●金曜日。
もう暑くって(´Д`)。しかもカンカン照りなのに蒸し暑くて、あちこち雨雲の湧いているのがレーダーでは見えるのですが、当地は避けて通っているようで、結果的に単に蒸してカンカン照り、という状態で若干消耗気味。
明日の天気予報は、まあ大過なさそうとは言うものの、とにかく暑い、と(^_^;)。
●定時でとっとと逐電。帰りに実家に寄って、先に夕食をいただき、おじいさんおばあさん@うちの父母と少し話。
今週は色々ありすぎて。
少し気の抜けた感もあって。
●早々に撤収後、家に戻ると、娘が帰って来たところで。荷物が重いので、実家行く前に一旦帰宅との事。
向こう3日間の実習終わって、かなりまいってる様子。
弁当箱洗って、洗い物片付けて、作業着換えている間に、娘は少し休憩。
時間がもったいないのでCOLNAGO降ろして、用意出来るだけ用意。エアは前5.5弱、後ろ5.5ジャスト。チェーン拭いてルブ足してエア入れただけ。ほぼ先回の乗りっぱなし。
●娘は実家へ。儂は少しトップ行って帰宅。シャワーして、洗濯機回し、洗濯待ちにテキスト打ちなど。
洗濯物干したら、娘の帰宅を待って、寝る~。
●2時のアラームで目が覚め、何とか起きます。
パソ部屋持ち込みで用意したスナックサンドハムタマゴ、ホットケーキサンド、アミノ酸系ジェルで軽食を手早く済ませ、食後歯磨きひげ剃り着替え。
CRAFTのP-R半袖ジャージと指切りグローブ、パールイズミのノースリーブメッシュインナー、コールドシェイドクイックビブパンツ、アームカバー、レッグカバーにミズノ五本指ソックス。頭はラファのフライウエイトキャップ。バックパックにエナジージェル、カントリーマアムと塩タブレットを適宜。
火の元、戸締りしっかり見直して出発。
●今日は3時前スタートで久々の2時台。
船橋川~京阪を渡って牧野から旧国に入り、大阪方面へ。ラポール前から京街道枚方宿~枚方公園~ひらパー横を京阪沿いに香里園の手前まで進み、右に折れて京阪を渡って、木屋で外環~旧京阪国道に出て南下。石津本町~仁和寺~庭窪中を右折。
鳥飼大橋に3時33分。北河内サイクルライン側から中環の歩道を渡って、橋の高架をくぐり一津屋方面へ。

未明から車ががんがん走っていて気が抜けません。早々に一般道は済ませてしまい、一津屋の取水場から神崎川に下りて自転車道に入ります。
まだ4時前。これが5時台ともなると早朝の散歩やランの人が次々とライトに浮かび上がってきて怖いので(・ω・) どうかな、とも思ったのですが、流石に時間が早すぎるのか(^_^;)人は少なく、スムーズに移動できました。

とは言え、こんな未明と言うか早朝と言うか、河川敷の闇の中で集まって話するご老人のグループは何組か居て(・ω・) 、気は抜けません。
熱帯夜で、暑いのかなあ...しかし、こんなところで集まらんでも、とは思うのですが、まあ個々の事情もありましょうから。
スピードを落とし、慎重に走ります。
先回通った三国~神崎川の駅を続けて左に見ながら、やっと対岸のシオノギが見え、大豊橋で自転車道を離脱。

堤防沿いの細道を神崎橋まで。右に折れて、神崎橋を渡ります。
夜明けまで、もう少し。

西詰を左折してJR尼崎駅に4時17分。丁度トイレがあるのを見つけて済ませておきます。
交番の裏にトイレがあるロケーションは天理のコフフンと同じ。

5分余りでリスタート。JRの線路沿いの細道を西へ。
そう言えば、中島らも氏は、立花の人だったなあ、とふと。
立花駅前からさらに西へ進み、尼宝線を渡って先の南武ポンプ場を回り込んで堤防に上ったらそこは武庫川。

