けふのにき191207
●金曜日。相変わらず多々の懸案事項を抱えながらも定時で逐電。もう暗い帰り道を慎重に帰路へ。
もう12月ですから。
帰宅して弁当箱と流しの洗い物。洗濯物取り込んで着替えてCOLNAGOにエア入れ。前6ジャスト、後ろ6強。
明日どうしようか、ずっと迷っていて、まだ迷っていて。
洗濯機、食洗機回し、早く出たかったけれど宅配の受け取りで時間を食い、娘の泊り荷物持って急いで実家へ。
●娘は既に習字に出ていてもうおらず。
少しだけ顔を見られるかと思ったのですが、一本早いバスで行ったみたいです。
夕食をいただき、娘の荷物置いて撤収帰宅。
●洗濯物干して、シャワーして通勤と職場の作業帽子を手洗い。
ちとネットもそこそこに、
もう、とっとと寝る~。
何とか無理矢理寝たんだかどうなんだか。
●2時半、スマホのアラームで目が覚めるも体が動かず、スマホいじって脳のポンプアップ。2時50分のアラームで起床。
ただ、睡眠の質は、そんなに悪くない感じ。
ざっくり着替えて、キッチン立ち食いでパックご飯戻して納豆TKG、、ヨーグルト、バナナ、野菜ジュース。
パールイズミのノースリーブメッシュインナーにヒートテックセンサー前板付き。モンベルのアームウォーマ仕込んで、ラファのクラシックチェックロングスリーブジャージ。上にモンベルのライトシェルサイクルジャケット。
下はパールイズミの腹巻とメガタイツ。靴下はユニクロ5本指にスキー用薄手ハイソックス、カラー軍足重ね、シューズの上からパールイズミのごつい方のシューズカバー。
頭はラファのプロチームウインターハット今冬初出馬。グローブはシマノのウインドストッパーインサレーテッドグローブ。
そして今冬初、足の甲と腹巻にカイロ投入。
モンベルのウインドバイカーとレインシューズカバー、ラファのトリコロールキャップに、フリースのインナーグローブ、ジェルとカントリーマアムはバックパックへ。
歯磨きして着替えて火の元戸締りチェックして出発。
外に出たら、それなりに寒くはあるものの、極寒と言う程でもなく。
まあ山に入ると豹変するのでしょうけれど(^^; (実際、これでもかってくらい豹変したのですが(´д`||)。
●3時半過ぎスタート。毎回毎回狂うスタート時標高に業を煮やして、今回は起動即設定(´△`)メンドクサ 。
男山指月~御幸橋~旧国を納所から千本に入り、自転車道を横目に北上。
千本通赤池で右折。府道202号~竹田街道~師団街道で鴨川を渡り、大石橋右折~東大路通と進んでいきます。
時間柄、八坂神社、祇園の交差点付近は路肩にタクシーがずらりと( ´△`)
東一条で一旦川端に戻り、出町柳4時50分。下鴨西通~北大路から鞍馬街道。上賀茂25%は回避で深泥池~岩倉教習所の坂は軽いギアでくるくる回します。温存温存。
ただここ最近に比べると、脚は重いです (・ω・) ...まあこんな日もある 。
住宅地の中を抜けて精華大前~脇道から鞍馬街道復帰で京都静市ミニストップ5時10分。
温ペット午後紅と赤飯むすぴと大福とアミノ酸系ジェル。あまり落ち着けず (・ω・) トイレして20分程で、リスタート。
近隣は、ここしかイートイン無いんだよなあ。どっかいいとこ無いかなあ。
市原ローソンにイートインあればなあ。
鞍馬街道を北へ。少しづつ気温が下がって行くのがわかります(´△`)
登坂の前に、鞍馬駅前へ。ライトアップの灯りを頼りに、シューズカバーの上からレインシューズカバーを被せて、更なる防風を図ります。先の天候が読めないのもありますが(^_^;)。
おそらくは、今日で一応の洛北収めとするつもりなので。新旧天狗揃い踏みも、多分今日が最後。

