けふのにき180407
●金曜、山のような学校の提出物を書けるだけ書き、やっと日記アップして、明日の用意。
こういう時に限って忘れ物とかするんだよなー (´△`)
ま、何とかなるか。
もう寝れるだけでも、寝る~。
●3時半のアラームが鳴る。今日はもう、すぱっと起きる。早く出たい。
雨雲レーダーからは、雨雲はほぼほぼ消えた(ように見えた、この時点は)。
とりあえずインナーと心拍センサー、タイツ、靴下。
キッチン立ち食いで冷凍ご飯戻して納豆TKG、野菜ジュース、バナナ、ヨーグルト、即席カフェオレ。
パールイズミのメッシュインナーとユニクロのウォームドライ長袖ハーフジップにモンベルアームウォーマーを仕込む。もう腹巻きはカット。rh+夏ジャージとシマノ冬ジャージを重ねてモンベルのウインドバイカー。下は最高気温20度以下ということで一応パールイズミメガタイツ。
靴下はユニクロ五本指にスキー用薄手ハイソックス、スエット地防寒作業ソックスを重ねるが、カイロはカット。
キャップはラファのプロチームウインターハット。
グローブはシマノフルフィンガー。カペルミュールの薄手フルフィンガーはジャージのポケットへ。
バックパック持参。補給多めだが、今回無駄荷物があるので(^_^;現地調達も視野に。
歯磨きして髭剃ったら出かける。
●4時15分過ぎスタート。雨の後の割に、出だしは思ったほど寒くない。路面もまだらウエット程度には乾いている。
男山指月~御幸橋~旧国を納所から千本に入り、自転車道を横目に北上し、千本赤池で右折。府道202号~竹田街道~龍大前~師団街道~夜明け前の川端通を進む。
風は強いが、今のところ追い風基調。
まあ、先が思いやられる。
花園橋右折で国道367号を北東方向へ。空が徐々に白んでくる。
八瀬を経由して、トンネル回避しつつ、大原に入った頃にはかなり明るくなってきた。

今日はファミマスルーでとっとと脇道に逃げながら国道は極力回避。完ウエットのべちゃべちゃでバイクどろどろでもうどうでもよい(まあわかっていたことではあるけれど)。
小出石から先は、鯖街道国道367号と、百井、前ヶ畑から下りてきた酷道477号との共用区間。
今日は久々にアウターで回せる。50*25でじわじわとトルクかけつつじっくり。
途中峠(大原側)>ルートラボ
5時35分途中越ピーク。脇道に入ってバイパス回避。途中の集落から、国道477号を琵琶湖に向かって激下る快走路、とはいえウエット路面ということもあって、抑えめに進む。
真野インターの手前で脇道に入ってインター回避。農道、住宅地を慎重に抜けて堅田駅前に5時56分。
道の駅びわ湖大橋米プラザ6時2分。トイレしてどら焼きかじる。

20分ほどでリスタート。琵琶湖大橋を守山側に渡ったら、東詰の手前を左に折れ、湖岸道路沿いの自転車道に合流。
守山~野洲~近江八幡と、東岸を道なりに北上していく。
50*20~22で軽め軽めでじっくり回す。28~32km/h前後の巡航。多分追い風(^^;。今のうちに無理せず温存しつつ、その範囲で稼げるだけ稼ぐ。
路面には、びちょびちょに水を含んだ松の落ち葉が積もる。
藤ケ崎龍神の横のプチ峠。分離道が途切れた先にバリケードで路肩側が広めに分けてある。路肩側に入って進んでいくと、しっかりしたコンクリの分離帯が出現。
この部分だけ分離道が途切れていたのだが、路肩の分離道化が進んでいる模様。
このポイントは、いつも怖かったからね。これは助かる。
長命寺町の交差点を左折して山際のアップダウン。桜の花びらが路面を覆う。

