けふのにき170422
●金曜日。色々と降ってわく懸案事項に頭をもやもやさせながらも、割り切って切り替えて帰路へ。
健康診断で、腹回りが増えてた(´△`)ま、こんなもんか。
●帰宅して娘の留守電を聞き、弁当箱洗って作業着替えて、食洗機と洗濯機回して娘のお泊りの用意して実家へ。
おばあさん@うちの母は娘の習字のお迎え。とりあえず先に夕食もらってから歯医者行く。
帰ったら娘とおばあさんは戻ってた。娘に色々申し送りして撤収。トップで買い物して帰宅。
●帰宅して洗濯物干したらCOLNAGOおろして用意。エアは前が若干目の6強。後ろ6.2くらい。
洗濯物干して、とっとと寝る~。
●3時前、スマホのアラームで目が覚める。
お湯を沸かしている間に心拍センサー濡らして付けてインナー、靴下、タイツ。
お湯が湧いたら即席カフェオレいれて、キッチン立ち食いで調達しておいたおにぎり(梅、昆布)、バナナ。
パールイズミのメッシュインナーとモンベルジオライン中厚長袖にアームウォーマー仕込み、シマノ夏ジャージ、モンベルのウインドバイカー。
下はシマノ薄冬タイツ。ソックスはユニクロ五本指にスウェット地作業用防寒靴下。キャップはサイスポのおまけ。グローブは、ツール缶に突っ込んであったモンベル指切りを初手から使用。念のためフリースインナーを重ねる。
髭剃って歯磨きして着替えたら出掛ける。
●4時ちょうど位にスタート。
男山泉から国道1号線を渡り山手幹線のアップダウンをこなす。出だし34*13でスタート。美濃山で山手幹線離脱で竹やぶ下るところでアウターに入れ、内里~松井~大住の旧道から、まだ真っ暗だが木津川CRへ。
LEZYNEの MICRODRIVE400XLの400ルーメンモードで、ゆっくり路面を確認しながら進む。こんな暗い中でも、黒い服着て散歩する人など(^_^;気をつけないと。
山城大橋を過ぎたあたりからもう周囲はうっすらと白む。
玉水橋4時49分。井手側に渡り、JRを越え、今日はたなか屋の方には回らずに玉川沿いの緩勾配を進む。
さくらまつりの飾り付けはすっかり取り払われ、花を詠んだ短冊だけが葉桜にぶら下がってる。
今日は大正池へ。
大正池>関西ヒルクライムTT峠資料室
50*20スタートで回せず結局リア25。勾配の強まる部分はダンシング。
モンドリアンカラーのジャージ着た人が先行して行かれた。おそろしく速い。ここで無理して付いて行ってドツボにはまるのは自分のパターンなので、ここで呼吸を再確認。持続できる強度でこつこつ回す。
ボロ屋の先からは50*18~20。砂防ダムはダンシングして20で凌ぎ、上り切ったらそのまま50*20
固定。下ハンでペダリングに集中。木立に入ったらリア22で粘れるだけ粘って2つ目の右ガードレールから25まで落とし、ピークまでシッティング。結局最後までアウター。5時23分ピーク。
和束側に下りる。もう夜明け。茶畑のビューポイントで先程先行された人が休んでおられた。挨拶して先へ。
和束ローソン5時31分。トイレしてアクエリアス小ボトルにエナジージェル投入。

15分ほどでリスタート。
ローソンから南に折れ、木屋方面へ。途中のT字を左へ折れ、三国越林道を上る。
最初のピークから先は山腹、尾根道のアップダウンを繰り返し切山への分岐まで進む。
三国越林道(西側)切山分岐まで>ルートラボ
切山への分岐を右折。切山の集落の強い勾配を笠置へ下りて行く。

国道163号をほんの少し走って即歩道にエスケープ。笠置大橋を横目に直進。笠置トンネルの西側の口に至を左へ。山の方に入って行く。

笠置トンネル回避ルート(山側)>ルートラボ
初手から15%超の厳しい上り。しばらくリア25までで凌ごうと思っていたが、結局早々に32を投入。集落の中を10~20%で階段状に上って行く。集落から砂防ダムの下を大きく回って木立に入り、その先にコンクリ舗装の直登。
出たな妖怪www

