けふのにき210327
●金曜日。朝の濃霧も、日中は穏やかな晴れ。ただ風が強くて(^^;。収まればいいけど。
来週の段取りも強引に突っ込んだら、定時でとっとと逐電。
●帰宅。作業着替えて弁当箱洗って、洗濯機、食洗器回し、Cinelli降ろして用意出来るだけ用意。エアは前6弱、後ろ6ジャスト。
●今日はもう18時過ぎには実家へ。
モールに新しい店がオープンしたとかで、娘が食パンを買ってきました。行列が出来てたとの事(^^;

高級食パン専門店 明日が楽しみすぎて
今日は娘も習字は無く、一緒に夕食を先にいただき、早々に撤収帰宅。
●取り急ぎ先に風呂。そのまま寝たいところですが、明朝、娘が遊びに出るとの事。おそらくライド先からの帰宅時間では間に合わないので(´△`)、その辺の段取りやら注意事項やら確認して、マスクやら洗ってから
とっとと寝る、寝る~。
●2時半のアラームが鳴り、何かすぱっと起きてしまいました。
...まあ眠いは眠いです(´△`)
キッチン立ち食いでパックご飯戻して納豆TKG、野菜ジュース、バナナにカントリーマアム追加。
食後歯磨きひげ剃り着替え。
パールイズミのノースリーブメッシュインナーとユニクロのウォームドライハーフジップ長袖にモンベルのアームウォーマー仕込み、カペルミュール半袖ジャージにモンベルのライトシェルサイクルジャケット。
パールイズミメガタイツにソックスはユニクロ五本指、カイロ仕込んでカラー軍足。
シマノ防風インサレグローブに頭はCinelliキャップ。パールイズミのトゥーウォーマー。
今日もウエアの選択に悩みます。とりあえず足先のカイロ、腕に仕込んだアームウォーマー、薄手ジャケットは防寒仕様として残しておきます。
バックパックにエナジージェル、カントリーマアム適宜。
●3時15分頃スタート。
船橋川渡って京阪をくぐり、牧野からそのまま裏道を抜けようかと思ったのですが道を間違え(´△`) テンション下がっちゃって大人しく旧国に入り大阪方面へ。ラポール前経由して、三矢の交差点で一旦京街道に入り、枚方公園~ひらパー横を京阪沿いに香里園の手前まで進み、右に折れて京阪を渡って、木屋で外環に出て南下。石津本町~仁和寺~庭窪中前から細道へ右折。
中環から歩道を進んで高架下を通って堤防へ。

北河内サイクルライン側から鳥飼大橋と並走する中環の歩道を渡って、橋の高架をくぐり一津屋方面へ。
今日は一津屋から西進。江口橋で神崎川を渡ってみたものの、路肩狭いわ商用車山盛りで、がんがん幅寄せされ(´Д`)
たまらず脇道にエスケープ。
...だめだこりゃ(´Д`)
一度真っ暗な中で神崎川の自転車道を走ったことがあり、暗闇に散歩やランの人が多くて危ないな、と思い、今回一般道を試そうと思ったのですが、今度は自分の身が危険で(´Д`) 。
改めて神崎川のなにわ自転車道に入り、大人しく走ります。

幸い時間的に早かったのか、以前ほど散歩やランの人は多くありませんでした(いない事は無い)。
ゆっくり慎重に、ライトの先の闇に目を凝らしながら進みます。

対岸のシオノギが見えたら大豊橋。

ここで自転車道を離脱し、堤防沿いの細道を神崎橋まで。右に折れて、神崎川を渡り、西詰を即左折して道なりに西へ行くつもりが道を間違え(´△`) 途中で脇に入ってリカバリー。浜小学校前で右折してJR尼崎駅前へ。

先で左に入って線路沿いに出て、線路わきの道を真っ直ぐ西へ。
途中、対向の一通は軽車両規制はありませんが、道も狭いのでいつでも歩道にエスケープできるように注意して通過。
JR立花駅の横を通過し、さらに西進して尼宝線を渡り、南武ポンプ場横で突き当り。
階段を押し上げて堤防へ。

