けふのにき221030
●土曜日、日記アップしたら、あとは娘に任せて、
寝る~。
●3時前のアラームで起きられず(´△`) 何とか起きた3時過ぎ。
パソ部屋持ち込みでパックご飯戻してスナックサンドシーチキン&タマゴ、ホットケーキサンド、ペット午後紅など腹に詰め込んで着替えます。
ノースリーブのプロチームベースレイヤー、コアロングスリーブジャージ、クラシックウインタータイツ、ラファキャップ、ウインターグローブ、ジレのラファセットに、ミッドレイヤーはユニクロのウォームドライハーフジップ長袖。ソックスはユニクロ五本指にスキー用薄手ハイソックス重ね、シューズにはトゥーウォーマー。
バックパックにはジェルとカントリーマアム、シマノのエアウェイグローブ。
戸締り火の元確認して外へ。
けっこう寒くて(´△`) どうしようかと迷って結局ジレ羽織って来たのが正解。
●ほぼ4時前スタート。野田~西山の住宅地をだらだら上って男山指月から八幡側に激下り、東高野街道経由で御幸橋4時8分。
旧国を少し走って、納所から千本通りに入り、まだ暗い桂川の自転車道を横目に街灯のある千本通を北上。千本通赤池右折で1号線、油小路を渡り、高瀬橋左折でセブンまで行って近鉄渡り、竹田駅~東高瀬川に沿って裏道を北上。竹田久保町の交差点の少し北側で竹田街道合流。
勧進橋を渡り大石橋直進。

京都駅回りでJRを跨ぎ塩小路通右折。河原町通、鴨川を渡り、三十三間堂裏を上って東大路通南下。今熊野の細道を左に入り、だらだら坂を上ります。
呼吸と脚と相談しつつ アウターのままじっくり踏みながら最後までタレないように注意深くコントロール。
結局アウター52*23辺りで刻み切り、4時55分滑石越ピーク。脚は兎も角、やはり最後は心肺がもちません(´Д`)
滑石越(東山側)>RIDE with GPS
それにしても、踏めば応えるCinelli独特のキャラクターを久しぶりに堪能。
楽しい。
あまりピーク感の無い地味なピークを越え、ぐにゃぐにゃとカーブをこなして山科側へ。街灯の全くない区間もあり、竹やぶに囲まれた細道を、ライト頼りに慎重に下ります。
稲荷山トンネル出口付近まで下り切ったら、左折して新大石道をそのまま北へ進み、何か清水焼団地を無意味に上って突き当り右折で一瞬だけ1号線を経由してすぐ左折。
北花山〜日ノ岡から右折して三条通合流して東へ。もう5時も過ぎ、交通量も徐々に増え、神経を使います。
旧東海道に入ると、道すがら茄子の風船があちこちにぶら下がってましてね。
あまりにも道すがらあちこちぶら下がっているので、なんぞこれ、って思ったのですが、どうやら「もてなすくん」という地域キャラらしいです。
イメージキャラクター詳細情報「もてなすくん」:全国のご当地キャラクターまとめサイト イメキャラBOOK
ハロウィンとか、そういう関係なんでしょうかねえ。

山科駅前~四宮駅前に5時15分。

疎水沿いをこつこつ回して小関越。
出だしの急勾配からインナーローで最後まで。回せるところは回して、きついところは踏んで。
案外踏めましたが、やっぱり心肺がついていかない。キツい(´Д`)けど脚はまだタレないのでそのまま踏んで5時27分ピーク。
小関越(山科側)>RIDE with GPS
ピークスルーで大津側へ。真っ暗な10%固定の逆落しを重心後ろ意識して慎重にゆっくり下ります。
大津赤十字~京阪の軌道を渡って県庁~突き当り左折で湖岸へ。琵琶湖文化館に突き当たって一旦なぎさ公園へ。トイレしてカントリーマアムかじります。
夜明けの琵琶湖が好き。

