けふのにき180421
●金曜日。先週ある程度追いついたかに見えた仕事が、またあっとゆーまに先が見えなくなる。
一つ一つ片付けるしか無いなー(´△`)。
何とか定時で帰路へ。今日から通勤は防風パーカーから薄手の軽いパーカーにチェンジ。
●帰宅。取り急ぎ弁当箱洗って家の洗い物も含めて食洗機回して娘の荷物まとめて。実家へ。
途中、おばあさん@うちの母に合う。娘の習字の迎えに出るとの事。感謝。
●着替えとゲーム機の充電器を届け、夕食をいただいて、おじいさん@うちの父に託して帰宅。
●トップで少し買い物。シャワーしてCOLNAGOおろして用意。エアは前6若干弱、後ろ6若干強。
ほんの少し録画済みパリ~ルーベ消化しようと思ったが、見始めたら寝れなくなる罠。
いいかげん、とっとと寝る~。
●2時50分のアラームが鳴る。
ぼーっとしたまま体が動かず、3時過ぎ起き。寝起きが悪い。
心拍センサー付けてざっくり着替えて、キッチン立ち食いで冷凍ご飯戻して納豆TKG、塩麹キュウリ、バナナ、ヨーグルト、即席カフェオレ。
明け方の山間部の冷え込みに不安が残るが、結局今季初の短パン仕様。
在庫からラファのプロチームベースレイヤーを引っ張り出し、ユニクロのウォームドライハーフジップ長袖に、モンベルアームウォーマーを仕込み、ラファのクラシックジャージとモンベルのウインドバイカー。
下はラファのコアショーツにモンベルのレッグウォーマ。念の為吸湿速乾の筒物で腹巻き。
靴下はユニクロ五本指に、スエット地防寒作業ソックスを重ねる。
頭はラファのトリコロールキャップ。
グローブはカペルミュールの薄手フルフィンガー。モンベルの指切りをバックパックへ。
バックパックにはジェルとカントリーマアム。塩飴と塩タブレットも適宜突っ込む。
髭剃って歯磨きして出掛ける。
●ウエアの組み合わせを大幅に変えた関係上、けっこうばたばたして結局4時過ぎスタート。男山泉~山手幹線。美濃山で旧道に逃げ、内里~松井~大住からまだ暗い自転車道に突っ込む。
一応東の空は白んできた。玉水橋4時51分。

井手側に渡って、まずは大正池へ。
大正池>関西ヒルクライムTT峠資料室
今日は結局最後まで50*22固定。砂防ダムはダンシングで凌ぎ、そのまま下ハンでペダリングに集中。終始ケイデンス、巡航は度外視で、イーブンの強度でじっくり回す。
木立に入ったら勾配の強まるタイミングでダンシング。トルク感じながらじっくり刻む。
最後ヘアピンからピークまで少しもがいてピーク。5時25分。
久しぶりに一枚重いギアで。今日も何とか最後までタレずに回せた。
和束側に下る。日の出だ。

和束側の盆地の底に入るとぐっと気温が下がる。少し寒いが追加で入れた腹巻きが効いている。今のところ丁度いい感じ。しかしグローブは少し薄かったか。指の末端は冷たい。
和束ローソン5時36分。トイレしてアクエリアスとわかめおにぎり。自転車はまだ自分一台のみ。
脚が冷えないうちに10分ほどで早々にリスタート。
お茶工場の先の分岐を左に折れ、三国越林道をこつこつ上る。
34*リア25~28の出し入れでこつこつ刻み、今日は切山への分岐も直進してそのまま童仙房へ。
三国越林道・西側>関西ヒルクライムTT峠資料室
路上で密談中の鹿が慌てて木立の中に消えていく。ガードレールなんてひとっ飛びだ。
尾根道のアップダウンを経て、童仙房に入る。例によってないおん寺の横の東屋で小休止。簡易トイレ借りてカントリーマアムほおばったら早々にリスタート。野殿童仙房小跡の交差点を右へ。上り基調からプチ峠を経て(童仙房側は標高が高いのでプチ峠で済む(^^;)、激坂の下りへ。
大河原に向かって、慎重に下っていく。

