けふのにき201018
●土曜日。日記アップしたら、COLNAGO降ろして用意。エアは前6弱、後ろ6ジャスト。
もう洗濯は明日。
バックパックとウエアの用意して、寝る~。
●3時前のアラームが鳴って、スマホいじって3時過ぎ起床。
とりあえずキッチン立ち食いでパックご飯戻して納豆TKG、ヨーグルト、バナナ、野菜ジュース。
食後着替えて歯磨き髭剃り。
パールイズミのノースリーブメッシュインナー、ユニクロハーフジップウォームドライ長袖にカペルミュール半袖ジャージ。下は今秋シマノタイツ初出馬にパールイズミのクールネスソックス。頭はCinelliキャップ。グローブはモンベル指切りにフリースインナーグローブを重ねます。
ジャージの上に昨日購入したカペルミュールリオンのウインドブレーカー。暑くなっらた脱いでバックパックに突っ込む予定。
シューズの先にもパールイズミのトゥーウォーマーを被せておきます。
火の元戸締り再確認して出発。
●4時過ぎスタート。
住宅地を抜けてだらだら上り、男山指月~東側に降りて御幸橋から旧国。納所から千本通りに入り、桂川の自転車道を横目に北上。千本通赤池右折で1号線~竹田街道~勧進橋を渡ってから信号の成り行きで十条右折で再び鴨川を渡って師団街道。
九条の跨線橋に上る新道がメインの道として付け替えられていました。

が、まさかの軽車両通禁という(・ω・)

想定外の事態に、旧道経由で反対側に出てメイン道に復帰。

そのまま北上して川端通には抜けずに、塩小路橋を右に折れ、三十三間堂の裏を抜けて東大路通に合流し、北上していきます。

百万遍の先、元田中の手前を右折して御蔭通りに入り、だらだら上りに入る序盤で田中御蔭通ファミマに5時18分。トイレして温缶コーヒーにアミノ酸系ジェル。
セルフレジ使ってみましたが、現金不可で(´△`)。ポイントあって良かった。
さてリスタート。 そろそろ夜明け。周囲も徐々に明るくなってきます。

白川通別当の交差点をを渡って、さらにだらだら上って、突き当りを左折。
久しぶりの山中越
山中越>関西ヒルクライムTT峠資料室
山中越(京都側)>RIDE with GPS
取り付きで少しガツンとくるところを何とか処理すればあとは何とかなる、と思っていたのですが、やはりペースメイクにもたつき(^_^;その後は5~10%の緩急。なんとか落ち着くまでペースを作ってこつこつ刻みます。2車線あるにはありますが、路肩もギリギリで、6時前ともなると案外車通りもあり、神経を使います。
途中、工事で片側交互通行の信号で10秒余り待ち。
後半はかなりペースも掴めてきました。スパンの大きいアップダウンも、上り返しを慎重に見極めてオーバーペースにならぬようにじっくり刻みます。
右手に比叡平の住宅とファミマ(以前はサークルKでしたが)が見えたら、ラストの直登。スパートもかけずに一定強度で上って5時57分ピーク。

大津側へ下ります。

下った先の南志賀ランプからバイパスの側道を通って、京阪坂本線の脇を南北に走る県道47号伊香立浜大津線に合流。

以前さんざん痛い目を見た、細かく連続するアップダウンも落ち着いてこなし、日吉大社前に6時24分。

日吉大社から脇道を抜けてさらに北上。まだまだアップダウンは続きます。

ぐいっと上った先に西教寺。
大河にあやかっての光秀推しが花盛りですね(^^;

さらにアップダウンは続きます。だんだん道も細くなり、やがて木立の中の山道に入り、勾配がスポットで10%を超えるところも。
散策(いや信徒の方々かも)の人も多く、注意して、ゆっくりと刻みつつ上ります。
山道の突き当りに、飯室谷不動堂。