びわ湖ホールの裏から一旦一般道経由して大津プリンスの先で再びなぎさ公園。
もうホテルもそろそろ朝食の時間。

湖岸に沿ってのんびり進み、近江大橋を渡ります。

橋を渡って、今日はイオンまで出ずに左へ入って鋭角に折り返し、湖岸の自転車道に合流して南へ。
とは言え、すぐに分離道は細い歩道に。

湖岸道路を渡って南下。早朝でこそスムーズに走行できますが、日中は交通量が多く、しかも道路沿いの店舗施設に車が頻繁に出入りするため、かなり神経を使います。
ふと右側(瀬田川側)を見ると、狭かった歩道が、拡幅されているように見えて。
気になるので引き返してチェック。
...まあ、ほんの少しですねえ。ただ以前よりはまだ走る気になる範囲ではありますが。

何分、この周辺は漕艇場とかある関係で、日中は人が多いのですよ。
試しに、歩道の自転車レーンに沿って、南下して見ます。
とは言っても、拡幅整備された区間は、ほぼ一瞬で終わり、漕艇場の管理棟の少し先のファミマ手前に、すごくわかりにくい入り口が相変わらずすごくわかりにくく通じていて

ここからは従来からある、川沿いの簡易舗装の道を走る事になります。

実質、遊歩道としか言えない様な川岸の公園を繋ぐ小さな道で、普段から歩行者やランの人も多く、それらの人との混走にもなるので、時間帯やタイミングによっては、ゆっくり走行というレベルですら乗るのは厳しそうな気がしますし、一部寸断され、細い未整備の歩道を経由するポイントもあって、とてもわかりにくい(・ω・)

細い遊歩道を繋いで、唐橋まで通じてはいる様ですが、快適なサイクリングに使える道では無いなあ。
そして一般道は、西も東も幹線道路同然の、リスクの高い道という印象。
特に東側は道も狭く店舗も交通量も多いですし、前述の通り歩道の自転車レーンにしても、漕艇場の利用者や歩行者も多く窮屈な感じは否めません。
唐橋東詰に6時13分。もう6時も過ぎ、既に車もかなり増えて来ました。
以前から思っている事なんですが、ビワイチの起点は、唐橋では無くて近江大橋にした方が良いのではないかと(・ω・)
唐橋東詰から南は、滋賀県道29号瀬田大石東線。
唐橋から大戸川付近に至る「夕照の道」に沿って南下して、ひとコブ越えたら黒津橋で大戸川を渡ります。

瀬田川合流部に向かって道なりに堤防の上を進んで瀬田川令和大橋の先で国道422バイパスにほんの少し合流。
右折して瀬田川に戻ったら、道の先、正面の小高い山の上まで重なるように連なる関津の集落。

さて登坂です。
関津峠(関津側)>RIDE with GPS
国道422号バイパスの関津トンネルが出来てからと言うもの、確かに以前より車通りは減った印象はありますが、そこは生活道路故、慎重に。。
52*23からそのままインナーに落として刻み、そのうちインナーローと思っていたのですが、結局踏めてしまい(^_^;)36*23のままでピーク。
ふと、右手の大石義民碑に立ち寄ってみます。

大石義民の碑 - 大津の歴史データベース:大津市歴史博物館
今までも存在自体は認識していたのですが、息も絶え絶えにスルーしていたので、立ち寄るのは今回が初めて。
今日はけっこう余裕を持って上れていたのかな、と(速いかどうかはともかく)。
止まったタイミングは貴重なので、ここでジェルとカントリーマアム補給。ベンチもあるので、がっつり登坂の後に休憩にもいいかもしれません。
慎重にゆっくり下って突き当りの三叉路を右へ折れて鹿跳橋まで下り、手前を左折。先の大石中町の三叉路を久しぶりに右へ。
本当に久しぶりに大津CC東コース