国道163号大河原バイパスの下をくぐり、6時56分、大河原の163旧道に出る。
バイパス完成以降、あんなに怖かった道が嘘のように静か。
国道をクランク状に横断。発電所を横目に大河原大橋を渡り、突き当りを左に行けば高山ダム方面。今日は反対側の右に折れていく。

小さい集落を経て、木津川に沿って下っていく。

いきなり勾配ががつんと上がり、本格登坂開始(^_^;)。

初見の上りなので、もう初手からインナーローべたべた。というかインナーローで既にいっぱいいっぱい(´Д`)。10%超~15%前後の緩急、と言うか、終始15%前後の苔混じりの激坂が続く。

今日はそんなでもなかったけれど、時間帯によってはゴルフ客の車も多いと思われ。
ゆっくりじっくり、こつこつ刻んでいると終盤から若干勾配は緩む。

とはいえ、最終盤までは10%超も含む緩急が断続的に続く。
やがて視界が開け、ホテルとかプールとかゴルフ場のクラブハウスとか、一気に娑婆に出た気分(^_^;)。

程なく交差点に突き当たる。7時21分。

大河原~レイクフォレストリゾート>ルートラボ
左右は施設の敷地内の道。右折すれば県道4号柳生方面に抜けることはできるが、今日は直進。トラクターの行き交うのんびりした農道を経て、アップダウンをこなし、柳生~月ヶ瀬湖を東西に結ぶ道に出る。
右折して柳生方面へ。県道合流したら左折南進。途中、山添方面の表示に従って右に入り、ぐいっとひと上り、アウターでじっくりこなして7時41分布目ダム。
トイレしてカントリーマアム齧り、塩飴も投入。

15分ほどでリスタート。ダム湖の周回路を南下していき、南端の信号を右折。

県道80号を水間方面へ上っていく。カーブは若干多め。勾配は7~8%付近で安定しているが、こういう上りこそ侮らず、落ち着いて抑えめにじっくり刻んでいく。

車通りは多い。激走するスポーツカーも目立つ。後方確認をまめにしながら注意して上っていく。
布目ダム周回南端から水間方面への上り>ルートラボ
奈良市との境界で一応のピーク。

柳生から上ってきた国道369号をほんの少し経由して、さらに西に向かって上っていく。
水間トンネルの手前、慎重に横断して右側の旧道分岐へ。

ここで腕に仕込んでいたアームウォーマーを抜き、ソックスに重ねていた防寒靴下を脱ぐ。グローブはカペルミュール薄手フルフィンガーからモンベル指切りへ。ウインドブレーカーも脱いで、合わせてバックパックに突っ込む。
バリ封された旧道入り口の脇の隙間を抜けて、ちょっと上らせてもらう。
やはりトンネルは恐ろしい。
水間峠旧道(水間側)>ルートラボ
5%強の適度な勾配を順調に刻んでいく。路面に残るセンターラインの白線は、幹線路であった頃の名残か。

程なくピークへ。ピークから少し下ったところに水台林道への分岐。

酷い道なので、入らない(^_^;
2017年4月29日の日記
一応、ヘキサもある。

反対側、日笠~田原方面に下る。基本、路面自体は良好なのだが、枯れ葉木の枝等の堆積物が多く、パンクリスクは高そう。こちらはカーブも多い。慎重に下る。
下りもあっという間。県道80号に再合流。

交通量の多い下り。合流後のほうが格段に恐ろしい(T_T)。
日笠~奈良方面へ向かって少しアップダウンをこなし、田原の交差点を左折南進。途中の分岐を左へ入り一台峠方面へ。
...えっと。

思い切って行けば、行けなくもなかったかも知れないけれど、慣れない土地なので、無理はしない。大人しく引き返す
再び田原の交差点に戻り、直進して北上。農道には毛虫がたくさん這い出てきて、踏みそうになる。
突き当りを右折し、道なりに適当に走ってたら、日笠の県道80号に戻ってきてしまった。
県道47号を激下って大柳生まで抜けることにする。