風情はあるのだが、いかにも滑りそうで神経を使う。

結局最後までアウター。50*20~25。最後の強い勾配のコブもダンシングでゆっくりこなす。
近江八幡白王町ファミマに7時17分。冷たい風が強くなってきた。
トイレしてリポDと切り落としバウムとアミノ酸系ジェル。
イートインで惚けて25分程でリスタート。
店の外に出てみたら、風はますます強く、いつの間にか低く、黒い雲も出てきた。
風は西風。帰りは地獄確定。
彦根に入り、今日は柳川漁港から脇道に入り、しばらく湖岸を進む。

風が強くて巡航は一気に落ちる。前に進まない。
少し雨粒が落ち始めた。
三津屋で宇曽川の河口付近にぶつかる。橋の手前を右折して川に沿って遡っていく。一転追い風。軽く回しつつ川沿いを遡上。
平野にぽこっと飛び出た小さい山が、だんだん近づいてくる。
今日はここに上るのさ。

湖岸道路を渡り、川沿いの桜並木を見ながら進む。見頃は過ぎたが、京阪地区よりはまだ見られる程度には花が残っている。

程なく林道日夏山線の上り口に到着。
初めての荒神山。

荒神山(日夏側)>ルートラボ
前半は5%前後の緩勾配。初見の上りなので、無理せずインナーに入れてリアを広く使い、軽めに刻んでいく。

自転車は一台も見ない。ただ地元のハイカーや散歩の人は頻繁に行き交う。
後半は、ほぼ10%弱固定の強い勾配に変わり、一気に標高を稼いでいく。

ギアもいつしかインナーローべたべたに。それなりに距離も乗っている上に、湖岸の風で徐々に脚が削られていた感じ。
それでも最大10%ほどだった勾配は、終盤、神社に向かって一気に完ウエットの激坂となる。

最終、最大17~18%ほどでピークへ。
ピークの広場に自転車を止め。頂上の荒神山神社へ。8時28分。

荒神山神社
ここにきて、雨が降ってきた(´△`)。
参拝後、雨は本降りに。仮社務所の軒先で少し雨を凌ぐが、一向に止む気配なく。
現在修復工事が進行中の模様。本来の社務所の建物には足場が組まれていた。

山頂にはNHKの電波塔。

もう一本電波塔があったが、詳細確認できず。
雨になってしまったので、早々にリスタート。
お天気だったら、いい眺めだったろうになあ(´△`)。

激坂を下って、林道に再合流。今度は左の方、荒神山線へ降りていく。

雨はますます強く(^_^;桜の花びらもいっぱい溜まっていて、慎重にゆっくり下っていく。下りきったら山の湖岸側を通る荒神山通りに合流。道なりに真っ直ぐ西に進んでいく。すっかり濡れねずみ。シューズの中もぐずぐず。
シューズカバ、持ってくるんだったなあ(´Д`)
幸い西向きの道にも関わらず、風の影響はまだ少ない。この間に進めるだけ進んでおきたいと先を急ぐ。愛知川を渡り、大同川~大中~西の湖と経て、円山町交差点で近江八幡の自転車道であるびわ湖よし笛ロードに合流。
歩道同然の簡便な自転車道だが、ゆっくり安全に走るには十分。

長命寺川を渡って9時32分湖岸道路に合流。そのまま大津方向へ。もと来た琵琶湖大橋方面に向かって戻っていく。
白鳥川河口で、よし笛ロードは近江八幡方面に別れる。そのまま湖岸道路の歩道に乗って直進し、藤ケ崎龍神のプチ峠の下で小休止。どら焼きかじる。
実は湖岸の反対側(写真左側)にあった歩道が撤去されて、その分の幅を湖岸側に移植する形で路肩の分離道化が行われている。撤去された反対側の路肩は逆に狭くなり、とても安全とは言えない。

