けふのにき200320
●木曜日。
今日は風も穏やかな晴天。ただ、明日は風が強いとの予報が(´△`)
何とか定時で逐電。帰宅して弁当箱洗って作業着替え洗濯機回して、COLNAGO降ろして、用意出来るだけ用意。エアは先先回高めに入れたのを確認してみたら前6ジャスト、後ろ6強。今回はそのままこれで。
●実家へ行き、娘に泊り荷物を託して、夕食済ませて撤収。
●洗濯物干してシャワー~ちとネット。
少し惚けたら、もう、とっとと寝る~。
●3時前、スマホのアラームで目が覚めて、寝床でしばらくスマホいじって脳のポンプアップ。3時過ぎに起きてざっくり着替えてから、キッチン立ち食いでパックご飯戻して納豆TKGとバナナ、野菜ジュース、菓子パン。
そんなに寒く無いので、ジャケットの下のレイヤーを少し変更。
パールイズミのノースリーブメッシュインナーとユニクロのウォームドライハーフジップ長袖にモンベルのアームウォーマー仕込んでCRAFTのP-R半袖ジャージ。上にモンベルのライトシェルサイクルジャケット。
吸湿速乾地の腹巻にカイロ仕込んでメガタイツ。ユニクロ五本指ハイソックスとスキー用薄手ハイソックス。
シマノ防風フルフィンガーグローブとラファのトリコロールキャップ。
カイロ無し。バックパックにモンベル指切りグローブを入れていきます。
歯磨きして戸締り火の元確認して出発。
●4時15分過ぎスタート。今日は温存モードで中央大通りは回避。住宅地の緩勾配を抜けて家具団地で1号線を、美濃山で山手幹線を渡って、内里~松井~大住の旧道。大住からまだ暗い木津川の自転車道へ。
風が強いのですが(´△`)予報の西風と言うよりは北風。しばらくは追い風気味の強風も、周囲が暗い事もあり、温存して抑え気味に無理せず回します。
玉水橋5時3分。木津川を渡って井手町へ。まずは大正池。
大正池>関西ヒルクライムTT峠資料室
持続できる強度で、イーブンでじっくり回していきます。リア22でフロントの出し入れ。ボロ屋の先からはアウター。砂防ダムはインナー、引き続きアウター下ハンで無理せずじっくりと回し、木立に入ってからインナー、結局リア28まで落としてヘアピンの手前からダンシング。そのまま最後までもがいて、ピーク。5時42分。
日の出前の大正池を和束側に下りて行きます。東の空には朝の月。

白栖橋左折で府道5号に合流。信楽方面に向かって、20km/h前後といったところ。
以前は23~27キロと言ったところでしょうか。本当に、ここ数年で維持できる巡航はがくっと落ちました。
湯船の集落近くのベンチで小休止してカントリーマアム。

湯船の駐在の建物が県道沿いに移っていて、真新しい建物に変わっていてびっくり。殻池峠への上り口にあった以前の湯船交番は既に無く、更地になっていました。
湯船~森林公園と、軽い上り基調をこなしていきます。風は強く冷たく、体幹は何とかなるのですが、末端はまだまだ冷たく痛いです。
森林公園では大規模な改修工事。MTBランドへの本格的なテコ入れの模様。

県境峠を越えて滋賀県に入り、府道5号は県道5号へ。国道307号から信楽中野セブンイレブンにピットイン6時50分。
トイレして温缶カフェオレにおにぎり2種。エナジージェル2つはバックパックへ。ネットチェックと書き込み。
20分程でリスタート。中野から久しぶりに柞原林道へ。

柞原林道(中野側)>Ride with GPS
ここ最近は、反対側から下りてくる一方で。

前半の緩勾配区間から、道細いのに背後からゴルフ客の車ががんがん来て難儀 (-""-;) 。
何とか県道522号側へ。信楽カントリーを抜けて、三叉路から県道12号栗東信楽線へ。
柞原林道と同じく、最近は金勝山済ませてだらだら上りを柞原~中野に抜けるのが専ら。
大鳥居に向かっての、快適な快走路が新鮮。
...ただ、ダンプ多くて (-""-;)。細い区間で寄せられて何度も足つき。
大鳥居の交差点を直進。そんな事情で裏金勝を大津側から上るのも本当に久しぶり。