帰りにもう一度寄れるかな。
鞍馬温泉前から本格登坂開始。まずは鞍馬側から花背峠へ。
花背峠>関西ヒルクライムTT峠資料室
やはり、ここ最近では、かなり脚が重く(´△`)早々にインナーロー34*32べたべたで、厳しい区間は歩く様にダンシング。不調なら不調で、とにかく無理せず温存を図ります。
路面は、徐々にまだらウエットの部分が増えて行き、場所によっては完ウエットの区間も。何か嫌な感じです。
そのままこつこつ刻んで、ピーク手前の絶景スポットへ。
もう日の出も近いはずなのですが、今日は雲が多くて空も暗め。遠くに街の明かりがまだある程度は見えます。

花背峠ピーク6時40分。ここでフリースのインナーグローブをシマノの防風フルフィンガーの下に重ねます。
ピークの温度表示は1度。比較的高めに出る花背ピークの表示にしては流石に低め。
ただ花背側は下るにつれて底冷えするのは目に見えているので(^_^;。
花背側に向かって下っていきます。
峠のピーク周辺には、雪が(^_^;)。この冬初めて目にする雪です。
...やっぱり寒いし(´Д`)>花背側。犬の訓練所付近から、どんどん寒くなっていきます。
乾いた部分を選びながら、光っているウエット部分を避け、極力グリップしそうなラインをとって慎重に、ゆっくり下って行きます。
ただ、曇りがちの天気が幸いしたのか、凍結は無し。時折見かける路肩の水たまりも凍っている気配はありません。
下りきる手前の道路標示はマイナス1度。体感的にはもっと寒い感じですが、まだあまり寒さにも慣れていないので、こんなもんかもしれません。

大布施のT字を右に折れ、7時2分、JA花背で一旦ストップ。自販機のコーンスープで指を温め、バックパックから掃除用の使い捨てポリ手袋を出してグローブの上に装着。更なる防風を図ります(^_^;。
15分程でリスタート。美山方面への上り基調をこつこつこなして、花背から広河原方面へ。

相変わらず末端は冷たく、寒いですが、谷筋に沿って上り基調のアップダウンをこなしているうちに体が温まって来て、前を適宜開け閉めして丁度いい感じです。広河原に入り、少し手指も温まってきました。
ただ、広河原に入ると、周囲の雪もかなり増えてきました(^_^;)。

広河原スキー場横の観光トイレに立ち寄ってから、佐々里峠に向かって登坂開始。
佐々里峠(広河原側)>Ride with GPS
冬季の閉鎖には間に合ったみたいです。 ネットで事前確認していた通り、特に公式発表の掲示も無し。

序盤の強い勾配をこなし、インナーロー34*32でくるくる回します。

ただ、路肩の雪が、徐々に路面にも(^_^;)。
凍結は無いので、轍の雪の無い部分を選んで上って行きますが、路面の雪はどんどん増えて...
これは無理して行ったら、あかんようになるやつや(^_^;)
実際、もう少し行けそうな感じもあるのですが、先の状況は読めませんし、今日のCOLNAGOのスペックではちと厳しいので(^^;、登坂行程の4分の1も行かずして、残念ですがここで撤退。

山の木々は、うっすら雪化粧。

道の周辺にも雪が残ります。

広河原側のゲートまで下りて行きます。
程なく冬季閉鎖と言う事になるでしょう。
無理はしません。また来年。

今期のオープンを待つ、広河原スキー場。

京都広河原スキー場公式サイト
広河原から花背方面にとって返し、花背への下り基調を、一定ペースを心がけて淡々と刻みます。もうほぼ、凍結の心配は無さそうです。
で、ふと気づくと、ガーミンのケイデンスの表示が全く出ていなくて(´Д`)
多分電池かなあ。半年放置してたらかなあ。
来週までに電池入れ替えて、様子見。今日はもう仕方がない。ログが取れてりゃいいよ。死にゃあせん。
途中交流の森でトイレ借りて、大布施まで戻ってT字を左へ。裏花背の緩めの緩急を上っていきます。
裏花背>関西ヒルクライムTT峠資料室
少し踏める感覚が戻ってきたので、行けるところまでアウターで回してみる事にしました。
別所の集落を過ぎ、勾配が強くなり、リア25まで落ちます。前からは、京都バスがグリーンスリーブス垂れ流しながら下ってきます(^^;。
それでも何とか脚は回ります。シッティングでじっくり回していく、COLNAGOの持ち味が存分に発揮されます。
厳しいところはダンシングを織り交ぜつつも基本シッティングで無理せずこつこつ刻んで、何とか50*25で最後まで。
9時18分、花背峠ピーク。