大概のロード乗りの人は、それでも路肩の狭い車道を走っていくけどね。自分は怖くてとても出来ない。
分離道に合流するには湖岸側に横断しなくてはならず、これがけっこう苦労する(^_^;。長命寺町や白鳥川あたりで早めに切り替えておくべきだった。
何とか湖岸道路を横断して分離道に合流。プチ峠をひとコブ越えて、バリケードで仮に分離してある区間を経て、従来の自転車道に復帰。朝来た道を、さらに戻る。
ここからは、強い西風が本格的な向かい風となる。
湖岸は何度も大きくぐにゃぐにゃカーブしていて、進行方向によって風の影響は大きく変わるが、基本、琵琶湖は北東から南西に細長く伸びていて、北から南へ下る時は、基本、大津付近まで、ずーっと西寄りに向かうことになる。
無限地獄(^_^;
10時24分琵琶湖大橋東詰ローソン。水補給してエナジージェルとアミノ酸系ジェル投入。持参のどら焼きもここで使い切る。
30分ほど動けず。10時53分リスタート。琵琶湖大橋から先、南湖東岸も、湖岸道路の西側に分離された自転車道を使ってひたすら南下。脚が徐々に回らなくなってきて、カーブの向きによって風向きも変わり、18~26km/hと目まぐるしく上下する巡航。下ハン、上ハン、ブラケットと状況に応じて変えながら、上げたり下げたりして力の使い方を試行錯誤。
無理せず、回せるだけ回しながら、こつこつと刻む。
烏丸半島~矢橋帰帆島。やっと大津の市街地が見えてきた。

近江大橋で自転車道離脱。大津側へ渡り、湖岸の遊歩道を歩行者や釣り人に気をつけながらのんびり回していく。

多分今日は宇治田原や和束回りだと、耐えられない。疲れた。
浜大津港も自転車で来るのは、ほんと久しぶり。

少し座り込んで、ストレッチ。
疎水から三井寺の方に上り、少し南に回って小関越へ。
小関越(滋賀側)>関西ヒルクライムTT峠資料室
厳しい勾配だが短いので何とか耐える。このあたりだと路面もかなり乾いている。12時13分ピーク。

山科側に激下り、四宮から山科の市街地へ。ここからはしばらく街乗りになる。正念場(泣)。
早く山科川沿いに入りたいのだが、どうせ新十条渡らないかんから一旦椥辻まで南下してしまい、新十条を通って山科川沿いの自転車歩行者道に入る。

途中対岸に切り替えつつ、MOMOテラスの先で外環くぐって右折。六地蔵から裏道を通って桃山南口の上から桃山陵の入り口に向かって実質最後の登坂をこなし、知事選の最後のお願いが鳴り響きく中w御香宮から伏見の酒蔵を抜けて、中書島から新高瀬川経由で宇治川に出て、宇治川大橋を渡り、久御山の農道を抜ける。
締めくくりも向かい風ですか(´Д`)。
農道~堤防上を通って宇治川を下る。

