けふのにき211113
●金曜日。
降って湧いたトラブルに四苦八苦。さらに来週頭は一時的に人員が減るので、その辺りの段取りも含めて月曜の分は何とか纏め、あとは出たとこ勝負で定時逐電。帰路へ。
秋も深まってきて、もう周囲は暗く(´△`)
●今日は病院には立ち寄らず、真っ直ぐ帰宅したら速攻弁当箱洗って作業着替え洗濯機回すだけ回して実家へ行き、夕食。
今日は娘習字。おばあさん@うちの母もお迎えに出てくれていて留守。
炊飯器のご飯と、鍋の中のものを適当にいただいて食事を済ませ、ウサギに挨拶して撤収、施錠して帰路へ。

●帰宅。Cinelli降ろして、用意出来るだけ用意。エアは前6弱、後ろ6ジャストといったところ。
シャワーして洗濯物干して、少し惚けたら、もう、とっとと寝る~。
●2時、スマホのアラームが鳴って即起床。キッチン立ち食いでパックご飯戻して納豆TKGとバナナ、野菜ジュース。
パールイズミのノースリーブメッシュインナー、ユニクロのウォームドライハーフジップ長袖、カペルミュール半袖ジャージとモンベルライトシェルサイクルジャケット。シマノ裏起毛タイツの上にパールイズミのサイクルクォーターパンツ重ね、防風インサレグローブ。ラファキャップ。ユニクロ5本指ソックスにカイロ仕込んでスキー用薄手ハイソックス。
用心して、かなり冬装備に振ります。流石に最低一桁ともなれば(・ω・) 。
ここでさらに氷点下が見えてくればメガタイツにヒートテックセンサー前板付き、プロチームウインターハット、シューズカバーやら腹巻やらに移行していくのですが、まだ流石にそこまでは(^^;。
バックパックにはカントリーマアム、ジェルと塩タブ適宜。CRAFTの指切りグローブ。
歯磨きして着替えたら外へ。
●2時半過ぎスタート。極力早い出発で少しでも早く帰れるように時間を稼ぎます。
緩勾配の住宅地をこつこつ回して男山指月~御幸橋~旧国を背割で右折。堤防から京滋バイパス側道に出て北川顔から巨椋池排水機場~東一口から1号線をくぐり、巨椋池干拓地の農道を最短距離で一直線。
向島の南側の踏切で近鉄を渡り、槇島万代~京都文教大で24号線を渡り、隠元橋で宇治川を渡ります。
黄檗から宇治線沿いに南下。陸自、京大宇治、たま木亭~三室戸を通って宇治駅の横から宇治橋を渡り3時26分。
縣神社を左に曲がって平等院付近から宇治川を遡ります。天ヶ瀬ダムへの上りをこつこつこなし、ダムの堰堤レベルに3時36分。

今回は月明かりも無く、いつもに増して真っ暗。まあ要所要所のカーブなどには街灯はありますが。
ライトとガードレールの反射板、車線のペイントなどを頼りに慎重に進んで宵待橋を渡り、宇治川沿いをさらに先へ。
真っ暗な谷あいの道を、ペダリングだけ丁寧に丁寧に、愚直にこつこつとひたすら回しますが、脚の方は今一つ重い感じ。
3時57分曽束大橋を渡り、右岸に切り替えてさらに先へ。宇治川はざっくりと瀬田川へ。
外畑~鹿跳橋~瀬田川令和大橋と進み、南郷洗堰横のトイレに4時16分。トイレいけるところで行けるときに行っときます。

カントリーマアムもかじって5分も経たずリスタート。、
4時30分瀬田唐橋。
今日もここから旧東海道へ。

唐橋から東へ進み、神領の交差点を北東に少し進んで小さい橋を渡ったら、右手の細い裏道に入り、大津~草津付近の細かいアップダウンをこなして進みます。
前回異物跨いでパンクした付近も注意して路面を見つつ進みますが、特に何もなく、路面が見にくいという訳でもありませんでした。
先月10月23日の日記
...はて (・ω・)
野路町の交差点付近で、一度国道1号線を経由して、矢倉南の三叉路で旧東海道に再合流。道なりに真っ直ぐ進んで、真っ暗な中、草津宿本陣跡に4時57分。

