けふのにき190518
●金曜日。何とか定時で上がれたので、長居は無用。逐電。
●弁当箱と流しの洗い物。洗濯物取り込んで着替えてCOLNAGO下ろして用意できるだけ用意。ホイールをシャマルに入れ替え、ブレーキシューのクリアランスと変速調整してエア入れ。前5.5強、後ろ6弱。
トップで少し買い物、洗濯機、食洗機回し、娘の泊り荷物持って実家へ。
●実家で夕食をいただきます。娘は公文から戻って、少し妖怪ウォッチ見て、習字に飛んで出る金曜日。娘と少し話。荷物を渡して娘と同時に実家出て帰宅。
●洗濯物干して、シャワーして通勤用キャップと職場の作業帽子を手洗い。
風が強い、との予報を気に掛けながらも、ちとネットもそこそこに、
もう、とっとと寝る~。
●2時過ぎ、スマホのアラームの少し前に目が覚めて、2時10分のアラームで起床。
ざっくり着替えてから、録画済みツール・ド・ヨークシャー第1ステージ見ながらパックご飯戻して納豆TKG、、ヨーグルト、バナナ、野菜ジュース。
ノースリーブのプロチームベースレイヤー、クラシックジャージ、コアショーツ、トリコロールキャップ、ブルベミット、ジレのラファセットに、ユニクロのウォームドライハーフジップ長袖、モンベルのレッグウォーマー、バーグハウスのドラロンショートソックス。
バックパックにモンベルのレインシューズカバーとウインドバイカー、フリースのインナーグローブ、カントリーマアムにジェルとトップで買った塩むすび2つパックを入れておきます。
歯磨きしてひげ剃ったら早速出発。
●2時45分過ぎスタート。もう早ければ早いほどいいって感じ。
男山指月~御幸橋~旧国を納所から千本に入り、自転車道を横目に北上。
いきなり風が強くて( ´△`)
まあ、はなから納得の上ではあるのですが、問題は風向き。
基本的に東寄りである事は間違い無さそうなんですが、実際はどうかと言うと、それこそ通る道毎に風向きがころころ変わって読めません(´・ω・`)
千本赤池で右折。府道202号~竹田街道~龍大前~師団街道~川端通と進みます。出町柳3時58分。
ここで何かしらんけど雨(´Д`)。聞いてないし。
下鴨西通に入ったところで一時ストップ。適当な街灯の下で持参のレインシューズカバー被せ、バックパックのレインカバー装着。ウインドブレイカーは暑いのでもうしばらく様子を見ます。
下鴨西通~北大路から鞍馬街道。最近は専ら上賀茂25%は回避。深泥池~岩倉教習所~精華大前~鞍馬街道再合流。
静市市原ローソン4時24分。水と塩むすぴ2つとおこわおにぎり2つ、ジェル2つ買い込み、トイレしてジェル1つと持参の塩むすぴ1つ食べて残りはバックパックへ。
水はボトルの隙間を埋めて残りはジレのポケットに突っこみます。
15分程で早々にリスタート。鞍馬街道を北へ。
鞍馬の辺で、既に完ウエットなんですけど(^_^;。
まずは花背峠へ。
花背峠>関西ヒルクライムTT峠資料室
既に路面びちょびちょでテンション下がり気味(´△`) 回せる範囲で回しながら無理せず刻みます。しばらく34*22~25。2連ヘアピンまでの厳しい区間ではダンシングでリア28、シッティングで32の出し入れ。百井別れから先はリア32固定で回していきます。
百井別れ下の2連ヘアピン辺りから今度はかなり本降りの雨(´Д`)。
ただここは木立の中で、そんなに濡れる事もなく、そのままこつこつ刻んで花背峠ピーク5時29分。
上りの木立からピークに出たとたん、切通しを一気に吹き抜ける暴風(´Д`)
あまり寒くは無かったので、グローブは指切りのブルベミットのまま、ウインドブレイカーだけしっかり着て花背側に下ります。
こちらもかなり降ったみたいで、既に見事に完ウエットでもうどうでも良い(´Д`)
大布施手前の温度表示は14度。
そう寒くはないにしても、下りではやはり風がこたえます。インナーの長袖を重ねといてよかった。
JA花背に5時48分。バックパックからアスセイバー抜き出して装着し、持参の塩むすぴの残りひとつを食べて、残ったペットの水は飲みほしてしまいます。