比叡山の重要な聖地の一つで、不動明王信仰と飯室回峰の拠点でもあります。
比叡山飯室谷 不動堂(藤波源信大阿闍梨)
不動明王信仰と言えば、葛川坊村の明王院もそうだな。
不動堂から鋭角にカーブした狭路はさらに先へ、緩い勾配で木立を下って行きます。

木立を抜け、左折した先で、急に開けた広い道になりますが、連続する厳しいアップダウンは相変わらず。北仰木の集落を抜けつつ、田畑を突っ切ってのジェットコースター。

どうやら、しばらく来ない間に新道が出来ていたようで、広い道はそのまま伊香立の国道477号に合流。

伊香立の上り勾配を、途中の集落に向かってこなして行きます。
日曜という事もあってかダンプや商用車の類は少な目。ただ車通りは多く、気は抜けません。後方をまめに確認しながら、ラインを一定にして我慢の登坂が続きます。
途中口の交差点に7時22分。

途中の集落を抜け、ダンプ基地(今日はお休みかと(^^;)の脇は道も悪く、勾配も強くなります。
こつこつ刻んで7時28分途中越。

ここから再び京都に戻り、国道477/367号を、大原に向かって下って行きます。
途中越に向かって上ってくる自転車乗りも何人か。もうそろそろいい時間ですからね。
下りで小出石の裏道に入るメリットはあまり無いのでスルーして、その先の古知平への脇道で国道を一時離脱。(ちなみに国道477号は小出石で百井/花背方面に分離)
完ウエットでもストレスの少ない安全な裏道を進みます。

とはいえ集落の生活道路を含む道です。気をつけて慎重に。
大原の盆地に出て来ました。
江文峠への分岐も今日はスルーして、さらに南下します。

土井志ば漬本舗のところで国道367号に再合流。

脇道に何度か逃げながらトンネル回避しつつ、我慢の走行。
花園橋まで下って左折。京都の市街地に戻って来ました。
川端修学院ファミマに8時1分。トイレして温缶コーヒーとエナジージェルに持参のチョコバーかじってネットチェック。
今日の休憩では一番ゆっくりしましたが、それでも15分程度でリスタート。
北山通経由で白川通。荷下ろしのトラックが多い上に、バス通り。
もう8時も過ぎ、かなり走りにくくなっています。
8時24分、北白川別当の交差点。
比叡山系を半時計回しにぐるっと一周、3時間ほどで戻って来ました。

帰路は白川通りを道なりに南下。錦林車庫から動物園の裏を回って南禅寺前から仁王門通を西へ道なりにまっすぐ。

川端通に出て、鴨川の河川敷を流して帰ろうと思ったのですが、右折禁止で川の方に渡れず(^_^;
信号で待って渡るのもめんどくさくなって(´△`) そのまま川端通を我慢の南下。
塩小路橋で鴨川を渡り、やっと河川敷に下り、鴨川に沿って下って行きます。

くいな橋で堤防上に上がり、先で右岸から左岸に切り替え、一部堤防の外に下りたりしながら川沿いをどんどん南下。

未舗装や泥区間を経て(^_^;)京川橋で桂川の自転車道に合流します。
50*16くらいで大きくペダリングしながら無理なく回せるケイデンスでじっくり回します。30~32km/hキープ程度の巡航で、それなりに順調に進みます。ライドの終盤でタレた感じも特にありません。
9時14分御幸橋。
雨こそ降りませんでしたが、終始すっきり晴れと言う感じでもありませんでしたね。
オーラスは御幸橋南詰から河川敷に下りて淀川の自転車道~中之芝2丁目信号付近で旧国に上がり、堤防上をしばらく南下。京阪をくぐってモール北からくずは方面に抜けて和了。
比叡イチ>RIDE with GPS
9時半頃帰宅。
(サイコン読み/ドアtoドア)
走行時間4時間26分 平均速度23.1km/h 行程102.71km 最高速度55.5km/h
(ガーミン読み/本格走行時)
走行時間4時間21分 平均速度23.4km/h 行程101.66km 最高速度55.4km/h
獲得標高1076m(RIDE with GPS表示999m、轍ONLINE表示1138m)
心拍平均139/最高174bpm
ケイデンス平均66/最高121rpm
そう補給をまめに取っていた感じでも無かったのですが(むしろ少な目かも)、案外ダメージも少なく、後半疲れ切ってタレるというでもなく。
何となく上手く繋がった感じです。
後半に固形物を取れたという事は、前半ジェルにしたことで、結果的に内臓の負担を減らせた、という事なのかもしれません。
長袖インナーにウインドブレーカーは、出だしこそ少し暑いかな、と感じましたが、結局陽が高くなってからも、トゥーウォーマーも含めて最後まで脱ぐことも無く走り切りました。