鞍馬側へ慎重に下って行きます。

この時間にもなると、行き交う自転車もぼちぼちと。
鞍馬まで下り、再び鞍馬駅へ。
当初の予定通り、年内いっばいを待たずして撤去と言う事になれば、おそらくはこれで本当にお別れと言うことになるのかなー(/_;)/~~>旧天狗👺

重ねていたポリ手袋を外してリスタート。市原の交差点を右折して市原バイパスから賀茂川沿いに京都市街方面へ。

秋の紅葉よりも、冬枯れの山の方が好き。
脇道を抜けて西賀茂車庫~船岡東通~今宮神社~今宮門前から北大路に入り、西大路通に入って金閣寺~きぬかけの路経由で嵐山へ。
途中、嵐電駅前の目ぬき通りを避け、裏道へ。JR、嵐電の踏切を渡ります。

桂川の左岸から一旦遡上して渡月橋に進入と言う新パターン。車は多いですが、人通りの不規則な無法地帯に比べたら、まだマシ(・ω・)

中ノ島でトイレして小休止。しばらくへたり込んで惚けます。レインシューズカバーは脱いでバックパックへ。
帰ろ。

北の起点から桂川の自転車道に合流。
西大橋を渡って、桂大橋から堤防に上がる辺りからなんか脚が重くなってきました(・ω・)。
まあ脚も終わりかけなんですが、それ以前に力が入らなくて。
...んー。ガス欠っぽい(´Д`)
思えば、折角嵐山で休憩してるのに、惚けたまんま、そのまま出発してるんですよね(´△`)
そこで、ちょっとでも何か入れとけばと言う痛恨。持参の補給はまだ残ってたのになあ(´Д`)アー
とりあえず「ケイデンス上がらない病」になってしまったので、ギアをぐっと上げて50*14~11付近で出し入れ。ゆっくりじっくり、ペダリングにだけ集中して、一足一足、確認するように回していきます。
そのまま刻んで、御幸橋11時45分。もう家も近いので補給スルーでそのまま走ります。
オーラスは御幸橋南詰~淀川CR~中之芝2丁目信号から旧国~駅の手前でモール北~くずは方面に下りて和了。
花背峠、佐々里峠中途引返し、裏花背、鞍馬>ルートラボ
12時過ぎ帰宅。
(サイコン読み/ドアtoドア)
走行時間6時間33分 平均速度20.8km/h 行程136.48km 最高速度44.8km/h。
(ガーミン読み/本格走行時)
走行時間6時間24分 平均速度21.2km/h 行程135.62km 最高速度45.2km/h。
獲得標高1689m(ルートラボ表示1578m、轍ONLINE表示1748m)
心拍平均136/最高172bpm
ケイデンス計測無し
南にするか北にするか、最後まで悩んだライドでしたが、佐々里峠は閉鎖が迫っていたので、ここを逃すと来年春まで行けませんし、南の方もそう好天でもないとの予報に、思い切って北へ行こうか、と。
そういった意味では、佐々里峠は残念でしたね。ある程度のウエット路面は覚悟していましたが、あんなに雪が残っているとは思いませんでした。
まあ、凍結が無かったのは良かったです。何にせよ、ちゃんと走れましたもん。
無理はしません。またいずれ(^_^;。
ちなみに、南の方も、ある程度腹案は持っていたので、早晩、そちらの方にも行こうかと。ちょっとした新ルート開拓も考えていたし。
極寒期になる前に(^^;
今日に限っては、ウエアはもう完全に極寒仕様でOK。カイロ投入&シューズカバー2枚重ねと言う荒業に出ましたが(^_^;)それでも思いっきり冷たかったですし。今から思えばグローブも思い切って中綿入り投入でも良かったなあ、と。
終盤の補給は完全に失敗 (・ω・) 嵐山で少しでも入れとけば良かったですね。
●帰宅。取り急ぎ牛乳&プロテインで、バナナ流し込み、軽く片付けしたら、シャワーして洗濯機回し、ガーミンをノートに突っ込んでガーミンコネクトにアップロード~連携先のSTRAVAから書き出したGPXを轍で編集してルートラボに読み込みます。
花背峠、佐々里峠中途引返し、裏花背、鞍馬>STRAVA
桂川の自転車道では、エネルギー切れで完全にへたれているのがよくわかりますね(´△`) 。
まあ、裏花背を除き、全体的に抑えめではありますが、まあそもそも不調だった割にはこんなもんでしょう。
●昼食は溜まっていた冷凍ご飯を退治。パックご飯とブレンドしてレトルトカレーかけ、野菜ジュースと共にでっち上げます。
●洗濯物干して、画像吸い出してセレクトしてアップロード。テキスト打ち。
●気がつけば18時も過ぎ。実家へ。夕食をいただき、ウサギと少し遊んで、娘と帰宅。
●儂風呂~娘風呂~洗濯機回してテキスト打ち再開。
と、言う事で、CinelliからCOLNAGOにチェンジしました。
木曜日あたりかなあ。ふと思い立って、Cinelliをオーバーホールに出したのです。
という事で、なし崩しにCOLNAGOへ。
ついでに初めてCOLNAGOでRACING3を試すことにしました。