34*32で勇んで挑むも、きついもんはきつい(^^;。
ピークに6時33分。

反対側の有市の集落を下りる。

以前は下り勾配が強すぎて乗車で下りられず、押し歩いて下りたのだが、今回は何とか乗車で下りられた。
下りきった先の橋を左に折れ、川沿いを山に向かって遡っていき、横川林道を童仙房に向かって上る。

暖かくなる前に、虫の出ないうちに、上っておきたい(^_^;。
横川林道>関西ヒルクライムTT峠資料室
山水の流れ出して、完ウエットの区間も多い。渓流にそって、ほの暗い林道を上って行く。

こんな道でも、何台か車と離合。道を譲って先に行ってもらう。高原の村からは、四方とも周囲に下ってアクセスする他はない。童仙房に住む人にとっては貴重な生活道路。
小さい橋を何度も渡って川の両岸を切り替えながら、10%超~20%も超す緩急を挟んで上って行き、最後の橋を渡ったら、終盤約1キロ程、13~15%がずっと。

ポイントによっては20%近い箇所も。速攻で34*32投入。じっくりこつこつ刻んでいく。
7時10分ピーク。
いつもながら、嘘みたいに穏やかな童仙房。

進んだ突き当りを右折。再び三国越林道へ合流。童仙房山荘の先には右に折れると大河原方面に下っていく大きな交差点。角には旧野殿童仙房小学校跡がある。少し休憩してジェル補給。

童仙房からひとコブ越えて野殿。交差点を左に折れ、のどかな農道をのんびり回す。
童仙房に入ってからは、インナーでリアを広く使って対応。アップダウンをこなして牛場の集落から牛場越の峠に向かって上って行く。
終盤になると、10%を切る区間も少なくなる。

7時40分、牛場越ピーク。

牛場越から多羅尾側に下りる。

まだ桜が花を残していた。

多羅尾から信楽方面へ激下る。上ってくるゴルフ客の車と何台も離合。慎重に下る。
小川まで下りたら右の細道に入り、コブ2つアップダウンをこなして下った先の県道5号に合流。T字左折で緩勾配をだらだらと上って8時7分滋賀京都の府県境。

峠を越えて県道5号は府道5号へ。和束方面に下っていく。

信楽方面へ向かう自転車と何台も離合。トレーニングモードのガチ列車が目立つ。
湯船から原山の渓谷を抜けて、再び和束ローソンに8時37分。トイレして、マチカフェロイヤルミルクティーとどら焼き。出入りする自転車乗りは引きも切らず。

スマホチェック等しつつ、30分弱盛大に惚けてリスタート。
帰ろ。
帰りはいつもの様に裏大正池。

つづら折れのしだれ桜は、まだ楽しめそう。

基本34*28。厳しい部分はスポットでリア32を投入。農家などの車との離合で2度ほどスローダウン。
こつこつ刻んで9時25分ピーク。
裏大正池>関西ヒルクライムTT峠資料室
井手側からも自転車は どんどん上って来る。ブラインドコーナーに気をつけて、慎重に下る。
途中、虫が目に入るアクシデント(´Д`)。スピードに乗っている部分で少し焦ったが、落ち着いて路肩に停車。何とか処理。
電光板の手前のコブを越えた途端。強烈な向かい風がお出迎え(´Д`)
帰りはたなか屋の方を回って下り、玉水橋9時45分。
玉水橋から自転車道に合流。
向かい風、強いよ(´Д`)
50*22くらいで、まずはペダリングに集中。巡航度外視で、下死点抜くだけしか考えないペダリング。
山城大橋の手前辺りから、少しづつ脚が回ってきた。風向きによって巡航は20~32km/hと目まぐるしく変わる。
木津川にかかる新名神の高架も、工事が進む。

10時26分御幸橋。
南詰から淀川方面へ、分離道が出来ていた。

従来は京都方面から大阪方面に戻る場合、旧国の路肩外のダートを通らないと逆走を強いられる構造の、問題のあるポイントだっただけに、これは朗報。
久しぶりに中之芝まで河川敷の自転車道を経由してみる。

