けふのにき121110
●金曜日。昼過ぎから休憩全く無しの猖獗。
軽いギアできりきり回しつつ帰宅。
●帰宅。台所のレイアウトががらりと変わっていて、ちょっとびっくり。
弁当箱洗って着替えて作業着換えたら、Bianchi降ろして用意。
今日も早く寝る為に、先に洗濯機を回せるだけ回す。
●実家へ。夕食後皆で帰宅。
帰宅したら洗濯もの干して、儂風呂〜母娘風呂。
今日も残りの洗濯もスルー。とっとと寝る。
●2時ごろ横で娘がゴロゴロし始めて目が覚めてとろとろ。3時半前には
起きてしまう。
パソ前で脳のポンプアップを小一時間。
キッチン立ち食いは冷凍ご飯を戻して、残り物のおかず。
歯磨きして着替え。
冬手袋にシマノジャージ、インナーは長袖のモンベルジオライン中厚の
下にユニクロ夏用ノースリーブスポーツドライ。上はウインドブレーカー。
●4時55分スタート
真っ暗の中、街灯をたよりにアウタートップで男山指月越えて、
御幸橋から旧国。大手筋〜新堀川を北上。下鳥羽の月桂冠は、
もう構内の明かりが煌煌と。
阪高京都線の高架の下を、ストップ&ゴーを繰り返しつつ北上。九条
油小路で右折して鴨川京阪JR跨線からインナーできりきり回しつつ
東大路。東山三条に6時。もうこの時間になると既に通る車が怖い(^^;。
百万遍〜一乗寺〜高野と突っ切り、花園橋を右折したらもう夜明け。
トンネルカットの旧道を交えてだらだらきりきりと上り、大原三千院
ファミマに6時40分。トイレしてレッドブル投入。持参のジャムパンに
加えショコラデニッシュかじる。
20分程惚けてリスタート。大原中から旧道。国道367直球では無駄に
上りがあるので、こっちの方が楽。

小出石のT字交差点。ここから国道477が、山の方に伸びる。
http://hillclimb-west.seesaa.net/article/126376919.html
...何事も経験(^^;。
T字手前の旧道から侵入。だらだらと緩勾配の上りを進む。
やがて10%程に勾配が強くなり、2車線が狭路区間に。

...ウインドブレーカーを脱いで背中に突っ込み、
少しだけ腹をくくってみる(^^;。
狭路区間突入。ヘアピンで山肌を縫う様に上り、ヘアピン毎、カーブの
上下どちらかに激区間が来る感じ。20%前後の激区間では、とりあえず
脚を上死点まで持って行って落とす事だけ考えてダンシングでじっくりと
刻む。激区間前後やヘアピンの底の勾配が緩む地点でも、あえて押さえて
ペースを乱さない様に集中。
最後の25%近い区間を処理したらヘアピンの後、舗装を敷き直した
区間はかなり勾配が緩む。その後は、まるで犬打峠のコピーを思わせる
12〜15%前後の緩急でピークまで。
こつこつ刻んで7時35分前ヶ畑峠ピーク。初挑戦初登頂(^^)。


オールアウトで死にかけでピーク、と覚悟して上った割には、かなり
あっさりと登頂(^^;。やはり登坂は気の持ち方一つで変わると再認識。
TTは流石にようせんけど(^_^;
http://yahoo.jp/03JPnY ルートラボ
ピークから少し下ったら、下ったうちにも入らないくらいで百井の集落。

左に進路を取り、殆ど農道、林道の類いとしか思えない国道477を進む。
こんな道でも4トンのユニックと離合(笑)。お山ももう秋だ。

林道に入ると、百井峠に向かい、これまた見事な杉並木の中を進む。

百井側も緩いとはいえ、それでも10%程の上りが真っ直ぐ伸びている。
道のど真ん中で、5、6頭の鹿が密談中(^^;。すぐに斜面を駆け上り、
消えた。
百井峠のピークを過ぎ、噂の百井峠、鞍馬側の下りである。
しばらく緩斜面でだらだら下り、低い車止めが現れる辺りから、
すとーんと落ちて行く。

