けふのにき190525
●金曜日。かなりめんどくさい感じではあったのですが(^^;何とか定時で逐電。
●弁当箱と流しの洗い物。洗濯物取り込んで着替えてCOLNAGOにエア入れ。前5.5強、後ろ6弱。
そういや、ヘルメットを新調したのでした。
LAZER Z1 の限定フランドルモデル

エアロシェルカバーつき。

フィット感も良く、何より軽い(^^)。
今のスペシャのPROPERO2も少し古くなってきたので、安全装備故、ずるずると先送りにならないうちに、と。
かなりベルギー臭が強いのですが(^^;まあ悪くないです。本当は白(マチュー色)が欲しかったのですが、シェルカバー付属が決め手。冬は重宝しそう。
トップで少し買い物、洗濯機、食洗機回し、娘の泊り荷物持って実家へ。
●実家でカレーの夕食。娘はバスの時間ぎりぎりまで妖怪ウォッチ見て、習字へ。娘の荷物置いて撤収帰宅。
●洗濯物干して、シャワーして通勤と職場の作業帽子を手洗い。
天気予報では、朝北東、以後南西...って、最悪やん。ずっと向かい風のターン(´Д`)
ちとネットもそこそこに、
もう、とっとと寝る~。
とか思ったら、娘から電話。都市伝説録画せよと勅命が下り、録画作業してたら目がさえて眠れん(´△`)
何とか無理矢理寝たんだかどうなんだか。
●2時、スマホのアラームで目が覚めるも体が動かず、2時10分のアラームで起床。
ざっくり着替えて、キッチン立ち食いでパックご飯戻して納豆TKG、、ヨーグルト、バナナ、野菜ジュース。
ノースリーブのプロチームベースレイヤー、クラシックジャージ、コアショーツ、トリコロールキャップ、ブルベミット、ジレのラファセット基本に加えてモンベルのレッグウォーマー、伊吹山参加賞アームカバー、バーグハウスのドラロンショートソックス。
モンベルのウインドバイカーとパールイズミのトゥーウォーマー、フリースのインナーグローブをバックパックへ。
日中の暑さもさることながら、山間部の早朝の冷え込みが気がかり(´△`なのですが、今回は長袖インナーは無し。ウインドブレーカーとトゥーウォーマーで何とか。
歯磨きして着替えたら早速出発。
●2時40分過ぎスタート。まあ2時台ちゃあ2時台なんですが早起きした割に前回とあまり変わらず(´△`) 。
男山指月~御幸橋~旧国を納所から千本に入り、自転車道を横目に北上。
予報通り風は向かい風( ´△`)
ただ、幸い、そう厳しい強風ではありません。
千本赤池で右折。府道202号~竹田街道~龍大前~師団街道~川端通と進んでいきます。
当初は順調に信号をパスするタイミングで走っていたのですが、川端通に入って信号毎に捕まるスパイラルに嵌まり、稼いだ貯金を全て吐き出します( ´△`)
出町柳3時52分。下鴨西通~北大路から鞍馬街道。上賀茂25%は回避で深泥池~岩倉教習所の坂はいつもより少し踏み気味で。
何時もより脚は回ってるかも。
住宅地の中を抜けて精華大前~脇道から鞍馬街道復帰で静市市原ローソン4時14分。
水と赤飯むすぴ2つとアミノ酸系ジェル2つ買い込み、トイレしてジェル1つと持参の塩むすぴ1つ食べて残りはバックパックへ。
先回荷物になってしまったので、水は小さいサイズを買って飲みきります。
10分程で、今回は早め早めのリスタート。鞍馬街道を北へ。鞍馬温泉前から本格登坂開始。
まずは鞍馬側から花背峠へ。
花背峠>関西ヒルクライムTT峠資料室
何時もの様に、回せる範囲で回しながら無理せず刻んでいきます。
やはりいつもより脚は回り気味。序盤は34*22。中盤以降はダンシング含め最後までリア28。そのままこつこつ刻んで花背峠ピーク5時13分。
ピークの温度表示は20度(ほんまかな)。ただ花背側は下るにつれて底冷えするのは目に見えているので(^_^;。とりあえずグローブは指切りのブルベミットのまま、シューズにトーウォーマー被せ、ジレの上からウインドブレイカーしっかり着て花背側に下ります。

やっぱり寒いし(´Д`)>花背側。晴れてる分、放射冷却もあるのかなあ。加えて下りなので尚更。
下りきる手前の道路標示は8度。
大布施のT字に5時半。
交差点の橋の脇に看板があって。