オーラスは、中之芝から旧国に出て左車線に横断。大阪方面へ少し走って、町楠葉の京街道に下りて和了。
大正池、笠置、童仙房、多羅尾、裏大正池>ルートラボ
ショップに立ち寄ってCinelliの状況確認。作業完了とのこと。
最後に残っていたシューズを選んで、一旦辞す。
11時前帰宅。
(サイコン読み/ドアtoドア)
走行時間5時間35分 平均速度20.5km/h 行程114.91km 最高速度53.8km/h。
(ガーミン読み/本格走行時)
走行時間5時間27分 平均速度21km/h 行程114.12km 最高速度53.3km/h。
獲得標高2058m(ルートラボ表示1895m)
心拍平均143/最高186bpm
ケイデンス平均69/最高159rpm
午後から予定があったので、午前中で余裕を持って帰宅。
時間があれば、もう少し上れたかもしれないけれど、まあ無理せずぼちぼち。
●帰宅。軽く片付けしたら、とりあえずプロテインすすり、チョコスティックパンもぐもぐ。
シャワーしてキャップと心拍センサーのベルトは手洗い。ついでにアイウエア洗い、ついでに風呂掃除。着替えたら、少し買い物に出る。
洗濯機回したら、ガーミンをミニノートに突っ込み、ガーミンコネクトにアップロード。連携先のSTRAVAからログをGPXに書き出したログを轍で編集してルートラボに読み込む。
大正池、笠置、童仙房、多羅尾、裏大正池>STRAVA
リアメカ換装&カセットワイド化から初めての大正池方面。大正池は久々の25分台。裏はレコードと3秒差。それなりに効果はあったかとは思う。
あとは本人のパワー不足かと(^_^;。
笠置の激坂はね...まあ普通、あんなとこだれも行かないからww。
●洗濯物干して、とりあえずトップで買ってきた親子丼で昼食。
●駅に出る。
嫁はんとの共通のお友達が、嫁はんのお参りに、と20年ほどぶりに訪ねてきてくれた。感謝。
3時間ほど尽きぬ話で、次々と色々な人達の波乱万丈な話(本人さん含む)で、人の世の不幸が限りないことを知るとともに、我々の今がいかにラッキーで幸せであるかを知る。
それでも、なるようにしか、ならん訳ですわ。
彼女も大変だった、そして今でも大変な日常の中、少しづつライヴを見に行ったり、ギターを始めたりし始めているとの事。
元気そうで、何より。
●駅までお見送り。梅田でライヴ見て帰るらしい。梅田周辺激変してるので、迷わないように、とひと声かけて辞す。
帰宅したら、ショップに行って嫁はんのCinelliを引き取る。