堤防は武庫川の左岸。北に走って山手大橋を渡り、右岸の河川敷に下りて武庫川の自転車道に合流。

神崎川と違い、ランや散歩の人と自転車の棲み分けがかなりきちっと出来ているので、注意は必要とは言え、かなり安心して走れます。
河川敷の松並木を抜け、夜明け時間も過ぎて周囲も徐々に明るくなってきます。
仁川の沈下橋を渡ってさらに進み、上流へ伸びた自転車道を北端まで。

終端を出て、末広中央公園に5時41分。公園のトイレを借りてカントリーマアムとジェル補給。

5分程でさっさとリスタート。
街中を通り過ぎ、逆瀬川の駅前で少し迷走して(^^;駅の脇の踏切を渡ります。

さて、川沿いから既にだらだら、しかし、きっちりと上り勾配。

それが宝塚GC~逆瀬台、西山団地の集合住宅群~逆瀬川を渡るまでずっと。緩勾配とは言え、常に5%程度はきっちりあって、7~8%の区間も。
初手から焦らず、インナーでこつこつ。まだ時間的に早めなので交通量はまだマシ。ただそれでも、それなりに車通りはあって、西宮CC区間はアップダウン。ここもほぼ路肩は無く、脇を抜ける車に神経を使いながら、甲寿橋交差点に6時10分。
さてと。

甲寿橋からしばらく一通の細道を経て、合流部辺りからは既に10%、いやその前の7~8%前後の区間から、何かもうギアが無いんですけど(^_^;)。
逆瀬川~甲寿橋の間に削られたか、今日は脚が回ってないのか、そもそも登坂力自体がガタ落ちしているのか。
(´Д`)
西宮北道の盤滝トンネル手前信号を左折。

大概の車はトンネルを抜けて山口方面に抜けていきますので、交通量はぐっと減ります。
交通量はぐっと減りますが、勾配はぐっと上がります(´Д`) ほぼ10%前後が延々とずっと、時折、12~15%くらいの緩急を交えて上っていきます。

以前は、落ち着いて、強度を落とす方向に振って、焦らずに、こつこつ刻めば何とかなったのですが、今日はそれ以前に脚が回らないので(-""-;)刻むもへったくれもないです。そしてダンシングの割合が増え、全身運動が増えると共に体力も削られていきます。
道すがら、サイクリングルートの表示が。以前来たときは無かったと思うのですが。
自転車目線のサインや表示が細やかで好感。

6時50分芦有ドライブウェイ宝殿ICへの分岐を通過。

ここを過ぎると多少勾配も緩んだ記憶があるのですが、全く緩みませんねえ(^_^;)。
尾根道に入り、道は芦屋に入ったり西宮に入ったりと市境を頻繁に出入り。
石宝殿の手前で勾配が緩み、その先に短い鉢巻山トンネル。

すぐ道は神戸市に入り、左にカーブすると一軒茶屋前の通りに出て、いわゆる一般的な、東六甲の登坂はここまで。
六甲山・逆瀬川>関西ヒルクライムTT峠資料室
一軒茶屋の向かい側に、山頂へ向かう◎コンクリの激坂があるのですが(^^;、工事中通行止めで入れず(・ω・)

最高峰には行けず残念ですが、とりあえず一軒茶屋にでんついて帰ることにします。

10分も経たずリスタート。もと来た東六甲の急勾配を下っていきます。
とは言え、要所に減速ペイントと荒れた路面。もとより飛ばして下るつもりはさらさらありませんが、かと言って快適な下りとも言えず、慎重に路面からの振動に耐えながら下っていきます。
それでも逆落としの下りはあっという間。

今回は甲寿橋も左折してもと来た道を逆瀬川まで戻り、末広中央公園再び7時39分。トイレして再度ジェルとカントリーマアム投入。
今度はいい時間になってきたのか、自転車乗りも何人も入れ替わり休憩に入って来ます。
10分程でリスタート。武庫川の自転車道に入ります。
帰ろ。