もう携帯の電波も入るので、雨雲レーダーをチェック。
...雨雲、ひとつも映って無いし(・ω・)
この時点では、一時的な雲の流れと考えて早々にリスタート。八桝小あたりからインナーに入れてリアを広く使って対応。
能見口の手前辺りから、又しても雨。今度はかなり強い本降り(´Д`)。
南からの湿った強風が、山にがんがん当たって雲がわいてるのかもしれないなあ、とか。
だとすると、ちとこの先、思わしくないかなあ、とか。
能見口分岐6時14分。能見口分岐からしばらくは緩い上り基調。雨は相変わらず降り続き、木立の中を抜けてしのぎます。
終盤の激区間前後で、雨が上がってきました。激区間後の強い勾配を我慢して刻み、久多峠(能見峠)ピーク。6時35分。
久多峠(能見峠)>ルートラボ
ピークは思いっきり猛烈な暴風(´Д`) 。
雨こそ止んでいるにせよ、どちらかと言うと嵐に近い荒天になりました。

おこわおにぎり一つとカントリーマアムいくつか。ガーミンを外部給電にして、USB端子の周囲に布テープ貼ってせめて直接水滴が当たらない様に養生。
とにかく久多の集落に向かって下っていきます。

久多の集落に入り、いきいきセンターの軒先借りて再度雨雲レーダーチェック。
雲無いし...画面上は( ´△`)
周辺の分厚い雨雲は、全くレーダーが拾っていない模様。
予想も検討も出来んではないかこれでは。
本来なら針畑側から朽木に入り、そのままおにゅう峠登坂、の予定だったのですが。
そのまま東進。朽木に入るのは諦めて、針畑への分岐も直進して梅ノ木方面へ。


梅ノ木から国道367号。今回は右折して花折峠~途中、大原方面に向かって安曇川沿いの上り基調を遡上しつつ南下していきます。
梅ノ木から花折トンネルまで>ルートラボ
がっつり向かい風(´Д`)

基本、日中の幹線道路は極力使わないスタンスなのですが、荒天を避けての帰還なので、今回は最短の帰還ルートを選択。予備のリアライトも点灯の上、マメな後方確認とラインキープ、路肩への適切な回避を心掛け、我慢の走行。上り基調故にスピードも乗らず、後続車の捌きもままなりません。
集落の区間は極力脇道に入って国道回避します。

さらに坂下町の脇道に入り、トンネル3本を回避する予定が。

(´Д`;;;;;
やむを得ず、元来た道を引き返し、本線復帰。

通行止めだった脇道で本来回避可能だった残るトンネルは2本。真ん中の1本は短いものの南側の1本は微妙に長くて神経を使います。
やがて勾配が強くなり、登坂の先、最後の花折トンネルの入り口が迫ります。
花折トンネルは長くて辛いので、ここは緊急避難的に旧道の花折峠に上る事にします。

一時は整備されたとも聞いていたのですが、実際は廃道同然で杉の枝葉がふかふかに積もり(^_^;)、ウエットの激区間では枯れ葉が滑ってグリップも効かない中、何とか後ろ荷重で力で押し切りながらこつこつ刻んで、それなりに順調に上っていたのですが、積もった枝葉はますます厚く、はずみで枝巻き込んでしまい(´Д`)、ここでペダリング強行したらバイク壊れかねないので、無理せずソフト落車(^^;;。
巻き込んだのがフロントなので、幸いリアメカがもげるとかは無く、リアディレイラーとスポーク回り等ホイールの異常なき事を確認。
その後は無理せず路面の読めないポイントは押し歩き。