快晴という程でもなく、朝のうちは気温が上がり切らなかったのかもしれません。
●帰宅。身の回り片付けて、シャワーしてキャップと心拍センサーのベルト手洗い。取り急ぎバナナ一本牛乳&プロテインで流し込み。
時間的に中途半端な上にお天気今一つなので布団干しは次回に。
洗濯機回してパソ前に戻り、ノートにガーミンぶち込み、ガーミンコネクトから轍で編集したログを提携先のSTRAVAからGPXに落としてルートラボに読み込み。
比叡イチ>STRAVA
そんなに調子が良かった訳でもないとは思うのですが、細かい上りも含め、無理せず、いい感じで乗れました。
●玉子茹でてツナと和え、食パン野菜ジュース並べて娘起こしますが、なかなか起きて来ず。
●洗濯物干して、調べものやらテキスト打ちやら。
●このままではお昼になってしまいそうなので、娘起こして昼食ぎりぎりの朝食。
●画像吸い出してセレクション。テキスト打ち続行。
●朝が遅かったので娘とモールへ。
昼食を食べようとフードコートに行ってみたのですが、お昼もかなり回ったというのに大入り満員でかなり密。
座席の撤去でグループが集中し、密を助長してる感(・ω・)
とりあえずうちは大人数でもないので2人席確保で娘は海鮮丼、儂はドトールでフレンチトースト。
食後ATMの用事を済ませて南館へ。ピースワンでウサギ見てスギ薬局~ナムコ~スタバでコーヒー手渡し持ち帰りで撤収。
●帰ってからそのまま儂だけトップで週の買い物してポスト見て帰宅。
●少し横になります。そんなにちゃんと眠れません。
●気がつけば17時半も過ぎ。炊飯器のスイッチを入れ、飯が炊ける間に冷凍していたカレーを解凍しつつキュウリ切って塩麹で和えて、テキスト打ち続行とか調べものとか。
●カレーと野菜ジュースで夕食。
食後洗い物、明日の米洗い、お茶沸かしお湯沸かし、弁当箱の準備。
●娘は美術の宿題を仕上げる作業に余念が無いので、儂先にシャワー~テキスト打ち続行。
今日のライド。実は目的の一つとして、残念な結果に終わったドイターのRace8に代わって、シマノU6を再稼働させるべく再びフィッティングした結果を試してみる、というのがあったのですが。
結論から言うと、やり方次第で、実はけっこう使えるのではないか、と。
まずドイターのバックパックの一番マズかったのが、背中のウレタンプレートが首筋に刺さる(・ω・)という事だったのですが、最低限そこはクリア。
首の部分は十分にアーチ状の切り欠きが設けてあり、首への干渉を防いでいます。
と言うか、自転車用のバックパックであるならば、個人的にはここは最低クリアしといてもらいたいところ。