強い西風がまともに当たる。もう西には行きたくないのだが、西に行かないと家には帰れない、という地獄。無理せずゆっくり回す、というより、もうゆっくりしか回せないw。向かい風の上に脚が無いこともあって、22~23km/hほどの巡航が、やがて20キロを切り始めた。いっぱいいっぱいなのに心拍は上がってこないという最悪な状態。腹くくってじっくり、ゆっくり回す。
御幸橋13時8分、オーラスは南詰から河川敷に下りて淀川の自転車道。
もう脚動かんし。向かい風ますます強く(´Д`)
中之芝2丁目信号付近で堤防に上り、旧国から町楠葉の京街道に下りて和了。
途中越、琵琶湖大橋、荒神山、近江大橋、小関越>ルートラボ
14時過ぎ帰宅。
(サイコン読み/ドアtoドア)
走行時間8時間8分 平均速度22.8km/h 行程185.46km 最高速度54.1km/h。
(ガーミン読み/本格走行時)
走行時間7時間57分 平均速度23.3km/h 行程185.24km 最高速度54.3km/h。
獲得標高1203m(ルートラボ表示990m)
心拍平均139/最高200bpm(?多分藤ケ崎龍神西の180)
ケイデンス平均84/最高129rpm
予想通りの向かい風。これが今日のすべて。
荒神山の雨よりも、結局こちらのほうが辛かったし直接パフォーマンスに響いた。
わかっていた事とはいえ、ねえ(´Д`)
ウエアは、結局冬仕様でOKだった。流石に極寒期ってほどではないけれど。
●帰宅。身の回り片付けて、取り急ぎバナナを低脂肪乳プロテインで流し込み、COLNAGOがあまりに汚いので(^_^;ざっくり簡単に掃除する。
シャワーしてキャップと心拍センサーのベルトを手洗い。洗濯機回して、パソ前に戻り、ミニノートにガーミンぶち込み、ガーミンコネクトから轍で編集したログを提携先のSTRAVAからGPXに落としてルートラボに読み込む。
途中越、琵琶湖大橋、荒神山、近江大橋、小関越>STRAVA
後半の小関越と桃山陵は記録云々と言うよりも、何とか無難にこなしたという感じ。
そもそも、めったに使わんルートだし。
逆に普段遣いのルートの頭打ちが目立つ。
順調に劣化してるのお。
まあ仕方がない。無理せず走るわ。
●画像の吸い出しとアップロード。テキスト打ち続行。娘が明日の予定についてショートメール連投でチャットみたいになる。
●気がつけば18時も過ぎ、実家へ。
夕食をいただいて娘と帰宅。
●学校の配布物のうち、娘と一緒に書かないかんものを二人で片付ける。風呂を入れて儂風呂~娘風呂~洗濯機回してちとネット、テキスト打ち続行。
という事で、今日の無駄荷物っていうのが、これ。

御朱印受けてきた。書き置きではなく、ちゃんと書いてくれるスタイル。
明日はゆっくりしよう。
こういう時に限って忘れ物とかするんだよなー (´△`)
ま、何とかなるか。
もう寝れるだけでも、寝る~。
●3時半のアラームが鳴る。今日はもう、すぱっと起きる。早く出たい。
雨雲レーダーからは、雨雲はほぼほぼ消えた(ように見えた、この時点は)。
とりあえずインナーと心拍センサー、タイツ、靴下。
キッチン立ち食いで冷凍ご飯戻して納豆TKG、野菜ジュース、バナナ、ヨーグルト、即席カフェオレ。
パールイズミのメッシュインナーとユニクロのウォームドライ長袖ハーフジップにモンベルアームウォーマーを仕込む。もう腹巻きはカット。rh+夏ジャージとシマノ冬ジャージを重ねてモンベルのウインドバイカー。下は最高気温20度以下ということで一応パールイズミメガタイツ。
靴下はユニクロ五本指にスキー用薄手ハイソックス、スエット地防寒作業ソックスを重ねるが、カイロはカット。
キャップはラファのプロチームウインターハット。
グローブはシマノフルフィンガー。カペルミュールの薄手フルフィンガーはジャージのポケットへ。
バックパック持参。補給多めだが、今回無駄荷物があるので(^_^;現地調達も視野に。
歯磨きして髭剃ったら出かける。
●4時15分過ぎスタート。雨の後の割に、出だしは思ったほど寒くない。路面もまだらウエット程度には乾いている。
男山指月~御幸橋~旧国を納所から千本に入り、自転車道を横目に北上し、千本赤池で右折。府道202号~竹田街道~龍大前~師団街道~夜明け前の川端通を進む。
風は強いが、今のところ追い風基調。
まあ、先が思いやられる。
花園橋右折で国道367号を北東方向へ。空が徐々に白んでくる。
八瀬を経由して、トンネル回避しつつ、大原に入った頃にはかなり明るくなってきた。

