新年のにき170103
●2日。日記アップしたら、早寝早寝。
もうとっとと寝る~。
●4時半。スマホのアラームが鳴る。全く体が動かず。5時のアラームでも起きられない。
結局5時15分頃になって起きる。
心拍センサーつけて、インナーだけ着てキッチン立ち食いでパンにチョコクリーム、バナナ2本、即席カフェオレ。
パールイズミのメッシュインナーにモンベルのアームウォーマー、パールイズミヒートテックセンサー@0度設定を加え、アディダスSKY/WWF夏ジャージにシマノ冬ジャージを重ねる。プラスモンベルのウインドバイカー@薄軽。
下はパールイズミメガタイツに、パールイズミ腹巻き@カイロ内蔵。
ソックスはユニクロ5本指に、靴下カイロ挟んでスキー用薄手ハイソックスとスエットスーツ生地作業防寒靴下にリオンドカペルミュールのシューズカバー。グローブはパールイズミの中綿入り0度設定に、さらにインナーとしてカブトフルフィンガー。末端は妥協無し。
キャップはラファのプロチームウインターハット。Original Buffも首に巻いておく。
歯磨きして着替えたら出掛ける。
●6時前に出る予定が、出る段になってライト忘れてるわ、心拍ベルトに発信機つけてないわ orz。
なんだかんだで6時半前になってしまった。中央大通り~男山泉から尾根道を通って山手幹線。今日は美濃山の手前でコーナンの方に下りて、内里~松井~大住の旧道を抜けて、大住で自転車道に入る。首に巻いていたBuffは早々に取ってしまった。
相変わらず23~26km/h程度しか上がらないけれど(^^;、焦らずじっくり回す。
どうしようか迷ったが、結局玉水橋を渡って井手側へ。
今年は大正池から始動。

大正池>関西ヒルクライムTT峠資料室
どうせタイムは出ないので、試行錯誤しながら、それなりに上ってみる。
基本、TTはしない主義なのだが、大正池と花背峠に限ってはタイム計測してる(まあ、STRAVA導入以降、勝手にいろんな区間が計測されてしまうのだが(^_^;)。
タイムアタックと言うよりは、身体測定みたいなもんなので、無理のない範囲内で、最大限スムーズに走れるように試行錯誤するのが目的。タイムを狙ってオールアウトとかはしない。
前半は50*23固定で、キツいところはダンシングでしのぐ。
今日は呼吸の持続できる強度でペースメイクしてみる。速度でも出力でもケイデンスでもなく。
ボロ屋の先からは50*17まで上げて、徐々に落としていき、砂防ダム横は50*19でダンシング。そのまま和束町境の木立まで。木立に入ったら粘れるだけ粘るが、結局インナー。34*23でヘアピンまで刻んで、あとはピークまでリア17まで上げてピークに7時56分。
和束側に下りる。もうすっかり明るい。
普段はそのまま府道5号に入るのだが、今日は先も長いので、用心して和束ローソンに8時7分。トイレしてイートインで温ミルク午後紅とエナジージェル。外では団体さんが信楽方面へ出ていった。
20分程でリスタート。府道5号の上り基調を信楽方面へ。50*17~23で出し入れしながら、不用意に上げないように、呼吸が続くペースでこつこつ刻んでいく。

9時8分県境峠。ここから京都府道5号は滋賀県道5号へ。

県境で前のブレーキのセンターを調整していたら、青ジャージの人が脇を抜けて信楽方面に下りていった。
程なくリスタート。下ハンで快適に飛ばすが、正月で仕事の車は殆ど居ないとは言え、各家庭の車は絶賛稼働中なので気は抜けない。道沿いのガレージ出入り口などは細心の注意を。
国道307号の手前で、先程の青ジャージの人に追いつく。307合流で左折して朝宮方面に曲がって行かれた。儂は右折して、9時15分信楽中野セブンイレブン。トイレして温ミルク午後紅とエクレア。