男前になって帰還。

●パソ前に戻りデジカメ、スマホの画像を吸い出してセレクション、アップロード。テキスト打ちしてたら気がつけば18時半も過ぎ。
ショップに行って精算。その足で実家へ。
夕食後にイチゴ。儂娘で自転車押し歩いて帰宅。
●帰宅、風呂入れて儂先風呂~娘風呂。
洗濯機回してちとネット、テキスト打ち続行。
嫁はんのCinelli、大幅な変更点は4つ。
カンパ・ヴェローチェ>シマノ105総替え
フロントチェーンリング50/34>52/36
ホイールをカムシン>シャマルウルトラ
ペダルをフラット>LOOK KEO Classic
最も悩んだのがコンポ。嫁はんの一番こだわったのがカンパ(というかエルゴパワー)だったから。
本人の思いを尊重するならカンパにこだわるのが筋だろうけれど。
乗ると決めた以上は、慣れた機材で安全に乗りたい。という事で思い切ってシマノに換装。
そのかわりホイールはカンパ一択。
実は、シャマルウルトラは「しっかり乗れるようになったら買ったる」って約束してたので。
これと、ピンクのバーテープは絶対に譲れないポイントだった訳で。
52のチェーンリングも、三点クリートも初めての試み。
黒に赤の挿し色、という儂よりよっぽど男前のフレームを選んだのは嫁はん。
とにかく、男前に仕上げたかったのですよ。ごりごりと52T。
そしてペダルは、以前嫁はんのお友達の旦那さん(東京のCAAD10乗りの方)から譲り受けたもの。これの陽の目も絶対に見せたかった。
それに伴い、シューズも新調。
fi'zi:k R4B UOMOのブラック・レッド
という事で、嫁はんスペシャルは組み上がりました。
とりあえずリアを鉄下駄に履き替えてローラー台に乗せて、ぼちぼちポジション合わせするつもり。
しっかり走らせてあげなきゃ、と思ってます。ゆっくりじっくり、無理のないペースで。
健康診断で、腹回りが増えてた(´△`)ま、こんなもんか。
●帰宅して娘の留守電を聞き、弁当箱洗って作業着替えて、食洗機と洗濯機回して娘のお泊りの用意して実家へ。
おばあさん@うちの母は娘の習字のお迎え。とりあえず先に夕食もらってから歯医者行く。
帰ったら娘とおばあさんは戻ってた。娘に色々申し送りして撤収。トップで買い物して帰宅。
●帰宅して洗濯物干したらCOLNAGOおろして用意。エアは前が若干目の6強。後ろ6.2くらい。
洗濯物干して、とっとと寝る~。
●3時前、スマホのアラームで目が覚める。
お湯を沸かしている間に心拍センサー濡らして付けてインナー、靴下、タイツ。
お湯が湧いたら即席カフェオレいれて、キッチン立ち食いで調達しておいたおにぎり(梅、昆布)、バナナ。
パールイズミのメッシュインナーとモンベルジオライン中厚長袖にアームウォーマー仕込み、シマノ夏ジャージ、モンベルのウインドバイカー。
下はシマノ薄冬タイツ。ソックスはユニクロ五本指にスウェット地作業用防寒靴下。キャップはサイスポのおまけ。グローブは、ツール缶に突っ込んであったモンベル指切りを初手から使用。念のためフリースインナーを重ねる。
髭剃って歯磨きして着替えたら出掛ける。
●4時ちょうど位にスタート。
男山泉から国道1号線を渡り山手幹線のアップダウンをこなす。出だし34*13でスタート。美濃山で山手幹線離脱で竹やぶ下るところでアウターに入れ、内里~松井~大住の旧道から、まだ真っ暗だが木津川CRへ。
LEZYNEの MICRODRIVE400XLの400ルーメンモードで、ゆっくり路面を確認しながら進む。こんな暗い中でも、黒い服着て散歩する人など(^_^;気をつけないと。
山城大橋を過ぎたあたりからもう周囲はうっすらと白む。
玉水橋4時49分。井手側に渡り、JRを越え、今日はたなか屋の方には回らずに玉川沿いの緩勾配を進む。
さくらまつりの飾り付けはすっかり取り払われ、花を詠んだ短冊だけが葉桜にぶら下がってる。
今日は大正池へ。
大正池>関西ヒルクライムTT峠資料室
50*20スタートで回せず結局リア25。勾配の強まる部分はダンシング。
モンドリアンカラーのジャージ着た人が先行して行かれた。おそろしく速い。ここで無理して付いて行ってドツボにはまるのは自分のパターンなので、ここで呼吸を再確認。持続できる強度でこつこつ回す。
ボロ屋の先からは50*18~20。砂防ダムはダンシングして20で凌ぎ、上り切ったらそのまま50*20
固定。下ハンでペダリングに集中。木立に入ったらリア22で粘れるだけ粘って2つ目の右ガードレールから25まで落とし、ピークまでシッティング。結局最後までアウター。5時23分ピーク。
和束側に下りる。もう夜明け。茶畑のビューポイントで先程先行された人が休んでおられた。挨拶して先へ。
和束ローソン5時31分。トイレしてアクエリアス小ボトルにエナジージェル投入。

15分ほどでリスタート。
ローソンから南に折れ、木屋方面へ。途中のT字を左へ折れ、三国越林道を上る。
最初のピークから先は山腹、尾根道のアップダウンを繰り返し切山への分岐まで進む。
三国越林道(西側)切山分岐まで>ルートラボ
切山への分岐を右折。切山の集落の強い勾配を笠置へ下りて行く。

国道163号をほんの少し走って即歩道にエスケープ。笠置大橋を横目に直進。笠置トンネルの西側の口に至を左へ。山の方に入って行く。

笠置トンネル回避ルート(山側)>ルートラボ
初手から15%超の厳しい上り。しばらくリア25までで凌ごうと思っていたが、結局早々に32を投入。集落の中を10~20%で階段状に上って行く。集落から砂防ダムの下を大きく回って木立に入り、その先にコンクリ舗装の直登。
出たな妖怪www

