阿讃ライド140430(出発、輪行〜ジャンボフェリー乗船まで)
●金曜日。もう着替えて用意して実家に移動。
コロンビア夏ジャージにパールイズミのノースリーブインナー、
アームウォーマー。下はパールイズミ短パンとレッグウォーマーの上から
コロンビアのクォーターパンツを重ねる。
夕食をいただき、19時45分、スタート。
いってきます。
男山指月から八幡に下りて、御幸橋へ。渡ったら、今日はあえて漆黒の
自転車道に突っ込む。閃の100ルーメンをベースにサブでUSBライトを追加。

100ルーメンでも、照射範囲を自転車道の道幅に合わせれば、体感上
かなりの光量になる。真昼の明るさとまではいかないが、ゆっくり進めば
問題無く安全に進める。切り返して天王山大橋は歩道走行。
自転車道の暗闇より、対向車のライトの幻惑の方が、よっぽど怖い。
国道171号を渡り、西国街道を経由してJR山崎駅へ。ここで自転車
ばらして輪行袋に詰める。

そうそう、しょっちゅう輪行している訳でもないので、慌てず焦らず、
ゆっくりゆっくり手順を踏んでやる。それでも迷ったりやり直したり
して、やっと完了。フロントバッグはストラップ着けて、ポーチにして
貴重品を突っ込んで肩から下げて行く。ボトルは空いた背中のポケットに
突っ込む。

20時53分発、上郡行きの快速に乗る。輪行の定石通り、車両の一番
後ろ、車掌室の壁立てかけて、三ノ宮まで立ちっぱなし。

大阪からうじゃうじゃ乗ってきて軽く戦慄するが(^^;、尼崎、西宮辺りで
かなり降り、何とか大過無く、21時49分、三ノ宮着。
もう閉まっているお店も多いので、荷物解くスペースには事欠かない。
あれだけ慎重にやったのに、山崎駅に輪ゴム落としてきた事が発覚 orz。
これから乗船、と言う事も考慮して、フロントバッグはストラップ
着けっ放して背負って行く。
国道2号線に横断歩道が無く、左折車線が単独で切ってあるフラワー
ロードを避けて、東口からポートライナーに沿って南下。

歩道は必要に応じて押し歩きながら進む。
途中、阪高高架下は国道174号線。日本一短い国道。

突き当たりが加藤汽船ジャンボフェリーの神戸乗り場。ここで輪行を
挟んだプチライドは終了。
http://yahoo.jp/JbXcnf ルートラボ
http://yahoo.jp/UHixQj ルートラボ
(サイコン読み/ドアtoドア)
走行時間38分 平均速度19.2km/h 行程12.21km 最高速度38.5km/h。
獲得標高65m(ルートラボ参照値)
(ガーミン読み/本格走行時)
計測無し
入り口の係員さんに発時間、予約の有無を告げ、待ちスペースの指示を
受ける。間違えて小豆島行きの札を渡され、軽く慌てる(^^;。
二輪用の待ちスペースには、キャンプ荷物満載のカワサキの巨大な
バイクが一台のみ。とりあえず横の柵に立てかけて受付へ。

事前に往復で予約を取っており。ネット予約で画面をプリントアウト
すれば、そのまま乗船名簿として提出出来るので、便利。
往復の切符と、来る厳しい行程に供えて今回は個室もゲット。個室とは
言っても弐阡圓。コンディション管理のためと思えば安いもん。
乗船、航送二つのチケットとカギを受け取る。

なんやがらがらやんけ、とか思ってたら、後から後から続々とやって
来て、たちまち十数台の列に。とはいえ、その殆どがモーターバイク。
自転車といえば、ダブルレバーとクロスのカップルで2人、クロス1人、
ランドナー1人、あとからロード(シクロ?)もう1人。ピストの子が3人、
あと輪行持ち込みでロードらしき人とブロンプトンらしき人が一人づつ、
あと儂。
確認出来ただけならば10人くらい。
意外と少ないなあ(^^;。連休の谷間だから?
待ち合いは落ち着かないので、じべた座りで潮風に吹かれてネット
チェック等しつつのんびり。