最近は温ペットのミルクティーにしている。コーヒーや水よりも、内臓にやさしい。
20分程でリスタート。セブンイレブンを北上。久しぶりに柞原林道を滋賀カントリーの方に上って行く。
柞原林道(中野側)>ルートラボ
最近は上から下って307に出るのが常だったのだが。

しばらくは上り基調の緩勾配。ウエット気味の木立の中を進むが、凍結はない。

勾配が強まるヘアピンの手前で、上から下りてきた団体さんとすれ違う。挨拶を交わして離合。
ヘアピンを過ぎたら、10%近い上りが短いながらピークまで続く。前に先行する2台。1人は中野セブンで休憩しておられたジャージの人だったので、先に出て、上っておられたのだろう。
ピークの手前で追いついた。県道522号~今峠分岐で県道12号栗東信楽線に合流。先行するお二人の後ろを、スリップに入らない様に車間を開けながら少し後ろをついて行く。道は田代から大鳥居方面へ緩やかに下っていく。

10時2分大鳥居の交差点。先行のお二人は左折して大戸川を下って行かれた。
儂は直進して金勝山~栗東方面へ。

金勝山(大津側)>ルートラボ
きつい区間は2~3箇所程度。あとは5%強程度の上りだが、案外終わらなくて辛い(^^;。
ペースを乱さないように、注意深くこつこつ刻んで、10時19分ピーク。
此処から先は栗東。

栗東側に下る。15%前後の急な下りもあり、縦溝が切ってあったりコンクリ舗装だったりで神経を使う。下りきったら10時29分栗東金勝セブンイレブン。要所要所でまめに休憩。温ミルク午後紅だけ買って、手持ちのジェルすする。
休憩中、娘から電話。おばあさん@うちの母と梅田に行くとか。
20分程でリスタート。今日の休憩はほぼ20分で揃っている。
栗東トレセンの南側を回り込むように西へ。途中、左に折れてルモンタウン入り口に10時53分。
さて、ゆっくり上ろう。

しばらく緩く上って、じき10%固定の直登。少し下って右に折れ、10%超のつづら折れ~最大勾配区間の直登も含め2キロほど続く。少し緩んで木立を抜けると、オープンエアと金勝アルプス特有のごつごつした岩がお出迎え。

しばらく勾配は緩むが、じき10%前後の強い勾配が断続的に続くようになる。

焦らず急がず、じっくりペースメイク。こつこつと刻む。
空が広くなって勾配が緩み、尾根道に合流したら鋭角に切り返して右折。尾根道の緩勾配を上ってピーク。金勝アルプスの主峰、竜王山の馬頭観音堂前に11時31分。

金勝山:ルモンタウン~馬頭観音堂>ルートラボ
駐車場と展望台があり、眼下には栗東、湖南から琵琶湖に至る眺望が広がる。

雲がかかっていて琵琶湖方面までは、良く見えなかったが。
先客にMTBの人が1人。じき出発して行かれた。入れ替わりに山歩きの団体さんが車で乗り付ける。駐車場は、他にも山歩きの人のデポした車でいっぱい。
エナジージェルすすって10分程でリスタート。尾根道を真っ直ぐ抜けて10%クラスの急な下りを下る。泥が流れ出し、グラベル同然になっている区間も。
金勝寺の前を抜けて上り返し、下り基調のアップダウン~分岐から道の駅方面に激下る。寺や山に向かう車も時折上ってくる。ブラインドコーナーにミラーもほとんど無く、気が抜けない。
道の駅こんぜの里りっとう前で再び県道12号に合流。取って返して、元来た道を信楽方面に戻る。県道ピークを越え、大鳥居の交差点に向かってスピードに乗る下り。大鳥居の交差点を今度は右折。大戸川に沿って、田上方面へ下っていく。
大戸川発電所付近の狭路区間は、いつも神経をすり減らす怖い道だが、お正月でダンプが居ないのが有難い。
下りきったら田上の平野町で左折。道なりにどんどん進んで丘一つ越えたら名神にぶつかる。瀬田南の交差点を左折して名神に沿って西進。瀬田川を渡って石山寺へ右折北上。
久々の茶丈藤村に12時38分。
団体さんのバイクが山盛りでバイクラックが使えず。横の方の生け垣に立てかける。