その先、旧草津川の天井川にぶつかったら右へ。土手沿いに少し進んで上にあがり、de愛ひろば横を越えて大路3丁目の交差点で1号線を渡り、先の道で旧東海道に再合流。
道は栗東へ。目川から少しわかりにくい坊袋のT字を左へ折れ、手原付近を抜けて旧東海道を東へ進み、六地蔵から先、湖南市に入って道は石部から甲西へ。
秋も深く、まだ夜明け前。暗い街道筋を街灯の灯りを頼りに草津線に沿って東へ。
夏見~三雲駅前に5時45分。もう夜明けも近く、東の空も明るくなってきました。

三雲駅前から県道13号にループ状に上って、横田橋で野洲川を渡り、対岸の国道1号線へ。

大きい商用車ががんがん走り抜ける1号線はとっとと離脱して泉西交差点から野洲川沿いに南下。
横田渡しの常夜灯に5時53分。

以前、三雲側の常夜灯まで行ったのですが、
8月28日の日記
横田渡しの常夜燈は水口側にもあり、こちらの方が大きく、観光資源然として、メジャーな印象はあります。
ジェルとカントリーマアムで補給して、10分程でリスタート。

水口側の旧東海道を野洲川沿いに東へ進みます。夜明け前後の寒さの底。流石に指先などは冬の冷たさ。
田んぼの中を抜ける道には、時折街道沿いらしい建物も見られます。ひたすら一本道を真っ直ぐ抜けて水口の市街地へ。
実際の旧東海道は水口の街中を複雑に曲がりながら進んでいるらしいのですが、特にこだわりも無いのでひたすら真っ直ぐ。
近江鉄道の踏切の先、道が三本に分岐します。真ん中の道を進みます。

程なく水口の街を抜け、水口宿の東見附跡。

この先、案外細かいアップダウンが続きます。
1号線を避けながら付かず離れず何度か横断しながら道なりに東へ。
道は水口から土山へ。もうすっかり明るく、東からの朝日が眩しいです。

時折現れる茶畑を見ながら先を進み、突き当った小さい橋でずいぶんと細くなった野洲川を渡ります。

土山に入り、街道筋らしい街並みへ。

イベント等に合わせて、折り畳み自転車でぶらぶらするのも楽しいかもしれませんね。
やがて突き当りを左に曲がったら、、道の駅あいの土山。7時4分。

トイレしてネットチェック。ジェルとカントリーマアム投入して15分程でリスタート。
1号線を渡って田村神社前を右へ。細い道を山の方へ進んでいきますが、このまま鈴鹿越えまでしてしまうと帰れなくなるので(^_^;)
右折して再び1号線へ。恵心僧都と大蟹伝説の蟹が坂で東海道を離脱。帰路へ。

いや、さてこれからが大変なのですがね。
1号線から南下。いつもは新名神土山SA(一般道からも利用できる)でまったりするのがパターンなのですが、そんなことしてたら帰れないので(^_^;)スルーして先へ。
まあ、とにかく上りです。

登坂の間に土山町域から甲賀町域へ。ピークを越え、大原ダムはスルー。途中県道131号線に乗ってさらに南下し草津線沿いへ。
油日駅に7時54分。

さて、今回は脚の調子も今一つで、ここから輪行で帰る、と言う手段もあるにはあったのですが、結局補給して10分程でリスタート。
県道51号に乗って南へ。ここで輪行と言う選択肢は絶たれたわけです。
そしてそんなに厳しくは無いにせよ、登坂は登坂です(^^;、当初から回らない脚に苦しみながらも何とかこなしてピークの先、一旦伊賀に入ります。

東湯舟に下りて、久々の手力神社。

2013年6月8日の日記
手力神社 – 伊賀忍者ゆかりの神社仏閣 ご朱印めぐり 伊賀忍者回廊- 伊賀上野観光協会
東湯舟~西湯舟~玉滝と、東西に走る大好きな道を進みます。

ただこの界隈、甲南~阿山など南北の主要路は、新名神~名阪国道の接続路として交通量も多く大型の商用車もがんがん走っていて、あまりお勧めはできません (・ω・) 。
玉滝の先、再び登坂をこなして槙山まで下り、突き当って県道50号を右折西進。信楽方面へ。