(´Д`)
JA花背で一旦ストップ。バックパックからフリースのインナーグローブ出してブルベミットの下に装着。寒くって(^_^;。

グローブつけたら早々にリスタート。美山方面への上り基調をこつこつこなして、花背から広河原方面へ。

まだ少し肌寒いですが、ガチの下りから上り基調のアップダウンに転じ、ウインドブレイカーとフリースインナーグローブを加えて丁度いい感じです。
まず能見口分岐を右へ。とりあえず、自転車で通れるかどうか、規制区間まで行ってみようかと。
久多の方に向かって緩勾配をのんびり(あまり期待もしないで(^^;、既にプランB、Cを色々頭に思い描きながら)上っていきます。
途中、地元のおっちゃんが通行止めやでーと声をかけてくださって、自転車でもあかんですかねー、うーん儂も行ったことはないからなー、まああかんかったら戻ってきますわ、といったやり取りの後、さらに先へ。
杉木立の中に少し入った辺りで規制のバリ封。
だめだこりゃ( ´△`)

5月20日からという事は、先回のライドの二日後からの規制か(・ω・)
本来なら久多~朽木経由で今度こそ おにゅう峠登坂リトライの予定だったのですが。
すごすごと引き返します。
一旦能見口のT字まで戻り、今度は右折北上して佐々里峠方面へ。
谷筋に沿って上り基調のアップダウンをしばらくこなし、広河原スキー場横の観光トイレに立ち寄ってから、佐々里峠に向かって登坂開始。
佐々里峠(広河原側)>ルートラボ
序盤の強い勾配をこなしたら、インナーロー34*32でくるくる回します。
5~10%前後の緩急。リア25程度でもこなせそうな勾配なのですが、インナーローベタベタで、いい感じのペースメイクが出来たので、ここはこのまま。
佐々里峠ピーク6時36分。

ここで引き返そうかとも思ったのですが、朽木断念で(´・ω・`)時間もまだあったし、佐々里側からの登坂も久しぶりだったので、そのままピーク越えて佐々里側に下ります。

佐々里の三叉路に6時49分。持参の塩むすぴの残りひとつを食べてジェルすすり、少しネットチェックして10分ほどでリスタート。

今回は佐々里で折り返し、広河原方面に上り返します。

佐々里側からの登坂は、正直苦手(´Д`)
佐々里峠(佐々里側)>ルートラボ
前半緩勾配、中盤最初のヘアピンを過ぎたら10%前後の緩急。終盤は勾配が強くなり、10%を切らない区間が連続します。
その間の勾配の変化が狡猾で、5%のつもりがいつの間にか10%超していたり、強い勾配の区間で周囲の雰囲気が緩勾配の区間にそっくりだったり( ´△`)
基本的に軽めのギアでこつこつ回して、勾配が強くなったらダンシング交えて修正。
とは言え、軽いギアのままじっくり回し、ほぼダンシングする事もなく、終盤の激区間はインナーローベタベタで無理せず刻みます。

再び佐々里峠ピークへ。7時32分。

広河原側に下りて行きます。

スキー場横の観光トイレで再び仕切り直し。ジェルとカントリーマアム。トーウォーマー、フリースのインナーグローブは外してバックパックへ。

広河原から花背方面にとって返します。
炭焼き小屋があった。

その後も花背への下り基調を、一定ペースを心がけて淡々と刻み、JAの手前でウインドブレイカー脱いでバックパックへ。

赤飯おにぎりを半分かじってリスタート。大布施のT字を左へ。裏花背の緩めの緩急を上っていきます。
前半、無意識に重めのギアを踏んでしまい知らず知らずに消耗。別所の集落に入った辺りで慌てて修正するも、削らんでもいい脚を無駄に削ってしまいました( ´△`)

やがて勾配が強くなり、ここはリア28で無理せずこつこつ回して最後まで。8時49分、花背峠ピーク。

おにぎりの残りを口にほおばって、ジレの前をしっかり閉め、リスタート。
ここからは強い勾配や荒れた路面。快晴の強い陽射しで路面にまだらの影が出来て、路面の状態がものすごくわかりにくく難儀。