パンク神の降臨に怯えながらも何とか登頂。

花折峠(葛川側)>ルートラボ
以前はもう少しすっきりした雰囲気だったかと記憶しているのですが、花折峠の石碑の上に倒木が被さっているなど、なかなかに荒れた雰囲気( ´△`)

思えば、葛川の方から上ったのは、今回が初めてかも知れません。
ピークから、伊香立、途中方面へ。

濡れた堆積物で滑らぬよう、枯れ枝や隠れた石でパンク神降臨せぬよう(^^;慎重に下って行きます。
国道本線合流。トンネル回避と言う一応の目的は達して、途中の集落に向かって下り。
連続ヘアピンの前後をはじめ、下りカーブの路面が荒れていて辛いです。上ってくる自転車乗りと挨拶する余裕もありません。
右の脇道に入って国道離脱。途中の集落付近でまたしても雨。
まあ、こんな日もあります。
集落から国道本線とダンプ基地を横目に旧道の激上りをこなして国道367号本線復帰。
久しぶりに途中側から途中越して大原方面へ。

途中越(途中側旧道)>ルートラボ
いつも国道回避に経由する小出石の脇道は、右折で入って信号待ちの上、再び右折で戻らねばならないので特にメリット無しと判断してパス。古知平の脇道へ右折で入り、大原の裏道を進んで土井志ば漬の手前で国道367号に再度復帰。八瀬の脇道を繋いでトンネル回避しながら宝ヶ池方面へ。
風向きは、相変わらず目まぐるしく変わり、全く読めません。
花園橋~修学院から高野川沿い、出町柳から鴨川沿いに川端通。

京都中心部にも近い市街地という事で交通量が多く、日中は基本的に使わない道なのですが、ここ最近御池~五条辺りの河川敷の歩行者が激増しているので(^_^;あえて河川敷回避。後方からの車に神経をすり減らしながらさらに我慢の走行。塩小路橋でやっと河川敷に下りてさらに下流へ。

くいな橋で右岸から左岸に切り替えて未舗装区間を含む河川敷をさらに進み、京川橋で一旦河川敷から上がって千本赤池ヤマザキデイリーストアに9時38分。トイレしてパックカフェオレとどら焼き下げて京川橋横のベンチで本格的に休憩。知らず知らずのうちに、かなり疲れてる。