十勝小豆の おぜんざいで補給。

まりあ店長がサービスで最中くれた。感謝。
帰りがけに店長に写真に撮られる。また恒例に従い、お店のFacebookに載ると思われ。
茶丈藤村(Facebook)
まりあ店長の走り初めは、まだ当分先らしい。
40分弱ほど惚けてリスタート。さて、どうやって帰ろう。
○お昼も回ったし、もうこれ以上上っても楽しくないので、もう上らない。
○とはいえ、なんぼかでも上らないと帰るルートがない。
○幹線道路嫌い。
しばらくは瀬田川沿いの国道422号を我慢の南下して、南郷洗堰に13時24分。

洗堰を渡って神経を使う国道から離脱。対岸の堤防の上を、後続の車を捌きつつ進む。
関津峠の10%固定を上って行く。

コブ一つこなして大石まで下り、立木観音の参拝客を掻き分けながら大石から県道783号の一本道を道なりに南下。
滋賀県道783号(大石~猿丸神社前)>ルートラボ
この道なら、実質猿丸神社一発の上りで済む。

小田原の集落までは使い切った脚でもアウターで回せる緩勾配。集落を過ぎたら徐々に勾配が強くなり、ピーク前には10%近くにも達する。
猿丸神社前に13時58分。

スピードに乗る宇治田原側の下りを慎重にこなし、禅定寺~維中前~郷之口で国道307号に合流。最後に銘城台の上りをこつこつ刻むが大したことはない。
ピークの先は宇治田原から城陽へ。下りの狭路区間は、何時もは大型車両が対向との離合でスピードを落とし、車列が詰まるので、車列に乗って安全に下れるのだが、逆に今回はお正月で大型車両がいない(^^;。さほどスピードの落ちない狭路区間を後続に神経を使いながら、狭路区間が終わって路肩が広くなる 俺のラーメンの辺りまで、詰められないように必死で回す。
大型車両が少ないとは言え、交通量は多い幹線道路。後続を捌きながら我慢の激走。山城大橋で木津川を渡って自転車道に合流、でやっと落ち着く。
今度は向かい風(´Д`)。たまらん。
下ハンで体を小さくして、ひたすら無理せずこつこつと回すが、22~26km/h程度で推移。
たまらず大住で自転車道離脱。朝来た道をそのまま逆に引き返す。強い風は相変わらずだが、家並みが若干の風除けになり、まだマシ。
大住~松井~内里の旧道~山手幹線で最後のひと上り。丘一つこなして1号線を渡り、ぐいっと上って男山の尾根道。
オーラスは男山泉~中央大通りをくずは方面に下って和了。
大正池、信楽、金勝山、茶丈藤村>ルートラボ
(サイコン読み/ドアtoドア)
走行時間6時間13分 平均速度22.0km/h 行程136.83km 最高速度51.5km/h。
(ガーミン読み/本格走行時)
走行時間6時間7分 平均速度22.2km/h 行程135.78km 最高速度51.6m/h。
獲得標高2076m(ルートラボ表示1939m)
心拍平均144/最高177bpm
ケイデンス平均73/最高124rpm
走り初め、いきなり三桁。しかもほぼほぼ2000mアップ。
無理せず、しっかりペースを守れば、結局たくさん走れるし、たくさん上れるって事か。
コンディション的にはまだまだだけれど。今年も楽しく走れる目処は立ったかもね。
●15時過ぎ帰宅。
片付けてパソを立ち上げる間にプロテインすすり、シャワーして着替えて、ガーミンをミニノートに突っ込み、ガーミンコネクトにアップロード~連携先のSTRAVAからログをGPXで書き出し、轍で編集してルートラボにGPSデータを読み込む。
大正池27:01。かなり戻ってきた感はあるけれど、まだまだ余裕が無い。
金勝山の大津側って、セグメント設定無いのね。
大正池、信楽、金勝山、茶丈藤村>STRAVA