久しぶりにCOLNAGOに乗ってみて思うのは、やっぱりCinelliとキャラクターが全く違うという事。
掛かりが良く、加速感も軽快で、重いギアをぐいぐい踏んでいけるレーシーなCinelliに対して、COLNAGOはシッティングで淡々と刻んで回していくタイプ。今日の花背などの長い上りでは力を発揮する感じですね。
ちなみに、RACING3とは、けっこう相性が良い様に感じました。現行品の前のナローリムタイプなので、現在は23Cを履かせているのですが、そのうち一度25Cも試してみようと思っています。
どちらが好きかと問われたら、今はCinelliかなあ。やっぱり「よく進む」ってアドバンテージはかなり大きいです。
多少重くてもしっかり進めば気にもならないし、乗り心地もホイールや空気圧である程度はカバーできますので。やはりこの夏から秋に乗り込んで、ロングでも十分対応できるってのがわかったのが大きいです。
かと言って、Cinelliにコンパクトクランク積んだり、リア32にするかと言われたら、あまり想像出来ないんですよね。厳しい勾配をじっくりこなしたり、登坂主体の山地をイーブンで刻んでいく乗り方は、COLNAGOの方がしっくりきます。何より34*32が使えるので、ある程度の激坂も対応できますし。
その辺りは、自分の中で棲み分けが出来てるんだろうと思いますので。
まあ、来年の酷暑前までは基本COLNAGOでいこうかと。
さて、明日はゆっくりしよう。
もう12月ですから。
帰宅して弁当箱と流しの洗い物。洗濯物取り込んで着替えてCOLNAGOにエア入れ。前6ジャスト、後ろ6強。
明日どうしようか、ずっと迷っていて、まだ迷っていて。
洗濯機、食洗機回し、早く出たかったけれど宅配の受け取りで時間を食い、娘の泊り荷物持って急いで実家へ。
●娘は既に習字に出ていてもうおらず。
少しだけ顔を見られるかと思ったのですが、一本早いバスで行ったみたいです。
夕食をいただき、娘の荷物置いて撤収帰宅。
●洗濯物干して、シャワーして通勤と職場の作業帽子を手洗い。
ちとネットもそこそこに、
もう、とっとと寝る~。
何とか無理矢理寝たんだかどうなんだか。
●2時半、スマホのアラームで目が覚めるも体が動かず、スマホいじって脳のポンプアップ。2時50分のアラームで起床。
ただ、睡眠の質は、そんなに悪くない感じ。
ざっくり着替えて、キッチン立ち食いでパックご飯戻して納豆TKG、、ヨーグルト、バナナ、野菜ジュース。
パールイズミのノースリーブメッシュインナーにヒートテックセンサー前板付き。モンベルのアームウォーマ仕込んで、ラファのクラシックチェックロングスリーブジャージ。上にモンベルのライトシェルサイクルジャケット。
下はパールイズミの腹巻とメガタイツ。靴下はユニクロ5本指にスキー用薄手ハイソックス、カラー軍足重ね、シューズの上からパールイズミのごつい方のシューズカバー。
頭はラファのプロチームウインターハット今冬初出馬。グローブはシマノのウインドストッパーインサレーテッドグローブ。
そして今冬初、足の甲と腹巻にカイロ投入。
モンベルのウインドバイカーとレインシューズカバー、ラファのトリコロールキャップに、フリースのインナーグローブ、ジェルとカントリーマアムはバックパックへ。
歯磨きして着替えて火の元戸締りチェックして出発。
外に出たら、それなりに寒くはあるものの、極寒と言う程でもなく。
まあ山に入ると豹変するのでしょうけれど(^^; (実際、これでもかってくらい豹変したのですが(´д`||)。
●3時半過ぎスタート。毎回毎回狂うスタート時標高に業を煮やして、今回は起動即設定(´△`)メンドクサ 。
男山指月~御幸橋~旧国を納所から千本に入り、自転車道を横目に北上。
千本通赤池で右折。府道202号~竹田街道~師団街道で鴨川を渡り、大石橋右折~東大路通と進んでいきます。
時間柄、八坂神社、祇園の交差点付近は路肩にタクシーがずらりと( ´△`)
東一条で一旦川端に戻り、出町柳4時50分。下鴨西通~北大路から鞍馬街道。上賀茂25%は回避で深泥池~岩倉教習所の坂は軽いギアでくるくる回します。温存温存。
ただここ最近に比べると、脚は重いです (・ω・) ...まあこんな日もある 。
住宅地の中を抜けて精華大前~脇道から鞍馬街道復帰で京都静市ミニストップ5時10分。
温ペット午後紅と赤飯むすぴと大福とアミノ酸系ジェル。あまり落ち着けず (・ω・) トイレして20分程で、リスタート。
近隣は、ここしかイートイン無いんだよなあ。どっかいいとこ無いかなあ。
市原ローソンにイートインあればなあ。
鞍馬街道を北へ。少しづつ気温が下がって行くのがわかります(´△`)
登坂の前に、鞍馬駅前へ。ライトアップの灯りを頼りに、シューズカバーの上からレインシューズカバーを被せて、更なる防風を図ります。先の天候が読めないのもありますが(^_^;)。
おそらくは、今日で一応の洛北収めとするつもりなので。新旧天狗揃い踏みも、多分今日が最後。