大津CC東コース(大石側)>RIDE with GPS
激下って京阪カントリーにショートカットからだらだら登坂で大津CC西コース。

大津CC西コース(曽束側)>RIDE with GPS
少し下って県道合流から猿丸神社前まで、と久々のフルコンボ。

猿丸神社(大津側)>RIDE with GPS
猿丸神社前に7時1分。大石からは全体を通して、ゆっくりしっかり気を確かに、余裕を持って上れたと思います。
しかし、曽束農園って、もうやってないの?
宇治田原側へ下ります。

ところが禅定寺の先、岩山方面に行かずに宇治田原の街に抜ける道が新名神の工事で封鎖されていて(°_°)迂回路も地味で通り過ぎてしまい、やむなくひとコブ越えて岩山の交差点手前を右へ入り、迂回して本来の道に復帰。

宇治田原の街を抜け、郷之口から府道62号宇治木屋線で宇治方面へ。

宵待橋~宇治川ラインから天ヶ瀬ダムを経て宇治市街まで下り切ったら、平等院の南を通っていつもは宇治橋から入る縣神社のT字を右に折れ、真っ直ぐ下って宇治橋に出ます。

7時31分。宇治橋で宇治川を渡り、京阪宇治駅から京阪沿いに三室戸~京大宇治。
たま木亭は例によって朝から大変な賑わい。

黄檗で左折して西へ進み、隠元橋を渡って槇島へ。

京都文教大で24号線を渡り、槇島万代の角を右へ折れ、向島の駅の南側で踏切渡って、巨椋池の干拓地を西へ。

宇治と伏見の境目を一直線に抜けて久御山へ入り、排水幹線の水路に沿って東一口から宇治川の方へ折れ、巨椋池排水機場から宇治川堤防へ。
淀大橋から先も堤防上を進み、京阪を渡って背割堤の方へ出ます。

さくらであい館はスルー。御幸橋8時9分。
オーラスは御幸橋南詰から河川敷~中之芝2丁目信号から旧国に出てしばらく南下。京阪をくぐって、モール北からくずは方面に抜けて和了。
滑石越、小関越、関津峠、大津CC〜猿丸神社、宇治、巨椋池>RIDE with GPS
8時半過ぎ帰宅。
(サイコン読み/ドアtoドア)
走行時間3時間53分 平均速度23.6km/h 行程91.66km 最高速度48.4km/h
(ガーミン読み/本格走行時)
走行時間3時間47分 平均速度24.1km/h 行程91.18km 最高速度49.0km/h
獲得標高728m(RIDE with GPS表示710m、轍ONLINE表示764m)
心拍平均134/最高180bpm ケイデンス平均61/最高226rpm(?)
と言う事で、久しぶりのCinelli EXPERIENCE