上る時はけっこうな登坂になるが、逆は基本快適な下り基調。ただ、狭路区間も多く、カーブもあるので気は抜けない。
慎重に下ってたら、カーブの先でいきなり路面に砂利。
おそらくダンプが落とした系のやつ。避けきれず、まともに乗る。
安全なところまで耐えて、土の路肩に乗ったところで、あとは素直にすてーん(軟着陸)。
起き上がって体とバイクのチェック。幸い、ほぼ立ちごけレベルまで速度を落としていたので怪我も破損も無し。
気を取り直して、大柳生まで何とか下り切る。


交差点をクランク状に横断して。須川方面にひと上り。

大柳生~旧興東中への上り>ルートラボ
下りの途上で自転車2台とすれ違う。考えてみれば、今日初めて出会う自転車。
ピーク激下って須川の交差点を再び上る。
須川交差点から北村町ピーク
しっかり脚にトルクを感じながら、じっくりこつこつ刻んでいく。
大概このあたりのアップダウンは、もう脚の売り切れたへろへろの状態で上るのが常だった。
ここまでしっかり上れたのは、多分初めてなんじゃないだろうか。
ピークの向こうから朝練らしい怒涛の団体さんがフルもがきでごりごり須川方面に上っていった。
ピークを越えたら県道33号をとっとと右に折れ、裏道へ。裏道とは言ってもここも県道47号。日笠~大柳生の続きの道。それでも車通りが少ない分、はるかにマシ。
しかもこれまた、それなりの骨のある上り(^_^;。

奈良県道47号北村町から加茂方面への上り
京都との府県境のピークを越え、木津川市加茂町へ。
ピークを越えた途端、現れるダンプ基地に難儀(´△`)
突き当りを右へ。プチ峠を下って、岩船寺9時21分。

入れ違いにTREKジャージのおっちゃんが加茂方面に下っていった。
自販機でポカリ飲んでしばらく惚けたらリスタート。加茂方面に下っていく。ブラインドコーナーも多く、道すがら民家もある。慎重に。
数人の団体さんパックに続いて、ガチの団体さん2パックと立て続けに離合。一気に行き交う自転車が増える。
JR加茂駅まで下りてきた。

加茂駅前ローソンに9時40分。トイレしてピーナツパンとレッドブル投入。持参のジェルも注入しておく。娘からもメール。少しやり取り。
自転車乗りも入れ代わり立ち代わり。
帰ろ。

30分弱、じっくり惚けてリスタート。恭仁大橋から堤防沿いに木津川を下り、木津駅の北側を抜けて10時22分、泉大橋から自転車道に合流。
少し風はあったが、それなりに進む感じ。基本頑張って30キロに乗らない強度で刻んでいたが、時折32~35km/h前後に乗ることもあったので、殊の外脚は回っていたのだろう。