伊賀、甲賀を出たり入ったりしながら、終わらないだらだら上りをこつこつ刻みます。

終わらなくて辛い(´△`)
登坂も終盤。ここが正念場なのですが、晩秋の柿萌え。

ピーク直前、相変わらずの万年ウエット。冬になれば完全結氷。

やっとピークを越えて信楽へ。下った先はノーザンファームとか、森のカフェとか。
一旦国道422号に出て、神山の先、大戸川を渡って左折。
西に向かって進んで山田牧場。

この先、神山~小川~杉山と4つほどのコブをこなすアップダウン(´△`)

地味な上りに削られて、既にもうほぼ脚は無く。
最後のコブのピークで一息。

夏の間は虫がわんわん寄って来て、とても立ち止まれるようなところでは無いのですがね。
ここから一気にスピードに乗るダウンヒル(対向車要注意)で県道5号に合流左折。少し上って県境を越えたら和束。県道5号から府道5号へ。

本来は和束川に沿った下り基調の快走路なのですが、既に脚は無く、さらに伊賀までは追い風基調だったのが、信楽以降、一転して向かい風に。
下りでも巡航は一向に伸びず、腹をくくって重めのギアを回せる範囲でじっくり回します。
早く家に帰りたい。早く帰りたいのですが、ただ、ショートカットの大正池だと、ゆっくり上ればとか以前に、もう脚がうごかないので(^_^;)止む無く交通量の増えてきた路肩の狭い5号線を加茂に向かってひたすら地蔵のようにじっと真っ直ぐ、我慢の走行が続きます。
まあ、なんとかこの道なら、脚は回らなくても、まだ動くことは動きますので(^_^;)。
井平尾まで下って国道163号を渡り、恭仁大橋で早朝の御幸橋以来の木津川を渡ります。そのまま木津川沿いに鹿背山から木津に出て、とっとと帰る予定だったのですが、ただただトイレに行きたいだけの理由で大野から山沿いに南下。またしてもだらだら上りを無理やり無駄にこなして、城山台公園に10時30分。

ベンチでへたり込みたかったのですが、近隣のご老人の先客がおられたので断念。トイレして最後のジェルを投入。
かなり暑くなってきたので、ライトシェルサイクルジャケットを脱ごうかと、一旦は脱いだのですが、寒くて(´△`) 結局再び羽織って、グローブだけCRAFTの指切りグローブにチェンジ。10分程でリスタート。京大農場の通りから163バイパス経由で木津の集落を抜け、泉大橋に10時47分。木津川の自転車道へ。

一応、お昼には帰れるかな?とも思ったのですが脚が全く回らず。当初追い風だった風向きも玉水橋以北は向かい風、流れ橋の先では南からの横風、と目まぐるしく変わる風向きに翻弄され、結局、ジャケット着てて丁度良かったという。
せいぜい20~26キロ前後の巡航しか出ませんでしたが、それでもとりあえず何とか刻み切り、11時46分御幸橋。
お昼までには、帰れんなあ(´△`)
オーラスは一旦河川敷に下りて結局最後まで続いた向かい風の中をこつこつ刻み、中之芝2丁目信号付近で旧国に上がってから、町楠葉の京街道におりて和了。
宇治川ライン、旧東海道(唐橋〜蟹が坂)、伊賀、甲賀、和束、木津川CR>RIDE with GPS
12時過ぎ帰宅。
(サイコン読み/ドアtoドア)
走行時間:8時間1分 平均速度:23.2km/h 行程:186.21km 最高速度:46.4km/h
(ガーミン読み/本格走行時)
走行時間:7時間53分 平均速度:23.3km/h 行程:185.22km 最高速度:46.8km/h
獲得標高:1119m(RIDE with GPS表示1104m、轍ONLINE表示1228m)
心拍平均:138/168bpm ケイデンス平均63/最高112rpm
先回、想定外のパンクでの中途撤退のリトライ。
あまり好調とは言えませんでしたが、まあ何とか完走。
そもそも脚が回らなかった上に、復路の伊賀甲賀のアップダウンにじわじわと削られていき(´△`)
それに目まぐるしく(向かい風に)変わる風向きがこたえました(´Д`;;
まあ、こんな日もあります。
ウエアに関しては、後半流石に暑かったのですが、かと言って脱ぐと寒いし、結局は冷たい向かい風に軽量ジャケットは正解だったかと。
●帰宅。娘起きてました。まあ昼前ですし当然かと。
とりあえず軽く片付け、シャワーしてキャップと心拍センサーのベルトを手洗い。
洗濯機回して玉子茹で、生ハム添えて食パン、ヨーグルト、野菜ジュース並べて朝食同然の昼食(^^;。
●洗濯物干して、画像の吸い出しとセレクション。ガーミンをノートに突っ込んで、ガーミンコネクトにアップロード~GPXに書き出して、轍で編集したログをRIDE wiyh GPSに読み込み。
宇治川ライン、旧東海道(唐橋〜蟹が坂)、伊賀、甲賀、和束、木津川CR>STRAVA
終盤にかけて、着実に弱ってきているのが、よくわかりますね(^_^;)
●片付けられるところまで片付けたら、娘と駅へ。
娘はモールで用事があるとかで、後で落ち合う事に。
市駅から病院行っておじいさん@うちの父の様子を聞いて持って帰る荷物の引き取り。
コロナ関連の規制で全科面会禁止で、本人には会えないので、用事はすぐに済んでしまい、取って返して帰路へ。
娘にLINE飛ばして改札で落ち合い、ピースワンでウサギ見てチモシー買って、例によってまずチュウニズム引率。