実はオーバーホールのタイミングで105>アルテ換装の予定を立てていたのですが、ご多分に漏れず昨今のパーツ納期問題に嵌り(´△`)
ほぼほぼ1年ぶり。少し見てみたら、前に乗ったのが去年の11月13日の旧東海道土山ライドの時だったんですねえ。
2021年11月13日の日記
コンポ総替えの分、重量は多少軽くはなっていると思いますが、まあ「多少」でしょう(プラセボ含む)。
ただ、それ以前に、重いけれど掛かりが良く、踏んだだけグイグイ進む楽しい、というフレームそのもののキャラクターを再確認。
それはある意味「楽しくて踏まずにはいられないので、結果踏んだ分脚の消耗も早いのだが、それでも踏めてしまうので踏んでしまった結果、出涸らしになった時には全く脚が動かなくなる」的な何か。
なので、ライド中の出力にメリハリをつけて、抑える時はしっかり抑えるマネジメントが大事かとと思います(いや、ロスの少ないフレームなので、温存で軽く回してもそれなりに進んでくれるハズですが)。
アルテグラに関しては、COLNAGOで確認済みのフロント(FD、クランク)の変速性能はもちろん、ブレーキがしっかり効くのは確かに感じました(特にブラケットからの軽い握りこみで)。
かと言って、105がダメって訳では全く無くて。
どのグレードでもそれなりに必要十分な性能を維持しているシマノすげえ、って事なのでではないか、と。
土曜は娘登校日で乗るタイミングを逃し、明日はもう仕事(´△`) と言う事で極力強度を上げず日曜朝走りのつもりが、やはりついつい踏んでしまってけっこう疲れました(^_^;)
距離もそこそこ乗ってしまいましたが(^^;、楽しかったので、まあいいです。
●軽く片付けてからシャワーしてキャップと心拍センサーのベルトを手洗い。洗濯機回し、着替えてから、ホットケーキサンドの残りをペット午後紅の残りで流し込みながら画像吸い出してセレクション。
●気がつけば10時半。お皿並べて玉子茹でてベーコン焙り、食パン、野菜ジュース、ヨーグルト並べて娘を起こしますが、まあいつもの事です。起きて来ませんね(^_^;)
仕方が無いので全く進んでいない録画済みブエルタ第13ステージ。
平坦とは言えアップダウンが延々続く中、中間スプリントの集団の頭はピーダスン(流石だ)。
逃げも吸収され、残り10キロ切ったところで娘起きて来たので朝食。
食後、歯磨きして洗い物。
●パソ部屋に戻り、ガーミンをノートにぶち込んでガーミンコネクトにアップロード。連携先のSTRAVAからGPX書き出してRIDE with GPSに読み込みます。
滑石越、小関越、関津峠、大津CC〜猿丸神社、宇治、巨椋池>STRAVA
滑石越こそ自己新でしたが、その他は特筆すべき事も無く(・ω・)
ただ、結果が伴ったとかそういうのではありませんが、脚はよく回り、全体的に踏めていた印象。相変わらず掛かりも良かったように思います。
まあ、プラセボも、割と、あります(^_^;)。とりあえず、良く掛かるフレームは、楽しい。
変わらず自分のペースで、少しづつでも継続して、繋いで乗れれば。
●気がつけば12時半も過ぎ。娘と外出。
京橋乗り換えで大阪、と成り行きで連日の梅田(´△`)
グランフロントのHMVからヨドバシへ。

石井スポーツでスキー用のハイソックス買い(実は自転車用(^^;)下のLINKSで娘チュウニズム引率。

昼食はルクアの三和で親子丼など。
食後HEP~茶屋町NUのタワレコと回って撤収。
淀屋橋から特急で帰路へ。
ダイエー寄って帰宅。
●時間ぎりぎりまでテキスト打ちして、実家へ。
夕食をいただき、食後少しテレビ見て撤収。
●ファミマ~ライフォート経由で帰宅。風呂入れて娘風呂~儂風呂~洗濯機回してちとネット、テキスト打ち再開。
そう言えば、久々にケイデンス200超という誤計測が出たのですが(・ω・)、思えば今回、久々に古いスピード/ケイデンス一体型センサーを使ったのでした。
一体型によく見られる症状なんでしょうかね?
動作自体はちゃんとしたのでひと安心。
10月中、ライド5日
走行距離 583.73km
獲得標高 5225m
いい季節に、幸い天候にも恵まれ気がつけば久々の500キロ超え(^^;。
流石に三桁3回乗ればそれなりの数字になるのでしょうが。たまたまですけどね。
それよりも、獲得標高が伸びたのが驚き。尤も、登坂は以前より辛いです(・ω・)
とにかく一歩づつ。無理はしません。
季節は晩秋から冬に向かい、どんどん朝が遅くなっていきます。
虫など出ないとはいえ、今度は凍結の心配をせねばなりません。ウエアの選択の難しさもあります。
朝の早くなる春辺りが一番いいんでしょうねえ。尤も、春秋のいい季節は、何分天候次第なので(´△`)
10月も明日まで。
穏やかに晴れますように。
寝る~。
●3時前のアラームで起きられず(´△`) 何とか起きた3時過ぎ。
パソ部屋持ち込みでパックご飯戻してスナックサンドシーチキン&タマゴ、ホットケーキサンド、ペット午後紅など腹に詰め込んで着替えます。
ノースリーブのプロチームベースレイヤー、コアロングスリーブジャージ、クラシックウインタータイツ、ラファキャップ、ウインターグローブ、ジレのラファセットに、ミッドレイヤーはユニクロのウォームドライハーフジップ長袖。ソックスはユニクロ五本指にスキー用薄手ハイソックス重ね、シューズにはトゥーウォーマー。
バックパックにはジェルとカントリーマアム、シマノのエアウェイグローブ。
戸締り火の元確認して外へ。
けっこう寒くて(´△`) どうしようかと迷って結局ジレ羽織って来たのが正解。
●ほぼ4時前スタート。野田~西山の住宅地をだらだら上って男山指月から八幡側に激下り、東高野街道経由で御幸橋4時8分。
旧国を少し走って、納所から千本通りに入り、まだ暗い桂川の自転車道を横目に街灯のある千本通を北上。千本通赤池右折で1号線、油小路を渡り、高瀬橋左折でセブンまで行って近鉄渡り、竹田駅~東高瀬川に沿って裏道を北上。竹田久保町の交差点の少し北側で竹田街道合流。
勧進橋を渡り大石橋直進。