玉水橋アンダーパスの上り返しに、時節柄、ツアー・オブ・ジャパン京都ステージの横断幕が出ていた。
風物詩。

当初は順調に進んでいたのだが、京奈和道アンダーパスのあたりから急にタレてきた。
焦らず慌てず、後続の速い人にはどんどん抜いてもらい、ひたすらペダリングに集中。
自分の場合、丁寧なペダリング以外に突破口はない、と常々思っているので、とにかくじっくり、丁寧に抜いて落とす、を愚直に繰り返す。
あとは帰るまで、これで何とか。
流れ橋10時4分。思った以上に脚に来てたみたいで、立てかけたCOLNAGOを足に引っ掛けて倒して笑われる始末さ(´Д`;
結局、平坦が一番辛いというね(´Д`)
少しのつもりが15分ほどへたりこんでリスタート。流れ橋から先、道は北から西に大きくカーブして振り、一気に西風が向かい風と化す。
(´Д`;;。
御幸橋11時30分。オーラスは御幸橋南詰から八幡方面に下りて、走井餅パヴェ遊び~東高野街道経由で八幡神原から最後のひと上り。
八幡神原~男山車庫までの坂>ルートラボ
男山指月から住宅地を縫ってくずは方面に抜け、和了。
大正池、童仙房、布目ダム、水間峠、岩船寺、木津川CR>ルートラボ
12時前帰宅。
(サイコン読み/ドアtoドア)
走行時間6時間10分 平均速度21.7km/h 行程133.83km 最高速度54.4km/h。
(ガーミン読み/本格走行時)
走行時間6時間6分 平均速度21.9km/h 行程133.09km 最高速度54.5km/h。
獲得標高2118m(ルートラボ表示1957m)
心拍平均141最高175bpm
ケイデンス平均71/最高126rpm
メインの上りは、それぞれ無理のない範囲で、ほぼほぼタレずにしっかり回しきれたので、良かったと思う。
ただ、結局タレたのは最後の木津川で(´△`)調子よく進んでいたと思っていたのが、今から考えれば向かい風に多少無理していたのかもしれんなあ、と。
しかし、いい季節やね。暑いとは言っても、酷暑というほどでもないし。
●帰宅。軽く片付けしたら、とりあえずプロテインすすりつつバナナもぐもぐしておく。
シャワーして洗濯機回して、ガーミンをミニノートに突っ込み、ガーミンコネクトにアップロード。
連携先のSTRAVAからGPXに書き出したログを轍で編集してルートラボに読み込む。
大正池、童仙房、布目ダム、水間峠、岩船寺、木津川CR>STRAVA
大正池は久々の25分台。その他も好タイムとは言えないまでもそれなりに手堅くまとめた印象。無理の無い強度でこなした結果なので(´△`)。まずまず上出来ではないかと。
さらに余裕を持って走る事が出来れば、きっと、ライドがもっと楽しくなる。
●娘がお友達連れて来て、娘たちがリビングで遊んでる間にテキスト打ちにかかる。
15時過ぎ、再び遊びに出ていった。そのまま実家移動との事。
●洗濯物干して、デジカメ、スマホの画像を吸い出してセレクション、テキスト打ち。
●気がつけば18時半も過ぎ。実家へ。
夕食をいただいて、通勤車に学校の大荷物を山と積み、娘と歩いて帰宅。
●帰宅、風呂入れて儂先風呂~娘風呂。
洗濯機回してちとネット、テキスト打ち続行。
明日ならまだ晴れそうなので、布団干そう。
一つ一つ片付けるしか無いなー(´△`)。
何とか定時で帰路へ。今日から通勤は防風パーカーから薄手の軽いパーカーにチェンジ。
●帰宅。取り急ぎ弁当箱洗って家の洗い物も含めて食洗機回して娘の荷物まとめて。実家へ。
途中、おばあさん@うちの母に合う。娘の習字の迎えに出るとの事。感謝。
●着替えとゲーム機の充電器を届け、夕食をいただいて、おじいさん@うちの父に託して帰宅。
●トップで少し買い物。シャワーしてCOLNAGOおろして用意。エアは前6若干弱、後ろ6若干強。
ほんの少し録画済みパリ~ルーベ消化しようと思ったが、見始めたら寝れなくなる罠。
いいかげん、とっとと寝る~。
●2時50分のアラームが鳴る。
ぼーっとしたまま体が動かず、3時過ぎ起き。寝起きが悪い。
心拍センサー付けてざっくり着替えて、キッチン立ち食いで冷凍ご飯戻して納豆TKG、塩麹キュウリ、バナナ、ヨーグルト、即席カフェオレ。
明け方の山間部の冷え込みに不安が残るが、結局今季初の短パン仕様。
在庫からラファのプロチームベースレイヤーを引っ張り出し、ユニクロのウォームドライハーフジップ長袖に、モンベルアームウォーマーを仕込み、ラファのクラシックジャージとモンベルのウインドバイカー。
下はラファのコアショーツにモンベルのレッグウォーマ。念の為吸湿速乾の筒物で腹巻き。
靴下はユニクロ五本指に、スエット地防寒作業ソックスを重ねる。
頭はラファのトリコロールキャップ。
グローブはカペルミュールの薄手フルフィンガー。モンベルの指切りをバックパックへ。
バックパックにはジェルとカントリーマアム。塩飴と塩タブレットも適宜突っ込む。
髭剃って歯磨きして出掛ける。
●ウエアの組み合わせを大幅に変えた関係上、けっこうばたばたして結局4時過ぎスタート。男山泉~山手幹線。美濃山で旧道に逃げ、内里~松井~大住からまだ暗い自転車道に突っ込む。
一応東の空は白んできた。玉水橋4時51分。