今日はファミマスルーでとっとと脇道に逃げながら国道は極力回避。完ウエットのべちゃべちゃでバイクどろどろでもうどうでもよい(まあわかっていたことではあるけれど)。
小出石から先は、鯖街道国道367号と、百井、前ヶ畑から下りてきた酷道477号との共用区間。
今日は久々にアウターで回せる。50*25でじわじわとトルクかけつつじっくり。
途中峠(大原側)>ルートラボ
5時35分途中越ピーク。脇道に入ってバイパス回避。途中の集落から、国道477号を琵琶湖に向かって激下る快走路、とはいえウエット路面ということもあって、抑えめに進む。
真野インターの手前で脇道に入ってインター回避。農道、住宅地を慎重に抜けて堅田駅前に5時56分。
道の駅びわ湖大橋米プラザ6時2分。トイレしてどら焼きかじる。

20分ほどでリスタート。琵琶湖大橋を守山側に渡ったら、東詰の手前を左に折れ、湖岸道路沿いの自転車道に合流。
守山~野洲~近江八幡と、東岸を道なりに北上していく。
50*20~22で軽め軽めでじっくり回す。28~32km/h前後の巡航。多分追い風(^^;。今のうちに無理せず温存しつつ、その範囲で稼げるだけ稼ぐ。
路面には、びちょびちょに水を含んだ松の落ち葉が積もる。
藤ケ崎龍神の横のプチ峠。分離道が途切れた先にバリケードで路肩側が広めに分けてある。路肩側に入って進んでいくと、しっかりしたコンクリの分離帯が出現。
この部分だけ分離道が途切れていたのだが、路肩の分離道化が進んでいる模様。
このポイントは、いつも怖かったからね。これは助かる。
長命寺町の交差点を左折して山際のアップダウン。桜の花びらが路面を覆う。

風情はあるのだが、いかにも滑りそうで神経を使う。

結局最後までアウター。50*20~25。最後の強い勾配のコブもダンシングでゆっくりこなす。
近江八幡白王町ファミマに7時17分。冷たい風が強くなってきた。
トイレしてリポDと切り落としバウムとアミノ酸系ジェル。
イートインで惚けて25分程でリスタート。
店の外に出てみたら、風はますます強く、いつの間にか低く、黒い雲も出てきた。
風は西風。帰りは地獄確定。
彦根に入り、今日は柳川漁港から脇道に入り、しばらく湖岸を進む。

風が強くて巡航は一気に落ちる。前に進まない。
少し雨粒が落ち始めた。
三津屋で宇曽川の河口付近にぶつかる。橋の手前を右折して川に沿って遡っていく。一転追い風。軽く回しつつ川沿いを遡上。
平野にぽこっと飛び出た小さい山が、だんだん近づいてくる。
今日はここに上るのさ。

湖岸道路を渡り、川沿いの桜並木を見ながら進む。見頃は過ぎたが、京阪地区よりはまだ見られる程度には花が残っている。

程なく林道日夏山線の上り口に到着。
初めての荒神山。

荒神山(日夏側)>ルートラボ
前半は5%前後の緩勾配。初見の上りなので、無理せずインナーに入れてリアを広く使い、軽めに刻んでいく。

自転車は一台も見ない。ただ地元のハイカーや散歩の人は頻繁に行き交う。
後半は、ほぼ10%弱固定の強い勾配に変わり、一気に標高を稼いでいく。

ギアもいつしかインナーローべたべたに。それなりに距離も乗っている上に、湖岸の風で徐々に脚が削られていた感じ。
それでも最大10%ほどだった勾配は、終盤、神社に向かって一気に完ウエットの激坂となる。

最終、最大17~18%ほどでピークへ。
ピークの広場に自転車を止め。頂上の荒神山神社へ。8時28分。

荒神山神社
ここにきて、雨が降ってきた(´△`)。
参拝後、雨は本降りに。仮社務所の軒先で少し雨を凌ぐが、一向に止む気配なく。
現在修復工事が進行中の模様。本来の社務所の建物には足場が組まれていた。