京都駅回りでJRを跨ぎ塩小路通右折。河原町通、鴨川を渡り、三十三間堂裏を上って東大路通南下。今熊野の細道を左に入り、だらだら坂を上ります。
呼吸と脚と相談しつつ アウターのままじっくり踏みながら最後までタレないように注意深くコントロール。
結局アウター52*23辺りで刻み切り、4時55分滑石越ピーク。脚は兎も角、やはり最後は心肺がもちません(´Д`)
滑石越(東山側)>RIDE with GPS
それにしても、踏めば応えるCinelli独特のキャラクターを久しぶりに堪能。
楽しい。
あまりピーク感の無い地味なピークを越え、ぐにゃぐにゃとカーブをこなして山科側へ。街灯の全くない区間もあり、竹やぶに囲まれた細道を、ライト頼りに慎重に下ります。
稲荷山トンネル出口付近まで下り切ったら、左折して新大石道をそのまま北へ進み、何か清水焼団地を無意味に上って突き当り右折で一瞬だけ1号線を経由してすぐ左折。
北花山〜日ノ岡から右折して三条通合流して東へ。もう5時も過ぎ、交通量も徐々に増え、神経を使います。
旧東海道に入ると、道すがら茄子の風船があちこちにぶら下がってましてね。
あまりにも道すがらあちこちぶら下がっているので、なんぞこれ、って思ったのですが、どうやら「もてなすくん」という地域キャラらしいです。
イメージキャラクター詳細情報「もてなすくん」:全国のご当地キャラクターまとめサイト イメキャラBOOK
ハロウィンとか、そういう関係なんでしょうかねえ。

山科駅前~四宮駅前に5時15分。

疎水沿いをこつこつ回して小関越。
出だしの急勾配からインナーローで最後まで。回せるところは回して、きついところは踏んで。
案外踏めましたが、やっぱり心肺がついていかない。キツい(´Д`)けど脚はまだタレないのでそのまま踏んで5時27分ピーク。
小関越(山科側)>RIDE with GPS
ピークスルーで大津側へ。真っ暗な10%固定の逆落しを重心後ろ意識して慎重にゆっくり下ります。
大津赤十字~京阪の軌道を渡って県庁~突き当り左折で湖岸へ。琵琶湖文化館に突き当たって一旦なぎさ公園へ。トイレしてカントリーマアムかじります。
夜明けの琵琶湖が好き。