対向の車も、いつもより多め。京都バスもグリーンスリーブス垂れ流しながら上ってきます(気になる向きは「京都バス グリーンスリーブス」で検索!)。
鞍馬まで下り、市原の交差点を直進して鞍馬街道をしばらく我慢の走行。脇道を抜けて精華大前~上賀茂25%を激下り、下鴨中通~下鴨本通経由で出町柳から鴨川沿いに川端通。後方からの車を必死に捌きながら我慢の走行。七条から歩道経由で塩小路橋を渡り鴨川の左岸から右岸に切り替え、河川敷に下りてさらに下流へ。

ここでボトルの水が尽きてしまいました(´Д`) しかしもちろん河川敷に自販機など無く(´Д`)
くいな橋で一旦堤防に上がり、下流の自歩道橋で右岸から左岸に切り替え。

一旦鴨川を離れて少し川沿いの一般道を進みます。

そこでチェリオの百圓自販機ヽ( ̄▽ ̄)ノ
ラインナップに水が無く、麦茶を選択。お茶は吸収がいまいちで腹にたまるのであまり好きでは無いのですが、まあそんなことも言ってられず。
伏見の力の湯の裏辺りで鴨川河川敷に復帰。京川橋から桂川の自転車道に合流。
予報通りここからも向かい風(・ω・)。
ただ、ここも特に問題になる程の強風でもなく、ペースを守ってこつこつ刻めば問題の無いレベル。
御幸橋10時27分。ここで麦茶も飲み干してしまいました。
オーラスは御幸橋南詰~淀川CR~中之芝2丁目信号から旧国~町楠葉の京街道に下りて和了。
花背峠、久多峠通行止めからの佐々里往復、裏花背>ルートラボ
10時45分頃帰宅。
(サイコン読み/ドアtoドア)
走行時間6時間58分 平均速度20.7km/h 行程144.55km 最高速度49.0km/h。
(ガーミン読み/本格走行時)
走行時間6時間50分 平均速度21.1km/h 行程144.19km 最高速度49.5km/h。
獲得標高2006m(ルートラボ表示1935m)
心拍平均131/最高161bpm
ケイデンス平均69/最高132rpm
今回も、おにゅう峠断念。意地でも行かせない強い意志みたいなものを感じる(^_^;。
今月は半ば粘着気味にリトライを試みてきましたが、もう暑くなってきたし、ぼちぼち虫も出てきたのでそろそろ潮時かなあ、と。
またいずれ(^_^;。
決して楽では無かったものの、佐々里峠の佐々里側からの登坂は、今回一番気を確かに上れた気がします。
事前のまめな補給もさることながら、終始落ち着いて抑えめに抑えめにじっくり刻んだのが良かったのではないかと。
そういや、御幸橋の欄干の親柱が橋の下流に移動していたのでした。

新橋がかかるときに旧橋から移設されたかと思うので、再度の移動?詳細不明。
●帰宅。取り急ぎ牛乳&プロテインで、バナナ流し込んで、軽く片付けしたら、シャワーして洗濯機回し、ガーミンをミニノートに突っ込んでガーミンコネクトにアップロード~連携先のSTRAVAから書き出したGPXを轍で編集してルートラボに読み込みます。
花背峠、久多峠通行止めからの佐々里往復、裏花背>STRAVA
後半へばってる感があるなあ(´△`) 。
暑さ故と言うよりか、市街地に入って補給が疎かになってる。先回もそうだったなあ。考えなきゃ。
●眠くてたまらなくなり、倒睡眠。
●暑くてあまり眠れず(^^;14時前に目が覚める。
残っていた赤飯おにぎりかじって、画像吸い出してセレクトしてアップロード。テキスト打ち。
●少し買い物に出て17時半頃帰宅。テキスト打ち再開。
●気がつけば18時も過ぎ。実家へ
●夕食をいただき、少し志村どうぶつ園見て、ウサギと遊んで、娘と帰宅。
●娘のArcaeaの楽曲購入など。
●儂風呂~娘風呂~洗濯機回してテキスト打ち再開。
で、新調したヘルメットのシェイクダウン了。
側頭部保護のためか横側が下がり気味の仕様な分、アイウエアのテンプルが若干干渉気味なのが若干難っちゃあ難。
フィッティング微調整すれば問題無いし、140キロ走って特にストレスも感じなかったので、まあ許容範囲ではあるのですが。
出来ればテンプル薄めのアイウエアの方が良いかもなあ。
あとは特に問題なし。Z1の場合、アジアンフィット仕様では無いのですが、Мサイズ問題なくフィットしております。
PROPERO2に比べて「被る」と言うより「嵌める」って感じかなあ。どちらがいい悪いって事ではなく。個人的には、被ってしまえばどちらも違和感無くOK。
明日も暑くなるとか。
●弁当箱と流しの洗い物。洗濯物取り込んで着替えてCOLNAGOにエア入れ。前5.5強、後ろ6弱。
そういや、ヘルメットを新調したのでした。
LAZER Z1 の限定フランドルモデル

