しまなみ150921(尾道〜今治〜松山~帰阪)
腹具合が悪いのと、疲れすぎて寝れない。何度もトイレに立つ。
横になっている時間が長かったので何とか帳尻を合わせた感じ。
5時のアラームで目が覚め、結局起きてしまう。洗濯したウエアは
半乾き(^^;。まあ着れないレベルじゃ無い。送り荷物の箱をフロントに
先に持って行って、前夜イオンで調達した安売り安パンとトップバリュー
カフェオレで朝食。

歯磨きして髭剃ったら、用意して部屋を出る。何組かのチェックアウトは
あったが、自転車組の始動は、儂だけ。
チェックアウトして、駅前渡船の始発に乗る。

駅前渡船は車無し。屋根にお寺みたいなのが乗ってるw。

ガーミンが船の上で移動検知したので、ガーミンスタートは、海の上。
細い水路に入っていく。

船賃集金のおばちゃんが、ちゃんと食べないかんよ、ちゃんと飲まな
いかんよ、と、何かと気を遣ってくれる。ありがと。
向島側の渡船乗り場で、向島上陸。

さて、今日もスタート。

向島内を、ブルーラインに添って走る。もう夜も明けたけれど、自転車乗りは
渡船の尾道側で行き交った数名のみ。路上には誰も走っていない。
今日は因島大橋から。



因島に入る。アプローチを出たら、ブルーラインから外れ、即、山の方へ。

取り付きこそ10%を超えるが、じき5~10%の緩急に落ち着く。
じっくり刻みながら徐々に上って行く。

一度ピークを越えて、小さいロータリーまで下りて行き、ここから再び
左の方へ上って行く。

あ、はいはい。
10%強の強い勾配を上って行く。

まあ、15%を超えるような激坂ではないが。
白滝山駐車場に7時。

http://yahoo.jp/tkE28U ルートラボ
今日の登坂は、この一本だけ(のつもりだったんだこの時は)
ロータリーから左側に下り、コンクリ舗装の急勾配を経て、フラワー
センターの通りのブルーラインに復帰。

軽めのペダリングで無理せず回す。小さいアップダウンは50*16〜19で
出し入れしてしのぎ、長い上りはとっととインナーに入れて極力強度を
上げない様に注意。
因島から生口橋を渡る。


アプローチを下りて行き、生口島の外周道路に出る。左折でスタンダードな
ブルーラインの北岸ルート。

ただね、昨日の生口島のブルーラインが単調でつまらんかったので、今日は
試しに右折。島の南側を回ってみる。

海が近い。気持よく回す。
東~南岸には2箇所ほどのフェリー乗り場。

しまなみやとびしまといった、橋を繋いだ良ルートは広く知られるところだが、
地元の足として親しまれる、フェリーや渡船の縦横に広がるネットワークも、
また見逃せない。
旧生口中学校跡

平成24年度にて閉校。瀬戸田中学校に統合されたとの事。

http://www.onomichi.ed.jp/ikuchi-j/
南岸は山も近く、良い雰囲気で快調に進む。

休日の早朝という条件もあったのかもしれないが、間違いなく南岸の方が
快適で走りやすい。心配したアップダウンも、多少はあったものの、そう問題に
なる程でもなかった。
難点といえば、コンビニや店、トイレの類が、殆ど無いのがネック。
生口島南岸から、多々羅大橋。きれいやな。

多々羅大橋のアプローチに入っていく。

カーブに設置された、クッションバリア。

あるいは事故やトラブルがあったのかもしれない。

8時11分、多々羅しまなみ公園で小休止。トイレしてコーラとランチパックで
補給。

時間的にぼちぼち自転車乗りも目立つ様になって来た。挨拶しつつ息を整える。
大三島橋の大三島側のアプローチは特に複雑で難儀。伯方島はスルーで、
即伯方・大島大橋を渡り、大島に入る。

宮窪から吉海に抜けるプチ峠。

写真の右端にちらっと写っているのは、レンタサイクルの運搬トラック。
トラックに自転車を満載し、拠点毎にデリバリーしていく光景は、何度も
見かけられた。
亀老山アクセスの交差点の先のプチ峠を越えると、来島海峡大橋が
見えてくる。