びわ湖ホールの裏から一旦一般道経由して大津プリンスの先で再びなぎさ公園。
もうホテルもそろそろ朝食の時間。

湖岸に沿ってのんびり進み、近江大橋を渡ります。

橋を渡って、今日はイオンまで出ずに左へ入って鋭角に折り返し、湖岸の自転車道に合流して南へ。
とは言え、すぐに分離道は細い歩道に。

湖岸道路を渡って南下。早朝でこそスムーズに走行できますが、日中は交通量が多く、しかも道路沿いの店舗施設に車が頻繁に出入りするため、かなり神経を使います。
ふと右側(瀬田川側)を見ると、狭かった歩道が、拡幅されているように見えて。
気になるので引き返してチェック。
...まあ、ほんの少しですねえ。ただ以前よりはまだ走る気になる範囲ではありますが。

何分、この周辺は漕艇場とかある関係で、日中は人が多いのですよ。
試しに、歩道の自転車レーンに沿って、南下して見ます。
とは言っても、拡幅整備された区間は、ほぼ一瞬で終わり、漕艇場の管理棟の少し先のファミマ手前に、すごくわかりにくい入り口が相変わらずすごくわかりにくく通じていて

ここからは従来からある、川沿いの簡易舗装の道を走る事になります。

実質、遊歩道としか言えない様な川岸の公園を繋ぐ小さな道で、普段から歩行者やランの人も多く、それらの人との混走にもなるので、時間帯やタイミングによっては、ゆっくり走行というレベルですら乗るのは厳しそうな気がしますし、一部寸断され、細い未整備の歩道を経由するポイントもあって、とてもわかりにくい(・ω・)

細い遊歩道を繋いで、唐橋まで通じてはいる様ですが、快適なサイクリングに使える道では無いなあ。
そして一般道は、西も東も幹線道路同然の、リスクの高い道という印象。
特に東側は道も狭く店舗も交通量も多いですし、前述の通り歩道の自転車レーンにしても、漕艇場の利用者や歩行者も多く窮屈な感じは否めません。
唐橋東詰に6時13分。もう6時も過ぎ、既に車もかなり増えて来ました。
以前から思っている事なんですが、ビワイチの起点は、唐橋では無くて近江大橋にした方が良いのではないかと(・ω・)
唐橋東詰から南は、滋賀県道29号瀬田大石東線。
唐橋から大戸川付近に至る「夕照の道」に沿って南下して、ひとコブ越えたら黒津橋で大戸川を渡ります。

瀬田川合流部に向かって道なりに堤防の上を進んで瀬田川令和大橋の先で国道422バイパスにほんの少し合流。
右折して瀬田川に戻ったら、道の先、正面の小高い山の上まで重なるように連なる関津の集落。

さて登坂です。
関津峠(関津側)>RIDE with GPS
国道422号バイパスの関津トンネルが出来てからと言うもの、確かに以前より車通りは減った印象はありますが、そこは生活道路故、慎重に。。
52*23からそのままインナーに落として刻み、そのうちインナーローと思っていたのですが、結局踏めてしまい(^_^;)36*23のままでピーク。
ふと、右手の大石義民碑に立ち寄ってみます。


大石義民の碑 - 大津の歴史データベース:大津市歴史博物館
今までも存在自体は認識していたのですが、息も絶え絶えにスルーしていたので、立ち寄るのは今回が初めて。
今日はけっこう余裕を持って上れていたのかな、と(速いかどうかはともかく)。
止まったタイミングは貴重なので、ここでジェルとカントリーマアム補給。ベンチもあるので、がっつり登坂の後に休憩にもいいかもしれません。
慎重にゆっくり下って突き当りの三叉路を右へ折れて鹿跳橋まで下り、手前を左折。先の大石中町の三叉路を久しぶりに右へ。
本当に久しぶりに大津CC東コース