34*32で勇んで挑むも、きついもんはきつい(^^;。
ピークに6時33分。

反対側の有市の集落を下りる。

以前は下り勾配が強すぎて乗車で下りられず、押し歩いて下りたのだが、今回は何とか乗車で下りられた。
下りきった先の橋を左に折れ、川沿いを山に向かって遡っていき、横川林道を童仙房に向かって上る。

暖かくなる前に、虫の出ないうちに、上っておきたい(^_^;。
横川林道>関西ヒルクライムTT峠資料室
山水の流れ出して、完ウエットの区間も多い。渓流にそって、ほの暗い林道を上って行く。

こんな道でも、何台か車と離合。道を譲って先に行ってもらう。高原の村からは、四方とも周囲に下ってアクセスする他はない。童仙房に住む人にとっては貴重な生活道路。
小さい橋を何度も渡って川の両岸を切り替えながら、10%超~20%も超す緩急を挟んで上って行き、最後の橋を渡ったら、終盤約1キロ程、13~15%がずっと。

ポイントによっては20%近い箇所も。速攻で34*32投入。じっくりこつこつ刻んでいく。
7時10分ピーク。
いつもながら、嘘みたいに穏やかな童仙房。

進んだ突き当りを右折。再び三国越林道へ合流。童仙房山荘の先には右に折れると大河原方面に下っていく大きな交差点。角には旧野殿童仙房小学校跡がある。少し休憩してジェル補給。

童仙房からひとコブ越えて野殿。交差点を左に折れ、のどかな農道をのんびり回す。
童仙房に入ってからは、インナーでリアを広く使って対応。アップダウンをこなして牛場の集落から牛場越の峠に向かって上って行く。
終盤になると、10%を切る区間も少なくなる。

7時40分、牛場越ピーク。

牛場越から多羅尾側に下りる。

まだ桜が花を残していた。

多羅尾から信楽方面へ激下る。上ってくるゴルフ客の車と何台も離合。慎重に下る。
小川まで下りたら右の細道に入り、コブ2つアップダウンをこなして下った先の県道5号に合流。T字左折で緩勾配をだらだらと上って8時7分滋賀京都の府県境。

峠を越えて県道5号は府道5号へ。和束方面に下っていく。

信楽方面へ向かう自転車と何台も離合。トレーニングモードのガチ列車が目立つ。
湯船から原山の渓谷を抜けて、再び和束ローソンに8時37分。トイレして、マチカフェロイヤルミルクティーとどら焼き。出入りする自転車乗りは引きも切らず。

スマホチェック等しつつ、30分弱盛大に惚けてリスタート。
帰ろ。
帰りはいつもの様に裏大正池。

つづら折れのしだれ桜は、まだ楽しめそう。

基本34*28。厳しい部分はスポットでリア32を投入。農家などの車との離合で2度ほどスローダウン。
こつこつ刻んで9時25分ピーク。
裏大正池>関西ヒルクライムTT峠資料室
井手側からも自転車は どんどん上って来る。ブラインドコーナーに気をつけて、慎重に下る。
途中、虫が目に入るアクシデント(´Д`)。スピードに乗っている部分で少し焦ったが、落ち着いて路肩に停車。何とか処理。
電光板の手前のコブを越えた途端。強烈な向かい風がお出迎え(´Д`)
帰りはたなか屋の方を回って下り、玉水橋9時45分。
玉水橋から自転車道に合流。
向かい風、強いよ(´Д`)
50*22くらいで、まずはペダリングに集中。巡航度外視で、下死点抜くだけしか考えないペダリング。
山城大橋の手前辺りから、少しづつ脚が回ってきた。風向きによって巡航は20~32km/hと目まぐるしく変わる。
木津川にかかる新名神の高架も、工事が進む。

10時26分御幸橋。
南詰から淀川方面へ、分離道が出来ていた。

従来は京都方面から大阪方面に戻る場合、旧国の路肩外のダートを通らないと逆走を強いられる構造の、問題のあるポイントだっただけに、これは朗報。
久しぶりに中之芝まで河川敷の自転車道を経由してみる。

