伊吹山ヒルクライム2012

「伊吹山ヒルクライム2012 in伊吹山ドライヴウェイ」に参加して来た。

 9時半前にはJR関ヶ原の駅に着く。周囲の速くて強そうな自転車を
組む手慣れた人達に混じって、うちのBianchiをへこへこ組む。
120415JR関ヶ原朝

 とりあえずアウタートップでゆっくり踏みながら線路を渡り、役場へ。
 当日受付は混雑するらしい、という話しもあったので、とっとと
受付だけ済ませようと受付を捜す。
 受付あっさり見つかりあっさり終わり、ひょうしぬけ(^^;。同カテに
読みだけ違う同姓同名の方が居た様で、すこし混乱(^^;。

 総合受付で、ポンプも外さんといけませんかと聞くと、あっさり
OKが出る。改めて周囲見ると、ポンプ、サドルバッグ、ツール缶等は
あたまえの様に、けっこうつけている。
 ちなみに儂は、工具最小限(レバー、ミニツール、ミニニッパー)と
チューブ(ミシュランブチル)一本をジップロックに入れてジャージの
ポッケに突っ込んだ。補給はスタート前に固形&ジェルを済ませて、
携行はアミノバイタル(近所のミズノでバラ売り百圓)を溶かして
ボトルに詰めるのみとする。
 後はサイコンとSky mountiのみ。

(帰宅後、改めて大会規定を読んでみたら、ポンプ、工具、応急品の
携行は「推奨」されていたというオチ(^^;)

 良い天気。しばしウエアの選択に悩み、結局ユニクロウォームドライの
下に仕込んでおいた、アームウォーマーは外してしまう。下は冬タイツ、
腹巻き無し。上はユニクロのドライTとウォームドライハーフジップ、
最後に夏ジャージ。ヘルメットの下は子供ばんどバンダナ巻く。

 おりしも午前組移動中。午前組には知り合いも数名居るのだが、既に
周囲黒山で、中の方にも入れず、遠目で見てもなにがなんやら(^^;

 ゼッケンとICチップをつける。すぐおわる。しばらくプログラムとか
見ながら惚ける。すぐおわる。出店のブースを冷やかすが、買い物出来る
程の銭がある訳も無く。

 ひま

 リュック背負ったまま、駐車場〜役場周回をぐるぐる。インナーの
19〜24あたりできりきり回しながら走る。
 5〜6周走る。疲れた。大丈夫か(^^;。

 物販ブース前に戻り、縁石にへたり込んで嫁はんの握ってくれた
握り飯補給。良い天気。

 ごっつ、ひま。
 
 と、そこで、マイミクさんが声をかけて下さる。マイミクさんの
コミュの方々とか、いろいろはじめましての挨拶&しばし楽しく談笑。

 12時前になり、そろそろ荷物預けにかかる。預けトラックに移動
 と、第一駐車場、駅寄りの簡易トイレ前に、パトカーと救急車が
来ていた。
 事故か(-_-;。やらかしよったな。

 トイレして、荷物預け前に、リュックからボトル出して、スポドリに
アミノバイタルクエン酸チャージ溶かす。預けぎりぎりでジェル補給&
レッドブル投入したらゴミをリュックに詰め、袋の口を縛って荷物預け
トラックに渡す。

 12時20分午後組集合。雲が出て来て、少し肌寒い。集合場所は
どこから湧いて出たか黒山のチャリ乗り。みんな速そうだ。
120415移動待ち

 定刻となり、カテゴリー毎に移動。Road-Cの後がRoad-D。
 交番の角を曲がり、国道に出るまでの間、何故か右側通行で移動??。
国道で、右歩道を通行と言う話は聞いていたが、裏道とはいえ、歩道の
無い一般道なんだが...(あとからインフォ読み直してみたが、特に
記述無し)。もんのすごく違和感&気持ち悪かったぞ。
 伊吹山口からドライブウエイ方面に入り、ゲートまでだらだら移動。
 ゲート前、なかなか動かない。スタート遅れのRoad-Cがまだおる
らしく(^^;。あとからあわててスタートを切って行く(苦笑)。
120415ゲート前