山頂にはNHKの電波塔。

もう一本電波塔があったが、詳細確認できず。
雨になってしまったので、早々にリスタート。
お天気だったら、いい眺めだったろうになあ(´△`)。

激坂を下って、林道に再合流。今度は左の方、荒神山線へ降りていく。

雨はますます強く(^_^;桜の花びらもいっぱい溜まっていて、慎重にゆっくり下っていく。下りきったら山の湖岸側を通る荒神山通りに合流。道なりに真っ直ぐ西に進んでいく。すっかり濡れねずみ。シューズの中もぐずぐず。
シューズカバ、持ってくるんだったなあ(´Д`)
幸い西向きの道にも関わらず、風の影響はまだ少ない。この間に進めるだけ進んでおきたいと先を急ぐ。愛知川を渡り、大同川~大中~西の湖と経て、円山町交差点で近江八幡の自転車道であるびわ湖よし笛ロードに合流。
歩道同然の簡便な自転車道だが、ゆっくり安全に走るには十分。

長命寺川を渡って9時32分湖岸道路に合流。そのまま大津方向へ。もと来た琵琶湖大橋方面に向かって戻っていく。
白鳥川河口で、よし笛ロードは近江八幡方面に別れる。そのまま湖岸道路の歩道に乗って直進し、藤ケ崎龍神のプチ峠の下で小休止。どら焼きかじる。
実は湖岸の反対側(写真左側)にあった歩道が撤去されて、その分の幅を湖岸側に移植する形で路肩の分離道化が行われている。撤去された反対側の路肩は逆に狭くなり、とても安全とは言えない。

大概のロード乗りの人は、それでも路肩の狭い車道を走っていくけどね。自分は怖くてとても出来ない。
分離道に合流するには湖岸側に横断しなくてはならず、これがけっこう苦労する(^_^;。長命寺町や白鳥川あたりで早めに切り替えておくべきだった。
何とか湖岸道路を横断して分離道に合流。プチ峠をひとコブ越えて、バリケードで仮に分離してある区間を経て、従来の自転車道に復帰。朝来た道を、さらに戻る。
ここからは、強い西風が本格的な向かい風となる。
湖岸は何度も大きくぐにゃぐにゃカーブしていて、進行方向によって風の影響は大きく変わるが、基本、琵琶湖は北東から南西に細長く伸びていて、北から南へ下る時は、基本、大津付近まで、ずーっと西寄りに向かうことになる。
無限地獄(^_^;
10時24分琵琶湖大橋東詰ローソン。水補給してエナジージェルとアミノ酸系ジェル投入。持参のどら焼きもここで使い切る。
30分ほど動けず。10時53分リスタート。琵琶湖大橋から先、南湖東岸も、湖岸道路の西側に分離された自転車道を使ってひたすら南下。脚が徐々に回らなくなってきて、カーブの向きによって風向きも変わり、18~26km/hと目まぐるしく上下する巡航。下ハン、上ハン、ブラケットと状況に応じて変えながら、上げたり下げたりして力の使い方を試行錯誤。
無理せず、回せるだけ回しながら、こつこつと刻む。
烏丸半島~矢橋帰帆島。やっと大津の市街地が見えてきた。

近江大橋で自転車道離脱。大津側へ渡り、湖岸の遊歩道を歩行者や釣り人に気をつけながらのんびり回していく。

多分今日は宇治田原や和束回りだと、耐えられない。疲れた。
浜大津港も自転車で来るのは、ほんと久しぶり。

少し座り込んで、ストレッチ。
疎水から三井寺の方に上り、少し南に回って小関越へ。
小関越(滋賀側)>関西ヒルクライムTT峠資料室
厳しい勾配だが短いので何とか耐える。このあたりだと路面もかなり乾いている。12時13分ピーク。