●画像の吸い出しとセレクション。又してもDropboxがスマホと同期せず、ミニノート再起動して最初からやり直し(´Д`)
テキスト打ちをやれるところまで。
●気がつけば18時半も過ぎ。実家に移動し夕食。
娘は夕方にEテレでやってたラブライブの劇場版を見て、取り乱していたらしい(´△`)アノナー。
●食後、娘と帰宅。娘は録画していた劇場版をまた見てる(^_^;。
風呂入れて儂風呂~娘風呂。テキスト打ち続行。
自分が自転車を始める人に、偉そうにアドバイス出来る事など、殆ど無いと思うのだが、あえて伝えたい事があるとすれば。
「ママチャリでも、ルック車でもなんでもいいから、とにかく自転車道に出て、実際に走ってみる。ある程度の基本はネットなどで仕入れつつも、他のサイクリストが、どのように走っているか見ながら、実際に走って、場数踏む」
幹線道路や狭い車道を自転車で走っていて、後続の車を捌くって、実はかなり高等テクニックだと思っていて、自分のポジションや速度、後続や対向との位置関係、ドライバー視線での心理や行動予測、それらを判断して初めてやれることではないかと。もちろん状況によって難しいことも簡単なこともあるし、教えて出来ることでもないし、数こなさないと、場数踏まないと出来ないのではないかと思ってる。
それを全ての人に要求できるかというと、かなり難しいと思うわけで。自分にしても、いつも確実に、上手に捌けるとはとても思わないし、今まで運が良かったとすら思ってる。
極論すれば「命のやり取りして、学ばざるを得ない」という事。
自分の日記を読み返してみても「肝を冷やす」「神経をすり減らす」のいかに多いことか。
自分も始める半年ほど前からママチャリで自転車道に出て走ったことが、今でもすごく役に立っていると思っていて、車道ほどの危険度はなくても、それでも無理の怖さや、後方確認の大切さ、ラインの変え方、焦らずに待つ事、譲るべき時は譲ることの重要性は体験できると思ってる。
とにかく、自転車道に出てみよう。まずは左側キープな。
もうとっとと寝る~。
●4時半。スマホのアラームが鳴る。全く体が動かず。5時のアラームでも起きられない。
結局5時15分頃になって起きる。
心拍センサーつけて、インナーだけ着てキッチン立ち食いでパンにチョコクリーム、バナナ2本、即席カフェオレ。
パールイズミのメッシュインナーにモンベルのアームウォーマー、パールイズミヒートテックセンサー@0度設定を加え、アディダスSKY/WWF夏ジャージにシマノ冬ジャージを重ねる。プラスモンベルのウインドバイカー@薄軽。
下はパールイズミメガタイツに、パールイズミ腹巻き@カイロ内蔵。
ソックスはユニクロ5本指に、靴下カイロ挟んでスキー用薄手ハイソックスとスエットスーツ生地作業防寒靴下にリオンドカペルミュールのシューズカバー。グローブはパールイズミの中綿入り0度設定に、さらにインナーとしてカブトフルフィンガー。末端は妥協無し。
キャップはラファのプロチームウインターハット。Original Buffも首に巻いておく。
歯磨きして着替えたら出掛ける。
●6時前に出る予定が、出る段になってライト忘れてるわ、心拍ベルトに発信機つけてないわ orz。
なんだかんだで6時半前になってしまった。中央大通り~男山泉から尾根道を通って山手幹線。今日は美濃山の手前でコーナンの方に下りて、内里~松井~大住の旧道を抜けて、大住で自転車道に入る。首に巻いていたBuffは早々に取ってしまった。
相変わらず23~26km/h程度しか上がらないけれど(^^;、焦らずじっくり回す。
どうしようか迷ったが、結局玉水橋を渡って井手側へ。
今年は大正池から始動。