幹線道路~市街地を集中して走っていたら、久多辺りまでは順調にいっていた補給が疎かになってしまいました。
ここでウインドブレーカーとレインシューズカバーを脱いでバックパックに突っ込みます。
雨風もありましたが、少し蒸し暑いなりに結局ここまで脱がずに来たと。案外丁度良かったのではないかと思います。
フリースのインナーグローブは結局使いませんでしたね。
桂川の自転車道に合流。合流から初手は向かい風。
ところが、50*16~20の出し入れでこつこつ回していたら、羽束師橋を過ぎた辺りで向かい風から追い風気味の横風に転じ、好転とはいえ最後までわけのわからん風向きに振り回された感じ(´Д`)
せっかくの追い風も、早く家に帰りたいTTで結局廃人。オーラスは御幸橋南詰~淀川CR~中之芝2丁目信号から旧国~町楠葉の京街道に下りて和了。
花背、久多、花折峠旧道、大原、鴨川、桂川CR>ルートラボ
11時前帰宅。
(サイコン読み/ドアtoドア)
走行時間6時間23分 平均速度20.8km/h 行程133.28km 最高速度51.1km/h
(ガーミン読み/本格走行時)
走行時間6時間16分 平均速度21.3km/h 行程133.63km 最高速度51.1km/h
獲得標高1587m(ルートラボ表示1508m)
心拍平均127/最高176bpm
ケイデンス平均71/最高123rpm
結果、それなりに走れたとはいえ、風向きわからんわ雨降るわ風強いわ道悪いわ通行止めだわ街乗りだわで色々と対応しきれず、何となしか不完全燃焼で疲れました(´△`)。
まあ、こんな日もあります。
特に目まぐるしく風向きの変わる強風。結局あれで、全てのリズムが狂ったかと。
ただ、天気が良かったとしても、あまり調子は良くなかったかも。
●帰宅。取り急ぎ牛乳&プロテインで、バナナ流し込みつつツール・ド・ヨークシャー第1ステージの続き。
まんがじゃがな(^_^;
軽く片付けしたら、COLNAGOひっくり返してホイール抜き、フレーム裏、BB周り、ブレーキアーチ周りだけでも先に掃除して、シャワーもろともホイールとアスセイバー洗います。
もうどろっどろで(^_^;;;
洗濯機回し、ガーミンをミニノートに突っ込んでガーミンコネクトにアップロード~連携先のSTRAVAから書き出したGPXを轍で編集してルートラボに読み込みます。
花背、久多、花折峠旧道、大原、鴨川、桂川CR>STRAVA
思えば途中越から大原に下るって、ほんとに久々だったなあ、と。
いつも大原経由は、専ら早朝途中越から堅田方面に抜ける利用が主だったし、大原から逆に京都の市街地に下るのも、大概江文峠からだったと思いますので。
画像吸い出してセレクトしてアップロード。テキスト打ち。
●少し買物に出て、明日の朝食やら週の買い物やら懸案事項の諸々やら。
●帰宅してテキスト打ち再開。
気がつけば18時半も過ぎ。実家へ
●夕食をいただき、少しウサギと遊んで、娘の荷物を抱えて帰宅。
●儂風呂~娘風呂~洗濯機回してテキスト打ち再開。
少し疲れた。
明日は、ゆっくりしよう。
●弁当箱と流しの洗い物。洗濯物取り込んで着替えてCOLNAGO下ろして用意できるだけ用意。ホイールをシャマルに入れ替え、ブレーキシューのクリアランスと変速調整してエア入れ。前5.5強、後ろ6弱。
トップで少し買い物、洗濯機、食洗機回し、娘の泊り荷物持って実家へ。
●実家で夕食をいただきます。娘は公文から戻って、少し妖怪ウォッチ見て、習字に飛んで出る金曜日。娘と少し話。荷物を渡して娘と同時に実家出て帰宅。