噂には聞いていたが...あかんわ、これ(^^;。

上の方は、ラインを選べばまだ何とかなるが、三角状のカーブを下った
先、百井別れの手前までの激区間が非道い。降車して確認した訳では
無いので、多少誇張も入っているかも知れないが、ギャップや穴が
云々というより、舗装のコンクリが「ずるずる」なのである。
しかもほんのりウエット(泣)。ブレーキのロックだけ気を付けて
歩く様に下る。8時過ぎ、百井別れへ。
でもさ、言わば、東西とも
「激坂を上らないとアクセス出来ない集落」なんだな>百井。
スケールは兎も角、ある意味、天空の村だ。
しかも、一つ北側の久多もそうなのだが、左京区なんだ、ここ。
娑婆に戻った様な気分で(笑)10km/h程度キープで花背峠まで上る。

花背ピーク8時22分。持参の板チョコデニッシュかじる。
峠の低い切り通しを寒風が吹き抜ける。雲の流れが速い。冬も間近。
しっかり食わないと本当に体を壊す季節がやってきた。
慎重に鞍馬に向けて下る。相変わらず、そこいらの広域林道などよりも
よっぽど路面が荒い。しかも車通りが多いので、狭路の離合で切った先が
ボコボコの路面で(爆)しかも谷側なので降車も出来ない(猛爆)という
最低最悪の場面が何度も(T_T)。
やっとの思いで鞍馬。
わんさんら、たたずめり(^^)


貴船口付近の紅葉がかなり進んでいる。カメラ片手のおっちゃんらも
山盛り。叡電とセットでの一枚を狙って群がる。路肩のおっちゃんらを
慎重にパスしながら、儂もアバウトに一枚収めてみる。

市原バイパスをアウターでこなして進み、まだ9時前だったので
突き当たりを右に取り、雲ヶ畑へ。気持ちの良い上り基調の道を、
ゆっくりアウターで進む。

時間があれば洛雲荘から分岐右側の探索等したいところだが、
時間も無いので途中左折。インナーに落として雲ヶ畑側登坂。少しだけ
はあはあして持越ピーク9時28分。時折、千切れ雲から霧雨が落ちる。
真弓に下りて、杉阪から裏京見をアウター50*19で進む。ここも
相変わらず車通り多く、調子に乗って進むとブラインドコーナーで肝を
冷やす。安全確認しながらこつこつ刻む。
9時52分氷室別れ。ここも紅葉。

京見峠を鷹峯まで最後の下り。ここもブラインドコーナーに気を付けて
気を抜かずに下る。ここに来て、自転車乗りが一気に増える。皆上ったら
折り返して帰って行くのだろうか。
鷹峯〜北大路〜西大路。たまには金閣寺前からきぬかけの道に入り、
観光シーズンの気分に浸ってみる。タクシーが、修学旅行生が、外人が、
長蛇黒山。
行かなきゃ良かった(^_^;。
立命〜広沢池と、きぬかけの道のアップダウンもアウターでこなす。
相変わらず無法地帯の嵐山に10時32分。
http://yahoo.jp/Kbmpvo ルートラボ
トイレして自転車道へ。アウターミドルのまま30〜35km/h前後巡航。
風向きがめまぐるしく変わり、脚も心肺も売れ残り間近。「大跨ぎ、
ほわほわ、脱力、回転」と頭で唱えながらひたすら回す。
やっと御幸橋11時26分。
オーラスは御幸橋〜旧国をインナー縛り30km/h巡航。前にローディーが
1人。抜くにしても付くにしても微妙な距離感で悩み、スリップ入るのも
失礼かなと少し離れてきりきり回す。
少しスピードを落とされたので、声をかけて抜かせていただく。実は
お互いに、脚がそんなに残っていなかった事が判明(^^;。CSYオリジナル
フレームだった。初めて見たよ。
11時48分帰宅。きっちり午前走り。
走行時間5時間22分。行程118.73km。平均22.1km/h。最高速47.5km/h。
獲得標高約1500m強。
怖くて今まで手が出せないでいた前ヶ畑。
実際上ってみた印象は「犬打、時々金蔵寺」といった風情。確かに
キツくて厳しい上りだったが、決して速くは上れないけれど、ここで
犬打や金蔵寺の経験が生きて来る。
先週からWH-R500/25T履いているのだが、案外、鉄下駄履いてたのも
良かったかもしれない。WH-RS80-C24だと、こういうダンシングでトルク
かける局面もある様な激坂上りでは、柔らかい分、苦労したかも。
これでリア27とかだったらもっと楽だったかもね。
でも一番の勝因は、路面の状態が良かった、に尽きるのではないかと。
百井は、当分近づきたく無いな。噂通り、恐ろしい。
●帰宅。身の回り片付けてから温シャワーして冷えた体を戻す。
朝の洗濯物も含めて、ウエアもいっぺんに洗濯。
昼食は、おやき。どうやら京阪百貨で試食の罠にはまったらしい(^^;。
●今日はお昼過ぎに消防点検で、自火報の感知器炙りに来る。床を
片付けて掃除機掛ける。粗ごみの整理にも取りかかる事になり、山の様な
ゴミのストックを整理分別。平行して洗濯もの干して、取り込んで、また
洗濯して、また干す。
ゴミの山を必死で分別していたら、昔の展覧会の半券が出て来た。
嫁はんのだ。'87年のボロフスキー。

