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けふのにき190922

●土曜日、日記アップしたら。Cinelli引っぱり出して玄関へ。
 エアは指で押して、まあいいかあ、とまあ(^^;

 寝るー。





●3時半のアラームから10分程二度寝。
 危うくそのまま寝ちまうところを何とか起きて、ざっくり着替えて、録画済みツール第18ステージ@本格アルプス初日のチェックを少しでも進めながらパックご飯戻して納豆TKG、野菜ジュース、ヨーグルト、バナナ。
 食後洗い物歯磨きひげ剃り。

 ノースリーブプロチームベースレイヤー、クラシックジャージ、クラシックビブショーツ、ブルベミット、トリコロールキャップのラファセットに、モンベルのアームカバー、レッグカバー。パールイズミのクールネスソックス。

 雲は相変わらず厚く、空は暗いけれど(^^;、雨が来る前に少しでも乗るんだ。


●4時半過ぎスタート。

 中央大通りをじりじり上り、男山泉~1号線渡って美濃山で山手幹線離脱。内里~松井~大住の旧道から、まだ暗いのですが、5時ともなると、けっこう車も多くて(^^;、ライト2灯にして木津川の自転車道。

 脚がしんどい(´△`) 昨日の疲れがまだ抜けていない感じ。
 まあ、昨日ガーミン落とす時に、リカバリータイム36時間とか出てたので、ああ、まあ、そうかなと(^^;。
 無理せず、軽め軽めで回していきます。

 しかし虫が多くて(´Д`)、何度も蚊柱へ。
 風は強いのにね。不思議。

 しんどいから今日は奈良から適当に回って帰ってこようかな、とか思いつつ、結局玉水橋から木津川を渡って大正池へ(´△`)。
 大正池>関西ヒルクライムTT峠資料室
 
 今日も通しでインナー。リアを広く使い、勾配の強くなるところはダンシングも多用。攻めることなく、無理の無い強度、ペースで、上死点からしっかり落としていきます。

 玉水のJR渡るくらいから、後ろをついてくる人がいて、どうせなら安全に抜いてもらいたいので、後方計りながら自分は一定ペース。
 なかなか来られなかったのですが、どうも計測ルートに入ったら本気出されたようで、桜並木の辺りで抜いていかれて、すぐに見えなくなりました。黒のTREKだったかなあ。

 自分は変わらず一定ペース。やはり少々お疲れ気味(´△`) 。
 終盤の木立も上げずにじっくり。5時54分ピーク。

 息を整えながら、急勾配を慎重に和束側へ下りて行きます。

 もうしんどいから下の公民館のT字は右折してそのまま加茂に抜けて帰ろうかなあ、とか思いつつ、結局下ったT字を左へ(^^;。
 白栖橋左折でローソンスルー。和束天満宮/中尾園のプチ上りをこなし、先の原山のバス停のところに、急坂の分岐があります。
 190922府道5号から原山の集落へ

 ...上れなかったら、泣いて帰ってこよう^_^;

 取りつきは最大18%程。はなっからインナーロー 36*28に入れて、シッティングでトルクかけてぐいぐい刻みます。
 190922集落に向けての厳しい上り

 原山の集落に入っても、少し勾配が緩みますが曲がり角を繰り返しながら上りが続きます。
 190922集落内もカーブを繰り返し上って行く

 案内板はけっこうあるのですが、モノによっては少し分かりにくいところもあり(^^;民家の庭先に突っ込みそうになってあわてて引き返すことも(^_^;)。

 多少迷走しつつ(^^;集落のメイン道から脇に入ってもう少し上ります。
 190922集落のメイン道から脇道に入りさらに上る

 いよいよ終盤。農道の上りの下に、狭小の農道で農作業車の離合がある旨の注意喚起と共に、一応駐輪場が用意されています。
 一度は駐輪したのですが
 190922激坂前の駐輪スペース

 少し歩いて登っては見たものの、3点クリートでは過酷過ぎて(^_^;;;;
 190922終盤のコンクリ激坂農道

 結局止む無く乗車で乗り込みます。荒れたコンクリ激坂。最大20%程。
 まあおそらく、前から軽トラでもかち合ったら詰みます(´△`) 時間帯やシーズン選択の工夫や、無理せず状況に応じた臨機応変さが求められるかと。
 と言うか、一旦駐輪場まで上がって、後は歩けるSPDシューズか、あるいはスニーカー持参で、我がの足で上った方が幸せになれるかもしれません(^^;