エアロシェルカバーつき。

フィット感も良く、何より軽い(^^)。
今のスペシャのPROPERO2も少し古くなってきたので、安全装備故、ずるずると先送りにならないうちに、と。
かなりベルギー臭が強いのですが(^^;まあ悪くないです。本当は白(マチュー色)が欲しかったのですが、シェルカバー付属が決め手。冬は重宝しそう。
トップで少し買い物、洗濯機、食洗機回し、娘の泊り荷物持って実家へ。
●実家でカレーの夕食。娘はバスの時間ぎりぎりまで妖怪ウォッチ見て、習字へ。娘の荷物置いて撤収帰宅。
●洗濯物干して、シャワーして通勤と職場の作業帽子を手洗い。
天気予報では、朝北東、以後南西...って、最悪やん。ずっと向かい風のターン(´Д`)
ちとネットもそこそこに、
もう、とっとと寝る~。
とか思ったら、娘から電話。都市伝説録画せよと勅命が下り、録画作業してたら目がさえて眠れん(´△`)
何とか無理矢理寝たんだかどうなんだか。
●2時、スマホのアラームで目が覚めるも体が動かず、2時10分のアラームで起床。
ざっくり着替えて、キッチン立ち食いでパックご飯戻して納豆TKG、、ヨーグルト、バナナ、野菜ジュース。
ノースリーブのプロチームベースレイヤー、クラシックジャージ、コアショーツ、トリコロールキャップ、ブルベミット、ジレのラファセット基本に加えてモンベルのレッグウォーマー、伊吹山参加賞アームカバー、バーグハウスのドラロンショートソックス。
モンベルのウインドバイカーとパールイズミのトゥーウォーマー、フリースのインナーグローブをバックパックへ。
日中の暑さもさることながら、山間部の早朝の冷え込みが気がかり(´△`なのですが、今回は長袖インナーは無し。ウインドブレーカーとトゥーウォーマーで何とか。
歯磨きして着替えたら早速出発。
●2時40分過ぎスタート。まあ2時台ちゃあ2時台なんですが早起きした割に前回とあまり変わらず(´△`) 。
男山指月~御幸橋~旧国を納所から千本に入り、自転車道を横目に北上。
予報通り風は向かい風( ´△`)
ただ、幸い、そう厳しい強風ではありません。
千本赤池で右折。府道202号~竹田街道~龍大前~師団街道~川端通と進んでいきます。
当初は順調に信号をパスするタイミングで走っていたのですが、川端通に入って信号毎に捕まるスパイラルに嵌まり、稼いだ貯金を全て吐き出します( ´△`)
出町柳3時52分。下鴨西通~北大路から鞍馬街道。上賀茂25%は回避で深泥池~岩倉教習所の坂はいつもより少し踏み気味で。
何時もより脚は回ってるかも。
住宅地の中を抜けて精華大前~脇道から鞍馬街道復帰で静市市原ローソン4時14分。
水と赤飯むすぴ2つとアミノ酸系ジェル2つ買い込み、トイレしてジェル1つと持参の塩むすぴ1つ食べて残りはバックパックへ。
先回荷物になってしまったので、水は小さいサイズを買って飲みきります。
10分程で、今回は早め早めのリスタート。鞍馬街道を北へ。鞍馬温泉前から本格登坂開始。
まずは鞍馬側から花背峠へ。
花背峠>関西ヒルクライムTT峠資料室
何時もの様に、回せる範囲で回しながら無理せず刻んでいきます。
やはりいつもより脚は回り気味。序盤は34*22。中盤以降はダンシング含め最後までリア28。そのままこつこつ刻んで花背峠ピーク5時13分。
ピークの温度表示は20度(ほんまかな)。ただ花背側は下るにつれて底冷えするのは目に見えているので(^_^;。とりあえずグローブは指切りのブルベミットのまま、シューズにトーウォーマー被せ、ジレの上からウインドブレイカーしっかり着て花背側に下ります。

やっぱり寒いし(´Д`)>花背側。晴れてる分、放射冷却もあるのかなあ。加えて下りなので尚更。
下りきる手前の道路標示は8度。
大布施のT字に5時半。
交差点の橋の脇に看板があって。