ちなみに光吉猛修カヴァーの紅をやってみたけれど、クリアはしたもののAAAと。
ダイエーでおばあさん@うちの母に頼まれていた買い物を済ませてからバスで実家へ。
●ウサギのチモシーを届け、おばあさんに買い物届けて、皆で夕食をいただき、ウサギに挨拶して帰宅。

●風呂入れて娘風呂~儂風呂~洗濯機回して画像のアップロード、テキスト打ち続行。
実は、前の日曜日、おじいさん@うちの父が入院しましてね。なので日記もお休みにした訳で。
まあ何とか確実に回復傾向にはあり、落ち着いていた事もあって、ライドにも出た次第。
とりあえずひと安心ですが、今回の事がきっかけになって、今後に色々と課題も噴出、懸案事項がまたいくつか増えました。
まあ、一歩一歩、出来ることから一つづつ。
明日はおばあさんが行ってくれるとか。
まずはゆっくりしよう。
降って湧いたトラブルに四苦八苦。さらに来週頭は一時的に人員が減るので、その辺りの段取りも含めて月曜の分は何とか纏め、あとは出たとこ勝負で定時逐電。帰路へ。
秋も深まってきて、もう周囲は暗く(´△`)
●今日は病院には立ち寄らず、真っ直ぐ帰宅したら速攻弁当箱洗って作業着替え洗濯機回すだけ回して実家へ行き、夕食。
今日は娘習字。おばあさん@うちの母もお迎えに出てくれていて留守。
炊飯器のご飯と、鍋の中のものを適当にいただいて食事を済ませ、ウサギに挨拶して撤収、施錠して帰路へ。

●帰宅。Cinelli降ろして、用意出来るだけ用意。エアは前6弱、後ろ6ジャストといったところ。
シャワーして洗濯物干して、少し惚けたら、もう、とっとと寝る~。
●2時、スマホのアラームが鳴って即起床。キッチン立ち食いでパックご飯戻して納豆TKGとバナナ、野菜ジュース。
パールイズミのノースリーブメッシュインナー、ユニクロのウォームドライハーフジップ長袖、カペルミュール半袖ジャージとモンベルライトシェルサイクルジャケット。シマノ裏起毛タイツの上にパールイズミのサイクルクォーターパンツ重ね、防風インサレグローブ。ラファキャップ。ユニクロ5本指ソックスにカイロ仕込んでスキー用薄手ハイソックス。
用心して、かなり冬装備に振ります。流石に最低一桁ともなれば(・ω・) 。
ここでさらに氷点下が見えてくればメガタイツにヒートテックセンサー前板付き、プロチームウインターハット、シューズカバーやら腹巻やらに移行していくのですが、まだ流石にそこまでは(^^;。
バックパックにはカントリーマアム、ジェルと塩タブ適宜。CRAFTの指切りグローブ。
歯磨きして着替えたら外へ。
●2時半過ぎスタート。極力早い出発で少しでも早く帰れるように時間を稼ぎます。
緩勾配の住宅地をこつこつ回して男山指月~御幸橋~旧国を背割で右折。堤防から京滋バイパス側道に出て北川顔から巨椋池排水機場~東一口から1号線をくぐり、巨椋池干拓地の農道を最短距離で一直線。
向島の南側の踏切で近鉄を渡り、槇島万代~京都文教大で24号線を渡り、隠元橋で宇治川を渡ります。
黄檗から宇治線沿いに南下。陸自、京大宇治、たま木亭~三室戸を通って宇治駅の横から宇治橋を渡り3時26分。
縣神社を左に曲がって平等院付近から宇治川を遡ります。天ヶ瀬ダムへの上りをこつこつこなし、ダムの堰堤レベルに3時36分。