山手大橋を渡って河川敷に下り、武庫川の自転車道に合流。
報徳学園~今回は仁川の沈下橋も無事クリア。どんどん北上していき、北端の末広中央公園に4時57分。

こんな早朝から河川敷でテニスしてる人など。
今日は六甲山には行かず(^_^;)堤防上を南に折り返して、市役所の横から、宝塚新大橋を渡ります。

尼宝線北端~国道176号の高架をくぐったら真っ直ぐ細道の上り勾配。神社の前を右折して小浜宿資料館前に5時4分。

周辺はそこそこの宿場アピール。

宿場跡を抜けて東へ。抜けた先は特に街道アピールも無く(´△`) 、とりあえずそれっぽいルートをトレースしながら進みます。
一旦長尾通りに出て、宝塚と伊丹の市境を東へ。伊丹側に大阪芸大の短期部が。

小さい川を渡ったら右に入り、細い通りを西へ。
道すがら、植木を育てている一角が、あちこちに。

この一帯は植木の一大生産地なんだとか。

道なりに東へ、京伏見街道と思われる(多分)細道を辿って進みます。

実は小浜宿以外にあまり街道アピールが無くて(^_^;)。もしかしたらあったのかもしれませんが、今回は見当たりませんでした。
川西に入り、加茂地区の二股の分岐は、実は三つ又になっていて(^^;、写真に写っていない一番右側の地味な激坂を下りて(落ちて)行きます。

川西加茂交差点の手前で京伏見街道(多分)離脱。

交差点を渡り、真っ直ぐ東に進んで、地味な踏切でJR宝塚線を渡り、猪名川に出ます。

堤防沿いの道を北上。呉服橋で曲がらずに、さらに先の中橋へ右折して猪名川を渡ります。

渡った先の池田新町ローソンに5時31分。トイレしてエナジージェルと水補給。15分程でリスタート。
2週間前に通った猪名川の左岸を南下していきます。
今回は一旦河川敷に下りて軍行橋回避。箕面川合流部で堤防に上ったら、伊丹空港の北端。
今日もまだ朝早い、静かな空港。

そのまま道なりに南下して猪名川を下ります。

新南園橋で猪名川離脱。上津島~旧猪名川に沿って南下。阪急神戸線を渡ったら線路沿いを南東方向へ。

神崎川まで出て、神洲橋からなにわ自転車道に6時14分。

この時間になると、細道に散歩やランの人激増。対向や後方の捌きに神経を使います。
人のいるところはスピードを落として、注意して通過。
6時41分、一津屋の取水場から堤防に上がって河川敷に下り、鳥飼大橋をくぐって上流側に出て、今日は試しに、そのまま河川敷を真っ直ぐ、初めて右岸を遡ってみます。

頻発する車止めは左岸の自転車道と同じなのですが、何となく右岸の方が少なめで走りやすく感じます。
また、時間帯によっては木陰ができるので、ありがたい。

難点と言えば、左岸以上に周囲の景色が単調と言うところでしょうか(^_^;)
芥川合流部で右に入らないとそのまま堤防上の一般道に押し出されてしまうので要注意(^^;。
先に枚方大橋と関医タワーが見えて来ました。

枚方大橋をくぐって上流側から堤防に上り、淀川を渡って枚方市へ。

淀川の自転車道に合流して関西医大枚方裏に7時19分。
既に自転車乗りが山盛り休憩する中、水補給とネットチェック。
少しへばって来ました。7時でも、陽が射すともう暑いです。
帰ろ。