(´Д`)
JA花背で一旦ストップ。バックパックからフリースのインナーグローブ出してブルベミットの下に装着。寒くって(^_^;。

グローブつけたら早々にリスタート。美山方面への上り基調をこつこつこなして、花背から広河原方面へ。

まだ少し肌寒いですが、ガチの下りから上り基調のアップダウンに転じ、ウインドブレイカーとフリースインナーグローブを加えて丁度いい感じです。
まず能見口分岐を右へ。とりあえず、自転車で通れるかどうか、規制区間まで行ってみようかと。
久多の方に向かって緩勾配をのんびり(あまり期待もしないで(^^;、既にプランB、Cを色々頭に思い描きながら)上っていきます。
途中、地元のおっちゃんが通行止めやでーと声をかけてくださって、自転車でもあかんですかねー、うーん儂も行ったことはないからなー、まああかんかったら戻ってきますわ、といったやり取りの後、さらに先へ。
杉木立の中に少し入った辺りで規制のバリ封。
だめだこりゃ( ´△`)

5月20日からという事は、先回のライドの二日後からの規制か(・ω・)
本来なら久多~朽木経由で今度こそ おにゅう峠登坂リトライの予定だったのですが。
すごすごと引き返します。
一旦能見口のT字まで戻り、今度は右折北上して佐々里峠方面へ。
谷筋に沿って上り基調のアップダウンをしばらくこなし、広河原スキー場横の観光トイレに立ち寄ってから、佐々里峠に向かって登坂開始。
佐々里峠(広河原側)>ルートラボ
序盤の強い勾配をこなしたら、インナーロー34*32でくるくる回します。
5~10%前後の緩急。リア25程度でもこなせそうな勾配なのですが、インナーローベタベタで、いい感じのペースメイクが出来たので、ここはこのまま。
佐々里峠ピーク6時36分。

ここで引き返そうかとも思ったのですが、朽木断念で(´・ω・`)時間もまだあったし、佐々里側からの登坂も久しぶりだったので、そのままピーク越えて佐々里側に下ります。

佐々里の三叉路に6時49分。持参の塩むすぴの残りひとつを食べてジェルすすり、少しネットチェックして10分ほどでリスタート。

今回は佐々里で折り返し、広河原方面に上り返します。

佐々里側からの登坂は、正直苦手(´Д`)
佐々里峠(佐々里側)>ルートラボ
前半緩勾配、中盤最初のヘアピンを過ぎたら10%前後の緩急。終盤は勾配が強くなり、10%を切らない区間が連続します。
その間の勾配の変化が狡猾で、5%のつもりがいつの間にか10%超していたり、強い勾配の区間で周囲の雰囲気が緩勾配の区間にそっくりだったり( ´△`)
基本的に軽めのギアでこつこつ回して、勾配が強くなったらダンシング交えて修正。
とは言え、軽いギアのままじっくり回し、ほぼダンシングする事もなく、終盤の激区間はインナーローベタベタで無理せず刻みます。

再び佐々里峠ピークへ。7時32分。

広河原側に下りて行きます。

スキー場横の観光トイレで再び仕切り直し。ジェルとカントリーマアム。トーウォーマー、フリースのインナーグローブは外してバックパックへ。

広河原から花背方面にとって返します。
炭焼き小屋があった。

その後も花背への下り基調を、一定ペースを心がけて淡々と刻み、JAの手前でウインドブレイカー脱いでバックパックへ。

赤飯おにぎりを半分かじってリスタート。大布施のT字を左へ。裏花背の緩めの緩急を上っていきます。
前半、無意識に重めのギアを踏んでしまい知らず知らずに消耗。別所の集落に入った辺りで慌てて修正するも、削らんでもいい脚を無駄に削ってしまいました( ´△`)

やがて勾配が強くなり、ここはリア28で無理せずこつこつ回して最後まで。8時49分、花背峠ピーク。

おにぎりの残りを口にほおばって、ジレの前をしっかり閉め、リスタート。
ここからは強い勾配や荒れた路面。快晴の強い陽射しで路面にまだらの影が出来て、路面の状態がものすごくわかりにくく難儀。

対向の車も、いつもより多め。京都バスもグリーンスリーブス垂れ流しながら上ってきます(気になる向きは「京都バス グリーンスリーブス」で検索!)。
鞍馬まで下り、市原の交差点を直進して鞍馬街道をしばらく我慢の走行。脇道を抜けて精華大前~上賀茂25%を激下り、下鴨中通~下鴨本通経由で出町柳から鴨川沿いに川端通。後方からの車を必死に捌きながら我慢の走行。七条から歩道経由で塩小路橋を渡り鴨川の左岸から右岸に切り替え、河川敷に下りてさらに下流へ。