 ゲート付近でサイコンをセット。30人づつ30秒間隔でスタート。
促されるまま、何か良く判らんままにスタート

 出だしはインナーミドルあたりで踏めるところまで踏んで行く。
1キロのヘアピンあたりで30人の集団がばらけ、早くも後ろからガチで
速い人にどんどんパスされる。

 参加に当たって、決めて来た事が2つ。
「大勢の人と楽しく山登り」と
「真剣にやっている人達の失礼にならぬ様、出来る範囲で最善を尽くす」

 前半3〜4キロあたりで、かなり心肺がきつくなってくる。ギアはリア
19〜24Tあたりをうろうろ。勾配に応じていつもよりかなり頻繁にギア
変える。1キロ毎の距離表示が遠い(^^;。

 1キロ毎にスタッフの人が詰めているのだが、3〜4キロあたりから
その横で止まって座り込んでいる人もちらほら。
 それなりに気温も上がってたからなあ。

 半分で心肺はほぼ一杯一杯となる。脚はまだまだ回せていたので、
その都度、ぐええとかくわああとか奇声を発しながら(^^;息を整えつつ、
後ろから来る、適度に速い人の後につきながら前をパスし、それでも
あまり粘って食いつくと反動で終わってしまうのは目に見えていたので、
程々で息を整え、ついては千切れ、ついては千切れ、を繰り返す。

 時折、眼下には絶景。高度が上がって行くのが実感出来るのが、楽しい。

 だんだん脚も無くなって来て、8キロあたりでインナーリア27へ。
21〜27Tあたりで切り替えつつ、少し勾配の上がるあたりはブラケット
握りしめ、ハンドルにへばりついて耐える(ダンシングよりこの方が
スピードが落ちない。あくまで我流の経験則だが...)。
 概して斜度的には、体感大正池の前半ボロ家まで、くらいの感覚。
目立った強坂区間は無く、大体5〜8%程度の緩急。

 ...でも長い(^^;。

 その後は脚もほぼ一杯一杯だったのだが、なんとかそれなりに最後まで
回った。概ね「こつこつ刻める範囲での上限値の強度」に近いところで
回す事が出来たのではないかと思う。
 ただ心肺が、その都度足を引っ張ったが。

 ウエアの選択も大正解。ウォームドライのロングスリーブなら、アーム
ウォーマーと違って「腕がまくれる」。ハーフジップを全開にして、
腕まくりしたら丁度いい。下を冷やさず、上で放熱。

 ラスト1キロあたりで申し訳程度の下り。勢いをつけようと禁断の
アウターに入れ、ぶっ飛ばすが、じきにぐいっと斜度上がる。
このあたりは10%前後か。勢いはたちまち殺され、インナーローに押し
戻される。路肩で脚が攣って座り込んでいる人が居る。強い坂のまま
二連ヘアピンを越す。ここでペースを上げたいが上げられない。維持する
のが精一杯。カエルみたいにハンドルにへばりつく。
 ラスト100。心肺、脚とも辛い。
 ラスト50で、半ばやけくそでギア2枚程上げてダンシング。中途半端に
フィニッシュラインにハンドル投げて終了。

 トイレ横で倒れ込む。まじ吐きそうになる。鼻の奥、喉の奥痛いし、
喉の奥変な味がするし...動けない。
120415ゴール直後
そう、この目線のまま、動けない(^^;

 息が整って来たので、工具と一緒に持って来た自前のミニニッパーで
さっさとチップ切る。ここも混み合うと聞いて持って来たのだが、行って
みるとニッパー台もすかすか(^^;。持って来て損した。
 ちなみにミニニッパーは、儂のギターのメンテ用だw。
 コースに目をやると、皆次々と上って来る。
120415ゴール前50m