帰りにもう一度寄れるかな。
鞍馬温泉前から本格登坂開始。まずは鞍馬側から花背峠へ。
花背峠>関西ヒルクライムTT峠資料室
やはり、ここ最近では、かなり脚が重く(´△`)早々にインナーロー34*32べたべたで、厳しい区間は歩く様にダンシング。不調なら不調で、とにかく無理せず温存を図ります。
路面は、徐々にまだらウエットの部分が増えて行き、場所によっては完ウエットの区間も。何か嫌な感じです。
そのままこつこつ刻んで、ピーク手前の絶景スポットへ。
もう日の出も近いはずなのですが、今日は雲が多くて空も暗め。遠くに街の明かりがまだある程度は見えます。

花背峠ピーク6時40分。ここでフリースのインナーグローブをシマノの防風フルフィンガーの下に重ねます。
ピークの温度表示は1度。比較的高めに出る花背ピークの表示にしては流石に低め。
ただ花背側は下るにつれて底冷えするのは目に見えているので(^_^;。
花背側に向かって下っていきます。
峠のピーク周辺には、雪が(^_^;)。この冬初めて目にする雪です。
...やっぱり寒いし(´Д`)>花背側。犬の訓練所付近から、どんどん寒くなっていきます。
乾いた部分を選びながら、光っているウエット部分を避け、極力グリップしそうなラインをとって慎重に、ゆっくり下って行きます。
ただ、曇りがちの天気が幸いしたのか、凍結は無し。時折見かける路肩の水たまりも凍っている気配はありません。
下りきる手前の道路標示はマイナス1度。体感的にはもっと寒い感じですが、まだあまり寒さにも慣れていないので、こんなもんかもしれません。

大布施のT字を右に折れ、7時2分、JA花背で一旦ストップ。自販機のコーンスープで指を温め、バックパックから掃除用の使い捨てポリ手袋を出してグローブの上に装着。更なる防風を図ります(^_^;。
15分程でリスタート。美山方面への上り基調をこつこつこなして、花背から広河原方面へ。

相変わらず末端は冷たく、寒いですが、谷筋に沿って上り基調のアップダウンをこなしているうちに体が温まって来て、前を適宜開け閉めして丁度いい感じです。広河原に入り、少し手指も温まってきました。
ただ、広河原に入ると、周囲の雪もかなり増えてきました(^_^;)。

広河原スキー場横の観光トイレに立ち寄ってから、佐々里峠に向かって登坂開始。
佐々里峠(広河原側)>Ride with GPS
冬季の閉鎖には間に合ったみたいです。 ネットで事前確認していた通り、特に公式発表の掲示も無し。