井手側に渡って、まずは大正池へ。
大正池>関西ヒルクライムTT峠資料室
今日は結局最後まで50*22固定。砂防ダムはダンシングで凌ぎ、そのまま下ハンでペダリングに集中。終始ケイデンス、巡航は度外視で、イーブンの強度でじっくり回す。
木立に入ったら勾配の強まるタイミングでダンシング。トルク感じながらじっくり刻む。
最後ヘアピンからピークまで少しもがいてピーク。5時25分。
久しぶりに一枚重いギアで。今日も何とか最後までタレずに回せた。
和束側に下る。日の出だ。

和束側の盆地の底に入るとぐっと気温が下がる。少し寒いが追加で入れた腹巻きが効いている。今のところ丁度いい感じ。しかしグローブは少し薄かったか。指の末端は冷たい。
和束ローソン5時36分。トイレしてアクエリアスとわかめおにぎり。自転車はまだ自分一台のみ。
脚が冷えないうちに10分ほどで早々にリスタート。
お茶工場の先の分岐を左に折れ、三国越林道をこつこつ上る。
34*リア25~28の出し入れでこつこつ刻み、今日は切山への分岐も直進してそのまま童仙房へ。
三国越林道・西側>関西ヒルクライムTT峠資料室
路上で密談中の鹿が慌てて木立の中に消えていく。ガードレールなんてひとっ飛びだ。
尾根道のアップダウンを経て、童仙房に入る。例によってないおん寺の横の東屋で小休止。簡易トイレ借りてカントリーマアムほおばったら早々にリスタート。野殿童仙房小跡の交差点を右へ。上り基調からプチ峠を経て(童仙房側は標高が高いのでプチ峠で済む(^^;)、激坂の下りへ。
大河原に向かって、慎重に下っていく。

国道163号大河原バイパスの下をくぐり、6時56分、大河原の163旧道に出る。
バイパス完成以降、あんなに怖かった道が嘘のように静か。
国道をクランク状に横断。発電所を横目に大河原大橋を渡り、突き当りを左に行けば高山ダム方面。今日は反対側の右に折れていく。

小さい集落を経て、木津川に沿って下っていく。

いきなり勾配ががつんと上がり、本格登坂開始(^_^;)。

初見の上りなので、もう初手からインナーローべたべた。というかインナーローで既にいっぱいいっぱい(´Д`)。10%超~15%前後の緩急、と言うか、終始15%前後の苔混じりの激坂が続く。

今日はそんなでもなかったけれど、時間帯によってはゴルフ客の車も多いと思われ。
ゆっくりじっくり、こつこつ刻んでいると終盤から若干勾配は緩む。

とはいえ、最終盤までは10%超も含む緩急が断続的に続く。
やがて視界が開け、ホテルとかプールとかゴルフ場のクラブハウスとか、一気に娑婆に出た気分(^_^;)。

程なく交差点に突き当たる。7時21分。

大河原~レイクフォレストリゾート>ルートラボ
左右は施設の敷地内の道。右折すれば県道4号柳生方面に抜けることはできるが、今日は直進。トラクターの行き交うのんびりした農道を経て、アップダウンをこなし、柳生~月ヶ瀬湖を東西に結ぶ道に出る。
右折して柳生方面へ。県道合流したら左折南進。途中、山添方面の表示に従って右に入り、ぐいっとひと上り、アウターでじっくりこなして7時41分布目ダム。
トイレしてカントリーマアム齧り、塩飴も投入。

15分ほどでリスタート。ダム湖の周回路を南下していき、南端の信号を右折。

県道80号を水間方面へ上っていく。カーブは若干多め。勾配は7~8%付近で安定しているが、こういう上りこそ侮らず、落ち着いて抑えめにじっくり刻んでいく。

車通りは多い。激走するスポーツカーも目立つ。後方確認をまめにしながら注意して上っていく。
布目ダム周回南端から水間方面への上り>ルートラボ
奈良市との境界で一応のピーク。