大正池>関西ヒルクライムTT峠資料室
どうせタイムは出ないので、試行錯誤しながら、それなりに上ってみる。
基本、TTはしない主義なのだが、大正池と花背峠に限ってはタイム計測してる(まあ、STRAVA導入以降、勝手にいろんな区間が計測されてしまうのだが(^_^;)。
タイムアタックと言うよりは、身体測定みたいなもんなので、無理のない範囲内で、最大限スムーズに走れるように試行錯誤するのが目的。タイムを狙ってオールアウトとかはしない。
前半は50*23固定で、キツいところはダンシングでしのぐ。
今日は呼吸の持続できる強度でペースメイクしてみる。速度でも出力でもケイデンスでもなく。
ボロ屋の先からは50*17まで上げて、徐々に落としていき、砂防ダム横は50*19でダンシング。そのまま和束町境の木立まで。木立に入ったら粘れるだけ粘るが、結局インナー。34*23でヘアピンまで刻んで、あとはピークまでリア17まで上げてピークに7時56分。
和束側に下りる。もうすっかり明るい。
普段はそのまま府道5号に入るのだが、今日は先も長いので、用心して和束ローソンに8時7分。トイレしてイートインで温ミルク午後紅とエナジージェル。外では団体さんが信楽方面へ出ていった。
20分程でリスタート。府道5号の上り基調を信楽方面へ。50*17~23で出し入れしながら、不用意に上げないように、呼吸が続くペースでこつこつ刻んでいく。

9時8分県境峠。ここから京都府道5号は滋賀県道5号へ。

県境で前のブレーキのセンターを調整していたら、青ジャージの人が脇を抜けて信楽方面に下りていった。
程なくリスタート。下ハンで快適に飛ばすが、正月で仕事の車は殆ど居ないとは言え、各家庭の車は絶賛稼働中なので気は抜けない。道沿いのガレージ出入り口などは細心の注意を。
国道307号の手前で、先程の青ジャージの人に追いつく。307合流で左折して朝宮方面に曲がって行かれた。儂は右折して、9時15分信楽中野セブンイレブン。トイレして温ミルク午後紅とエクレア。

最近は温ペットのミルクティーにしている。コーヒーや水よりも、内臓にやさしい。
20分程でリスタート。セブンイレブンを北上。久しぶりに柞原林道を滋賀カントリーの方に上って行く。
柞原林道(中野側)>ルートラボ
最近は上から下って307に出るのが常だったのだが。

しばらくは上り基調の緩勾配。ウエット気味の木立の中を進むが、凍結はない。

勾配が強まるヘアピンの手前で、上から下りてきた団体さんとすれ違う。挨拶を交わして離合。
ヘアピンを過ぎたら、10%近い上りが短いながらピークまで続く。前に先行する2台。1人は中野セブンで休憩しておられたジャージの人だったので、先に出て、上っておられたのだろう。
ピークの手前で追いついた。県道522号~今峠分岐で県道12号栗東信楽線に合流。先行するお二人の後ろを、スリップに入らない様に車間を開けながら少し後ろをついて行く。道は田代から大鳥居方面へ緩やかに下っていく。

10時2分大鳥居の交差点。先行のお二人は左折して大戸川を下って行かれた。
儂は直進して金勝山~栗東方面へ。

金勝山(大津側)>ルートラボ
きつい区間は2~3箇所程度。あとは5%強程度の上りだが、案外終わらなくて辛い(^^;。
ペースを乱さないように、注意深くこつこつ刻んで、10時19分ピーク。
此処から先は栗東。

栗東側に下る。15%前後の急な下りもあり、縦溝が切ってあったりコンクリ舗装だったりで神経を使う。下りきったら10時29分栗東金勝セブンイレブン。要所要所でまめに休憩。温ミルク午後紅だけ買って、手持ちのジェルすする。
休憩中、娘から電話。おばあさん@うちの母と梅田に行くとか。
20分程でリスタート。今日の休憩はほぼ20分で揃っている。
栗東トレセンの南側を回り込むように西へ。途中、左に折れてルモンタウン入り口に10時53分。
さて、ゆっくり上ろう。

しばらく緩く上って、じき10%固定の直登。少し下って右に折れ、10%超のつづら折れ~最大勾配区間の直登も含め2キロほど続く。少し緩んで木立を抜けると、オープンエアと金勝アルプス特有のごつごつした岩がお出迎え。