もと来た道を南下。山手大橋で自転車道離脱し、対岸の南武ポンプ場横の桜並木から回り込んでJRの線路沿いへ。

JR立花駅を経由して、朝来た線路沿いの道を東へ。

JR尼崎駅北8時29分。今度は駅北の道を道なりに東へ進んで神崎橋を渡り。再び大豊橋で河川敷へ。
神崎川の自転車道に合流。

武庫川~尼崎の線路沿いを走っている辺りから気にはなっていたのですが、ここに来て向かい風がさらに強く(´△`) 。東六甲登坂で削られた脚を、さらに削りにかかります。

江口橋の先、一津屋の取水場で、自転車道から離脱。河川敷に下りて鳥飼大橋脇の自歩道橋で淀川の対岸に渡って、自転車道に合流。
向かい風の吹き付ける中、強風に抗することなく淀川を遡上していきます。
いや、多分強風と言うほどの風でもないのではないかと。ただただ向かい風に抗するだけの脚が無い、というだけ。
しかも淀川名物、車止めでのストップアンドゴーを何度も強いられさらに消耗。
何度目かの車止めで本当に脚が動かなくなり、そのまま水飲んでジェルすすり、カントリーマアムかじり、せめてもの燃料投下。
向かい風の中で巡航の上がらないまま、関西医大枚方裏に9時52分。
速そうないかつい自転車乗り山盛り休憩する中、自販機でコーラ補給とネットチェック。
帰ろ。