10分程でリスタート。今回も河川敷には下りずに。堤防上の道(北河内サイクルライン)を牧野までこつこつ回します。
オーラスは旧国を渡って京阪沿いに進み、京阪をくぐって船橋川の堤防に上がり、船橋からくずは方面に抜けて和了。
武庫川、京伏見街道、猪名川、淀川右岸>RIDE with GPS 8時前に帰宅。
(サイコン読み/ドアtoドア)
走行時間4時間16分 平均速度22.7km/h 行程97.19km 最高速度36.5km/h
(ガーミン読み/本格走行時)
走行時間4時間10分 平均速度23.7km/h 行程98.78km 最高速度37.0km/h
獲得標高156m(RIDE with GPS表示254m、轍ONLINE表示240m)
心拍平均131/最高156bpm
ケイデンス平均65/最高109rpm
武庫川と猪名川。繋ぐ道は、やはり旧街道筋(多分(^^;)から。
大半が生活道路故レーシーな走り方は出来ませんが、ゆっくりと安全に移動できる良い道が今回も見つかりました。
しかし、意外とこのルートで宝塚まで回っても、100キロ超さないんですね。案外手ごろなルートという認識に変わりましたが、どうしても街乗りを伴いますので、季節や時間帯に行っては細部のブラッシュアップが必要かもしれません。
実は今回、旧京阪国道から武庫川へのアクセスに悩み、城北公園~中津~十三とか、淡路~新大阪、神崎川沿いに一般道のルートなど、色々考えてみたのですが、なかなか良いルートが無く、結局注意してゆっくりと自転車道を通った方が、ストップアンドゴーや迂回を伴う一般道よりも結果的に速いんじゃないか、と。
今回は時間帯も良く、目論見通りに進むことが出来ましたが、さて。
やはり追い追い他のルートも試して選択肢を増やした方が吉かも知れません。
●帰宅。軽く片付けて、シャワーついでにキャップと心拍センサーのベルト、作業帽と通勤用キャップも手洗い。
洗濯機回して、パソ部屋のエアコンも効いてきたとろで画像吸い出してセレクション。
検温。早朝なりに外は暑かったので、どうかと思いましたが熱は無し。
バイクどろっどろ。ちょっとした雨ライドよりどろどろ(´Д`;;。多分、神崎川の水たまりがかなり泥混じりだったと思われ。
●気がつけば10時前(・ω・) 玉子茹でてベーコン焙り、野菜ジュース、ヨーグルト、食パン用意したけれど娘起きて来ず(^_^;)
まあ、お疲れさんだったからな。
仕方が無いので録画済みドーフィネ第4ステージ@ITTを少しづつでもチェック、総合首位のワウトが第一計測でガンナのタイムを更新。
ログリッチは、そこそこと言ったところ。アップダウンある方が本領発揮できるのかもしれんなあ。
●娘起きて来たので朝食。
食後洗い物、洗濯物干し。ちょこちょこと空いた時間でフレームの泥落とし。
●やっとパソ前に戻り、テキスト打ちと並行して、ガーミンをノートに突っ込んでログのアップロード~ガーミンコネクト連携先のSTRAVAからGPXに書き出したログを轍で編集してRIDE with GPSに読み込みます。
武庫川、京伏見街道、猪名川、淀川右岸>STRAVA ほぼパワー出てませんねw
行きは追い風でものんびりと、帰りは向かい風でゆっくり(^^;。
慣れないルートも多かったですが、まずは楽しく乗れました。無理せずのんびり。
●娘は友達と予定があるとの事で出かけていきました。
●テキスト打ち続行。
●このままではお昼を食いそびれてしまうので、何か食べればいいんですが、朝が遅かったのでまあいいやと、テキスト打ちも煮詰まってきたので(^_^;)まずは録画済みドーフィネ第4ステージを片付けてしまいます。
第1計測と第2計測の間に20秒も吸われたワウトに何があったのかは結局わからずじまいで、とりあえずガンナが速かったという事になってしまってました。ワウト秒差の2位。
●さて、眠いし、視聴後半はもう寝落ち寸前。横になったら即寝成仏。
●気がつけば16時半過ぎ。ぐーぐーねてた。まあそりゃあ2時台起きですから (・ω・)
娘まだ戻ってこないので、録画済みドーフィネ第5ステージ。スプリンター最後のチャンスとは言え、平坦とかでは無くて2級とかちゃんとある丘陵ステージ。
残り1キロ切ってから、フィニッシュ寸前に逃げは吸収され、ワウトがメーウスを僅差で破ってステージ勝利。