「ハンマリングマン」は、夫婦では2つ見ている(名古屋市美術館の
奴と、サンディエゴのラ・ホーヤ美術館のやつ)が、嫁はんは別途単独で
この分も余計に見ている訳だ。
●ばたばたしていたら、感知器炙りに来る。差動の感知器に比べ、定温は
発報に時間がかかるのかそうなのか。
●粗ゴミ分別も何とか終わり、前ヶ畑上るより消耗w。
皆でモールに行き、グーテでお茶とおやつ。
●母娘京阪百貨で買い物の後、クリスマスツリーの点灯式を見るらしい。
言われてみれば、お店のディスプレイも、もうクリスマスだ。
●儂は1人で帰宅。やっと画像吸い出し、ルートラボ訂正、テキスト打ち。
実は、3週間前程から、自転車で出る際、デジカメを持ち歩いている。

以前愛用していたのだが、バッテリーの蓋が壊れて、しばらくテープで
蓋を貼付けて(^^;使っていたが、新調を機に引退させたもの。件の蓋と
バッテリーが少しへたっている以外は、ほぼ完動品。
しばらく使っていなかったのだが、携帯画像ばかりも何なので、かと
言ってメインのデジカメを持ち歩くのも、何せ使い方が使い方だけに
トラブルが怖いので、こいつを再出馬させて、壊れるまで使い倒そうと
言う魂胆。何百枚も撮る訳では無いのでバッテリーも何とか持つしね。
●夕方になり、急に寒くなって来た。タイツ履き、部屋着のダウンベスト
羽織る。
18時前、実家に移動した娘から喰うからはよ来いのTELあり。移動に
モンベルのドロワットパーカー今秋初出馬。
いかついけど軽いんだよな、これ。
●実家へ。鶏鍋など食したり。食後にいただきものの羊羹。決して補給の
ミニ羊羹では無い。無いんだったら。
20時になる前に、皆で帰宅。20時過ぎたら、道すがらの業務酒屋が
閉まって、道が暗くなるのだ。
●儂風呂〜娘ひとしきりテレビ見てから母娘風呂〜洗濯機回して、
洗濯待ちにちとネット。テキスト打ち。
先日、サドルを少し前に出した。少々不安だったが、案外いつもより
脚が残った印象があり、意外に好感触。
少し膝とケツに違和感が出たのが気になるところ。違和感が残る
様だと再検討要だが、数日ケアしつつ様子を見て一時的なものであれば、
しばらくこれで行ってみようかなと。感覚的には、もう少し前に出しても
良さそうなのだが、まあ無理せず少しづつ。
軽いギアできりきり回しつつ帰宅。
●帰宅。台所のレイアウトががらりと変わっていて、ちょっとびっくり。
弁当箱洗って着替えて作業着換えたら、Bianchi降ろして用意。
今日も早く寝る為に、先に洗濯機を回せるだけ回す。
●実家へ。夕食後皆で帰宅。
帰宅したら洗濯もの干して、儂風呂〜母娘風呂。
今日も残りの洗濯もスルー。とっとと寝る。
●2時ごろ横で娘がゴロゴロし始めて目が覚めてとろとろ。3時半前には
起きてしまう。
パソ前で脳のポンプアップを小一時間。
キッチン立ち食いは冷凍ご飯を戻して、残り物のおかず。
歯磨きして着替え。
冬手袋にシマノジャージ、インナーは長袖のモンベルジオライン中厚の