あと、ネックになっていたのが背負うポジションの決め方。
シマノU6は、クロスハーネスシステム、というフィッティング機構を採用しているのですが、正直良くわかってなかったのですよ(´△`) 。
自分の場合、背負うポジションは、目一杯背中の上に引き上げて背負う形(乗車姿勢も安定するし、ジャージの後ろポケットに干渉しない)なので、まず背中の部分を開けて、ハーネスを目一杯奥まで押し込んで
(非常に表現しづらいのいですが、前面から見ると上に目一杯引き上げる形。中に表示してある身長指定のゲージは無視)、
面ファスナーで止め、その上で背負って、クロスハーネスのフックを前で止めます。
ただ、そのままだと胸への締め付けが強くて、とても使用に耐えられないので、ここでハーネスの下(腰)の部分を緩めて調節します。
この部分の調節機能は一般的などんなバックパックでも必ずついているものですが、一般的なものは、通常、緩めて、輪をのばして、締め付けて...と、あまり自由度は無く、あらかじめベストポジションを探った上で固定して使用する、と言う感じだと思います(調節できても主に締め付け方向)。
が、シマノのクロスハーネスの場合、実はここの自由度がものすごく高くて、緩める締めるが自由自在です。

おそらく「あらかじめポジションを決めて背負う」のではなく「その都度の使用感、状況に応じて、その場その時にポジションを決めていく」という考えなのではないかと。
ただ、そのやり方がわかりにくいのも確か(なので当初は引退させようと思っていました)。
もしかしたら、先進的な機構であるがゆえに、しっかりと理解が深まらないと運用に難が出るのかもしれませんね。
ボトル用のサイドポケットが無いのは個人的には難ですが(^^;、ドイター使ってみてわかった事は、サイドポケットがあったならあったで、側面が全開しないんですよね(^_^;)。なのでそういう局面の時は、もう中に突っ込む事にします(中にそれらしいポケットもありますが今一つ使いにくいのでそのままぶち込みます)。
もうしばらく試行錯誤してみますが、とりあえすはこれで。
次の土曜は晴れ予報が出ていますが、昨日の土曜も、当初は晴れ予報だったんですよねえ (・ω・)
朝がこれ以上遅くならないうちに、もう少ししっかり乗りたいなあ。
穏やかに晴れますように。
もう洗濯は明日。
バックパックとウエアの用意して、寝る~。
●3時前のアラームが鳴って、スマホいじって3時過ぎ起床。
とりあえずキッチン立ち食いでパックご飯戻して納豆TKG、ヨーグルト、バナナ、野菜ジュース。
食後着替えて歯磨き髭剃り。
パールイズミのノースリーブメッシュインナー、ユニクロハーフジップウォームドライ長袖にカペルミュール半袖ジャージ。下は今秋シマノタイツ初出馬にパールイズミのクールネスソックス。頭はCinelliキャップ。グローブはモンベル指切りにフリースインナーグローブを重ねます。
ジャージの上に昨日購入したカペルミュールリオンのウインドブレーカー。暑くなっらた脱いでバックパックに突っ込む予定。
シューズの先にもパールイズミのトゥーウォーマーを被せておきます。
火の元戸締り再確認して出発。
●4時過ぎスタート。
住宅地を抜けてだらだら上り、男山指月~東側に降りて御幸橋から旧国。納所から千本通りに入り、桂川の自転車道を横目に北上。千本通赤池右折で1号線~竹田街道~勧進橋を渡ってから信号の成り行きで十条右折で再び鴨川を渡って師団街道。
九条の跨線橋に上る新道がメインの道として付け替えられていました。

が、まさかの軽車両通禁という(・ω・)

想定外の事態に、旧道経由で反対側に出てメイン道に復帰。

そのまま北上して川端通には抜けずに、塩小路橋を右に折れ、三十三間堂の裏を抜けて東大路通に合流し、北上していきます。

百万遍の先、元田中の手前を右折して御蔭通りに入り、だらだら上りに入る序盤で田中御蔭通ファミマに5時18分。トイレして温缶コーヒーにアミノ酸系ジェル。
セルフレジ使ってみましたが、現金不可で(´△`)。ポイントあって良かった。
さてリスタート。 そろそろ夜明け。周囲も徐々に明るくなってきます。