15分程でリスタート。河川敷には下りず、堤防上の北河内サイクルラインを北上。

突き当りの車止めで自転車道離脱。牧野橋で旧国を横断し、オーラスも朝のルートを逆トレース。上島町から京阪をくぐり、船橋川を渡って集落をくずは方面に抜けて和了。
なにわCR、武庫川CR、六甲山一軒茶屋、淀川CR>RIDE with GPS
10時半過ぎ帰宅。
(サイコン読み/ドアtoドア)
走行時間6時間2分 平均速度20.2km/h 行程122.29km 最高速度59.9km/h
(ガーミン読み/本格走行時)
走行時間5時間55分 平均速度20.5km/h 行程121.27km 最高速度59.7km/h
獲得標高1026m(RIDE with GPS表示1120m、轍ONLINE表示1131m)
心拍平均135/最高168bpm
ケイデンス平均60/最高168rpm
思い付きで自走六甲山。重いバイクに重い体で歩く様に上り、帰路は向かい風で歩く様に帰る、しかも終始脚自体も回らず、という苦しいライドとなりました(・ω・)
ウエア選択で、保温要素を残したのは正解でした。六甲山の上り口付近では0度の表示で、ダウンヒルも寒く、下界でも気温自体は高かったのかもしれませんが、後半は強く冷たい向かい風が終始吹き付けていましたので(´△`)
●帰宅。やはり娘はもう出かけた後で、LINEにメッセージが残ってました。
自分で冷食のパスタ食べて出て行ったみたいで、まずは流しの洗い物。
取り急ぎ身の回り片付けて、シャワーしてキャップと心拍センサーのベルトを手洗い。洗濯機回してから、ガーミンをノートに繋ぎ、アップロード~連携先のSTRAVAから書き出したログを轍で編集して RIDE with GPSに読み込みます。
なにわCR、武庫川CR、六甲山一軒茶屋、淀川CR>STRAVA
未明の慎重な走行と、ふらふらの登坂と、帰路の向かい風で、アベレージの上がらなさがもう如実で(^^;
しかしまあ、予想していたとはいえ、想定以上に上れなくなってて辛いです(´△`)
登坂の感触から、個人的には、東六甲と花背は同じくらいと踏んでいるのですが、こんなんでは花背もおぼつかんなあ( ´△`)と。
●画像吸い出してアップロード。テキスト打ち。昼食は結局なし崩しにお菓子つまんだ程度で結局食べそびれ、おやつ時に食パン詰め込んで何とか。
●少し横になりますが、とろとろした程度。
●途中までだった録画済みブエルタ第16ステージを消化。健闘のカヴァニャ吸収の後、かなり少なくなった集団でのスプリントはマグヌスコルト。
ログリッチ2位に入り、ボーナスポイントを積み上げます。
●引き続き第17ステージにかかろうかと言うところで18時過ぎ、娘が戻りました。楽しかったみたいで何より。
●娘がもう外に出たくないと言うので、スパ茹でて在庫のミートソース。野菜ジュース添えて夕食。
●娘風呂~儂風呂~洗濯機回してテキスト打ち再開、続行。
と言う事で、久々の東六甲。当初は表六甲から灘まで下りて山手幹線を東に戻ろうかと思っていたのですが、あまり家をあけたまま帰りが遅くなっても何だし、登坂一発でかなり消耗したし、大人しくもと来た道を安全に戻りました。
しかし、個人的に、東六甲で一番辛いのは逆瀬川~甲寿橋の緩勾配区間だよなあ。交通量多いわ路肩狭いわ横は溝だわバス道だわ...(´△`) 緩勾配とは言え、7~8%区間もあり、本格登坂前のアクセス段階で精神的に削られる感。
距離がある分、登坂までに脚も使うしなあ。ちなみに前回は宝塚まで輪行でした。
2014年11月22日六甲遠征
まあCinelli(EXPERIENCE)ってロスなくきびきび走って掛かりもいいんですけど確かに重くて(^_^;)、どちらかと言うとパンチャー系の脚質に親和性が高いフレームではないかと。
一応010からシャマルに換装して来たことは来たんですけどね。こと距離のある登坂に関しては特に大した効果も感じられず。
少なくともクライミングバイクではないなあ、と>EXPERIENCE。
ただ、前回上った時は往路輪行とは言え、さらに重いニローネだったのですねえ(^_^;)
やはり、衰えかのお(´△`)
明日は雨とか。
ゆっくりしよう。
来週の段取りも強引に突っ込んだら、定時でとっとと逐電。
●帰宅。作業着替えて弁当箱洗って、洗濯機、食洗器回し、Cinelli降ろして用意出来るだけ用意。エアは前6弱、後ろ6ジャスト。
●今日はもう18時過ぎには実家へ。
モールに新しい店がオープンしたとかで、娘が食パンを買ってきました。行列が出来てたとの事(^^;

高級食パン専門店 明日が楽しみすぎて
今日は娘も習字は無く、一緒に夕食を先にいただき、早々に撤収帰宅。
●取り急ぎ先に風呂。そのまま寝たいところですが、明朝、娘が遊びに出るとの事。おそらくライド先からの帰宅時間では間に合わないので(´△`)、その辺の段取りやら注意事項やら確認して、マスクやら洗ってから
とっとと寝る、寝る~。
●2時半のアラームが鳴り、何かすぱっと起きてしまいました。
...まあ眠いは眠いです(´△`)
キッチン立ち食いでパックご飯戻して納豆TKG、野菜ジュース、バナナにカントリーマアム追加。
食後歯磨きひげ剃り着替え。
パールイズミのノースリーブメッシュインナーとユニクロのウォームドライハーフジップ長袖にモンベルのアームウォーマー仕込み、カペルミュール半袖ジャージにモンベルのライトシェルサイクルジャケット。
パールイズミメガタイツにソックスはユニクロ五本指、カイロ仕込んでカラー軍足。
シマノ防風インサレグローブに頭はCinelliキャップ。パールイズミのトゥーウォーマー。
今日もウエアの選択に悩みます。とりあえず足先のカイロ、腕に仕込んだアームウォーマー、薄手ジャケットは防寒仕様として残しておきます。
バックパックにエナジージェル、カントリーマアム適宜。
●3時15分頃スタート。
船橋川渡って京阪をくぐり、牧野からそのまま裏道を抜けようかと思ったのですが道を間違え(´△`) テンション下がっちゃって大人しく旧国に入り大阪方面へ。ラポール前経由して、三矢の交差点で一旦京街道に入り、枚方公園~ひらパー横を京阪沿いに香里園の手前まで進み、右に折れて京阪を渡って、木屋で外環に出て南下。石津本町~仁和寺~庭窪中前から細道へ右折。
中環から歩道を進んで高架下を通って堤防へ。