 もうすぐ先。
 190922もうあと少し

 先の木立の手前まで上って行きます。
 190922木立の手前まで上ります

 そして振り返れば見事なコンパクトな半円形の茶畑。
 190922円形茶園に到着
 原山の円形茶園。 - いいとこ和束~茶源郷~

 こんな地形にも育てているんだねえ。

 見下ろせば和束町内の眺望。
 190922円形茶園からの和束の眺望

 水飲んでジェルすすって撤収の途中、通りかかった地元のおっちゃんと少し話。
 「春の一番茶を刈り取ってすぐの刈り跡」が最高にきれいなんだそうだ。
 狙うタイミングも難しそうだけれども、今度は春に来てみようかな。

 荒れた激下りを慎重に処理して、府道5号に帰還。
 190922原山の集落から府道5号に戻る

 今日は、天満宮/中尾園・竹の子の交差点を試しに右に入ってみます。
 190922中尾園の角を山側へ入ってみる

 園~別所地区の茶畑を抜ける、なかなか骨のあるアップダウンをこなして進みます。
 190922茶畑を抜ける厳しいアップダウン

 通行止め等もあって少し迷走の末、犬打峠から下ってきた先の快走路に出ました。
 190922犬打峠から下りてきた道に合流

 白栖から和束茶カフェの方に右折して、白栖公民館のT字は直進。こちらは最近お馴染みの白栖~石寺の茶畑のアップダウン。
 190922白栖~石寺のいつもの茶畑を抜け加茂方面へ

 ねこの集会など。
 190922ねこの集会

 さらに加茂に入り、奥畑~例幣と山腹の茶畑のアップダウンを抜けて、海住山寺口で国道163号を、恭仁大橋で木津川を渡ってJR加茂駅前を右折。山にぶつかったら左に入って大野~鹿背山と木津川沿いに山を北側から回り込みます。
 トレーニングらしいガチ列車と何組も離合。

 泉大橋で木津川を渡り、ここのところ定番の茶問屋ストリート。
 190922茶問屋ストリートから上狛ファミマへ

 最近は上狛ファミマをエイドポイントに設定することが多いので。
 という事で、国道24号を渡って、山城上狛ファミマに7時35分。トイレして水補給。エナジージェル、鮭おにぎり、スイートデニッシュ。

 30分程惚けた挙句リスタート。上狛城陽線を北上。
 時節柄の光景も。今日は台風がらみでプログラムも大変だろうなあ。
 190922時節柄の光景

 強い東からの横風は相変わらずで、道の向きによって味方になったり敵になったり。

 玉水橋8時23分。木津川を渡って、帰路は木津川の自転車道で。
 190922帰路は木津川CR

 最後まで脚に疲れを感じながらも、ペダリングだけひたすら丁寧に。時折の風の力も借りて30km/h前後で淡々と回します。

 御幸橋8時59分。オーラスは御幸橋南詰から淀川の河川敷に下り、中之芝2丁目信号付近で旧国に上がって駅の方まで走り、モール北~北部支所付近まで抜けて和了。

 大正池、和束円形茶園と茶畑、上狛城陽線、木津川CR>ルートラボ
 

 9時過ぎ、帰宅。


(サイコン読み/ドアtoドア)
走行時間3時間44分 平均速度21.9km/h 行程82.15km 最高速度44.0km/h。

(ガーミン読み/本格走行時)
走行時間3時間38分 平均速度22.5km/h 行程81.47km 最高速度44.3km/h。
獲得標高953m(ルートラボ表示840m、轍ONLINE表示962m)
心拍平均127/最高161bpm
ケイデンス平均71/最高132rpm


 雨の降る前に、と早朝の少しの時間でも乗れて良かったなあ、だけでなく結局予定のエリアすべてこなしてしまったと言う(^^;。
 まあ、基本淡々と回しモードなのは相変わらずなのですが、きょうはちと激上りが多かった(^_^;)。
 昨日の疲れを感じながらも、案外脚も回り、最終的には充実したライドに。
 昨日と合わせて147キロ程。天気予報と雨雲レーダーを睨みながらにもかかわらず、結果的にはそれなりに乗れた週末。


●帰宅。まずバナナを牛乳&プロテインで流し込み、軽く片付けしてシャワー。ついでにキャップと心拍センサーのベルトを手洗い。

 パソ前に戻り、デジカメ、スマホの画像を吸い出してセレクション~アップロード。テキスト打ちと並行して、ガーミンをノートに突っ込んでログのアップロード~ガーミンコネクト連携先のSTRAVAからGPXに書き出したログを轍で編集してルートラボに読み込みます。
 大正池、和束円形茶園と茶畑、上狛城陽線、木津川CR>STRAVA