序盤の強い勾配をこなし、インナーロー34*32でくるくる回します。

ただ、路肩の雪が、徐々に路面にも(^_^;)。
凍結は無いので、轍の雪の無い部分を選んで上って行きますが、路面の雪はどんどん増えて...
これは無理して行ったら、あかんようになるやつや(^_^;)
実際、もう少し行けそうな感じもあるのですが、先の状況は読めませんし、今日のCOLNAGOのスペックではちと厳しいので(^^;、登坂行程の4分の1も行かずして、残念ですがここで撤退。

山の木々は、うっすら雪化粧。

道の周辺にも雪が残ります。

広河原側のゲートまで下りて行きます。
程なく冬季閉鎖と言う事になるでしょう。
無理はしません。また来年。

今期のオープンを待つ、広河原スキー場。

京都広河原スキー場公式サイト
広河原から花背方面にとって返し、花背への下り基調を、一定ペースを心がけて淡々と刻みます。もうほぼ、凍結の心配は無さそうです。
で、ふと気づくと、ガーミンのケイデンスの表示が全く出ていなくて(´Д`)
多分電池かなあ。半年放置してたらかなあ。
来週までに電池入れ替えて、様子見。今日はもう仕方がない。ログが取れてりゃいいよ。死にゃあせん。
途中交流の森でトイレ借りて、大布施まで戻ってT字を左へ。裏花背の緩めの緩急を上っていきます。
裏花背>関西ヒルクライムTT峠資料室
少し踏める感覚が戻ってきたので、行けるところまでアウターで回してみる事にしました。
別所の集落を過ぎ、勾配が強くなり、リア25まで落ちます。前からは、京都バスがグリーンスリーブス垂れ流しながら下ってきます(^^;。
それでも何とか脚は回ります。シッティングでじっくり回していく、COLNAGOの持ち味が存分に発揮されます。
厳しいところはダンシングを織り交ぜつつも基本シッティングで無理せずこつこつ刻んで、何とか50*25で最後まで。
9時18分、花背峠ピーク。

鞍馬側へ慎重に下って行きます。

この時間にもなると、行き交う自転車もぼちぼちと。
鞍馬まで下り、再び鞍馬駅へ。
当初の予定通り、年内いっばいを待たずして撤去と言う事になれば、おそらくはこれで本当にお別れと言うことになるのかなー(/_;)/~~>旧天狗👺

重ねていたポリ手袋を外してリスタート。市原の交差点を右折して市原バイパスから賀茂川沿いに京都市街方面へ。

秋の紅葉よりも、冬枯れの山の方が好き。
脇道を抜けて西賀茂車庫~船岡東通~今宮神社~今宮門前から北大路に入り、西大路通に入って金閣寺~きぬかけの路経由で嵐山へ。
途中、嵐電駅前の目ぬき通りを避け、裏道へ。JR、嵐電の踏切を渡ります。


桂川の左岸から一旦遡上して渡月橋に進入と言う新パターン。車は多いですが、人通りの不規則な無法地帯に比べたら、まだマシ(・ω・)