●洗濯物干して、シャワーして通勤用キャップと職場の作業帽子を手洗い。
風が強い、との予報を気に掛けながらも、ちとネットもそこそこに、
もう、とっとと寝る~。
●2時過ぎ、スマホのアラームの少し前に目が覚めて、2時10分のアラームで起床。
ざっくり着替えてから、録画済みツール・ド・ヨークシャー第1ステージ見ながらパックご飯戻して納豆TKG、、ヨーグルト、バナナ、野菜ジュース。
ノースリーブのプロチームベースレイヤー、クラシックジャージ、コアショーツ、トリコロールキャップ、ブルベミット、ジレのラファセットに、ユニクロのウォームドライハーフジップ長袖、モンベルのレッグウォーマー、バーグハウスのドラロンショートソックス。
バックパックにモンベルのレインシューズカバーとウインドバイカー、フリースのインナーグローブ、カントリーマアムにジェルとトップで買った塩むすび2つパックを入れておきます。
歯磨きしてひげ剃ったら早速出発。
●2時45分過ぎスタート。もう早ければ早いほどいいって感じ。
男山指月~御幸橋~旧国を納所から千本に入り、自転車道を横目に北上。
いきなり風が強くて( ´△`)
まあ、はなから納得の上ではあるのですが、問題は風向き。
基本的に東寄りである事は間違い無さそうなんですが、実際はどうかと言うと、それこそ通る道毎に風向きがころころ変わって読めません(´・ω・`)
千本赤池で右折。府道202号~竹田街道~龍大前~師団街道~川端通と進みます。出町柳3時58分。
ここで何かしらんけど雨(´Д`)。聞いてないし。
下鴨西通に入ったところで一時ストップ。適当な街灯の下で持参のレインシューズカバー被せ、バックパックのレインカバー装着。ウインドブレイカーは暑いのでもうしばらく様子を見ます。
下鴨西通~北大路から鞍馬街道。最近は専ら上賀茂25%は回避。深泥池~岩倉教習所~精華大前~鞍馬街道再合流。
静市市原ローソン4時24分。水と塩むすぴ2つとおこわおにぎり2つ、ジェル2つ買い込み、トイレしてジェル1つと持参の塩むすぴ1つ食べて残りはバックパックへ。
水はボトルの隙間を埋めて残りはジレのポケットに突っこみます。
15分程で早々にリスタート。鞍馬街道を北へ。
鞍馬の辺で、既に完ウエットなんですけど(^_^;。
まずは花背峠へ。
花背峠>関西ヒルクライムTT峠資料室
既に路面びちょびちょでテンション下がり気味(´△`) 回せる範囲で回しながら無理せず刻みます。しばらく34*22~25。2連ヘアピンまでの厳しい区間ではダンシングでリア28、シッティングで32の出し入れ。百井別れから先はリア32固定で回していきます。
百井別れ下の2連ヘアピン辺りから今度はかなり本降りの雨(´Д`)。
ただここは木立の中で、そんなに濡れる事もなく、そのままこつこつ刻んで花背峠ピーク5時29分。
上りの木立からピークに出たとたん、切通しを一気に吹き抜ける暴風(´Д`)
あまり寒くは無かったので、グローブは指切りのブルベミットのまま、ウインドブレイカーだけしっかり着て花背側に下ります。
こちらもかなり降ったみたいで、既に見事に完ウエットでもうどうでも良い(´Д`)
大布施手前の温度表示は14度。
そう寒くはないにしても、下りではやはり風がこたえます。インナーの長袖を重ねといてよかった。
JA花背に5時48分。バックパックからアスセイバー抜き出して装着し、持参の塩むすぴの残りひとつを食べて、残ったペットの水は飲みほしてしまいます。