北河内サイクルライン側から鳥飼大橋と並走する中環の歩道を渡って、橋の高架をくぐり一津屋方面へ。
今日は一津屋から西進。江口橋で神崎川を渡ってみたものの、路肩狭いわ商用車山盛りで、がんがん幅寄せされ(´Д`)
たまらず脇道にエスケープ。
...だめだこりゃ(´Д`)
一度真っ暗な中で神崎川の自転車道を走ったことがあり、暗闇に散歩やランの人が多くて危ないな、と思い、今回一般道を試そうと思ったのですが、今度は自分の身が危険で(´Д`) 。
改めて神崎川のなにわ自転車道に入り、大人しく走ります。

幸い時間的に早かったのか、以前ほど散歩やランの人は多くありませんでした(いない事は無い)。
ゆっくり慎重に、ライトの先の闇に目を凝らしながら進みます。

対岸のシオノギが見えたら大豊橋。

ここで自転車道を離脱し、堤防沿いの細道を神崎橋まで。右に折れて、神崎川を渡り、西詰を即左折して道なりに西へ行くつもりが道を間違え(´△`) 途中で脇に入ってリカバリー。浜小学校前で右折してJR尼崎駅前へ。

先で左に入って線路沿いに出て、線路わきの道を真っ直ぐ西へ。
途中、対向の一通は軽車両規制はありませんが、道も狭いのでいつでも歩道にエスケープできるように注意して通過。
JR立花駅の横を通過し、さらに西進して尼宝線を渡り、南武ポンプ場横で突き当り。
階段を押し上げて堤防へ。

堤防は武庫川の左岸。北に走って山手大橋を渡り、右岸の河川敷に下りて武庫川の自転車道に合流。

神崎川と違い、ランや散歩の人と自転車の棲み分けがかなりきちっと出来ているので、注意は必要とは言え、かなり安心して走れます。
河川敷の松並木を抜け、夜明け時間も過ぎて周囲も徐々に明るくなってきます。
仁川の沈下橋を渡ってさらに進み、上流へ伸びた自転車道を北端まで。

終端を出て、末広中央公園に5時41分。公園のトイレを借りてカントリーマアムとジェル補給。

5分程でさっさとリスタート。
街中を通り過ぎ、逆瀬川の駅前で少し迷走して(^^;駅の脇の踏切を渡ります。

さて、川沿いから既にだらだら、しかし、きっちりと上り勾配。

それが宝塚GC~逆瀬台、西山団地の集合住宅群~逆瀬川を渡るまでずっと。緩勾配とは言え、常に5%程度はきっちりあって、7~8%の区間も。
初手から焦らず、インナーでこつこつ。まだ時間的に早めなので交通量はまだマシ。ただそれでも、それなりに車通りはあって、西宮CC区間はアップダウン。ここもほぼ路肩は無く、脇を抜ける車に神経を使いながら、甲寿橋交差点に6時10分。
さてと。

甲寿橋からしばらく一通の細道を経て、合流部辺りからは既に10%、いやその前の7~8%前後の区間から、何かもうギアが無いんですけど(^_^;)。
逆瀬川~甲寿橋の間に削られたか、今日は脚が回ってないのか、そもそも登坂力自体がガタ落ちしているのか。
(´Д`)
西宮北道の盤滝トンネル手前信号を左折。

大概の車はトンネルを抜けて山口方面に抜けていきますので、交通量はぐっと減ります。
交通量はぐっと減りますが、勾配はぐっと上がります(´Д`) ほぼ10%前後が延々とずっと、時折、12~15%くらいの緩急を交えて上っていきます。