しばらく勾配は緩むが、じき10%前後の強い勾配が断続的に続くようになる。

焦らず急がず、じっくりペースメイク。こつこつと刻む。
空が広くなって勾配が緩み、尾根道に合流したら鋭角に切り返して右折。尾根道の緩勾配を上ってピーク。金勝アルプスの主峰、竜王山の馬頭観音堂前に11時31分。

金勝山:ルモンタウン~馬頭観音堂>ルートラボ
駐車場と展望台があり、眼下には栗東、湖南から琵琶湖に至る眺望が広がる。

雲がかかっていて琵琶湖方面までは、良く見えなかったが。
先客にMTBの人が1人。じき出発して行かれた。入れ替わりに山歩きの団体さんが車で乗り付ける。駐車場は、他にも山歩きの人のデポした車でいっぱい。
エナジージェルすすって10分程でリスタート。尾根道を真っ直ぐ抜けて10%クラスの急な下りを下る。泥が流れ出し、グラベル同然になっている区間も。
金勝寺の前を抜けて上り返し、下り基調のアップダウン~分岐から道の駅方面に激下る。寺や山に向かう車も時折上ってくる。ブラインドコーナーにミラーもほとんど無く、気が抜けない。
道の駅こんぜの里りっとう前で再び県道12号に合流。取って返して、元来た道を信楽方面に戻る。県道ピークを越え、大鳥居の交差点に向かってスピードに乗る下り。大鳥居の交差点を今度は右折。大戸川に沿って、田上方面へ下っていく。
大戸川発電所付近の狭路区間は、いつも神経をすり減らす怖い道だが、お正月でダンプが居ないのが有難い。
下りきったら田上の平野町で左折。道なりにどんどん進んで丘一つ越えたら名神にぶつかる。瀬田南の交差点を左折して名神に沿って西進。瀬田川を渡って石山寺へ右折北上。
久々の茶丈藤村に12時38分。
団体さんのバイクが山盛りでバイクラックが使えず。横の方の生け垣に立てかける。

十勝小豆の おぜんざいで補給。

まりあ店長がサービスで最中くれた。感謝。
帰りがけに店長に写真に撮られる。また恒例に従い、お店のFacebookに載ると思われ。
茶丈藤村(Facebook)
まりあ店長の走り初めは、まだ当分先らしい。
40分弱ほど惚けてリスタート。さて、どうやって帰ろう。
○お昼も回ったし、もうこれ以上上っても楽しくないので、もう上らない。
○とはいえ、なんぼかでも上らないと帰るルートがない。
○幹線道路嫌い。
しばらくは瀬田川沿いの国道422号を我慢の南下して、南郷洗堰に13時24分。

洗堰を渡って神経を使う国道から離脱。対岸の堤防の上を、後続の車を捌きつつ進む。
関津峠の10%固定を上って行く。

コブ一つこなして大石まで下り、立木観音の参拝客を掻き分けながら大石から県道783号の一本道を道なりに南下。
滋賀県道783号(大石~猿丸神社前)>ルートラボ
この道なら、実質猿丸神社一発の上りで済む。