山科側に激下り、四宮から山科の市街地へ。ここからはしばらく街乗りになる。正念場(泣)。
早く山科川沿いに入りたいのだが、どうせ新十条渡らないかんから一旦椥辻まで南下してしまい、新十条を通って山科川沿いの自転車歩行者道に入る。

途中対岸に切り替えつつ、MOMOテラスの先で外環くぐって右折。六地蔵から裏道を通って桃山南口の上から桃山陵の入り口に向かって実質最後の登坂をこなし、知事選の最後のお願いが鳴り響きく中w御香宮から伏見の酒蔵を抜けて、中書島から新高瀬川経由で宇治川に出て、宇治川大橋を渡り、久御山の農道を抜ける。
締めくくりも向かい風ですか(´Д`)。
農道~堤防上を通って宇治川を下る。

強い西風がまともに当たる。もう西には行きたくないのだが、西に行かないと家には帰れない、という地獄。無理せずゆっくり回す、というより、もうゆっくりしか回せないw。向かい風の上に脚が無いこともあって、22~23km/hほどの巡航が、やがて20キロを切り始めた。いっぱいいっぱいなのに心拍は上がってこないという最悪な状態。腹くくってじっくり、ゆっくり回す。
御幸橋13時8分、オーラスは南詰から河川敷に下りて淀川の自転車道。
もう脚動かんし。向かい風ますます強く(´Д`)
中之芝2丁目信号付近で堤防に上り、旧国から町楠葉の京街道に下りて和了。
途中越、琵琶湖大橋、荒神山、近江大橋、小関越>ルートラボ
14時過ぎ帰宅。
(サイコン読み/ドアtoドア)
走行時間8時間8分 平均速度22.8km/h 行程185.46km 最高速度54.1km/h。
(ガーミン読み/本格走行時)
走行時間7時間57分 平均速度23.3km/h 行程185.24km 最高速度54.3km/h。
獲得標高1203m(ルートラボ表示990m)
心拍平均139/最高200bpm(?多分藤ケ崎龍神西の180)
ケイデンス平均84/最高129rpm
予想通りの向かい風。これが今日のすべて。
荒神山の雨よりも、結局こちらのほうが辛かったし直接パフォーマンスに響いた。
わかっていた事とはいえ、ねえ(´Д`)
ウエアは、結局冬仕様でOKだった。流石に極寒期ってほどではないけれど。
●帰宅。身の回り片付けて、取り急ぎバナナを低脂肪乳プロテインで流し込み、COLNAGOがあまりに汚いので(^_^;ざっくり簡単に掃除する。
シャワーしてキャップと心拍センサーのベルトを手洗い。洗濯機回して、パソ前に戻り、ミニノートにガーミンぶち込み、ガーミンコネクトから轍で編集したログを提携先のSTRAVAからGPXに落としてルートラボに読み込む。
途中越、琵琶湖大橋、荒神山、近江大橋、小関越>STRAVA
後半の小関越と桃山陵は記録云々と言うよりも、何とか無難にこなしたという感じ。
そもそも、めったに使わんルートだし。
逆に普段遣いのルートの頭打ちが目立つ。
順調に劣化してるのお。
まあ仕方がない。無理せず走るわ。
●画像の吸い出しとアップロード。テキスト打ち続行。娘が明日の予定についてショートメール連投でチャットみたいになる。
●気がつけば18時も過ぎ、実家へ。
夕食をいただいて娘と帰宅。
●学校の配布物のうち、娘と一緒に書かないかんものを二人で片付ける。風呂を入れて儂風呂~娘風呂~洗濯機回してちとネット、テキスト打ち続行。
という事で、今日の無駄荷物っていうのが、これ。

御朱印受けてきた。書き置きではなく、ちゃんと書いてくれるスタイル。
明日はゆっくりしよう。
スポンサーサイト