オーラスは、中之芝から旧国に出て左車線に横断。大阪方面へ少し走って、町楠葉の京街道に下りて和了。
大正池、笠置、童仙房、多羅尾、裏大正池>ルートラボ
ショップに立ち寄ってCinelliの状況確認。作業完了とのこと。
最後に残っていたシューズを選んで、一旦辞す。
11時前帰宅。
(サイコン読み/ドアtoドア)
走行時間5時間35分 平均速度20.5km/h 行程114.91km 最高速度53.8km/h。
(ガーミン読み/本格走行時)
走行時間5時間27分 平均速度21km/h 行程114.12km 最高速度53.3km/h。
獲得標高2058m(ルートラボ表示1895m)
心拍平均143/最高186bpm
ケイデンス平均69/最高159rpm
午後から予定があったので、午前中で余裕を持って帰宅。
時間があれば、もう少し上れたかもしれないけれど、まあ無理せずぼちぼち。
●帰宅。軽く片付けしたら、とりあえずプロテインすすり、チョコスティックパンもぐもぐ。
シャワーしてキャップと心拍センサーのベルトは手洗い。ついでにアイウエア洗い、ついでに風呂掃除。着替えたら、少し買い物に出る。
洗濯機回したら、ガーミンをミニノートに突っ込み、ガーミンコネクトにアップロード。連携先のSTRAVAからログをGPXに書き出したログを轍で編集してルートラボに読み込む。
大正池、笠置、童仙房、多羅尾、裏大正池>STRAVA
リアメカ換装&カセットワイド化から初めての大正池方面。大正池は久々の25分台。裏はレコードと3秒差。それなりに効果はあったかとは思う。
あとは本人のパワー不足かと(^_^;。
笠置の激坂はね...まあ普通、あんなとこだれも行かないからww。
●洗濯物干して、とりあえずトップで買ってきた親子丼で昼食。
●駅に出る。
嫁はんとの共通のお友達が、嫁はんのお参りに、と20年ほどぶりに訪ねてきてくれた。感謝。
3時間ほど尽きぬ話で、次々と色々な人達の波乱万丈な話(本人さん含む)で、人の世の不幸が限りないことを知るとともに、我々の今がいかにラッキーで幸せであるかを知る。
それでも、なるようにしか、ならん訳ですわ。
彼女も大変だった、そして今でも大変な日常の中、少しづつライヴを見に行ったり、ギターを始めたりし始めているとの事。
元気そうで、何より。
●駅までお見送り。梅田でライヴ見て帰るらしい。梅田周辺激変してるので、迷わないように、とひと声かけて辞す。
帰宅したら、ショップに行って嫁はんのCinelliを引き取る。

男前になって帰還。

●パソ前に戻りデジカメ、スマホの画像を吸い出してセレクション、アップロード。テキスト打ちしてたら気がつけば18時半も過ぎ。
ショップに行って精算。その足で実家へ。
夕食後にイチゴ。儂娘で自転車押し歩いて帰宅。
●帰宅、風呂入れて儂先風呂~娘風呂。
洗濯機回してちとネット、テキスト打ち続行。
嫁はんのCinelli、大幅な変更点は4つ。
カンパ・ヴェローチェ>シマノ105総替え
フロントチェーンリング50/34>52/36
ホイールをカムシン>シャマルウルトラ
ペダルをフラット>LOOK KEO Classic
最も悩んだのがコンポ。嫁はんの一番こだわったのがカンパ(というかエルゴパワー)だったから。
本人の思いを尊重するならカンパにこだわるのが筋だろうけれど。
乗ると決めた以上は、慣れた機材で安全に乗りたい。という事で思い切ってシマノに換装。
そのかわりホイールはカンパ一択。
実は、シャマルウルトラは「しっかり乗れるようになったら買ったる」って約束してたので。
これと、ピンクのバーテープは絶対に譲れないポイントだった訳で。
52のチェーンリングも、三点クリートも初めての試み。
黒に赤の挿し色、という儂よりよっぽど男前のフレームを選んだのは嫁はん。
とにかく、男前に仕上げたかったのですよ。ごりごりと52T。
そしてペダルは、以前嫁はんのお友達の旦那さん(東京のCAAD10乗りの方)から譲り受けたもの。これの陽の目も絶対に見せたかった。
それに伴い、シューズも新調。
fi'zi:k R4B UOMOのブラック・レッド
という事で、嫁はんスペシャルは組み上がりました。
とりあえずリアを鉄下駄に履き替えてローラー台に乗せて、ぼちぼちポジション合わせするつもり。
しっかり走らせてあげなきゃ、と思ってます。ゆっくりじっくり、無理のないペースで。
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