金勝山(大津側)>Ride with GPS
久しぶりの登坂という事もあって、より注意深く、無理せず刻んでいきます。
ダンプが相変わらず多く、ぎりぎりまで寄せて来られたり、抜きざまにわざと排気吹かされたりヽ(#`Д´)ノ
序盤インナーローから中盤34*25。ラストはリア一枚上げてピーク。

少し下って道の駅こんぜの里りっとう前に7時54分。
道の駅向かいの横道に入って、激坂を見上げて(^_^;)

さて、ここから激坂経由、金勝寺方面に向かって上って行きます。
前半、別の林道と合流するまでの区間は緩勾配を挟んでの15%超。特に合流手前は20%。

我慢してこなしたら後は一般的なアップダウン。金勝寺前に8時11分。

今日は御朱印帳持ってないし、持ってても拝観受付も開いていないので(^_^;)、御朱印はまたいずれ。
道は金勝寺の前からさらに上へ。途中10%強の厳しい勾配もあるものの、そんなに長い区間でもなく、尾根道に入ったらルモンタウンからのルートとの合流を経て、馬頭観音堂前に8時19分。
この眺望も今年初めて。今日は比較的空気も澄んで、琵琶湖まできれいに見えます。

しかし、山の上は不思議と風も無く穏やか。
ジェルとカントリーマアム投入して5分程でリスタート。帰りはルモンタウンルートを下って行きます。

何人か上って来られる自転車乗りの人も。挨拶しつつ離合。
つづら折れ区間の下のT字をルモンとは逆の右へ。曲がってすぐの分岐を左に入ってみます。

集落を抜けて、片山の信号で県道12号に再合流。
山の上から一転、下界は北西からの冷たく強い風が吹きつけます(´Д`) 。
栗東トレセンの先、栗東御園ファミマに8時44分。トイレして赤飯おにぎりにアミノ酸系ジェル。
寒いので、外に出たくありません(^_^;)

とは言え、このままでは埒が明かないので、30分も過ぎてようやくリスタート。少しトレセン側に戻り、金勝川に沿った小さな自転車道に入ってみます。

専ら野洲川の方から金勝山に向かって走っていたこともあるのですが、こんな道今まで気がつきませんでした。
金勝川に沿って西へ進んで行きます。

自転車道とは言え、途中は車道の右側に色を塗っただけの代物で、逆走しているような妙な感覚に(^_^;)
程なく自転車道も終わり、対岸の県道117号へ。

区間によっては路肩はほぼ無く、車通りもそれなりにあって走りやすいとは言えない道。しかも向かい風はますます強く、ひたすら我慢してこつこつ刻みます。

東に振ったルートは、少しづつでも、いずれはどうしても西に戻らねばなりませんから(´△`)
やがて道が細くなり、両側に家並みが。いつの間にか旧東海道に入っていました。

旧東海道は程なく草津市へ。

国道1号線を渡り、すぐ左折してぐいっとひと上りすると、右手、西に向かって長く伸びている公園に出ました。
草津川跡地公園 de愛ひろば | 滋賀県観光情報[公式観光サイト ...
今は付け替えで廃川となった旧草津川跡地が、一部公園として整備されています。
左岸側に併設された自転車道に乗って西へ。

向かい風はますます強く、ゆっくり刻みながら確実に前に進みます。
公園区間を過ぎ、旧草津川に沿って、さらに西へ。

想像していたよりも、道中は案外長いです(^_^;)。
途中、工事で自転車道が一旦途切れます。

幸い、旧草津川の右岸、北側に自転車道が整備されていて、そちらに乗り換えてさらに先へ。ここからは別の公園エリアになります。
ai彩ひろば | 滋賀県観光情報[公式観光サイト]滋賀・びわ湖の ...
公園内には、色々お店とかあるようなのですが、自転車道からの目線では少し分かりにくく、構造的にアクセスもしにくい感じです(駐車場からのアクセス前提っぽい?)。
公園エリアも終わり、再び左岸側の自転車道。ようやく琵琶湖も近づいて来ました。