ゆっくり、休みも入れつつ、無理せず走った割には、結局実走三時間
くらいで吉海に着いてしまった。9時32分。
よしうみいきいき館は、バーベキュー主体の道の駅。

入口近くでごろごろするにゃんこが、来館の客に大人気。

腹具合は相変わらず悪い。とりあえず常備薬と頓服は効いている感じ。
トイレして、娘へのお土産を買い、コーラすすって補給。
大三島でたまたま挨拶したBianchi乗りのご一行と遭遇。少し話す。
結局40分以上、じっくり休んでリスタート。来島海峡大橋に入る。


最後の来島海峡大橋を渡って、しまなみ縦走はおしまい。

さよなら。
アプローチ出口からループ路を下り、サンライズ糸山の交差点を反対の
西側に下りる。

造船所の外壁をぐるりと回り込むと、波止浜水門が見えた。

水門の外、狭い入江を挟んで、造船所が軒を連ねる。


そのまま波方の半島を北上。港には定番のにゃーさんら。

もうしばらく北上。県道を右に入り、海岸沿いの道に出る。

海は直ぐ側。

さらに海岸沿いを進み、その先に公園風の緑地。

大角海浜公園、というらしい。
激坂があったので上ってみる。約50m、20%くらい。

ピークから、少し先へ抜けると、視界が広がる。大角鼻から斎灘の絶景。

しまなみエリアばかりが注目される中、エリアを一つ外すと、まだまだ
良いところはたくさんある。
来てよかった。
更に進むと細い悪路にぶつかる(^^;。

構わず先を進むと、広い道に出た。公園内を通り抜け、西側に下り、
半島を南下。

県道15号にぶつかり、右折。

しばらくは予讃線に沿って進む。

11時26分。大西九王ファミマにピットイン。トイレして水補給。レッドブルと
わかめおにぎり、エナジージェル。
雨雲レーダーを見る。
雨雲や( ´△`)。聞いてへんし。
早々にリスタート。南下して国道196号に合流。
交通量が多い割に路肩の狭い幹線道路を、後方から来る大型や
ローリーに怯えながら必死で走る。大西から菊間へ。
菊間は瓦の街で、本当に瓦屋さんが軒を連ねているのだが、走るのに
必死で、ろくにチェック出来ずに終わる。
いつの間にやら道は今治から松山に入っていたのだが、全く気づいて
いない(^^;。終始追い風だったのが救い。
道の駅 風早の郷 風和里に12時30分。
思っていたより、小さく、山が近く、人が多い。少しゆっくりしたかったが、
雲も低く黒く、風も出てきた。
トイレだけしてジェルすする。早々にリスタート。
マルナカ北条店が見えてくると、道は大きくカーブして東へ。
道なりに進めばバイパスだが、疲れきって脇の細道を直進。国道離脱。

直進してJAの施設のところを右折。バイパスに並走する東側の県道
339号を快適に進む。

国道より車通りも少なく、路肩も広い。並走するバイパスを見下ろす。

道なりに南下して、粟井小学校の角を左折。県道20号に入る。

すぐに、上りが始まる。

この県道20号、状況によってはエスケープ、と軽くチェックはしてあった
のだが、細かいプロフィールまでは調べていなかった。
ちゃんとプロフィールが頭に入っていない、という事は、腹をくくりにくい、
という事。
山越えして松山市街に入る。全く地図の絵面だけでアバウトに侵入。
徐々に5%前後の緩急に。

これがね、終わらんのだ、また( ´△`)
10%を超すこともほとんどなく、ひたすら5%前後がだらだらだらだら
続く。やがて空が広くなってくるが、なかなかピークに来ない。ピークかと
思っても、尾根道が少し続いて、また上る(´;ω;`)。
柳生辺りでどつぼにはまった苦い記憶がよみがえる。

まだ上るんかい。

やっとピーク。13時22分。

http://yahoo.jp/nYt99y ルートラボ
やっとピークから下ったら、直ぐ分岐。
この分岐、事前に調べてあったのだが、まさかピークのほんの直ぐ下とは
思わなかったよ( ´△`)
あとは多少の上り返しもあるものの、基本松山市街まで激下る。
勾配が、北条側よりも何か厳しい気がする(^^;
おまけに下りにも関わらず、激下りがなかなか終わらない(^^;
何とか松山市街まで下りきる。
まっすぐ、道なりにどんどんどんどん進み、街中の細道に入ったら、やがて
松山東高にぶつかる。

高校を回りこんで南側の通りに出て、西へ。かなり松山らしくなって来た。

帰って来た!