ここでボトルの水が尽きてしまいました(´Д`) しかしもちろん河川敷に自販機など無く(´Д`)
くいな橋で一旦堤防に上がり、下流の自歩道橋で右岸から左岸に切り替え。

一旦鴨川を離れて少し川沿いの一般道を進みます。

そこでチェリオの百圓自販機ヽ( ̄▽ ̄)ノ
ラインナップに水が無く、麦茶を選択。お茶は吸収がいまいちで腹にたまるのであまり好きでは無いのですが、まあそんなことも言ってられず。
伏見の力の湯の裏辺りで鴨川河川敷に復帰。京川橋から桂川の自転車道に合流。
予報通りここからも向かい風(・ω・)。
ただ、ここも特に問題になる程の強風でもなく、ペースを守ってこつこつ刻めば問題の無いレベル。
御幸橋10時27分。ここで麦茶も飲み干してしまいました。
オーラスは御幸橋南詰~淀川CR~中之芝2丁目信号から旧国~町楠葉の京街道に下りて和了。
花背峠、久多峠通行止めからの佐々里往復、裏花背>ルートラボ
10時45分頃帰宅。
(サイコン読み/ドアtoドア)
走行時間6時間58分 平均速度20.7km/h 行程144.55km 最高速度49.0km/h。
(ガーミン読み/本格走行時)
走行時間6時間50分 平均速度21.1km/h 行程144.19km 最高速度49.5km/h。
獲得標高2006m(ルートラボ表示1935m)
心拍平均131/最高161bpm
ケイデンス平均69/最高132rpm
今回も、おにゅう峠断念。意地でも行かせない強い意志みたいなものを感じる(^_^;。
今月は半ば粘着気味にリトライを試みてきましたが、もう暑くなってきたし、ぼちぼち虫も出てきたのでそろそろ潮時かなあ、と。
またいずれ(^_^;。
決して楽では無かったものの、佐々里峠の佐々里側からの登坂は、今回一番気を確かに上れた気がします。
事前のまめな補給もさることながら、終始落ち着いて抑えめに抑えめにじっくり刻んだのが良かったのではないかと。
そういや、御幸橋の欄干の親柱が橋の下流に移動していたのでした。

新橋がかかるときに旧橋から移設されたかと思うので、再度の移動?詳細不明。
●帰宅。取り急ぎ牛乳&プロテインで、バナナ流し込んで、軽く片付けしたら、シャワーして洗濯機回し、ガーミンをミニノートに突っ込んでガーミンコネクトにアップロード~連携先のSTRAVAから書き出したGPXを轍で編集してルートラボに読み込みます。
花背峠、久多峠通行止めからの佐々里往復、裏花背>STRAVA
後半へばってる感があるなあ(´△`) 。
暑さ故と言うよりか、市街地に入って補給が疎かになってる。先回もそうだったなあ。考えなきゃ。
●眠くてたまらなくなり、倒睡眠。
●暑くてあまり眠れず(^^;14時前に目が覚める。
残っていた赤飯おにぎりかじって、画像吸い出してセレクトしてアップロード。テキスト打ち。
●少し買い物に出て17時半頃帰宅。テキスト打ち再開。
●気がつけば18時も過ぎ。実家へ
●夕食をいただき、少し志村どうぶつ園見て、ウサギと遊んで、娘と帰宅。
●娘のArcaeaの楽曲購入など。
●儂風呂~娘風呂~洗濯機回してテキスト打ち再開。
で、新調したヘルメットのシェイクダウン了。
側頭部保護のためか横側が下がり気味の仕様な分、アイウエアのテンプルが若干干渉気味なのが若干難っちゃあ難。
フィッティング微調整すれば問題無いし、140キロ走って特にストレスも感じなかったので、まあ許容範囲ではあるのですが。
出来ればテンプル薄めのアイウエアの方が良いかもなあ。
あとは特に問題なし。Z1の場合、アジアンフィット仕様では無いのですが、Мサイズ問題なくフィットしております。
PROPERO2に比べて「被る」と言うより「嵌める」って感じかなあ。どちらがいい悪いって事ではなく。個人的には、被ってしまえばどちらも違和感無くOK。
明日も暑くなるとか。
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