旧草津川河口跡である高砂橋に9時55分。ここから琵琶湖湖岸の自転車道に入って南下、と思ったのですが、いやな予感が的中。湖岸の自転車道への横断スペースは無く、車道と自転車道の間にはチェーンでバリ封されているという有様。

(・ω・)
ここもまた、湖岸と内陸の自転車道との連携が取れておらず、内陸から湖岸の分離道にアクセス出来ません。
本当に、もったいない、と。
やむを得ず内陸側の歩道に入り、南下します。

一応ブロックで分離されており、自転車通行も可で、問題は無いと思われるのですが、道幅は湖岸の分離道より狭く、路面も荒れている部分が多く、自転車道として本気で整備している感じはありません。
矢橋帰帆島の手前、帰帆北橋の信号も車の感知対応のみで押しボタンも見当たらず、湖岸への歩道や横断帯もありません。
矢橋帰帆島を過ぎ、結局草津イオンの手前、湖岸新浜の信号で、やっと湖岸側の分離道へ。すぐに分岐を右に入って近江大橋を渡り、大津のなぎさ公園をのんびり流すという、ここ最近のパターン。
散歩やランの人、釣り客も多く、路面も砂利っぽい簡易舗装で、自転車で飛ばせる環境ではないのですが、それ以前に風が強くて(´Д`)

大津港にはたくさんの水鳥が浮かんでくつろいでる様子。

儂も岸壁に座り込んでカントリーマアムとジェル。
そして、運行を続けるびわ湖クルーズ船「ミシガン」の姿も。

新型コロナウィルス感染予防への対策について|琵琶湖汽船(公式)
言及は無いのですが、客席の間隔とか、換気とかも行っているのかもしれませんね。
屋形船、クルーズ船と、船に対する印象は決して良くは無いと思う訳で、コロナ禍のこのご時世、運行の継続は大変だと思うのですよ( ノД`)…
大津港から、西に向かっての上り基調。市街地を抜けて、小関越。
上り口の小関町内にはたくさんの車が入り込んでいて、何事かと思ったのですが、ああ、お彼岸なのか、と。
とっととインナーロー。今回は所によって風に助けられた面もあり、また向かい風でも無理せず落ち着いて回せたこともあって、それなりに脚も回り、順調に刻んでピーク11時7分。

小関越(滋賀側)>関西ヒルクライムTT峠資料室
ピークから、山科側に向かって慎重に下っていきます。

疏水~一燈園~四宮~山科駅前~三条通まで、細い道に酷い渋滞で国道自転車も難渋(-""-;)。東野で1号線を渡っても信号待ちの対向は長蛇の列。
1号線から一旦椥辻まで南下。新十条~山科川沿いの自歩道を南下。
MOMOテラス~六地蔵~桃山陵にプチクライム~帰りは御香宮回避で、乃木神社から桃山の裏道へ。桃山小横の激下り。