松山全日空ホテルに、13時53分。
http://yahoo.jp/R9xfrL ルートラボ
(サイコン読み/ドアtoドア)
走行時間5時間54分 平均速度22.7km/h 行程133.73km 最高速度54km/h。
(ガーミン読み/本格走行時)
走行時間5時間52分 平均速度22.4km/h 行程131.57km 最高速度52.4km/h。
獲得標高1268m(ルートラボ表示1153m)
心拍平均126/最高155bpm
ケイデンス計測なし
ホテルへ戻り、預かって貰っていた梱包箱を受け取り、Bianchi梱包。
エアでややこしそうなやつは託送。梱包した荷物を最後にクロークに
預け、集荷対応をお願いして、託送関係は全て終了。
トイレで着替えてホテル出る。お世話になりました。
ちゃんと見ている余裕もなかったけれど、松山は路面電車の街。




まだフライトまで4時間もあるので、大街道のマクドで今後の予定を
再確認。

テキスト打ちしてたら疲れてきたので、大街道のアーケードを
ぶらっと往復。

雰囲気は神戸の元町のようでもあり、一本筋を折れると飲食店が目立つ
あたりは心斎橋のようでもあり。
あまりうろうろしても疲労倍増なので、空港に向かう事にする。

伊予鉄グループ基本的にオレンジ色なので、遠目で見るとリムジンバスかどうか
分かりにくい。
松山空港着。

はらへった。
松山空港には、お遍路さん更衣室と並んで、サイクリスト更衣室もあるらしい。

輪行機材の組み立て場所は、尾道の駅にもあったな。
お金もないのでマドンナ亭というベタなネーミングのうどんスタンドでうどん喰う。

じゃこ天が2つ乗って「宇和島うどん」なんだそうだ...(^^;
折角なのでじゃこ天をおみやに買ってw、とっとと搭乗口へ。
帰りの機材もボンバルディアなので、もちろん通常のロードなんぞは積めない。
搭乗。最後までみきゃん。

さよなら松山。

帰りは四国北岸を東進。眼下に来島海峡大橋が遠目に見えた。燧灘沿岸~
吉野川沿いに徳島方面へ。徳島市上空から紀伊水道を渡って岸和田方面から
北上。何度か旋回したらしく、関空が3回ほど見えた(^_^;。
20時15分過ぎ、大阪空港着。
モノレール~門真市から京阪乗り継いで、21時半頃帰宅。
まずは、無事に帰り着きました。感謝。
横になっている時間が長かったので何とか帳尻を合わせた感じ。
5時のアラームで目が覚め、結局起きてしまう。洗濯したウエアは
半乾き(^^;。まあ着れないレベルじゃ無い。送り荷物の箱をフロントに
先に持って行って、前夜イオンで調達した安売り安パンとトップバリュー
カフェオレで朝食。

歯磨きして髭剃ったら、用意して部屋を出る。何組かのチェックアウトは
あったが、自転車組の始動は、儂だけ。
チェックアウトして、駅前渡船の始発に乗る。

駅前渡船は車無し。屋根にお寺みたいなのが乗ってるw。

ガーミンが船の上で移動検知したので、ガーミンスタートは、海の上。
細い水路に入っていく。

船賃集金のおばちゃんが、ちゃんと食べないかんよ、ちゃんと飲まな
いかんよ、と、何かと気を遣ってくれる。ありがと。
向島側の渡船乗り場で、向島上陸。

さて、今日もスタート。

向島内を、ブルーラインに添って走る。もう夜も明けたけれど、自転車乗りは
渡船の尾道側で行き交った数名のみ。路上には誰も走っていない。
今日は因島大橋から。



因島に入る。アプローチを出たら、ブルーラインから外れ、即、山の方へ。

取り付きこそ10%を超えるが、じき5~10%の緩急に落ち着く。
じっくり刻みながら徐々に上って行く。

一度ピークを越えて、小さいロータリーまで下りて行き、ここから再び
左の方へ上って行く。

あ、はいはい。
10%強の強い勾配を上って行く。

まあ、15%を超えるような激坂ではないが。
白滝山駐車場に7時。

http://yahoo.jp/tkE28U ルートラボ
今日の登坂は、この一本だけ(のつもりだったんだこの時は)
ロータリーから左側に下り、コンクリ舗装の急勾配を経て、フラワー
センターの通りのブルーラインに復帰。

軽めのペダリングで無理せず回す。小さいアップダウンは50*16〜19で
出し入れしてしのぎ、長い上りはとっととインナーに入れて極力強度を
上げない様に注意。
因島から生口橋を渡る。