以前は、落ち着いて、強度を落とす方向に振って、焦らずに、こつこつ刻めば何とかなったのですが、今日はそれ以前に脚が回らないので(-""-;)刻むもへったくれもないです。そしてダンシングの割合が増え、全身運動が増えると共に体力も削られていきます。
道すがら、サイクリングルートの表示が。以前来たときは無かったと思うのですが。
自転車目線のサインや表示が細やかで好感。


6時50分芦有ドライブウェイ宝殿ICへの分岐を通過。

ここを過ぎると多少勾配も緩んだ記憶があるのですが、全く緩みませんねえ(^_^;)。
尾根道に入り、道は芦屋に入ったり西宮に入ったりと市境を頻繁に出入り。
石宝殿の手前で勾配が緩み、その先に短い鉢巻山トンネル。

すぐ道は神戸市に入り、左にカーブすると一軒茶屋前の通りに出て、いわゆる一般的な、東六甲の登坂はここまで。
六甲山・逆瀬川>関西ヒルクライムTT峠資料室
一軒茶屋の向かい側に、山頂へ向かう◎コンクリの激坂があるのですが(^^;、工事中通行止めで入れず(・ω・)

最高峰には行けず残念ですが、とりあえず一軒茶屋にでんついて帰ることにします。

10分も経たずリスタート。もと来た東六甲の急勾配を下っていきます。
とは言え、要所に減速ペイントと荒れた路面。もとより飛ばして下るつもりはさらさらありませんが、かと言って快適な下りとも言えず、慎重に路面からの振動に耐えながら下っていきます。
それでも逆落としの下りはあっという間。

今回は甲寿橋も左折してもと来た道を逆瀬川まで戻り、末広中央公園再び7時39分。トイレして再度ジェルとカントリーマアム投入。
今度はいい時間になってきたのか、自転車乗りも何人も入れ替わり休憩に入って来ます。
10分程でリスタート。武庫川の自転車道に入ります。
帰ろ。

もと来た道を南下。山手大橋で自転車道離脱し、対岸の南武ポンプ場横の桜並木から回り込んでJRの線路沿いへ。


JR立花駅を経由して、朝来た線路沿いの道を東へ。

JR尼崎駅北8時29分。今度は駅北の道を道なりに東へ進んで神崎橋を渡り。再び大豊橋で河川敷へ。
神崎川の自転車道に合流。

武庫川~尼崎の線路沿いを走っている辺りから気にはなっていたのですが、ここに来て向かい風がさらに強く(´△`) 。東六甲登坂で削られた脚を、さらに削りにかかります。

江口橋の先、一津屋の取水場で、自転車道から離脱。河川敷に下りて鳥飼大橋脇の自歩道橋で淀川の対岸に渡って、自転車道に合流。
向かい風の吹き付ける中、強風に抗することなく淀川を遡上していきます。
いや、多分強風と言うほどの風でもないのではないかと。ただただ向かい風に抗するだけの脚が無い、というだけ。
しかも淀川名物、車止めでのストップアンドゴーを何度も強いられさらに消耗。
何度目かの車止めで本当に脚が動かなくなり、そのまま水飲んでジェルすすり、カントリーマアムかじり、せめてもの燃料投下。
向かい風の中で巡航の上がらないまま、関西医大枚方裏に9時52分。
速そうないかつい自転車乗り山盛り休憩する中、自販機でコーラ補給とネットチェック。
帰ろ。