江戸町の信号で外環に出て、観月橋から宇治川沿いに三栖閘門はここ最近の定番。

時間も丁度正午。午前中には帰れなかったなあ(´△`)
新高瀬川の細い橋を押し歩き。堤防には菜の花。

国道1号線宇治川大橋を渡り、久御山の農道を抜けて、淀の競馬場を横目に淀大橋南詰経由で宇治川堤防を下流へ。
ここからラストまで、全て西向きの向かい風。最後まで我慢。
京阪の踏切を渡って御幸橋12時19分。さくらであい館も自転車乗りでいっぱい。南詰から河川敷に下りて淀川の自転車道を通り、オーラスは中之芝2丁目信号付近で旧国に一旦上がってから町楠葉の京街道に下りて和了。
大正池、金勝山、旧草津川、近江大橋、小関越>Ride with GPS
12時半過ぎ帰宅。
(サイコン読み/ドアtoドア)
走行時間6時間20分 平均速度20.5km/h 行程129.86km 最高速度46.8km/h。
(ガーミン読み/本格走行時)
走行時間6時間12分 平均速度20.6km/h 行程127.87km 最高速度47.8km/h。
獲得標高1628m(Ride with GPS表示1566m、轍ONLINE表示1659m)
心拍平均135/最高172bpm
ケイデンス平均68/最高140rpm
毎度ながら、季節の変わり目はウエアの選択が微妙。
頭は冬キャップは、もういいかなあ。メッシュとまでは言いませんが普通のキャップで十分。
シューズカバーはトゥーウォーマーでOK(未明~早朝はカイロ仕込んだ方が良いかも)。
下のレイヤリングは少しづつ薄くしていった方が良いものの、でもまだ薄手ジャケット(もしくはウインドブレーカー相当)は、あった方が良いかもしれません。
そこも日によって変わってはくるのでしょうけれど。
今日のところは、そんな感じですね。
●軽く片付けたら牛乳&プロテインで一本バナナ流し込み、シャワーしてキャップと心拍センサーのベルトを手洗い&風呂洗い。洗濯機回して、ガーミンをノートに突っ込んで、ガーミンコネクトにアップロード~連携先のSTRAVAからGPXを書き出して、編集したログをRide with GPSに読み込み。
大正池、金勝山、旧草津川、近江大橋、小関越>STRAVA
山に入って、左程強度も上げずにのんびり走ったら、まあこんなもんかな、と。
今日はたくさん上ったし、風は強くて進まなかったけれど、脚はそれなりに回ったし、最後までタレる事も無かったので、いいんじゃないかと思います。
●娘に帰った旨メール。洗濯物干して、テキスト打ち続行、画像の吸い出しとセレクション、アップロード。
●娘一旦帰宅。儂は、テキスト打ち、調べものなど続行。
●19時からハードコアタノシー関連の配信があるというので急いで実家へ。夕食をいただき、急いで帰宅。
●娘風呂~儂風呂~洗濯機回してテキスト打ち続行。
娘は配信に間に合ったようで、がんがん聴きまくってる模様。
いつかは金勝寺へ、御朱印を賜りに行きたいのですが、時間の調整がなかなかむつかしそうです。
まあ、いずれまた。
明日は色々と忙しい。
今日は風も穏やかな晴天。ただ、明日は風が強いとの予報が(´△`)
何とか定時で逐電。帰宅して弁当箱洗って作業着替え洗濯機回して、COLNAGO降ろして、用意出来るだけ用意。エアは先先回高めに入れたのを確認してみたら前6ジャスト、後ろ6強。今回はそのままこれで。
●実家へ行き、娘に泊り荷物を託して、夕食済ませて撤収。
●洗濯物干してシャワー~ちとネット。
少し惚けたら、もう、とっとと寝る~。
●3時前、スマホのアラームで目が覚めて、寝床でしばらくスマホいじって脳のポンプアップ。3時過ぎに起きてざっくり着替えてから、キッチン立ち食いでパックご飯戻して納豆TKGとバナナ、野菜ジュース、菓子パン。
そんなに寒く無いので、ジャケットの下のレイヤーを少し変更。
パールイズミのノースリーブメッシュインナーとユニクロのウォームドライハーフジップ長袖にモンベルのアームウォーマー仕込んでCRAFTのP-R半袖ジャージ。上にモンベルのライトシェルサイクルジャケット。
吸湿速乾地の腹巻にカイロ仕込んでメガタイツ。ユニクロ五本指ハイソックスとスキー用薄手ハイソックス。
シマノ防風フルフィンガーグローブとラファのトリコロールキャップ。
カイロ無し。バックパックにモンベル指切りグローブを入れていきます。
歯磨きして戸締り火の元確認して出発。
●4時15分過ぎスタート。今日は温存モードで中央大通りは回避。住宅地の緩勾配を抜けて家具団地で1号線を、美濃山で山手幹線を渡って、内里~松井~大住の旧道。大住からまだ暗い木津川の自転車道へ。
風が強いのですが(´△`)予報の西風と言うよりは北風。しばらくは追い風気味の強風も、周囲が暗い事もあり、温存して抑え気味に無理せず回します。
玉水橋5時3分。木津川を渡って井手町へ。まずは大正池。
大正池>関西ヒルクライムTT峠資料室
持続できる強度で、イーブンでじっくり回していきます。リア22でフロントの出し入れ。ボロ屋の先からはアウター。砂防ダムはインナー、引き続きアウター下ハンで無理せずじっくりと回し、木立に入ってからインナー、結局リア28まで落としてヘアピンの手前からダンシング。そのまま最後までもがいて、ピーク。5時42分。
日の出前の大正池を和束側に下りて行きます。東の空には朝の月。