今回は月明かりも無く、いつもに増して真っ暗。まあ要所要所のカーブなどには街灯はありますが。
ライトとガードレールの反射板、車線のペイントなどを頼りに慎重に進んで宵待橋を渡り、宇治川沿いをさらに先へ。
真っ暗な谷あいの道を、ペダリングだけ丁寧に丁寧に、愚直にこつこつとひたすら回しますが、脚の方は今一つ重い感じ。
3時57分曽束大橋を渡り、右岸に切り替えてさらに先へ。宇治川はざっくりと瀬田川へ。
外畑~鹿跳橋~瀬田川令和大橋と進み、南郷洗堰横のトイレに4時16分。トイレいけるところで行けるときに行っときます。

カントリーマアムもかじって5分も経たずリスタート。、
4時30分瀬田唐橋。
今日もここから旧東海道へ。

唐橋から東へ進み、神領の交差点を北東に少し進んで小さい橋を渡ったら、右手の細い裏道に入り、大津~草津付近の細かいアップダウンをこなして進みます。
前回異物跨いでパンクした付近も注意して路面を見つつ進みますが、特に何もなく、路面が見にくいという訳でもありませんでした。
先月10月23日の日記
...はて (・ω・)
野路町の交差点付近で、一度国道1号線を経由して、矢倉南の三叉路で旧東海道に再合流。道なりに真っ直ぐ進んで、真っ暗な中、草津宿本陣跡に4時57分。

その先、旧草津川の天井川にぶつかったら右へ。土手沿いに少し進んで上にあがり、de愛ひろば横を越えて大路3丁目の交差点で1号線を渡り、先の道で旧東海道に再合流。
道は栗東へ。目川から少しわかりにくい坊袋のT字を左へ折れ、手原付近を抜けて旧東海道を東へ進み、六地蔵から先、湖南市に入って道は石部から甲西へ。
秋も深く、まだ夜明け前。暗い街道筋を街灯の灯りを頼りに草津線に沿って東へ。
夏見~三雲駅前に5時45分。もう夜明けも近く、東の空も明るくなってきました。

三雲駅前から県道13号にループ状に上って、横田橋で野洲川を渡り、対岸の国道1号線へ。

大きい商用車ががんがん走り抜ける1号線はとっとと離脱して泉西交差点から野洲川沿いに南下。
横田渡しの常夜灯に5時53分。


以前、三雲側の常夜灯まで行ったのですが、
8月28日の日記
横田渡しの常夜燈は水口側にもあり、こちらの方が大きく、観光資源然として、メジャーな印象はあります。
ジェルとカントリーマアムで補給して、10分程でリスタート。

水口側の旧東海道を野洲川沿いに東へ進みます。夜明け前後の寒さの底。流石に指先などは冬の冷たさ。
田んぼの中を抜ける道には、時折街道沿いらしい建物も見られます。ひたすら一本道を真っ直ぐ抜けて水口の市街地へ。
実際の旧東海道は水口の街中を複雑に曲がりながら進んでいるらしいのですが、特にこだわりも無いのでひたすら真っ直ぐ。
近江鉄道の踏切の先、道が三本に分岐します。真ん中の道を進みます。


程なく水口の街を抜け、水口宿の東見附跡。

この先、案外細かいアップダウンが続きます。
1号線を避けながら付かず離れず何度か横断しながら道なりに東へ。
道は水口から土山へ。もうすっかり明るく、東からの朝日が眩しいです。