下にユニクロ夏用ノースリーブスポーツドライ。上はウインドブレーカー。
●4時55分スタート
真っ暗の中、街灯をたよりにアウタートップで男山指月越えて、
御幸橋から旧国。大手筋〜新堀川を北上。下鳥羽の月桂冠は、
もう構内の明かりが煌煌と。
阪高京都線の高架の下を、ストップ&ゴーを繰り返しつつ北上。九条
油小路で右折して鴨川京阪JR跨線からインナーできりきり回しつつ
東大路。東山三条に6時。もうこの時間になると既に通る車が怖い(^^;。
百万遍〜一乗寺〜高野と突っ切り、花園橋を右折したらもう夜明け。
トンネルカットの旧道を交えてだらだらきりきりと上り、大原三千院
ファミマに6時40分。トイレしてレッドブル投入。持参のジャムパンに
加えショコラデニッシュかじる。
20分程惚けてリスタート。大原中から旧道。国道367直球では無駄に
上りがあるので、こっちの方が楽。

小出石のT字交差点。ここから国道477が、山の方に伸びる。
http://hillclimb-west.seesaa.net/article/126376919.html
...何事も経験(^^;。
T字手前の旧道から侵入。だらだらと緩勾配の上りを進む。
やがて10%程に勾配が強くなり、2車線が狭路区間に。

...ウインドブレーカーを脱いで背中に突っ込み、
少しだけ腹をくくってみる(^^;。
狭路区間突入。ヘアピンで山肌を縫う様に上り、ヘアピン毎、カーブの
上下どちらかに激区間が来る感じ。20%前後の激区間では、とりあえず
脚を上死点まで持って行って落とす事だけ考えてダンシングでじっくりと
刻む。激区間前後やヘアピンの底の勾配が緩む地点でも、あえて押さえて
ペースを乱さない様に集中。
最後の25%近い区間を処理したらヘアピンの後、舗装を敷き直した
区間はかなり勾配が緩む。その後は、まるで犬打峠のコピーを思わせる
12〜15%前後の緩急でピークまで。
こつこつ刻んで7時35分前ヶ畑峠ピーク。初挑戦初登頂(^^)。


オールアウトで死にかけでピーク、と覚悟して上った割には、かなり
あっさりと登頂(^^;。やはり登坂は気の持ち方一つで変わると再認識。
TTは流石にようせんけど(^_^;
http://yahoo.jp/03JPnY ルートラボ
ピークから少し下ったら、下ったうちにも入らないくらいで百井の集落。

左に進路を取り、殆ど農道、林道の類いとしか思えない国道477を進む。
こんな道でも4トンのユニックと離合(笑)。お山ももう秋だ。

林道に入ると、百井峠に向かい、これまた見事な杉並木の中を進む。

百井側も緩いとはいえ、それでも10%程の上りが真っ直ぐ伸びている。
道のど真ん中で、5、6頭の鹿が密談中(^^;。すぐに斜面を駆け上り、
消えた。
百井峠のピークを過ぎ、噂の百井峠、鞍馬側の下りである。
しばらく緩斜面でだらだら下り、低い車止めが現れる辺りから、
すとーんと落ちて行く。