白栖橋左折で府道5号に合流。信楽方面に向かって、20km/h前後といったところ。
以前は23~27キロと言ったところでしょうか。本当に、ここ数年で維持できる巡航はがくっと落ちました。
湯船の集落近くのベンチで小休止してカントリーマアム。

湯船の駐在の建物が県道沿いに移っていて、真新しい建物に変わっていてびっくり。殻池峠への上り口にあった以前の湯船交番は既に無く、更地になっていました。
湯船~森林公園と、軽い上り基調をこなしていきます。風は強く冷たく、体幹は何とかなるのですが、末端はまだまだ冷たく痛いです。
森林公園では大規模な改修工事。MTBランドへの本格的なテコ入れの模様。


県境峠を越えて滋賀県に入り、府道5号は県道5号へ。国道307号から信楽中野セブンイレブンにピットイン6時50分。
トイレして温缶カフェオレにおにぎり2種。エナジージェル2つはバックパックへ。ネットチェックと書き込み。
20分程でリスタート。中野から久しぶりに柞原林道へ。

柞原林道(中野側)>Ride with GPS
ここ最近は、反対側から下りてくる一方で。

前半の緩勾配区間から、道細いのに背後からゴルフ客の車ががんがん来て難儀 (-""-;) 。
何とか県道522号側へ。信楽カントリーを抜けて、三叉路から県道12号栗東信楽線へ。
柞原林道と同じく、最近は金勝山済ませてだらだら上りを柞原~中野に抜けるのが専ら。
大鳥居に向かっての、快適な快走路が新鮮。
...ただ、ダンプ多くて (-""-;)。細い区間で寄せられて何度も足つき。
大鳥居の交差点を直進。そんな事情で裏金勝を大津側から上るのも本当に久しぶり。

金勝山(大津側)>Ride with GPS
久しぶりの登坂という事もあって、より注意深く、無理せず刻んでいきます。
ダンプが相変わらず多く、ぎりぎりまで寄せて来られたり、抜きざまにわざと排気吹かされたりヽ(#`Д´)ノ
序盤インナーローから中盤34*25。ラストはリア一枚上げてピーク。

少し下って道の駅こんぜの里りっとう前に7時54分。
道の駅向かいの横道に入って、激坂を見上げて(^_^;)

さて、ここから激坂経由、金勝寺方面に向かって上って行きます。
前半、別の林道と合流するまでの区間は緩勾配を挟んでの15%超。特に合流手前は20%。

我慢してこなしたら後は一般的なアップダウン。金勝寺前に8時11分。

今日は御朱印帳持ってないし、持ってても拝観受付も開いていないので(^_^;)、御朱印はまたいずれ。
道は金勝寺の前からさらに上へ。途中10%強の厳しい勾配もあるものの、そんなに長い区間でもなく、尾根道に入ったらルモンタウンからのルートとの合流を経て、馬頭観音堂前に8時19分。
この眺望も今年初めて。今日は比較的空気も澄んで、琵琶湖まできれいに見えます。

しかし、山の上は不思議と風も無く穏やか。
ジェルとカントリーマアム投入して5分程でリスタート。帰りはルモンタウンルートを下って行きます。

何人か上って来られる自転車乗りの人も。挨拶しつつ離合。
つづら折れ区間の下のT字をルモンとは逆の右へ。曲がってすぐの分岐を左に入ってみます。

集落を抜けて、片山の信号で県道12号に再合流。
山の上から一転、下界は北西からの冷たく強い風が吹きつけます(´Д`) 。
栗東トレセンの先、栗東御園ファミマに8時44分。トイレして赤飯おにぎりにアミノ酸系ジェル。
寒いので、外に出たくありません(^_^;)