白川通別当の交差点をを渡って、さらにだらだら上って、突き当りを左折。
久しぶりの山中越
山中越>関西ヒルクライムTT峠資料室
山中越(京都側)>RIDE with GPS
取り付きで少しガツンとくるところを何とか処理すればあとは何とかなる、と思っていたのですが、やはりペースメイクにもたつき(^_^;その後は5~10%の緩急。なんとか落ち着くまでペースを作ってこつこつ刻みます。2車線あるにはありますが、路肩もギリギリで、6時前ともなると案外車通りもあり、神経を使います。
途中、工事で片側交互通行の信号で10秒余り待ち。
後半はかなりペースも掴めてきました。スパンの大きいアップダウンも、上り返しを慎重に見極めてオーバーペースにならぬようにじっくり刻みます。
右手に比叡平の住宅とファミマ(以前はサークルKでしたが)が見えたら、ラストの直登。スパートもかけずに一定強度で上って5時57分ピーク。

大津側へ下ります。

下った先の南志賀ランプからバイパスの側道を通って、京阪坂本線の脇を南北に走る県道47号伊香立浜大津線に合流。

以前さんざん痛い目を見た、細かく連続するアップダウンも落ち着いてこなし、日吉大社前に6時24分。

日吉大社から脇道を抜けてさらに北上。まだまだアップダウンは続きます。

ぐいっと上った先に西教寺。
大河にあやかっての光秀推しが花盛りですね(^^;


さらにアップダウンは続きます。だんだん道も細くなり、やがて木立の中の山道に入り、勾配がスポットで10%を超えるところも。
散策(いや信徒の方々かも)の人も多く、注意して、ゆっくりと刻みつつ上ります。
山道の突き当りに、飯室谷不動堂。

比叡山の重要な聖地の一つで、不動明王信仰と飯室回峰の拠点でもあります。
比叡山飯室谷 不動堂(藤波源信大阿闍梨)
不動明王信仰と言えば、葛川坊村の明王院もそうだな。
不動堂から鋭角にカーブした狭路はさらに先へ、緩い勾配で木立を下って行きます。

木立を抜け、左折した先で、急に開けた広い道になりますが、連続する厳しいアップダウンは相変わらず。北仰木の集落を抜けつつ、田畑を突っ切ってのジェットコースター。


どうやら、しばらく来ない間に新道が出来ていたようで、広い道はそのまま伊香立の国道477号に合流。

伊香立の上り勾配を、途中の集落に向かってこなして行きます。
日曜という事もあってかダンプや商用車の類は少な目。ただ車通りは多く、気は抜けません。後方をまめに確認しながら、ラインを一定にして我慢の登坂が続きます。
途中口の交差点に7時22分。

途中の集落を抜け、ダンプ基地(今日はお休みかと(^^;)の脇は道も悪く、勾配も強くなります。
こつこつ刻んで7時28分途中越。

ここから再び京都に戻り、国道477/367号を、大原に向かって下って行きます。
途中越に向かって上ってくる自転車乗りも何人か。もうそろそろいい時間ですからね。
下りで小出石の裏道に入るメリットはあまり無いのでスルーして、その先の古知平への脇道で国道を一時離脱。(ちなみに国道477号は小出石で百井/花背方面に分離)
完ウエットでもストレスの少ない安全な裏道を進みます。

とはいえ集落の生活道路を含む道です。気をつけて慎重に。
大原の盆地に出て来ました。
江文峠への分岐も今日はスルーして、さらに南下します。

土井志ば漬本舗のところで国道367号に再合流。

脇道に何度か逃げながらトンネル回避しつつ、我慢の走行。
花園橋まで下って左折。京都の市街地に戻って来ました。
川端修学院ファミマに8時1分。トイレして温缶コーヒーとエナジージェルに持参のチョコバーかじってネットチェック。
今日の休憩では一番ゆっくりしましたが、それでも15分程度でリスタート。
北山通経由で白川通。荷下ろしのトラックが多い上に、バス通り。
もう8時も過ぎ、かなり走りにくくなっています。
8時24分、北白川別当の交差点。
比叡山系を半時計回しにぐるっと一周、3時間ほどで戻って来ました。