15分程でリスタート。河川敷には下りず、堤防上の北河内サイクルラインを北上。

突き当りの車止めで自転車道離脱。牧野橋で旧国を横断し、オーラスも朝のルートを逆トレース。上島町から京阪をくぐり、船橋川を渡って集落をくずは方面に抜けて和了。
なにわCR、武庫川CR、六甲山一軒茶屋、淀川CR>RIDE with GPS
10時半過ぎ帰宅。
(サイコン読み/ドアtoドア)
走行時間6時間2分 平均速度20.2km/h 行程122.29km 最高速度59.9km/h
(ガーミン読み/本格走行時)
走行時間5時間55分 平均速度20.5km/h 行程121.27km 最高速度59.7km/h
獲得標高1026m(RIDE with GPS表示1120m、轍ONLINE表示1131m)
心拍平均135/最高168bpm
ケイデンス平均60/最高168rpm
思い付きで自走六甲山。重いバイクに重い体で歩く様に上り、帰路は向かい風で歩く様に帰る、しかも終始脚自体も回らず、という苦しいライドとなりました(・ω・)
ウエア選択で、保温要素を残したのは正解でした。六甲山の上り口付近では0度の表示で、ダウンヒルも寒く、下界でも気温自体は高かったのかもしれませんが、後半は強く冷たい向かい風が終始吹き付けていましたので(´△`)
●帰宅。やはり娘はもう出かけた後で、LINEにメッセージが残ってました。
自分で冷食のパスタ食べて出て行ったみたいで、まずは流しの洗い物。
取り急ぎ身の回り片付けて、シャワーしてキャップと心拍センサーのベルトを手洗い。洗濯機回してから、ガーミンをノートに繋ぎ、アップロード~連携先のSTRAVAから書き出したログを轍で編集して RIDE with GPSに読み込みます。
なにわCR、武庫川CR、六甲山一軒茶屋、淀川CR>STRAVA
未明の慎重な走行と、ふらふらの登坂と、帰路の向かい風で、アベレージの上がらなさがもう如実で(^^;
しかしまあ、予想していたとはいえ、想定以上に上れなくなってて辛いです(´△`)
登坂の感触から、個人的には、東六甲と花背は同じくらいと踏んでいるのですが、こんなんでは花背もおぼつかんなあ( ´△`)と。
●画像吸い出してアップロード。テキスト打ち。昼食は結局なし崩しにお菓子つまんだ程度で結局食べそびれ、おやつ時に食パン詰め込んで何とか。
●少し横になりますが、とろとろした程度。
●途中までだった録画済みブエルタ第16ステージを消化。健闘のカヴァニャ吸収の後、かなり少なくなった集団でのスプリントはマグヌスコルト。
ログリッチ2位に入り、ボーナスポイントを積み上げます。
●引き続き第17ステージにかかろうかと言うところで18時過ぎ、娘が戻りました。楽しかったみたいで何より。
●娘がもう外に出たくないと言うので、スパ茹でて在庫のミートソース。野菜ジュース添えて夕食。
●娘風呂~儂風呂~洗濯機回してテキスト打ち再開、続行。
と言う事で、久々の東六甲。当初は表六甲から灘まで下りて山手幹線を東に戻ろうかと思っていたのですが、あまり家をあけたまま帰りが遅くなっても何だし、登坂一発でかなり消耗したし、大人しくもと来た道を安全に戻りました。
しかし、個人的に、東六甲で一番辛いのは逆瀬川~甲寿橋の緩勾配区間だよなあ。交通量多いわ路肩狭いわ横は溝だわバス道だわ...(´△`) 緩勾配とは言え、7~8%区間もあり、本格登坂前のアクセス段階で精神的に削られる感。
距離がある分、登坂までに脚も使うしなあ。ちなみに前回は宝塚まで輪行でした。
2014年11月22日六甲遠征
まあCinelli(EXPERIENCE)ってロスなくきびきび走って掛かりもいいんですけど確かに重くて(^_^;)、どちらかと言うとパンチャー系の脚質に親和性が高いフレームではないかと。
一応010からシャマルに換装して来たことは来たんですけどね。こと距離のある登坂に関しては特に大した効果も感じられず。
少なくともクライミングバイクではないなあ、と>EXPERIENCE。
ただ、前回上った時は往路輪行とは言え、さらに重いニローネだったのですねえ(^_^;)
やはり、衰えかのお(´△`)
明日は雨とか。
ゆっくりしよう。
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