とは言え、このままでは埒が明かないので、30分も過ぎてようやくリスタート。少しトレセン側に戻り、金勝川に沿った小さな自転車道に入ってみます。

専ら野洲川の方から金勝山に向かって走っていたこともあるのですが、こんな道今まで気がつきませんでした。
金勝川に沿って西へ進んで行きます。

自転車道とは言え、途中は車道の右側に色を塗っただけの代物で、逆走しているような妙な感覚に(^_^;)
程なく自転車道も終わり、対岸の県道117号へ。

区間によっては路肩はほぼ無く、車通りもそれなりにあって走りやすいとは言えない道。しかも向かい風はますます強く、ひたすら我慢してこつこつ刻みます。

東に振ったルートは、少しづつでも、いずれはどうしても西に戻らねばなりませんから(´△`)
やがて道が細くなり、両側に家並みが。いつの間にか旧東海道に入っていました。

旧東海道は程なく草津市へ。

国道1号線を渡り、すぐ左折してぐいっとひと上りすると、右手、西に向かって長く伸びている公園に出ました。
草津川跡地公園 de愛ひろば | 滋賀県観光情報[公式観光サイト ...
今は付け替えで廃川となった旧草津川跡地が、一部公園として整備されています。
左岸側に併設された自転車道に乗って西へ。

向かい風はますます強く、ゆっくり刻みながら確実に前に進みます。
公園区間を過ぎ、旧草津川に沿って、さらに西へ。

想像していたよりも、道中は案外長いです(^_^;)。
途中、工事で自転車道が一旦途切れます。

幸い、旧草津川の右岸、北側に自転車道が整備されていて、そちらに乗り換えてさらに先へ。ここからは別の公園エリアになります。
ai彩ひろば | 滋賀県観光情報[公式観光サイト]滋賀・びわ湖の ...
公園内には、色々お店とかあるようなのですが、自転車道からの目線では少し分かりにくく、構造的にアクセスもしにくい感じです(駐車場からのアクセス前提っぽい?)。
公園エリアも終わり、再び左岸側の自転車道。ようやく琵琶湖も近づいて来ました。

旧草津川河口跡である高砂橋に9時55分。ここから琵琶湖湖岸の自転車道に入って南下、と思ったのですが、いやな予感が的中。湖岸の自転車道への横断スペースは無く、車道と自転車道の間にはチェーンでバリ封されているという有様。

(・ω・)
ここもまた、湖岸と内陸の自転車道との連携が取れておらず、内陸から湖岸の分離道にアクセス出来ません。
本当に、もったいない、と。
やむを得ず内陸側の歩道に入り、南下します。

一応ブロックで分離されており、自転車通行も可で、問題は無いと思われるのですが、道幅は湖岸の分離道より狭く、路面も荒れている部分が多く、自転車道として本気で整備している感じはありません。
矢橋帰帆島の手前、帰帆北橋の信号も車の感知対応のみで押しボタンも見当たらず、湖岸への歩道や横断帯もありません。
矢橋帰帆島を過ぎ、結局草津イオンの手前、湖岸新浜の信号で、やっと湖岸側の分離道へ。すぐに分岐を右に入って近江大橋を渡り、大津のなぎさ公園をのんびり流すという、ここ最近のパターン。
散歩やランの人、釣り客も多く、路面も砂利っぽい簡易舗装で、自転車で飛ばせる環境ではないのですが、それ以前に風が強くて(´Д`)

大津港にはたくさんの水鳥が浮かんでくつろいでる様子。

儂も岸壁に座り込んでカントリーマアムとジェル。
そして、運行を続けるびわ湖クルーズ船「ミシガン」の姿も。

新型コロナウィルス感染予防への対策について|琵琶湖汽船(公式)
言及は無いのですが、客席の間隔とか、換気とかも行っているのかもしれませんね。
屋形船、クルーズ船と、船に対する印象は決して良くは無いと思う訳で、コロナ禍のこのご時世、運行の継続は大変だと思うのですよ( ノД`)…
大津港から、西に向かっての上り基調。市街地を抜けて、小関越。
上り口の小関町内にはたくさんの車が入り込んでいて、何事かと思ったのですが、ああ、お彼岸なのか、と。
とっととインナーロー。今回は所によって風に助けられた面もあり、また向かい風でも無理せず落ち着いて回せたこともあって、それなりに脚も回り、順調に刻んでピーク11時7分。