大津CC東コース(大石側)>RIDE with GPS
激下って京阪カントリーにショートカットからだらだら登坂で大津CC西コース。

大津CC西コース(曽束側)>RIDE with GPS
少し下って県道合流から猿丸神社前まで、と久々のフルコンボ。

猿丸神社(大津側)>RIDE with GPS
猿丸神社前に7時1分。大石からは全体を通して、ゆっくりしっかり気を確かに、余裕を持って上れたと思います。
しかし、曽束農園って、もうやってないの?
宇治田原側へ下ります。

ところが禅定寺の先、岩山方面に行かずに宇治田原の街に抜ける道が新名神の工事で封鎖されていて(°_°)迂回路も地味で通り過ぎてしまい、やむなくひとコブ越えて岩山の交差点手前を右へ入り、迂回して本来の道に復帰。

宇治田原の街を抜け、郷之口から府道62号宇治木屋線で宇治方面へ。

宵待橋~宇治川ラインから天ヶ瀬ダムを経て宇治市街まで下り切ったら、平等院の南を通っていつもは宇治橋から入る縣神社のT字を右に折れ、真っ直ぐ下って宇治橋に出ます。

7時31分。宇治橋で宇治川を渡り、京阪宇治駅から京阪沿いに三室戸~京大宇治。
たま木亭は例によって朝から大変な賑わい。

黄檗で左折して西へ進み、隠元橋を渡って槇島へ。

京都文教大で24号線を渡り、槇島万代の角を右へ折れ、向島の駅の南側で踏切渡って、巨椋池の干拓地を西へ。

宇治と伏見の境目を一直線に抜けて久御山へ入り、排水幹線の水路に沿って東一口から宇治川の方へ折れ、巨椋池排水機場から宇治川堤防へ。
淀大橋から先も堤防上を進み、京阪を渡って背割堤の方へ出ます。

さくらであい館はスルー。御幸橋8時9分。
オーラスは御幸橋南詰から河川敷~中之芝2丁目信号から旧国に出てしばらく南下。京阪をくぐって、モール北からくずは方面に抜けて和了。
滑石越、小関越、関津峠、大津CC〜猿丸神社、宇治、巨椋池>RIDE with GPS
8時半過ぎ帰宅。
(サイコン読み/ドアtoドア)
走行時間3時間53分 平均速度23.6km/h 行程91.66km 最高速度48.4km/h
(ガーミン読み/本格走行時)
走行時間3時間47分 平均速度24.1km/h 行程91.18km 最高速度49.0km/h
獲得標高728m(RIDE with GPS表示710m、轍ONLINE表示764m)
心拍平均134/最高180bpm ケイデンス平均61/最高226rpm(?)
と言う事で、久しぶりのCinelli EXPERIENCE