アプローチを下りて行き、生口島の外周道路に出る。左折でスタンダードな
ブルーラインの北岸ルート。

ただね、昨日の生口島のブルーラインが単調でつまらんかったので、今日は
試しに右折。島の南側を回ってみる。

海が近い。気持よく回す。
東~南岸には2箇所ほどのフェリー乗り場。

しまなみやとびしまといった、橋を繋いだ良ルートは広く知られるところだが、
地元の足として親しまれる、フェリーや渡船の縦横に広がるネットワークも、
また見逃せない。
旧生口中学校跡

平成24年度にて閉校。瀬戸田中学校に統合されたとの事。

http://www.onomichi.ed.jp/ikuchi-j/
南岸は山も近く、良い雰囲気で快調に進む。

休日の早朝という条件もあったのかもしれないが、間違いなく南岸の方が
快適で走りやすい。心配したアップダウンも、多少はあったものの、そう問題に
なる程でもなかった。
難点といえば、コンビニや店、トイレの類が、殆ど無いのがネック。
生口島南岸から、多々羅大橋。きれいやな。

多々羅大橋のアプローチに入っていく。

カーブに設置された、クッションバリア。

あるいは事故やトラブルがあったのかもしれない。

8時11分、多々羅しまなみ公園で小休止。トイレしてコーラとランチパックで
補給。

時間的にぼちぼち自転車乗りも目立つ様になって来た。挨拶しつつ息を整える。
大三島橋の大三島側のアプローチは特に複雑で難儀。伯方島はスルーで、
即伯方・大島大橋を渡り、大島に入る。

宮窪から吉海に抜けるプチ峠。

写真の右端にちらっと写っているのは、レンタサイクルの運搬トラック。
トラックに自転車を満載し、拠点毎にデリバリーしていく光景は、何度も
見かけられた。
亀老山アクセスの交差点の先のプチ峠を越えると、来島海峡大橋が
見えてくる。

ゆっくり、休みも入れつつ、無理せず走った割には、結局実走三時間
くらいで吉海に着いてしまった。9時32分。
よしうみいきいき館は、バーベキュー主体の道の駅。

入口近くでごろごろするにゃんこが、来館の客に大人気。

腹具合は相変わらず悪い。とりあえず常備薬と頓服は効いている感じ。
トイレして、娘へのお土産を買い、コーラすすって補給。
大三島でたまたま挨拶したBianchi乗りのご一行と遭遇。少し話す。
結局40分以上、じっくり休んでリスタート。来島海峡大橋に入る。


最後の来島海峡大橋を渡って、しまなみ縦走はおしまい。

さよなら。
アプローチ出口からループ路を下り、サンライズ糸山の交差点を反対の
西側に下りる。

造船所の外壁をぐるりと回り込むと、波止浜水門が見えた。

水門の外、狭い入江を挟んで、造船所が軒を連ねる。


そのまま波方の半島を北上。港には定番のにゃーさんら。

もうしばらく北上。県道を右に入り、海岸沿いの道に出る。

海は直ぐ側。

さらに海岸沿いを進み、その先に公園風の緑地。

大角海浜公園、というらしい。
激坂があったので上ってみる。約50m、20%くらい。

ピークから、少し先へ抜けると、視界が広がる。大角鼻から斎灘の絶景。

しまなみエリアばかりが注目される中、エリアを一つ外すと、まだまだ
良いところはたくさんある。
来てよかった。
更に進むと細い悪路にぶつかる(^^;。

構わず先を進むと、広い道に出た。公園内を通り抜け、西側に下り、
半島を南下。

県道15号にぶつかり、右折。

しばらくは予讃線に沿って進む。

11時26分。大西九王ファミマにピットイン。トイレして水補給。レッドブルと
わかめおにぎり、エナジージェル。
雨雲レーダーを見る。
雨雲や( ´△`)。聞いてへんし。
早々にリスタート。南下して国道196号に合流。
交通量が多い割に路肩の狭い幹線道路を、後方から来る大型や
ローリーに怯えながら必死で走る。大西から菊間へ。
菊間は瓦の街で、本当に瓦屋さんが軒を連ねているのだが、走るのに
必死で、ろくにチェック出来ずに終わる。
いつの間にやら道は今治から松山に入っていたのだが、全く気づいて
いない(^^;。終始追い風だったのが救い。
道の駅 風早の郷 風和里に12時30分。
思っていたより、小さく、山が近く、人が多い。少しゆっくりしたかったが、
雲も低く黒く、風も出てきた。
トイレだけしてジェルすする。早々にリスタート。
マルナカ北条店が見えてくると、道は大きくカーブして東へ。
道なりに進めばバイパスだが、疲れきって脇の細道を直進。国道離脱。