小関越(滋賀側)>関西ヒルクライムTT峠資料室
ピークから、山科側に向かって慎重に下っていきます。

疏水~一燈園~四宮~山科駅前~三条通まで、細い道に酷い渋滞で国道自転車も難渋(-""-;)。東野で1号線を渡っても信号待ちの対向は長蛇の列。
1号線から一旦椥辻まで南下。新十条~山科川沿いの自歩道を南下。
MOMOテラス~六地蔵~桃山陵にプチクライム~帰りは御香宮回避で、乃木神社から桃山の裏道へ。桃山小横の激下り。

江戸町の信号で外環に出て、観月橋から宇治川沿いに三栖閘門はここ最近の定番。

時間も丁度正午。午前中には帰れなかったなあ(´△`)
新高瀬川の細い橋を押し歩き。堤防には菜の花。

国道1号線宇治川大橋を渡り、久御山の農道を抜けて、淀の競馬場を横目に淀大橋南詰経由で宇治川堤防を下流へ。
ここからラストまで、全て西向きの向かい風。最後まで我慢。
京阪の踏切を渡って御幸橋12時19分。さくらであい館も自転車乗りでいっぱい。南詰から河川敷に下りて淀川の自転車道を通り、オーラスは中之芝2丁目信号付近で旧国に一旦上がってから町楠葉の京街道に下りて和了。
大正池、金勝山、旧草津川、近江大橋、小関越>Ride with GPS
12時半過ぎ帰宅。
(サイコン読み/ドアtoドア)
走行時間6時間20分 平均速度20.5km/h 行程129.86km 最高速度46.8km/h。
(ガーミン読み/本格走行時)
走行時間6時間12分 平均速度20.6km/h 行程127.87km 最高速度47.8km/h。
獲得標高1628m(Ride with GPS表示1566m、轍ONLINE表示1659m)
心拍平均135/最高172bpm
ケイデンス平均68/最高140rpm
毎度ながら、季節の変わり目はウエアの選択が微妙。
頭は冬キャップは、もういいかなあ。メッシュとまでは言いませんが普通のキャップで十分。
シューズカバーはトゥーウォーマーでOK(未明~早朝はカイロ仕込んだ方が良いかも)。
下のレイヤリングは少しづつ薄くしていった方が良いものの、でもまだ薄手ジャケット(もしくはウインドブレーカー相当)は、あった方が良いかもしれません。
そこも日によって変わってはくるのでしょうけれど。
今日のところは、そんな感じですね。
●軽く片付けたら牛乳&プロテインで一本バナナ流し込み、シャワーしてキャップと心拍センサーのベルトを手洗い&風呂洗い。洗濯機回して、ガーミンをノートに突っ込んで、ガーミンコネクトにアップロード~連携先のSTRAVAからGPXを書き出して、編集したログをRide with GPSに読み込み。
大正池、金勝山、旧草津川、近江大橋、小関越>STRAVA
山に入って、左程強度も上げずにのんびり走ったら、まあこんなもんかな、と。
今日はたくさん上ったし、風は強くて進まなかったけれど、脚はそれなりに回ったし、最後までタレる事も無かったので、いいんじゃないかと思います。
●娘に帰った旨メール。洗濯物干して、テキスト打ち続行、画像の吸い出しとセレクション、アップロード。
●娘一旦帰宅。儂は、テキスト打ち、調べものなど続行。
●19時からハードコアタノシー関連の配信があるというので急いで実家へ。夕食をいただき、急いで帰宅。
●娘風呂~儂風呂~洗濯機回してテキスト打ち続行。
娘は配信に間に合ったようで、がんがん聴きまくってる模様。
いつかは金勝寺へ、御朱印を賜りに行きたいのですが、時間の調整がなかなかむつかしそうです。
まあ、いずれまた。
明日は色々と忙しい。
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