もう携帯の電波も入るので、雨雲レーダーをチェック。
...雨雲、ひとつも映って無いし(・ω・)
この時点では、一時的な雲の流れと考えて早々にリスタート。八桝小あたりからインナーに入れてリアを広く使って対応。
能見口の手前辺りから、又しても雨。今度はかなり強い本降り(´Д`)。
南からの湿った強風が、山にがんがん当たって雲がわいてるのかもしれないなあ、とか。
だとすると、ちとこの先、思わしくないかなあ、とか。
能見口分岐6時14分。能見口分岐からしばらくは緩い上り基調。雨は相変わらず降り続き、木立の中を抜けてしのぎます。
終盤の激区間前後で、雨が上がってきました。激区間後の強い勾配を我慢して刻み、久多峠(能見峠)ピーク。6時35分。
久多峠(能見峠)>ルートラボ
ピークは思いっきり猛烈な暴風(´Д`) 。
雨こそ止んでいるにせよ、どちらかと言うと嵐に近い荒天になりました。

おこわおにぎり一つとカントリーマアムいくつか。ガーミンを外部給電にして、USB端子の周囲に布テープ貼ってせめて直接水滴が当たらない様に養生。
とにかく久多の集落に向かって下っていきます。

久多の集落に入り、いきいきセンターの軒先借りて再度雨雲レーダーチェック。
雲無いし...画面上は( ´△`)
周辺の分厚い雨雲は、全くレーダーが拾っていない模様。
予想も検討も出来んではないかこれでは。
本来なら針畑側から朽木に入り、そのままおにゅう峠登坂、の予定だったのですが。
そのまま東進。朽木に入るのは諦めて、針畑への分岐も直進して梅ノ木方面へ。


梅ノ木から国道367号。今回は右折して花折峠~途中、大原方面に向かって安曇川沿いの上り基調を遡上しつつ南下していきます。
梅ノ木から花折トンネルまで>ルートラボ
がっつり向かい風(´Д`)

基本、日中の幹線道路は極力使わないスタンスなのですが、荒天を避けての帰還なので、今回は最短の帰還ルートを選択。予備のリアライトも点灯の上、マメな後方確認とラインキープ、路肩への適切な回避を心掛け、我慢の走行。上り基調故にスピードも乗らず、後続車の捌きもままなりません。
集落の区間は極力脇道に入って国道回避します。

さらに坂下町の脇道に入り、トンネル3本を回避する予定が。

(´Д`;;;;;
やむを得ず、元来た道を引き返し、本線復帰。

通行止めだった脇道で本来回避可能だった残るトンネルは2本。真ん中の1本は短いものの南側の1本は微妙に長くて神経を使います。
やがて勾配が強くなり、登坂の先、最後の花折トンネルの入り口が迫ります。
花折トンネルは長くて辛いので、ここは緊急避難的に旧道の花折峠に上る事にします。

一時は整備されたとも聞いていたのですが、実際は廃道同然で杉の枝葉がふかふかに積もり(^_^;)、ウエットの激区間では枯れ葉が滑ってグリップも効かない中、何とか後ろ荷重で力で押し切りながらこつこつ刻んで、それなりに順調に上っていたのですが、積もった枝葉はますます厚く、はずみで枝巻き込んでしまい(´Д`)、ここでペダリング強行したらバイク壊れかねないので、無理せずソフト落車(^^;;。
巻き込んだのがフロントなので、幸いリアメカがもげるとかは無く、リアディレイラーとスポーク回り等ホイールの異常なき事を確認。
その後は無理せず路面の読めないポイントは押し歩き。

パンク神の降臨に怯えながらも何とか登頂。

花折峠(葛川側)>ルートラボ
以前はもう少しすっきりした雰囲気だったかと記憶しているのですが、花折峠の石碑の上に倒木が被さっているなど、なかなかに荒れた雰囲気( ´△`)

思えば、葛川の方から上ったのは、今回が初めてかも知れません。
ピークから、伊香立、途中方面へ。

濡れた堆積物で滑らぬよう、枯れ枝や隠れた石でパンク神降臨せぬよう(^^;慎重に下って行きます。
国道本線合流。トンネル回避と言う一応の目的は達して、途中の集落に向かって下り。
連続ヘアピンの前後をはじめ、下りカーブの路面が荒れていて辛いです。上ってくる自転車乗りと挨拶する余裕もありません。
右の脇道に入って国道離脱。途中の集落付近でまたしても雨。
まあ、こんな日もあります。
集落から国道本線とダンプ基地を横目に旧道の激上りをこなして国道367号本線復帰。
久しぶりに途中側から途中越して大原方面へ。

途中越(途中側旧道)>ルートラボ
いつも国道回避に経由する小出石の脇道は、右折で入って信号待ちの上、再び右折で戻らねばならないので特にメリット無しと判断してパス。古知平の脇道へ右折で入り、大原の裏道を進んで土井志ば漬の手前で国道367号に再度復帰。八瀬の脇道を繋いでトンネル回避しながら宝ヶ池方面へ。
風向きは、相変わらず目まぐるしく変わり、全く読めません。
花園橋~修学院から高野川沿い、出町柳から鴨川沿いに川端通。