小田原の集落までは使い切った脚でもアウターで回せる緩勾配。集落を過ぎたら徐々に勾配が強くなり、ピーク前には10%近くにも達する。
猿丸神社前に13時58分。

スピードに乗る宇治田原側の下りを慎重にこなし、禅定寺~維中前~郷之口で国道307号に合流。最後に銘城台の上りをこつこつ刻むが大したことはない。
ピークの先は宇治田原から城陽へ。下りの狭路区間は、何時もは大型車両が対向との離合でスピードを落とし、車列が詰まるので、車列に乗って安全に下れるのだが、逆に今回はお正月で大型車両がいない(^^;。さほどスピードの落ちない狭路区間を後続に神経を使いながら、狭路区間が終わって路肩が広くなる 俺のラーメンの辺りまで、詰められないように必死で回す。
大型車両が少ないとは言え、交通量は多い幹線道路。後続を捌きながら我慢の激走。山城大橋で木津川を渡って自転車道に合流、でやっと落ち着く。
今度は向かい風(´Д`)。たまらん。
下ハンで体を小さくして、ひたすら無理せずこつこつと回すが、22~26km/h程度で推移。
たまらず大住で自転車道離脱。朝来た道をそのまま逆に引き返す。強い風は相変わらずだが、家並みが若干の風除けになり、まだマシ。
大住~松井~内里の旧道~山手幹線で最後のひと上り。丘一つこなして1号線を渡り、ぐいっと上って男山の尾根道。
オーラスは男山泉~中央大通りをくずは方面に下って和了。
大正池、信楽、金勝山、茶丈藤村>ルートラボ
(サイコン読み/ドアtoドア)
走行時間6時間13分 平均速度22.0km/h 行程136.83km 最高速度51.5km/h。
(ガーミン読み/本格走行時)
走行時間6時間7分 平均速度22.2km/h 行程135.78km 最高速度51.6m/h。
獲得標高2076m(ルートラボ表示1939m)
心拍平均144/最高177bpm
ケイデンス平均73/最高124rpm
走り初め、いきなり三桁。しかもほぼほぼ2000mアップ。
無理せず、しっかりペースを守れば、結局たくさん走れるし、たくさん上れるって事か。
コンディション的にはまだまだだけれど。今年も楽しく走れる目処は立ったかもね。
●15時過ぎ帰宅。
片付けてパソを立ち上げる間にプロテインすすり、シャワーして着替えて、ガーミンをミニノートに突っ込み、ガーミンコネクトにアップロード~連携先のSTRAVAからログをGPXで書き出し、轍で編集してルートラボにGPSデータを読み込む。
大正池27:01。かなり戻ってきた感はあるけれど、まだまだ余裕が無い。
金勝山の大津側って、セグメント設定無いのね。
大正池、信楽、金勝山、茶丈藤村>STRAVA
●画像の吸い出しとセレクション。又してもDropboxがスマホと同期せず、ミニノート再起動して最初からやり直し(´Д`)
テキスト打ちをやれるところまで。
●気がつけば18時半も過ぎ。実家に移動し夕食。
娘は夕方にEテレでやってたラブライブの劇場版を見て、取り乱していたらしい(´△`)アノナー。
●食後、娘と帰宅。娘は録画していた劇場版をまた見てる(^_^;。
風呂入れて儂風呂~娘風呂。テキスト打ち続行。
自分が自転車を始める人に、偉そうにアドバイス出来る事など、殆ど無いと思うのだが、あえて伝えたい事があるとすれば。
「ママチャリでも、ルック車でもなんでもいいから、とにかく自転車道に出て、実際に走ってみる。ある程度の基本はネットなどで仕入れつつも、他のサイクリストが、どのように走っているか見ながら、実際に走って、場数踏む」
幹線道路や狭い車道を自転車で走っていて、後続の車を捌くって、実はかなり高等テクニックだと思っていて、自分のポジションや速度、後続や対向との位置関係、ドライバー視線での心理や行動予測、それらを判断して初めてやれることではないかと。もちろん状況によって難しいことも簡単なこともあるし、教えて出来ることでもないし、数こなさないと、場数踏まないと出来ないのではないかと思ってる。
それを全ての人に要求できるかというと、かなり難しいと思うわけで。自分にしても、いつも確実に、上手に捌けるとはとても思わないし、今まで運が良かったとすら思ってる。
極論すれば「命のやり取りして、学ばざるを得ない」という事。
自分の日記を読み返してみても「肝を冷やす」「神経をすり減らす」のいかに多いことか。
自分も始める半年ほど前からママチャリで自転車道に出て走ったことが、今でもすごく役に立っていると思っていて、車道ほどの危険度はなくても、それでも無理の怖さや、後方確認の大切さ、ラインの変え方、焦らずに待つ事、譲るべき時は譲ることの重要性は体験できると思ってる。
とにかく、自転車道に出てみよう。まずは左側キープな。
スポンサーサイト