噂には聞いていたが...あかんわ、これ(^^;。

上の方は、ラインを選べばまだ何とかなるが、三角状のカーブを下った
先、百井別れの手前までの激区間が非道い。降車して確認した訳では
無いので、多少誇張も入っているかも知れないが、ギャップや穴が
云々というより、舗装のコンクリが「ずるずる」なのである。
しかもほんのりウエット(泣)。ブレーキのロックだけ気を付けて
歩く様に下る。8時過ぎ、百井別れへ。
でもさ、言わば、東西とも
「激坂を上らないとアクセス出来ない集落」なんだな>百井。
スケールは兎も角、ある意味、天空の村だ。
しかも、一つ北側の久多もそうなのだが、左京区なんだ、ここ。
娑婆に戻った様な気分で(笑)10km/h程度キープで花背峠まで上る。

花背ピーク8時22分。持参の板チョコデニッシュかじる。
峠の低い切り通しを寒風が吹き抜ける。雲の流れが速い。冬も間近。
しっかり食わないと本当に体を壊す季節がやってきた。
慎重に鞍馬に向けて下る。相変わらず、そこいらの広域林道などよりも
よっぽど路面が荒い。しかも車通りが多いので、狭路の離合で切った先が
ボコボコの路面で(爆)しかも谷側なので降車も出来ない(猛爆)という
最低最悪の場面が何度も(T_T)。
やっとの思いで鞍馬。
わんさんら、たたずめり(^^)


貴船口付近の紅葉がかなり進んでいる。カメラ片手のおっちゃんらも
山盛り。叡電とセットでの一枚を狙って群がる。路肩のおっちゃんらを
慎重にパスしながら、儂もアバウトに一枚収めてみる。

市原バイパスをアウターでこなして進み、まだ9時前だったので
突き当たりを右に取り、雲ヶ畑へ。気持ちの良い上り基調の道を、
ゆっくりアウターで進む。

時間があれば洛雲荘から分岐右側の探索等したいところだが、
時間も無いので途中左折。インナーに落として雲ヶ畑側登坂。少しだけ
はあはあして持越ピーク9時28分。時折、千切れ雲から霧雨が落ちる。
真弓に下りて、杉阪から裏京見をアウター50*19で進む。ここも
相変わらず車通り多く、調子に乗って進むとブラインドコーナーで肝を
冷やす。安全確認しながらこつこつ刻む。
9時52分氷室別れ。ここも紅葉。

京見峠を鷹峯まで最後の下り。ここもブラインドコーナーに気を付けて
気を抜かずに下る。ここに来て、自転車乗りが一気に増える。皆上ったら
折り返して帰って行くのだろうか。
鷹峯〜北大路〜西大路。たまには金閣寺前からきぬかけの道に入り、
観光シーズンの気分に浸ってみる。タクシーが、修学旅行生が、外人が、
長蛇黒山。
行かなきゃ良かった(^_^;。
立命〜広沢池と、きぬかけの道のアップダウンもアウターでこなす。
相変わらず無法地帯の嵐山に10時32分。
http://yahoo.jp/Kbmpvo ルートラボ
トイレして自転車道へ。アウターミドルのまま30〜35km/h前後巡航。
風向きがめまぐるしく変わり、脚も心肺も売れ残り間近。「大跨ぎ、
ほわほわ、脱力、回転」と頭で唱えながらひたすら回す。
やっと御幸橋11時26分。
オーラスは御幸橋〜旧国をインナー縛り30km/h巡航。前にローディーが
1人。抜くにしても付くにしても微妙な距離感で悩み、スリップ入るのも
失礼かなと少し離れてきりきり回す。
少しスピードを落とされたので、声をかけて抜かせていただく。実は
お互いに、脚がそんなに残っていなかった事が判明(^^;。CSYオリジナル
フレームだった。初めて見たよ。
11時48分帰宅。きっちり午前走り。
走行時間5時間22分。行程118.73km。平均22.1km/h。最高速47.5km/h。
獲得標高約1500m強。
怖くて今まで手が出せないでいた前ヶ畑。
実際上ってみた印象は「犬打、時々金蔵寺」といった風情。確かに
キツくて厳しい上りだったが、決して速くは上れないけれど、ここで
犬打や金蔵寺の経験が生きて来る。
先週からWH-R500/25T履いているのだが、案外、鉄下駄履いてたのも
良かったかもしれない。WH-RS80-C24だと、こういうダンシングでトルク
かける局面もある様な激坂上りでは、柔らかい分、苦労したかも。
これでリア27とかだったらもっと楽だったかもね。
でも一番の勝因は、路面の状態が良かった、に尽きるのではないかと。
百井は、当分近づきたく無いな。噂通り、恐ろしい。
●帰宅。身の回り片付けてから温シャワーして冷えた体を戻す。
朝の洗濯物も含めて、ウエアもいっぺんに洗濯。
昼食は、おやき。どうやら京阪百貨で試食の罠にはまったらしい(^^;。
●今日はお昼過ぎに消防点検で、自火報の感知器炙りに来る。床を
片付けて掃除機掛ける。粗ごみの整理にも取りかかる事になり、山の様な
ゴミのストックを整理分別。平行して洗濯もの干して、取り込んで、また
洗濯して、また干す。
ゴミの山を必死で分別していたら、昔の展覧会の半券が出て来た。
嫁はんのだ。'87年のボロフスキー。