原付で愛媛に行くと言うおっちゃんや、先頭のカワサキに乗っておられた
愛知の女性などと、世間話しつつ時間を潰す。
件のカワサキの女性の旦那さんも後から合流。お二人ともバイク乗り
にもかかわらず、行き先バラバラで気ままに動き回る、という話。
天気予報サイトの、傘マークが、とれた!(^^)。
やがて船が来る。こんぴら2。

着岸してもすぐに乗れると言う訳では無く、まずは乗っている人や車、
コンテナを降ろさねばならない。

これが、けっこう時間がかかる(^^;。出航時間近くになって、やっと
乗船。時と場合にもよるのだろうが、当初の情報とは違って、二輪は割と
早めに乗せてもらえ、ラッキー。二輪は下の方の航送甲板。自転車は、
前輪挟み込む形の簡易スタンドにホイール突っ込んで、でかい車止めを
リアに突っ込む。

階段を上り、上の航送甲板を歩いて客室へ。
一般乗船口のすぐ横、どう見てもSTAFF ONLYのエリアとしか思えない
所に、個室の入り口がある。

狭い通路の両脇に小さく細い部屋が20程並んでいる。儂の部屋は一番奥。

ライトと小机とハンガーがあり、百均の投げ入れバッグに入ったシーツと
枕カバーで、セルフでベッドメイクし、着岸30分だか40分だか前に、
カギと一緒に売店に返却。

トイレだけして早々に寝る事に。連休の谷間と言う事もあってか、
流石に難民船と言う程では無いにせよ、雑魚寝の座敷を中心に寝るだけの
スペースは瞬く間に埋まり、簡易のゴザ席にもいくらか溢れている。
個室に戻り、耳栓して電気消す。多少エンジン音は響いて来るけれど、
耳栓さえしていれば気にならないレベル。
さて、とっとと寝よ。
コロンビア夏ジャージにパールイズミのノースリーブインナー、
アームウォーマー。下はパールイズミ短パンとレッグウォーマーの上から
コロンビアのクォーターパンツを重ねる。
夕食をいただき、19時45分、スタート。
いってきます。
男山指月から八幡に下りて、御幸橋へ。渡ったら、今日はあえて漆黒の
自転車道に突っ込む。閃の100ルーメンをベースにサブでUSBライトを追加。

100ルーメンでも、照射範囲を自転車道の道幅に合わせれば、体感上
かなりの光量になる。真昼の明るさとまではいかないが、ゆっくり進めば
問題無く安全に進める。切り返して天王山大橋は歩道走行。
自転車道の暗闇より、対向車のライトの幻惑の方が、よっぽど怖い。
国道171号を渡り、西国街道を経由してJR山崎駅へ。ここで自転車
ばらして輪行袋に詰める。

そうそう、しょっちゅう輪行している訳でもないので、慌てず焦らず、
ゆっくりゆっくり手順を踏んでやる。それでも迷ったりやり直したり
して、やっと完了。フロントバッグはストラップ着けて、ポーチにして
貴重品を突っ込んで肩から下げて行く。ボトルは空いた背中のポケットに
突っ込む。

20時53分発、上郡行きの快速に乗る。輪行の定石通り、車両の一番
後ろ、車掌室の壁立てかけて、三ノ宮まで立ちっぱなし。

大阪からうじゃうじゃ乗ってきて軽く戦慄するが(^^;、尼崎、西宮辺りで
かなり降り、何とか大過無く、21時49分、三ノ宮着。
もう閉まっているお店も多いので、荷物解くスペースには事欠かない。
あれだけ慎重にやったのに、山崎駅に輪ゴム落としてきた事が発覚 orz。
これから乗船、と言う事も考慮して、フロントバッグはストラップ
着けっ放して背負って行く。
国道2号線に横断歩道が無く、左折車線が単独で切ってあるフラワー
ロードを避けて、東口からポートライナーに沿って南下。