柳生から上ってきた国道369号をほんの少し経由して、さらに西に向かって上っていく。
水間トンネルの手前、慎重に横断して右側の旧道分岐へ。

ここで腕に仕込んでいたアームウォーマーを抜き、ソックスに重ねていた防寒靴下を脱ぐ。グローブはカペルミュール薄手フルフィンガーからモンベル指切りへ。ウインドブレーカーも脱いで、合わせてバックパックに突っ込む。
バリ封された旧道入り口の脇の隙間を抜けて、ちょっと上らせてもらう。
やはりトンネルは恐ろしい。
水間峠旧道(水間側)>ルートラボ
5%強の適度な勾配を順調に刻んでいく。路面に残るセンターラインの白線は、幹線路であった頃の名残か。

程なくピークへ。ピークから少し下ったところに水台林道への分岐。

酷い道なので、入らない(^_^;
2017年4月29日の日記
一応、ヘキサもある。

反対側、日笠~田原方面に下る。基本、路面自体は良好なのだが、枯れ葉木の枝等の堆積物が多く、パンクリスクは高そう。こちらはカーブも多い。慎重に下る。
下りもあっという間。県道80号に再合流。

交通量の多い下り。合流後のほうが格段に恐ろしい(T_T)。
日笠~奈良方面へ向かって少しアップダウンをこなし、田原の交差点を左折南進。途中の分岐を左へ入り一台峠方面へ。
...えっと。

思い切って行けば、行けなくもなかったかも知れないけれど、慣れない土地なので、無理はしない。大人しく引き返す
再び田原の交差点に戻り、直進して北上。農道には毛虫がたくさん這い出てきて、踏みそうになる。
突き当りを右折し、道なりに適当に走ってたら、日笠の県道80号に戻ってきてしまった。
県道47号を激下って大柳生まで抜けることにする。

上る時はけっこうな登坂になるが、逆は基本快適な下り基調。ただ、狭路区間も多く、カーブもあるので気は抜けない。
慎重に下ってたら、カーブの先でいきなり路面に砂利。
おそらくダンプが落とした系のやつ。避けきれず、まともに乗る。
安全なところまで耐えて、土の路肩に乗ったところで、あとは素直にすてーん(軟着陸)。
起き上がって体とバイクのチェック。幸い、ほぼ立ちごけレベルまで速度を落としていたので怪我も破損も無し。
気を取り直して、大柳生まで何とか下り切る。


交差点をクランク状に横断して。須川方面にひと上り。

大柳生~旧興東中への上り>ルートラボ
下りの途上で自転車2台とすれ違う。考えてみれば、今日初めて出会う自転車。
ピーク激下って須川の交差点を再び上る。
須川交差点から北村町ピーク
しっかり脚にトルクを感じながら、じっくりこつこつ刻んでいく。
大概このあたりのアップダウンは、もう脚の売り切れたへろへろの状態で上るのが常だった。
ここまでしっかり上れたのは、多分初めてなんじゃないだろうか。
ピークの向こうから朝練らしい怒涛の団体さんがフルもがきでごりごり須川方面に上っていった。
ピークを越えたら県道33号をとっとと右に折れ、裏道へ。裏道とは言ってもここも県道47号。日笠~大柳生の続きの道。それでも車通りが少ない分、はるかにマシ。
しかもこれまた、それなりの骨のある上り(^_^;。

奈良県道47号北村町から加茂方面への上り
京都との府県境のピークを越え、木津川市加茂町へ。
ピークを越えた途端、現れるダンプ基地に難儀(´△`)
突き当りを右へ。プチ峠を下って、岩船寺9時21分。

入れ違いにTREKジャージのおっちゃんが加茂方面に下っていった。
自販機でポカリ飲んでしばらく惚けたらリスタート。加茂方面に下っていく。ブラインドコーナーも多く、道すがら民家もある。慎重に。
数人の団体さんパックに続いて、ガチの団体さん2パックと立て続けに離合。一気に行き交う自転車が増える。
JR加茂駅まで下りてきた。