直進してJAの施設のところを右折。バイパスに並走する東側の県道
339号を快適に進む。

国道より車通りも少なく、路肩も広い。並走するバイパスを見下ろす。

道なりに南下して、粟井小学校の角を左折。県道20号に入る。

すぐに、上りが始まる。

この県道20号、状況によってはエスケープ、と軽くチェックはしてあった
のだが、細かいプロフィールまでは調べていなかった。
ちゃんとプロフィールが頭に入っていない、という事は、腹をくくりにくい、
という事。
山越えして松山市街に入る。全く地図の絵面だけでアバウトに侵入。
徐々に5%前後の緩急に。

これがね、終わらんのだ、また( ´△`)
10%を超すこともほとんどなく、ひたすら5%前後がだらだらだらだら
続く。やがて空が広くなってくるが、なかなかピークに来ない。ピークかと
思っても、尾根道が少し続いて、また上る(´;ω;`)。
柳生辺りでどつぼにはまった苦い記憶がよみがえる。

まだ上るんかい。

やっとピーク。13時22分。

http://yahoo.jp/nYt99y ルートラボ
やっとピークから下ったら、直ぐ分岐。
この分岐、事前に調べてあったのだが、まさかピークのほんの直ぐ下とは
思わなかったよ( ´△`)
あとは多少の上り返しもあるものの、基本松山市街まで激下る。
勾配が、北条側よりも何か厳しい気がする(^^;
おまけに下りにも関わらず、激下りがなかなか終わらない(^^;
何とか松山市街まで下りきる。
まっすぐ、道なりにどんどんどんどん進み、街中の細道に入ったら、やがて
松山東高にぶつかる。

高校を回りこんで南側の通りに出て、西へ。かなり松山らしくなって来た。

帰って来た!

松山全日空ホテルに、13時53分。
http://yahoo.jp/R9xfrL ルートラボ
(サイコン読み/ドアtoドア)
走行時間5時間54分 平均速度22.7km/h 行程133.73km 最高速度54km/h。
(ガーミン読み/本格走行時)
走行時間5時間52分 平均速度22.4km/h 行程131.57km 最高速度52.4km/h。
獲得標高1268m(ルートラボ表示1153m)
心拍平均126/最高155bpm
ケイデンス計測なし
ホテルへ戻り、預かって貰っていた梱包箱を受け取り、Bianchi梱包。
エアでややこしそうなやつは託送。梱包した荷物を最後にクロークに
預け、集荷対応をお願いして、託送関係は全て終了。
トイレで着替えてホテル出る。お世話になりました。
ちゃんと見ている余裕もなかったけれど、松山は路面電車の街。




まだフライトまで4時間もあるので、大街道のマクドで今後の予定を
再確認。

テキスト打ちしてたら疲れてきたので、大街道のアーケードを
ぶらっと往復。

雰囲気は神戸の元町のようでもあり、一本筋を折れると飲食店が目立つ
あたりは心斎橋のようでもあり。
あまりうろうろしても疲労倍増なので、空港に向かう事にする。

伊予鉄グループ基本的にオレンジ色なので、遠目で見るとリムジンバスかどうか
分かりにくい。
松山空港着。

はらへった。
松山空港には、お遍路さん更衣室と並んで、サイクリスト更衣室もあるらしい。

輪行機材の組み立て場所は、尾道の駅にもあったな。
お金もないのでマドンナ亭というベタなネーミングのうどんスタンドでうどん喰う。

じゃこ天が2つ乗って「宇和島うどん」なんだそうだ...(^^;
折角なのでじゃこ天をおみやに買ってw、とっとと搭乗口へ。
帰りの機材もボンバルディアなので、もちろん通常のロードなんぞは積めない。
搭乗。最後までみきゃん。

さよなら松山。

帰りは四国北岸を東進。眼下に来島海峡大橋が遠目に見えた。燧灘沿岸~
吉野川沿いに徳島方面へ。徳島市上空から紀伊水道を渡って岸和田方面から
北上。何度か旋回したらしく、関空が3回ほど見えた(^_^;。
20時15分過ぎ、大阪空港着。
モノレール~門真市から京阪乗り継いで、21時半頃帰宅。
まずは、無事に帰り着きました。感謝。
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