実はオーバーホールのタイミングで105>アルテ換装の予定を立てていたのですが、ご多分に漏れず昨今のパーツ納期問題に嵌り(´△`)
ほぼほぼ1年ぶり。少し見てみたら、前に乗ったのが去年の11月13日の旧東海道土山ライドの時だったんですねえ。
2021年11月13日の日記
コンポ総替えの分、重量は多少軽くはなっていると思いますが、まあ「多少」でしょう(プラセボ含む)。
ただ、それ以前に、重いけれど掛かりが良く、踏んだだけグイグイ進む楽しい、というフレームそのもののキャラクターを再確認。
それはある意味「楽しくて踏まずにはいられないので、結果踏んだ分脚の消耗も早いのだが、それでも踏めてしまうので踏んでしまった結果、出涸らしになった時には全く脚が動かなくなる」的な何か。
なので、ライド中の出力にメリハリをつけて、抑える時はしっかり抑えるマネジメントが大事かとと思います(いや、ロスの少ないフレームなので、温存で軽く回してもそれなりに進んでくれるハズですが)。
アルテグラに関しては、COLNAGOで確認済みのフロント(FD、クランク)の変速性能はもちろん、ブレーキがしっかり効くのは確かに感じました(特にブラケットからの軽い握りこみで)。
かと言って、105がダメって訳では全く無くて。
どのグレードでもそれなりに必要十分な性能を維持しているシマノすげえ、って事なのでではないか、と。
土曜は娘登校日で乗るタイミングを逃し、明日はもう仕事(´△`) と言う事で極力強度を上げず日曜朝走りのつもりが、やはりついつい踏んでしまってけっこう疲れました(^_^;)
距離もそこそこ乗ってしまいましたが(^^;、楽しかったので、まあいいです。
●軽く片付けてからシャワーしてキャップと心拍センサーのベルトを手洗い。洗濯機回し、着替えてから、ホットケーキサンドの残りをペット午後紅の残りで流し込みながら画像吸い出してセレクション。
●気がつけば10時半。お皿並べて玉子茹でてベーコン焙り、食パン、野菜ジュース、ヨーグルト並べて娘を起こしますが、まあいつもの事です。起きて来ませんね(^_^;)
仕方が無いので全く進んでいない録画済みブエルタ第13ステージ。
平坦とは言えアップダウンが延々続く中、中間スプリントの集団の頭はピーダスン(流石だ)。
逃げも吸収され、残り10キロ切ったところで娘起きて来たので朝食。
食後、歯磨きして洗い物。
●パソ部屋に戻り、ガーミンをノートにぶち込んでガーミンコネクトにアップロード。連携先のSTRAVAからGPX書き出してRIDE with GPSに読み込みます。
滑石越、小関越、関津峠、大津CC〜猿丸神社、宇治、巨椋池>STRAVA
滑石越こそ自己新でしたが、その他は特筆すべき事も無く(・ω・)
ただ、結果が伴ったとかそういうのではありませんが、脚はよく回り、全体的に踏めていた印象。相変わらず掛かりも良かったように思います。
まあ、プラセボも、割と、あります(^_^;)。とりあえず、良く掛かるフレームは、楽しい。
変わらず自分のペースで、少しづつでも継続して、繋いで乗れれば。
●気がつけば12時半も過ぎ。娘と外出。
京橋乗り換えで大阪、と成り行きで連日の梅田(´△`)
グランフロントのHMVからヨドバシへ。

石井スポーツでスキー用のハイソックス買い(実は自転車用(^^;)下のLINKSで娘チュウニズム引率。

昼食はルクアの三和で親子丼など。
食後HEP~茶屋町NUのタワレコと回って撤収。
淀屋橋から特急で帰路へ。
ダイエー寄って帰宅。
●時間ぎりぎりまでテキスト打ちして、実家へ。
夕食をいただき、食後少しテレビ見て撤収。
●ファミマ~ライフォート経由で帰宅。風呂入れて娘風呂~儂風呂~洗濯機回してちとネット、テキスト打ち再開。
そう言えば、久々にケイデンス200超という誤計測が出たのですが(・ω・)、思えば今回、久々に古いスピード/ケイデンス一体型センサーを使ったのでした。
一体型によく見られる症状なんでしょうかね?
動作自体はちゃんとしたのでひと安心。
10月中、ライド5日
走行距離 583.73km
獲得標高 5225m
いい季節に、幸い天候にも恵まれ気がつけば久々の500キロ超え(^^;。
流石に三桁3回乗ればそれなりの数字になるのでしょうが。たまたまですけどね。
それよりも、獲得標高が伸びたのが驚き。尤も、登坂は以前より辛いです(・ω・)
とにかく一歩づつ。無理はしません。
季節は晩秋から冬に向かい、どんどん朝が遅くなっていきます。
虫など出ないとはいえ、今度は凍結の心配をせねばなりません。ウエアの選択の難しさもあります。
朝の早くなる春辺りが一番いいんでしょうねえ。尤も、春秋のいい季節は、何分天候次第なので(´△`)
10月も明日まで。
穏やかに晴れますように。
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