京都中心部にも近い市街地という事で交通量が多く、日中は基本的に使わない道なのですが、ここ最近御池~五条辺りの河川敷の歩行者が激増しているので(^_^;あえて河川敷回避。後方からの車に神経をすり減らしながらさらに我慢の走行。塩小路橋でやっと河川敷に下りてさらに下流へ。

くいな橋で右岸から左岸に切り替えて未舗装区間を含む河川敷をさらに進み、京川橋で一旦河川敷から上がって千本赤池ヤマザキデイリーストアに9時38分。トイレしてパックカフェオレとどら焼き下げて京川橋横のベンチで本格的に休憩。知らず知らずのうちに、かなり疲れてる。

幹線道路~市街地を集中して走っていたら、久多辺りまでは順調にいっていた補給が疎かになってしまいました。
ここでウインドブレーカーとレインシューズカバーを脱いでバックパックに突っ込みます。
雨風もありましたが、少し蒸し暑いなりに結局ここまで脱がずに来たと。案外丁度良かったのではないかと思います。
フリースのインナーグローブは結局使いませんでしたね。
桂川の自転車道に合流。合流から初手は向かい風。
ところが、50*16~20の出し入れでこつこつ回していたら、羽束師橋を過ぎた辺りで向かい風から追い風気味の横風に転じ、好転とはいえ最後までわけのわからん風向きに振り回された感じ(´Д`)
せっかくの追い風も、早く家に帰りたいTTで結局廃人。オーラスは御幸橋南詰~淀川CR~中之芝2丁目信号から旧国~町楠葉の京街道に下りて和了。
花背、久多、花折峠旧道、大原、鴨川、桂川CR>ルートラボ
11時前帰宅。
(サイコン読み/ドアtoドア)
走行時間6時間23分 平均速度20.8km/h 行程133.28km 最高速度51.1km/h
(ガーミン読み/本格走行時)
走行時間6時間16分 平均速度21.3km/h 行程133.63km 最高速度51.1km/h
獲得標高1587m(ルートラボ表示1508m)
心拍平均127/最高176bpm
ケイデンス平均71/最高123rpm
結果、それなりに走れたとはいえ、風向きわからんわ雨降るわ風強いわ道悪いわ通行止めだわ街乗りだわで色々と対応しきれず、何となしか不完全燃焼で疲れました(´△`)。
まあ、こんな日もあります。
特に目まぐるしく風向きの変わる強風。結局あれで、全てのリズムが狂ったかと。
ただ、天気が良かったとしても、あまり調子は良くなかったかも。
●帰宅。取り急ぎ牛乳&プロテインで、バナナ流し込みつつツール・ド・ヨークシャー第1ステージの続き。
まんがじゃがな(^_^;
軽く片付けしたら、COLNAGOひっくり返してホイール抜き、フレーム裏、BB周り、ブレーキアーチ周りだけでも先に掃除して、シャワーもろともホイールとアスセイバー洗います。
もうどろっどろで(^_^;;;
洗濯機回し、ガーミンをミニノートに突っ込んでガーミンコネクトにアップロード~連携先のSTRAVAから書き出したGPXを轍で編集してルートラボに読み込みます。
花背、久多、花折峠旧道、大原、鴨川、桂川CR>STRAVA
思えば途中越から大原に下るって、ほんとに久々だったなあ、と。
いつも大原経由は、専ら早朝途中越から堅田方面に抜ける利用が主だったし、大原から逆に京都の市街地に下るのも、大概江文峠からだったと思いますので。
画像吸い出してセレクトしてアップロード。テキスト打ち。
●少し買物に出て、明日の朝食やら週の買い物やら懸案事項の諸々やら。
●帰宅してテキスト打ち再開。
気がつけば18時半も過ぎ。実家へ
●夕食をいただき、少しウサギと遊んで、娘の荷物を抱えて帰宅。
●儂風呂~娘風呂~洗濯機回してテキスト打ち再開。
少し疲れた。
明日は、ゆっくりしよう。
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