時折現れる茶畑を見ながら先を進み、突き当った小さい橋でずいぶんと細くなった野洲川を渡ります。


土山に入り、街道筋らしい街並みへ。


イベント等に合わせて、折り畳み自転車でぶらぶらするのも楽しいかもしれませんね。
やがて突き当りを左に曲がったら、、道の駅あいの土山。7時4分。

トイレしてネットチェック。ジェルとカントリーマアム投入して15分程でリスタート。
1号線を渡って田村神社前を右へ。細い道を山の方へ進んでいきますが、このまま鈴鹿越えまでしてしまうと帰れなくなるので(^_^;)
右折して再び1号線へ。恵心僧都と大蟹伝説の蟹が坂で東海道を離脱。帰路へ。

いや、さてこれからが大変なのですがね。
1号線から南下。いつもは新名神土山SA(一般道からも利用できる)でまったりするのがパターンなのですが、そんなことしてたら帰れないので(^_^;)スルーして先へ。
まあ、とにかく上りです。

登坂の間に土山町域から甲賀町域へ。ピークを越え、大原ダムはスルー。途中県道131号線に乗ってさらに南下し草津線沿いへ。
油日駅に7時54分。

さて、今回は脚の調子も今一つで、ここから輪行で帰る、と言う手段もあるにはあったのですが、結局補給して10分程でリスタート。
県道51号に乗って南へ。ここで輪行と言う選択肢は絶たれたわけです。
そしてそんなに厳しくは無いにせよ、登坂は登坂です(^^;、当初から回らない脚に苦しみながらも何とかこなしてピークの先、一旦伊賀に入ります。

東湯舟に下りて、久々の手力神社。

2013年6月8日の日記
手力神社 – 伊賀忍者ゆかりの神社仏閣 ご朱印めぐり 伊賀忍者回廊- 伊賀上野観光協会
東湯舟~西湯舟~玉滝と、東西に走る大好きな道を進みます。

ただこの界隈、甲南~阿山など南北の主要路は、新名神~名阪国道の接続路として交通量も多く大型の商用車もがんがん走っていて、あまりお勧めはできません (・ω・) 。
玉滝の先、再び登坂をこなして槙山まで下り、突き当って県道50号を右折西進。信楽方面へ。

伊賀、甲賀を出たり入ったりしながら、終わらないだらだら上りをこつこつ刻みます。



終わらなくて辛い(´△`)
登坂も終盤。ここが正念場なのですが、晩秋の柿萌え。

ピーク直前、相変わらずの万年ウエット。冬になれば完全結氷。

やっとピークを越えて信楽へ。下った先はノーザンファームとか、森のカフェとか。
一旦国道422号に出て、神山の先、大戸川を渡って左折。
西に向かって進んで山田牧場。

この先、神山~小川~杉山と4つほどのコブをこなすアップダウン(´△`)

地味な上りに削られて、既にもうほぼ脚は無く。
最後のコブのピークで一息。

夏の間は虫がわんわん寄って来て、とても立ち止まれるようなところでは無いのですがね。
ここから一気にスピードに乗るダウンヒル(対向車要注意)で県道5号に合流左折。少し上って県境を越えたら和束。県道5号から府道5号へ。

本来は和束川に沿った下り基調の快走路なのですが、既に脚は無く、さらに伊賀までは追い風基調だったのが、信楽以降、一転して向かい風に。
下りでも巡航は一向に伸びず、腹をくくって重めのギアを回せる範囲でじっくり回します。
早く家に帰りたい。早く帰りたいのですが、ただ、ショートカットの大正池だと、ゆっくり上ればとか以前に、もう脚がうごかないので(^_^;)止む無く交通量の増えてきた路肩の狭い5号線を加茂に向かってひたすら地蔵のようにじっと真っ直ぐ、我慢の走行が続きます。
まあ、なんとかこの道なら、脚は回らなくても、まだ動くことは動きますので(^_^;)。
井平尾まで下って国道163号を渡り、恭仁大橋で早朝の御幸橋以来の木津川を渡ります。そのまま木津川沿いに鹿背山から木津に出て、とっとと帰る予定だったのですが、ただただトイレに行きたいだけの理由で大野から山沿いに南下。またしてもだらだら上りを無理やり無駄にこなして、城山台公園に10時30分。