どうしてもフルーネウェーヘンで勝てないバイクエクスチェンジ(´△`)
●18時頃娘帰宅。少し休憩させて18時半くらいに娘とファミマ経由実家へ。
夕食をいただき、少しテレビ見て撤収。
●帰宅して娘シャワー~儂シャワー~洗濯機回して、画像のアップロード、テキスト打ち続行。
実は先日、実家のウサギが亡くなりました。
急な事でした。色々ありましたが、仕方がありません。
約9歳半。もう年寄りと言ってもいい年齢でしたが、体重は減って来ていたものの、ほんの数日前までは動きも活発で元気でしたので、もう少し一緒に居たかったです。
詳細はひかえますが、まあ色々ありました。
以前から強く感じていた事ですが、一つ、改めて痛感したことが
「ウサギをちゃんと診られるお医者さんは、本当に少ない」という事。
ペットのお医者さんは全国にたくさんあって、ただ、その殆どが犬猫を主にみるお医者さんで、さらにその大半が犬猫専業、と言ってもいいくらいなのではないかと思います。
ネットで検索すると、ウサギを診療対象にうたっているお医者さんも、そこそこ見つかります。
ただ、おそらくは、その殆どが実質上犬猫専業で、ウサギに関しては「体重を計って爪を切って、せいぜいおなかを触る程度」なのではないかな、と。
そして大概の場合(あくまで個人的な肌感覚ですが)ウサギはあまり歓迎されていないように感じます。
骨が弱いわりに力が強く、小さいのでデリケートな処置も難しい(挿管しての麻酔が出来ないと聞いたことがあります)という事もあるでしょう。
扱い慣れていない先生も多いです(高い台の上に、暴れて落下の危険の大きいウサギを無自覚に乗せて診察する先生もざらにいます)。
もちろん、そうでないお医者さんもたくさんおられるとは思いますが、おそらくそう多くも無くて、良い先生に行き当たる幸運も少ないのではないかと。
結果的に、ウサギとしてちゃんと診てもらいたいならば、どうしてもエキゾチックアニマル専門の病院と言う事になります。徐々に増えてきているとは思いますがおそらくはまだまだ少なくて、仮にも徒歩範囲に病院のある人は幸運でしょう。それこそ何十分、何時間もかけて通う人が大半なのではないかと。
月に一度、爪切りや歯のカット(うちがそうでした)で通うならまだしも、症状によっては何時間もの行程を下手すれば昼夜問わず毎日通わなければならないのですよ。大きい処置の時はほぼ丸一日つぶれますし。
家でのお世話もあります。暴れる子の保定や、強制給餌など、技術を要する事もあります。
そう。人間と一緒です。
人間と一緒ですが、人間と同じように周囲や職場の理解が得られるかどうか、という事もあります。
上の方で記したようにネット情報はあまりあてになりませんので、ちゃんといい病院を探すなら、おそらく口コミなり、ウサギに詳しい人に直接聞くなりするしか無くて、それは(そうすべきだとしても)多くの人にはハードルの高い事だと思います。
何事もなければ通常の場合、ウサギは飼いやすく、かわいい動物です。ウサギを診療対象にしている近くの病院で爪切りと健康診断をしてもらえれば良いと思います。
ただ、健康な時ばかりではありません。歳もとります。
専門病院が近くにある、家族に自由に動ける人が居る(又は交代ででも動ける人がいる)なら良いのですが、そういう人ばかりとも限らないでしょう。
高齢の家庭。独り身、ひとり親の家庭。お迎えした時から後に家庭の状況が変化する事もあります(家族の離別、死別、就職進学で家を離れる、高齢化)。
今回の場合、殆ど駆け込む間もなく、あっという間のお別れでしたが、長い闘病と言う事になれば、より負担も増えることになろうかと。
そして自分が、家族が、ある程度通って動ける範囲(徒歩圏内など)にちゃんとしたエキゾ専門病院が見つからなければ、飼う事は諦めた方が良いのだろうなあ、と思います。
それでも、うちに迎えて、楽しい日々を過ごさせてもらいましたし、一緒に居られて良かったと思っています。結果的に完璧な環境を整えてはあげられませんでしたが、最後までみてあげられましたし、迎えたことに後悔はありませんし、飼うなと全否定する事もしません。
最後まで後悔なく過ごさせてあげられる、いい環境があれば、いいですね。
暑い日が続きますが、次の週末も乗れたらいいな。
穏やかに晴れますように。