 まあ概ねいつも通り。いい感じなんじゃないだろうか。
 この調子で、少しでも繋いで、じっくり。

●もうお昼を食いそびれる黄金パターンに嵌りそうになったので(´△`) レトルトカレーと野菜ジュースでなんとかごまかして、テキスト打ち続行。

●眠いし、大いに煮詰まったのでぶらっと外出してドトールでお茶して帰宅。
 
●気がつけば17時半も過ぎ、実家へ。

●夕食をいただき、台風関連のニュース見て、ポケモンみてから娘と帰宅。
 
●帰宅。雨には、まだ少し時間がありそう。
 ライド準備とかでバタバタしてほったらかしだったので、作業着換えて汚れものは洗濯機へ。朝に洗ったキャップと心拍センサーは、もうほぼ乾いてた。流石だ。
 娘シャワー~儂シャワー~洗濯機回して、テキスト打ち続行。



 実は、昨日今日と、veloTOZEを試してみたのです。結局雨は降りませんでしたが。
 190922VeloToze試してみた

 veloTOZE/フカヤ

 とにかく「ガチのゴム製品」ということは、基本的に押さえとく必要があるかな、と。
 さて

○携帯性
一番のアドバンテージは、これかもしれません。実質平板なゴムのシートなので、畳み方、収納を工夫すればジャージのボケットにも入りそうです。

○防水、防風
 武骨なゴムシートは、雨も風も通しません。ここは、ほぼ完璧に近いです。
 ただ、クリート側はつーつーなので(だから案外暑くない)シューズの方でしっかりテープ処理等しないと、本格雨天ライドとかはきついかも。
 あ、暑くないとは言え、防水と引き換えに素材自体の通気性はゼロです。なので特に足首近辺はかなり汗をかき、脱ぐ時点で怪力を要する事になります( ´△`)

○エアロ効果
 あまりガチで追い込むことも無いし、レースせんからその辺りの感覚はよくわからないのですが、ある程度は、あるんじゃないかなあ。
 締め付けがぴちぴちなので、シューズの凹凸まで、かなり滑らかに押さえ込んでしまいます。

○脱着
 ご存知の方も多いように、かなりしっかりしたゴムシートなので、まともな方法では、とても履けません。
 クリート穴から足首まで貫通させて足首の側から下に被せていくのですが、ゴムなのでスムーズには滑らず、結果的にかなり力が要ります。
 破損を防ぐ意味でも、踵、甲、足先の順番は厳密に守るべきでしょう。
 そして被せてからクリートを完全に出さねばならぬのですが、これがまた、クリートやその他突起に複数個所引っ掛かったり被さったりしているので、しっかり確認しないとクリートが嵌まらないとかになりますね。

 脱ぐときがまた大変。
 履いたときとは逆に、足首までたくしあげてシューズ脱いでから脱ぐのですが、履いたときに比べて汗が乗っているのでさらに滑りません。締め付けも強く、かなりの怪力が必要になります。

○耐久性
 特に着脱時のクリートや突起への引っ掛かりですね。素材が硬い、つまりは微妙に伸縮性が無く(なので締め付け力に優れる)、動かないからと不用意に引っ張ると、引っ掛かった部分から破れます(二日目ですが、もう破れました( ノД`)…)
 想像以上に慎重な取り扱いが必要なアイテムかと。

○締めつけ
 どちらかと言うと、緊縛ちゅうか、ラバー系のボンテージとかああ言うのに近いかも(^_^;)
 特に硬いゴムシート素材による足首への締めつけは、考え方によって評価の別れそうなところ。
 ある意味、エアロ効果に貢献しているとも言えるのですけどね。

○まとめ○
 緊急用に携帯とかはするかもしれないけれど、残念ながら、主要アイテムには、ならんかなあ( ´△`)
 ただ緊急用と言うには着脱シビアなので、着脱作業の時間とスペースが要る分、緊急用としてもどうなのよと。
 レインシューズカバーに関しては、かなり色々と悩んだ末だったので、かなり期待はしていたのですが...

 巷のインプレ等も、ざっくり探ってみましたが、「携帯性に優れたレインシューズカバー」というよりは、「エアロ効果も期待できるガチ勢の決戦用」といった感じ(^^;

 ...結局、モンベルの現行品かのお( ´△`)



 台風は明日か。
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プロフィール

ばば旦那

Author:ばば旦那
自転車。ギター。パンダ。メタル。プログレ。
まあ、いろいろ。

強くなりたいとか、速くなりたいとか、追い込むとか、出しきるとか、悔しいとか、情けないとか、そういうのはあんまりない、ただただ楽に、遠くへ行けたらいいなと試行錯誤する自転車中心の週末日記です。

グランフォンド京都参加(2011/フル)
伊吹山ヒルクライム参加(2012/12キロ開催)
四国遠征:阿讃ライド(2014/GW)
六甲遠征:六甲・摩耶縦走(2014秋)
フルビワイチ:8の字/唐橋(2015.6)
しまなみライド:松山~尾道~松山(2015.9)
自走フルビワイチ:8の字/唐橋(2016.6)
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Twitterは、baba_dannaでログインしています。

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