帰路は白川通りを道なりに南下。錦林車庫から動物園の裏を回って南禅寺前から仁王門通を西へ道なりにまっすぐ。

川端通に出て、鴨川の河川敷を流して帰ろうと思ったのですが、右折禁止で川の方に渡れず(^_^;
信号で待って渡るのもめんどくさくなって(´△`) そのまま川端通を我慢の南下。
塩小路橋で鴨川を渡り、やっと河川敷に下り、鴨川に沿って下って行きます。

くいな橋で堤防上に上がり、先で右岸から左岸に切り替え、一部堤防の外に下りたりしながら川沿いをどんどん南下。

未舗装や泥区間を経て(^_^;)京川橋で桂川の自転車道に合流します。
50*16くらいで大きくペダリングしながら無理なく回せるケイデンスでじっくり回します。30~32km/hキープ程度の巡航で、それなりに順調に進みます。ライドの終盤でタレた感じも特にありません。
9時14分御幸橋。
雨こそ降りませんでしたが、終始すっきり晴れと言う感じでもありませんでしたね。
オーラスは御幸橋南詰から河川敷に下りて淀川の自転車道~中之芝2丁目信号付近で旧国に上がり、堤防上をしばらく南下。京阪をくぐってモール北からくずは方面に抜けて和了。
比叡イチ>RIDE with GPS
9時半頃帰宅。
(サイコン読み/ドアtoドア)
走行時間4時間26分 平均速度23.1km/h 行程102.71km 最高速度55.5km/h
(ガーミン読み/本格走行時)
走行時間4時間21分 平均速度23.4km/h 行程101.66km 最高速度55.4km/h
獲得標高1076m(RIDE with GPS表示999m、轍ONLINE表示1138m)
心拍平均139/最高174bpm
ケイデンス平均66/最高121rpm
そう補給をまめに取っていた感じでも無かったのですが(むしろ少な目かも)、案外ダメージも少なく、後半疲れ切ってタレるというでもなく。
何となく上手く繋がった感じです。
後半に固形物を取れたという事は、前半ジェルにしたことで、結果的に内臓の負担を減らせた、という事なのかもしれません。
長袖インナーにウインドブレーカーは、出だしこそ少し暑いかな、と感じましたが、結局陽が高くなってからも、トゥーウォーマーも含めて最後まで脱ぐことも無く走り切りました。

