やはもちろん忍者。あたりかまわず忍者まみれ(笑)。

草津線をくぐって南下。相変わらずのアップダウンをこなし、再び
三重県に入って玉瀧の交差点に戻り、そのまま元来た50号線を戻って
帰路につく...
予定だったんだが(こればっかしw)。
ずんずん進んで行くと、どう見ても高架の自動車道が見えた。
いつの間にか名阪国道まで下りてしまったかと、仕方が無いなあと
思っていたら
本線上に「甲南PA」と書いてある。 へ?
T字分岐右折を間違えて一つ前に曲がってしまい、南下ではなく北上
していたと言う罠 orz。頭の中の、うろ覚えの地図。
再びスマホで地図の検討。左折して新名神沿いに進み、甲南PAをかすめて
広域農道を北上。国道307号合流で水口から信楽に上って帰路へ。
(本当はここでも予定のルートに入れなかったのだが、まあ大勢に影響が
無いので、結果オーライとする(^^;)
水口から信楽方面へ、5%前後のだらだらが2キロ程。流石に辛くなって
来る。気温もかなり上がって来て、疲労に追い討ちをかける。
インナーに入れてこつこつこなす。大型やダンプが脇をがんがん通り
過ぎる。我慢してこつこつ上って行くと、ピークから下りに転じる。
大型やダンプをその都度やり過ごしながら、先の安全な道幅の区間に出る
まで、後続との距離を稼ぐべく、アウターがつがつ踏んで激下る。
予想通り、余分に消耗(^^;。
国道307号は信楽へ。まだ続くアップダウン。忍者まみれの街から、タヌキ
まみれの街へ。暑い。
信楽長野セブンイレブンに10時47分。持参のゼリーすすって、コーラ投下。
少しへたり込む。
11時15分リスタート。日射しが強く、首筋をタオルでカバー。
信楽の学校群を越えて江田から国道422。神山のパン屋は正午からだが
微妙に時間が早いのでパス。立石橋から旧道。中野から307、422共用路。
朝宮を過ぎて、とっとと307に別れを告げ。422を大津方面に下る。
下り基調アウターミドルでも、無理な加速はぜず。引っ掛かる程度の
負荷を軽く回せる強度、を愚直に守る。
今回は、富川トンネル回避で旧道を通る事はせず、初めてトンネルの
歩道部分を通行してみる事に。

とにかく
涼しい〜。
夏は助かる〜。
歩道部分はかなり広くて走りやすいが、真っ暗な部分が断続的に来る
ので、光量のしっかりしたライトが欲しいのと、一カ所、歩道が途中で
クランク状に切れ込んでいる部分があり、ポールが立っているだけで、
ガードレールも何も無いので、単に車止めと思ってそのまま通過し、
落差の大きい縁石から転落する危険性が高いと感じた。要注意である。
大石12時。宇治川ラインは、片側交互通行の工事信号でえらい目に
遭うのは解っているので、かといって大津CCや炭山に行ったら、多分
死んでしまうので(^^;県道783号を、猿丸に向けてだらだらと上る。
とはいえ、後半は5%〜ピーク前7%と、消耗した脚にはかなり辛い事に
変わりはない。
歩く様な速度で刻み、猿丸神社前12時21分。
猿丸から禅定寺〜郷之口へ。まだ下り〜平坦なら、何とかアウター
ミドルでゆっくり回せる。
郷之口から307再び。だらだら上るが、あの程度の緩勾配でも、上りでは
もうインナーしか回せない。
12時37分、たまらず銘城台サークルK。首筋にクーリッシュバニラ
当てながらへたり込み、溶けたアイスすすりつつレッドブル投下。
幸い、もう本格的な上りは無い。大型やダンプに我慢を強いられながら
山城大橋13時4分。自転車道に入り、早く帰りたい一心でアウター回して
進む。木津川大橋の0スタートの上り返しをこなした時点で、ほぼ脚は
売り切れ。御幸橋13時33分。
オーラスはそのまま旧国を、殆ど回らないアウターミドルで、もう
TTにもならない。ふらふら。
町楠葉の京街道に下りて和了。
13時50分過ぎ帰宅。
http://yahoo.jp/kU0Rhf ルートラボ (サイコン読み/ドアtoドア)
走行時間7時間32分 平均速度25km/h 行程188.37km 最高速度54.5km/h。
(ガーミン読み/本格走行時)
走行時間7時間23分 平均速度25.1km/h 行程185.55km 最高速度53.8km/h。
獲得標高1908m(ルートラボ表示1709m)
心拍平均132/最高175bpm ケイデンス平均76/最高230rpm(?)
通常のライドで、アベ25って、自分自身では、実はかなり驚異的な(!)
数字なのだが、なおかつ獲得標高1500m以上上ってる事を考えると、
いかに緩い小さなアップダウンが無数にあったか、と言う事ではないか、と。
ああいうアップダウンなら、ある程度安心して、気持ちよく走れる。
特に激坂も、悪路も無いしw。
甲賀、伊賀、甲南近辺は、分岐やルートこそややこしい(^^;が、逆に
言えば、それだけバリエーション豊富なルートが色々と組める、という事。
今後、色々と開拓してみよう。
でもあのアップダウンは、距離が長くなると流石にあとあと脚にくるな(^^;。
●帰宅。 母娘不在。キッチンに袋カレーが置いてあるんで、これを
戻して喰え、と言う事なのだろう。
シャワーして、ウエア込みで洗濯して、身の回り片付けて、家族の
洗い物をして、冷凍ご飯戻す間にプロテインすする。
昼食は冷凍ご飯で袋カレー@玉子かけ&昨日のおかずの残り。
お昼食べながら、録画済みドーフィネ第6ステージ見る。
●食べてたら母娘戻る。ガーミンのデータ上げしようと思ったが、娘の
工作の手伝いをする事に。
朝から昼過ぎまで娘に付きっきりだった嫁はんは疲れきって寝ている。
儂だけふらふら遊んでたもんなあ... m(__)m
16時前、やっと嫁はん起き、母娘実家へ。
●やっとパソに戻れた(^^;。ガーミンコネクトにアップロード〜轍で
ポイント間引きしてルートラボにGPSデータをインポート。
●今日はデジカメを忘れたので(^^;スマホの画像をDropboxで吸い出して
移動。アイコンの描画が不安定なので、うっとうしい(^^;。
テキスト打ちしてたらもう18時過ぎ。実家へ。
●娘がウサギのケージを掃除する間。ウサギを抱っこして見ておく。
●夕食後、儂先に帰って風呂入れて先に風呂も入ってしまう。
テキスト打ちしてたら母娘戻る。
●母娘いつの間にか風呂を済ませていた。全く気づかなかったよ。
疲れているんだな(^^;。
洗濯機回して、干して、合間にさらにテキスト打ち。
暑さもあったけれども、今日は消耗が半端無かった。
そろそろ酷暑期を見据えて、ロングも少しづつセーブして行こう。
とはいえ、以前に比べたら、距離辺りの疲労感は、かなり少なくなって
来ていると感じては居るのだが。