中ノ島でトイレして小休止。しばらくへたり込んで惚けます。レインシューズカバーは脱いでバックパックへ。
帰ろ。

北の起点から桂川の自転車道に合流。
西大橋を渡って、桂大橋から堤防に上がる辺りからなんか脚が重くなってきました(・ω・)。
まあ脚も終わりかけなんですが、それ以前に力が入らなくて。
...んー。ガス欠っぽい(´Д`)
思えば、折角嵐山で休憩してるのに、惚けたまんま、そのまま出発してるんですよね(´△`)
そこで、ちょっとでも何か入れとけばと言う痛恨。持参の補給はまだ残ってたのになあ(´Д`)アー
とりあえず「ケイデンス上がらない病」になってしまったので、ギアをぐっと上げて50*14~11付近で出し入れ。ゆっくりじっくり、ペダリングにだけ集中して、一足一足、確認するように回していきます。
そのまま刻んで、御幸橋11時45分。もう家も近いので補給スルーでそのまま走ります。
オーラスは御幸橋南詰~淀川CR~中之芝2丁目信号から旧国~駅の手前でモール北~くずは方面に下りて和了。
花背峠、佐々里峠中途引返し、裏花背、鞍馬>ルートラボ
12時過ぎ帰宅。
(サイコン読み/ドアtoドア)
走行時間6時間33分 平均速度20.8km/h 行程136.48km 最高速度44.8km/h。
(ガーミン読み/本格走行時)
走行時間6時間24分 平均速度21.2km/h 行程135.62km 最高速度45.2km/h。
獲得標高1689m(ルートラボ表示1578m、轍ONLINE表示1748m)
心拍平均136/最高172bpm
ケイデンス計測無し
南にするか北にするか、最後まで悩んだライドでしたが、佐々里峠は閉鎖が迫っていたので、ここを逃すと来年春まで行けませんし、南の方もそう好天でもないとの予報に、思い切って北へ行こうか、と。
そういった意味では、佐々里峠は残念でしたね。ある程度のウエット路面は覚悟していましたが、あんなに雪が残っているとは思いませんでした。
まあ、凍結が無かったのは良かったです。何にせよ、ちゃんと走れましたもん。
無理はしません。またいずれ(^_^;。
ちなみに、南の方も、ある程度腹案は持っていたので、早晩、そちらの方にも行こうかと。ちょっとした新ルート開拓も考えていたし。
極寒期になる前に(^^;
今日に限っては、ウエアはもう完全に極寒仕様でOK。カイロ投入&シューズカバー2枚重ねと言う荒業に出ましたが(^_^;)それでも思いっきり冷たかったですし。今から思えばグローブも思い切って中綿入り投入でも良かったなあ、と。
終盤の補給は完全に失敗 (・ω・) 嵐山で少しでも入れとけば良かったですね。
●帰宅。取り急ぎ牛乳&プロテインで、バナナ流し込み、軽く片付けしたら、シャワーして洗濯機回し、ガーミンをノートに突っ込んでガーミンコネクトにアップロード~連携先のSTRAVAから書き出したGPXを轍で編集してルートラボに読み込みます。
花背峠、佐々里峠中途引返し、裏花背、鞍馬>STRAVA
桂川の自転車道では、エネルギー切れで完全にへたれているのがよくわかりますね(´△`) 。
まあ、裏花背を除き、全体的に抑えめではありますが、まあそもそも不調だった割にはこんなもんでしょう。
●昼食は溜まっていた冷凍ご飯を退治。パックご飯とブレンドしてレトルトカレーかけ、野菜ジュースと共にでっち上げます。
●洗濯物干して、画像吸い出してセレクトしてアップロード。テキスト打ち。
●気がつけば18時も過ぎ。実家へ。夕食をいただき、ウサギと少し遊んで、娘と帰宅。
●儂風呂~娘風呂~洗濯機回してテキスト打ち再開。
と、言う事で、CinelliからCOLNAGOにチェンジしました。
木曜日あたりかなあ。ふと思い立って、Cinelliをオーバーホールに出したのです。
という事で、なし崩しにCOLNAGOへ。
ついでに初めてCOLNAGOでRACING3を試すことにしました。

久しぶりにCOLNAGOに乗ってみて思うのは、やっぱりCinelliとキャラクターが全く違うという事。
掛かりが良く、加速感も軽快で、重いギアをぐいぐい踏んでいけるレーシーなCinelliに対して、COLNAGOはシッティングで淡々と刻んで回していくタイプ。今日の花背などの長い上りでは力を発揮する感じですね。
ちなみに、RACING3とは、けっこう相性が良い様に感じました。現行品の前のナローリムタイプなので、現在は23Cを履かせているのですが、そのうち一度25Cも試してみようと思っています。
どちらが好きかと問われたら、今はCinelliかなあ。やっぱり「よく進む」ってアドバンテージはかなり大きいです。
多少重くてもしっかり進めば気にもならないし、乗り心地もホイールや空気圧である程度はカバーできますので。やはりこの夏から秋に乗り込んで、ロングでも十分対応できるってのがわかったのが大きいです。
かと言って、Cinelliにコンパクトクランク積んだり、リア32にするかと言われたら、あまり想像出来ないんですよね。厳しい勾配をじっくりこなしたり、登坂主体の山地をイーブンで刻んでいく乗り方は、COLNAGOの方がしっくりきます。何より34*32が使えるので、ある程度の激坂も対応できますし。
その辺りは、自分の中で棲み分けが出来てるんだろうと思いますので。
まあ、来年の酷暑前までは基本COLNAGOでいこうかと。
さて、明日はゆっくりしよう。
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