快晴という程でもなく、朝のうちは気温が上がり切らなかったのかもしれません。
●帰宅。身の回り片付けて、シャワーしてキャップと心拍センサーのベルト手洗い。取り急ぎバナナ一本牛乳&プロテインで流し込み。
時間的に中途半端な上にお天気今一つなので布団干しは次回に。
洗濯機回してパソ前に戻り、ノートにガーミンぶち込み、ガーミンコネクトから轍で編集したログを提携先のSTRAVAからGPXに落としてルートラボに読み込み。
比叡イチ>STRAVA
そんなに調子が良かった訳でもないとは思うのですが、細かい上りも含め、無理せず、いい感じで乗れました。
●玉子茹でてツナと和え、食パン野菜ジュース並べて娘起こしますが、なかなか起きて来ず。
●洗濯物干して、調べものやらテキスト打ちやら。
●このままではお昼になってしまいそうなので、娘起こして昼食ぎりぎりの朝食。
●画像吸い出してセレクション。テキスト打ち続行。
●朝が遅かったので娘とモールへ。
昼食を食べようとフードコートに行ってみたのですが、お昼もかなり回ったというのに大入り満員でかなり密。
座席の撤去でグループが集中し、密を助長してる感(・ω・)
とりあえずうちは大人数でもないので2人席確保で娘は海鮮丼、儂はドトールでフレンチトースト。
食後ATMの用事を済ませて南館へ。ピースワンでウサギ見てスギ薬局~ナムコ~スタバでコーヒー手渡し持ち帰りで撤収。
●帰ってからそのまま儂だけトップで週の買い物してポスト見て帰宅。
●少し横になります。そんなにちゃんと眠れません。
●気がつけば17時半も過ぎ。炊飯器のスイッチを入れ、飯が炊ける間に冷凍していたカレーを解凍しつつキュウリ切って塩麹で和えて、テキスト打ち続行とか調べものとか。
●カレーと野菜ジュースで夕食。
食後洗い物、明日の米洗い、お茶沸かしお湯沸かし、弁当箱の準備。
●娘は美術の宿題を仕上げる作業に余念が無いので、儂先にシャワー~テキスト打ち続行。
今日のライド。実は目的の一つとして、残念な結果に終わったドイターのRace8に代わって、シマノU6を再稼働させるべく再びフィッティングした結果を試してみる、というのがあったのですが。
結論から言うと、やり方次第で、実はけっこう使えるのではないか、と。
まずドイターのバックパックの一番マズかったのが、背中のウレタンプレートが首筋に刺さる(・ω・)という事だったのですが、最低限そこはクリア。
首の部分は十分にアーチ状の切り欠きが設けてあり、首への干渉を防いでいます。
と言うか、自転車用のバックパックであるならば、個人的にはここは最低クリアしといてもらいたいところ。

あと、ネックになっていたのが背負うポジションの決め方。
シマノU6は、クロスハーネスシステム、というフィッティング機構を採用しているのですが、正直良くわかってなかったのですよ(´△`) 。
自分の場合、背負うポジションは、目一杯背中の上に引き上げて背負う形(乗車姿勢も安定するし、ジャージの後ろポケットに干渉しない)なので、まず背中の部分を開けて、ハーネスを目一杯奥まで押し込んで
(非常に表現しづらいのいですが、前面から見ると上に目一杯引き上げる形。中に表示してある身長指定のゲージは無視)、
面ファスナーで止め、その上で背負って、クロスハーネスのフックを前で止めます。
ただ、そのままだと胸への締め付けが強くて、とても使用に耐えられないので、ここでハーネスの下(腰)の部分を緩めて調節します。
この部分の調節機能は一般的などんなバックパックでも必ずついているものですが、一般的なものは、通常、緩めて、輪をのばして、締め付けて...と、あまり自由度は無く、あらかじめベストポジションを探った上で固定して使用する、と言う感じだと思います(調節できても主に締め付け方向)。
が、シマノのクロスハーネスの場合、実はここの自由度がものすごく高くて、緩める締めるが自由自在です。

おそらく「あらかじめポジションを決めて背負う」のではなく「その都度の使用感、状況に応じて、その場その時にポジションを決めていく」という考えなのではないかと。
ただ、そのやり方がわかりにくいのも確か(なので当初は引退させようと思っていました)。
もしかしたら、先進的な機構であるがゆえに、しっかりと理解が深まらないと運用に難が出るのかもしれませんね。
ボトル用のサイドポケットが無いのは個人的には難ですが(^^;、ドイター使ってみてわかった事は、サイドポケットがあったならあったで、側面が全開しないんですよね(^_^;)。なのでそういう局面の時は、もう中に突っ込む事にします(中にそれらしいポケットもありますが今一つ使いにくいのでそのままぶち込みます)。
もうしばらく試行錯誤してみますが、とりあえすはこれで。
次の土曜は晴れ予報が出ていますが、昨日の土曜も、当初は晴れ予報だったんですよねえ (・ω・)
朝がこれ以上遅くならないうちに、もう少ししっかり乗りたいなあ。
穏やかに晴れますように。
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