歩道は必要に応じて押し歩きながら進む。
途中、阪高高架下は国道174号線。日本一短い国道。

突き当たりが加藤汽船ジャンボフェリーの神戸乗り場。ここで輪行を
挟んだプチライドは終了。
http://yahoo.jp/JbXcnf ルートラボ
http://yahoo.jp/UHixQj ルートラボ
(サイコン読み/ドアtoドア)
走行時間38分 平均速度19.2km/h 行程12.21km 最高速度38.5km/h。
獲得標高65m(ルートラボ参照値)
(ガーミン読み/本格走行時)
計測無し
入り口の係員さんに発時間、予約の有無を告げ、待ちスペースの指示を
受ける。間違えて小豆島行きの札を渡され、軽く慌てる(^^;。
二輪用の待ちスペースには、キャンプ荷物満載のカワサキの巨大な
バイクが一台のみ。とりあえず横の柵に立てかけて受付へ。

事前に往復で予約を取っており。ネット予約で画面をプリントアウト
すれば、そのまま乗船名簿として提出出来るので、便利。
往復の切符と、来る厳しい行程に供えて今回は個室もゲット。個室とは
言っても弐阡圓。コンディション管理のためと思えば安いもん。
乗船、航送二つのチケットとカギを受け取る。

なんやがらがらやんけ、とか思ってたら、後から後から続々とやって
来て、たちまち十数台の列に。とはいえ、その殆どがモーターバイク。
自転車といえば、ダブルレバーとクロスのカップルで2人、クロス1人、
ランドナー1人、あとからロード(シクロ?)もう1人。ピストの子が3人、
あと輪行持ち込みでロードらしき人とブロンプトンらしき人が一人づつ、
あと儂。
確認出来ただけならば10人くらい。
意外と少ないなあ(^^;。連休の谷間だから?
待ち合いは落ち着かないので、じべた座りで潮風に吹かれてネット
チェック等しつつのんびり。

原付で愛媛に行くと言うおっちゃんや、先頭のカワサキに乗っておられた
愛知の女性などと、世間話しつつ時間を潰す。
件のカワサキの女性の旦那さんも後から合流。お二人ともバイク乗り
にもかかわらず、行き先バラバラで気ままに動き回る、という話。
天気予報サイトの、傘マークが、とれた!(^^)。
やがて船が来る。こんぴら2。

着岸してもすぐに乗れると言う訳では無く、まずは乗っている人や車、
コンテナを降ろさねばならない。

これが、けっこう時間がかかる(^^;。出航時間近くになって、やっと
乗船。時と場合にもよるのだろうが、当初の情報とは違って、二輪は割と
早めに乗せてもらえ、ラッキー。二輪は下の方の航送甲板。自転車は、
前輪挟み込む形の簡易スタンドにホイール突っ込んで、でかい車止めを
リアに突っ込む。

階段を上り、上の航送甲板を歩いて客室へ。
一般乗船口のすぐ横、どう見てもSTAFF ONLYのエリアとしか思えない
所に、個室の入り口がある。

狭い通路の両脇に小さく細い部屋が20程並んでいる。儂の部屋は一番奥。

ライトと小机とハンガーがあり、百均の投げ入れバッグに入ったシーツと
枕カバーで、セルフでベッドメイクし、着岸30分だか40分だか前に、
カギと一緒に売店に返却。

トイレだけして早々に寝る事に。連休の谷間と言う事もあってか、
流石に難民船と言う程では無いにせよ、雑魚寝の座敷を中心に寝るだけの
スペースは瞬く間に埋まり、簡易のゴザ席にもいくらか溢れている。
個室に戻り、耳栓して電気消す。多少エンジン音は響いて来るけれど、
耳栓さえしていれば気にならないレベル。
さて、とっとと寝よ。
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