「ハンマリングマン」は、夫婦では2つ見ている(名古屋市美術館の
奴と、サンディエゴのラ・ホーヤ美術館のやつ)が、嫁はんは別途単独で
この分も余計に見ている訳だ。
●ばたばたしていたら、感知器炙りに来る。差動の感知器に比べ、定温は
発報に時間がかかるのかそうなのか。
●粗ゴミ分別も何とか終わり、前ヶ畑上るより消耗w。
皆でモールに行き、グーテでお茶とおやつ。
●母娘京阪百貨で買い物の後、クリスマスツリーの点灯式を見るらしい。
言われてみれば、お店のディスプレイも、もうクリスマスだ。
●儂は1人で帰宅。やっと画像吸い出し、ルートラボ訂正、テキスト打ち。
実は、3週間前程から、自転車で出る際、デジカメを持ち歩いている。

以前愛用していたのだが、バッテリーの蓋が壊れて、しばらくテープで
蓋を貼付けて(^^;使っていたが、新調を機に引退させたもの。件の蓋と
バッテリーが少しへたっている以外は、ほぼ完動品。
しばらく使っていなかったのだが、携帯画像ばかりも何なので、かと
言ってメインのデジカメを持ち歩くのも、何せ使い方が使い方だけに
トラブルが怖いので、こいつを再出馬させて、壊れるまで使い倒そうと
言う魂胆。何百枚も撮る訳では無いのでバッテリーも何とか持つしね。
●夕方になり、急に寒くなって来た。タイツ履き、部屋着のダウンベスト
羽織る。
18時前、実家に移動した娘から喰うからはよ来いのTELあり。移動に
モンベルのドロワットパーカー今秋初出馬。
いかついけど軽いんだよな、これ。
●実家へ。鶏鍋など食したり。食後にいただきものの羊羹。決して補給の
ミニ羊羹では無い。無いんだったら。
20時になる前に、皆で帰宅。20時過ぎたら、道すがらの業務酒屋が
閉まって、道が暗くなるのだ。
●儂風呂〜娘ひとしきりテレビ見てから母娘風呂〜洗濯機回して、
洗濯待ちにちとネット。テキスト打ち。
先日、サドルを少し前に出した。少々不安だったが、案外いつもより
脚が残った印象があり、意外に好感触。
少し膝とケツに違和感が出たのが気になるところ。違和感が残る
様だと再検討要だが、数日ケアしつつ様子を見て一時的なものであれば、
しばらくこれで行ってみようかなと。感覚的には、もう少し前に出しても
良さそうなのだが、まあ無理せず少しづつ。
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