加茂駅前ローソンに9時40分。トイレしてピーナツパンとレッドブル投入。持参のジェルも注入しておく。娘からもメール。少しやり取り。
自転車乗りも入れ代わり立ち代わり。
帰ろ。

30分弱、じっくり惚けてリスタート。恭仁大橋から堤防沿いに木津川を下り、木津駅の北側を抜けて10時22分、泉大橋から自転車道に合流。
少し風はあったが、それなりに進む感じ。基本頑張って30キロに乗らない強度で刻んでいたが、時折32~35km/h前後に乗ることもあったので、殊の外脚は回っていたのだろう。

玉水橋アンダーパスの上り返しに、時節柄、ツアー・オブ・ジャパン京都ステージの横断幕が出ていた。
風物詩。

当初は順調に進んでいたのだが、京奈和道アンダーパスのあたりから急にタレてきた。
焦らず慌てず、後続の速い人にはどんどん抜いてもらい、ひたすらペダリングに集中。
自分の場合、丁寧なペダリング以外に突破口はない、と常々思っているので、とにかくじっくり、丁寧に抜いて落とす、を愚直に繰り返す。
あとは帰るまで、これで何とか。
流れ橋10時4分。思った以上に脚に来てたみたいで、立てかけたCOLNAGOを足に引っ掛けて倒して笑われる始末さ(´Д`;
結局、平坦が一番辛いというね(´Д`)
少しのつもりが15分ほどへたりこんでリスタート。流れ橋から先、道は北から西に大きくカーブして振り、一気に西風が向かい風と化す。
(´Д`;;。
御幸橋11時30分。オーラスは御幸橋南詰から八幡方面に下りて、走井餅パヴェ遊び~東高野街道経由で八幡神原から最後のひと上り。
八幡神原~男山車庫までの坂>ルートラボ
男山指月から住宅地を縫ってくずは方面に抜け、和了。
大正池、童仙房、布目ダム、水間峠、岩船寺、木津川CR>ルートラボ
12時前帰宅。
(サイコン読み/ドアtoドア)
走行時間6時間10分 平均速度21.7km/h 行程133.83km 最高速度54.4km/h。
(ガーミン読み/本格走行時)
走行時間6時間6分 平均速度21.9km/h 行程133.09km 最高速度54.5km/h。
獲得標高2118m(ルートラボ表示1957m)
心拍平均141最高175bpm
ケイデンス平均71/最高126rpm
メインの上りは、それぞれ無理のない範囲で、ほぼほぼタレずにしっかり回しきれたので、良かったと思う。
ただ、結局タレたのは最後の木津川で(´△`)調子よく進んでいたと思っていたのが、今から考えれば向かい風に多少無理していたのかもしれんなあ、と。
しかし、いい季節やね。暑いとは言っても、酷暑というほどでもないし。
●帰宅。軽く片付けしたら、とりあえずプロテインすすりつつバナナもぐもぐしておく。
シャワーして洗濯機回して、ガーミンをミニノートに突っ込み、ガーミンコネクトにアップロード。
連携先のSTRAVAからGPXに書き出したログを轍で編集してルートラボに読み込む。
大正池、童仙房、布目ダム、水間峠、岩船寺、木津川CR>STRAVA
大正池は久々の25分台。その他も好タイムとは言えないまでもそれなりに手堅くまとめた印象。無理の無い強度でこなした結果なので(´△`)。まずまず上出来ではないかと。
さらに余裕を持って走る事が出来れば、きっと、ライドがもっと楽しくなる。
●娘がお友達連れて来て、娘たちがリビングで遊んでる間にテキスト打ちにかかる。
15時過ぎ、再び遊びに出ていった。そのまま実家移動との事。
●洗濯物干して、デジカメ、スマホの画像を吸い出してセレクション、テキスト打ち。
●気がつけば18時半も過ぎ。実家へ。
夕食をいただいて、通勤車に学校の大荷物を山と積み、娘と歩いて帰宅。
●帰宅、風呂入れて儂先風呂~娘風呂。
洗濯機回してちとネット、テキスト打ち続行。
明日ならまだ晴れそうなので、布団干そう。
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