ベンチでへたり込みたかったのですが、近隣のご老人の先客がおられたので断念。トイレして最後のジェルを投入。
かなり暑くなってきたので、ライトシェルサイクルジャケットを脱ごうかと、一旦は脱いだのですが、寒くて(´△`) 結局再び羽織って、グローブだけCRAFTの指切りグローブにチェンジ。10分程でリスタート。京大農場の通りから163バイパス経由で木津の集落を抜け、泉大橋に10時47分。木津川の自転車道へ。

一応、お昼には帰れるかな?とも思ったのですが脚が全く回らず。当初追い風だった風向きも玉水橋以北は向かい風、流れ橋の先では南からの横風、と目まぐるしく変わる風向きに翻弄され、結局、ジャケット着てて丁度良かったという。
せいぜい20~26キロ前後の巡航しか出ませんでしたが、それでもとりあえず何とか刻み切り、11時46分御幸橋。
お昼までには、帰れんなあ(´△`)
オーラスは一旦河川敷に下りて結局最後まで続いた向かい風の中をこつこつ刻み、中之芝2丁目信号付近で旧国に上がってから、町楠葉の京街道におりて和了。
宇治川ライン、旧東海道(唐橋〜蟹が坂)、伊賀、甲賀、和束、木津川CR>RIDE with GPS
12時過ぎ帰宅。
(サイコン読み/ドアtoドア)
走行時間:8時間1分 平均速度:23.2km/h 行程:186.21km 最高速度:46.4km/h
(ガーミン読み/本格走行時)
走行時間:7時間53分 平均速度:23.3km/h 行程:185.22km 最高速度:46.8km/h
獲得標高:1119m(RIDE with GPS表示1104m、轍ONLINE表示1228m)
心拍平均:138/168bpm ケイデンス平均63/最高112rpm
先回、想定外のパンクでの中途撤退のリトライ。
あまり好調とは言えませんでしたが、まあ何とか完走。
そもそも脚が回らなかった上に、復路の伊賀甲賀のアップダウンにじわじわと削られていき(´△`)
それに目まぐるしく(向かい風に)変わる風向きがこたえました(´Д`;;
まあ、こんな日もあります。
ウエアに関しては、後半流石に暑かったのですが、かと言って脱ぐと寒いし、結局は冷たい向かい風に軽量ジャケットは正解だったかと。
●帰宅。娘起きてました。まあ昼前ですし当然かと。
とりあえず軽く片付け、シャワーしてキャップと心拍センサーのベルトを手洗い。
洗濯機回して玉子茹で、生ハム添えて食パン、ヨーグルト、野菜ジュース並べて朝食同然の昼食(^^;。
●洗濯物干して、画像の吸い出しとセレクション。ガーミンをノートに突っ込んで、ガーミンコネクトにアップロード~GPXに書き出して、轍で編集したログをRIDE wiyh GPSに読み込み。
宇治川ライン、旧東海道(唐橋〜蟹が坂)、伊賀、甲賀、和束、木津川CR>STRAVA
終盤にかけて、着実に弱ってきているのが、よくわかりますね(^_^;)
●片付けられるところまで片付けたら、娘と駅へ。
娘はモールで用事があるとかで、後で落ち合う事に。
市駅から病院行っておじいさん@うちの父の様子を聞いて持って帰る荷物の引き取り。
コロナ関連の規制で全科面会禁止で、本人には会えないので、用事はすぐに済んでしまい、取って返して帰路へ。
娘にLINE飛ばして改札で落ち合い、ピースワンでウサギ見てチモシー買って、例によってまずチュウニズム引率。

ちなみに光吉猛修カヴァーの紅をやってみたけれど、クリアはしたもののAAAと。
ダイエーでおばあさん@うちの母に頼まれていた買い物を済ませてからバスで実家へ。
●ウサギのチモシーを届け、おばあさんに買い物届けて、皆で夕食をいただき、ウサギに挨拶して帰宅。

●風呂入れて娘風呂~儂風呂~洗濯機回して画像のアップロード、テキスト打ち続行。
実は、前の日曜日、おじいさん@うちの父が入院しましてね。なので日記もお休みにした訳で。
まあ何とか確実に回復傾向にはあり、落ち着いていた事もあって、ライドにも出た次第。
とりあえずひと安心ですが、今回の事がきっかけになって、今後に色々と課題も噴出、懸案事項がまたいくつか増えました。
まあ、一歩一歩、出来ることから一つづつ。
明日はおばあさんが行ってくれるとか。
まずはゆっくりしよう。
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