 ICチップと引き換えに完走証もらう。さて荷物受けに至る道中で渋滞。
全く前に進まないし、みな道の真ん中に自転車置いて徒歩で取りに行く
有様(^^;。
 流石に寒くなって来たので、業を煮やし、シクロ状態で強行突破。荷物
引き取って身支度、と、ここで完走証紛失が発覚orz。
 どう考えても荷物受け取りのとこだな。一応写真も撮ってるし、まあ
いいか、とも思ったが、ダメ元で言ってみたら、荷物受け取りのとこで
少しふまれて汚れた完走証発見し、奪還。
 フリースのインナーキャップ、ユニクロのナイロンクォーターカーゴ
パンツとパーカー、腹巻きを追加して下山準備。
 他にも冬仕様をいくつか持って来たが、ネックウォーマーやインナー
グローブは流石に不要。

 下山列動かん。しばらく写真撮ったり。
120415伊吹山下山待ち

 今回は12キロ開催。本来の17キロに向かうであろう道いっぱいに
荷物待ち&下山待ちの黒山。
120415荷物待ち下山待ち
 まるでツールの山岳ステージを思わせるな。これがみんなバスク人
ファンだったら、などと妄想www。

 下山。元来た道を下る。流石有料道路。道は概して良く、気持ちいい。
が、調子に乗って漫然と下っていると、側端のちょっとしたギャップ等が
危ない。人が多いのも気を使う。
 トゥーウォーマーは持って来たんだが、上でつけて来なかったんだ。
しときゃ良かったな。足先は寒い(^^;。
 道端のスタッフが、おつかれさま、と声をかけてくれる。こちらも
ありがとうございました、と返す。スタッフ携行のトランシーバーから
「**キロ地点、落車」と音声が入る...気をつけなきゃ。

 国道に帰り、一列縦隊で役場まで戻る。
120415下山後役場前

もう直接帰って行く人もおり、流れ解散の風情。

 夕方、スタート前の黒山と打って変わって、終わった感たっぷりの
ステージ前と、さびしい表彰式。
 公式リザルトが貼り出されていたが、人が多くて良く見えず、帰宅して
Web上で確認する事とする。
 知り合いがいないかと、しばらく周回するも、特に誰もおらず、帰路へ。


 公式リザルト/Road-D(男子40〜49歳)12キロ開催
 43分43秒381 (トップ差10分47 平均16.47km/h)

 327位/926人中
  
 サイコン読み(スタート整列直前〜フィニッシュ後簡易トイレ横まで。
途中誤作動あり)
 走行時間43分31。行程10.75km。平均14.9km/h。最高速42.5km/h。


 普段100キロ前後でポタしてるときは、温存温存で無理せずじっくり
坂をこなしていく。
 それがレースとなると「出し切る」走りが要求される。
 足りなくても、余してもいけない。それが競技者の姿。

 出し切るって難しいよね。
 こういう走りは、いままでやった事が無いだが、そういった意味では
予想外に走れた。出来過ぎ。実力以上の走りは望むべくも無いが、その
範囲内では、存分に絞り出せたと思う。
 ホイールとタイヤには、かなりの部分、助けられたのではないかと
思うけれど(^^;

 正直、自分のスタイルとは随分違うけれど、それなりに楽しかったな。
 中腹から時折下界を見下ろす、その上昇感や下山時の琵琶湖の遠景。

 戦利品は、パンフ、完走証、アームカバー、グリコ補給ジェルなり。
120415伊吹山参加賞


 しばらくは、またポタ専として、近隣の里山探索にいそしみます。
 参加の皆さん、お疲れさまでした。
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プロフィール

ばば旦那

Author:ばば旦那
自転車。ギター。パンダ。メタル。プログレ。
まあ、いろいろ。

強くなりたいとか、速くなりたいとか、追い込むとか、出しきるとか、悔しいとか、情けないとか、そういうのはあんまりない、ただただ楽に、遠くへ行けたらいいなと試行錯誤する自転車中心の週末日記です。

グランフォンド京都参加(2011/フル)
伊吹山ヒルクライム参加(2012/12キロ開催)
四国遠征:阿讃ライド(2014/GW)
六甲遠征:六甲・摩耶縦走(2014秋)
フルビワイチ:8の字/唐橋(2015.6)
しまなみライド:松山~尾道~松山(2015.9)
自走フルビワイチ:8の字/唐橋(2016.6)
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Twitterは、baba_dannaでログインしています。

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