けふのにき220320
●土曜日。早めの日記アップを済ませ、気がつけば17時半前。
買って来たウサギのペレット背負ってライフォート~ファミマ経由で実家へ行き、おじいさん@うちの父と少し話して、夕食はおばあさん@うちの母の作ってくれたシチュー。父の分は、さらにつぶして、やわらかくします。
晩ごはんいただいて、まだごろごろして食べない(^_^;)娘を残して、先に撤収帰宅。
●洗濯機回して、シャワー~ちとネット、明日の朝食、ウエアの用意。
COLNAGOおろしてエアはもう指で押してリム打ちしないレベルだけ確認。
洗濯物干して、娘の帰りを待って、寝る~。
●2時15分。スマホのアラームが鳴り、気がつけば2時半。
体動かず、スマホいじって脳のポンプアップ。
3時前になってやっと起きて、キッチン立ち食いでパックご飯戻して納豆TKG、野菜ジュース、バナナ、ヨーグルト。
雨雲レーダーでは、目立った雲もそれほど無く(この時点では)。それでも山間部は油断できませんが、まずはスタート。
パールイズミのノースリーブメッシュインナーとヒートテックセンサー前板付きに、ラファのクラシックチェックロングスリーブジャージ、モンベルのライトシェルサイクルジャケット。
吸湿速乾地の腹巻にカイロ貼って、パールイズミメガタイツ。頭はラファのプロチームウインターハット。
ソックスはユニクロ五本指にカイロ貼って、スキー用薄手ハイソックス。グローブはシマノのウインドストッパーインサレーテッドグローブ。
シューズにはパールイズミのシューズカバーをかぶせます。
シューズカバーは、もういいかなーと思っていたんですがねー(´△`) 寒の戻り対策装備に。
そしてライトはVOLT800にLEZYNEのMICRODRIVE400XLを加え、久しぶりの2灯。
バックパックにジェルとカントリーマアム、フリースのインナーグローブにモンベルのウインドバイカー。
歯磨きして着替えて出かけます。
●結局3時15分も過ぎて、ようやくスタート。中途半端なまだらウエット。
山はべちょべちょかもしれん(・ω・)
住宅地上って男山指月~御幸橋~旧国を納所から千本に入り、自転車道を横目に北上。
千本通赤池で右折。1号線を渡り、府道202号~高瀬橋から東高瀬川沿いに竹田街道に入り、北上。
大石橋は信号のタイミングで成り行きで北へ。今日は京都駅回りで。

塩小路東進で鴨川を渡り、東大路通に出て北上。丸太町の先、東山近衛で京大病院を回り込むように左折し、川端通に出て再び北上。出町柳4時30分。
ここは久しぶりに左折して、賀茂川に並行して北へ。豪邸の立ち並ぶ下鴨西通~北大路から鞍馬街道。
北山駅の灯はもうついていましたが、まだ門扉は閉まったまま。

もうここ最近は上賀茂25%は回避で(^^;分岐を道なりに東側へ。深泥池~岩倉教習所。
ここで、少し向かい風が強くなり、雨粒がぽつぽつ落ちて来ました。
何か、いやな感じ。
住宅街を抜けて精華大前から鞍馬街道再合流で、静市市原ローソンに4時48分。
...いや、無茶苦茶久しぶりですが。

トイレして、ジェル2種すすり、まずは雨雲レーダーをチェック。
(・ω・)
そう大きくはないのですが、それでもかなりはっきりした雨雲の塊が複数、美山から京北南丹方面に南下してきています。
そして、この周辺の、ぽつぽつながらもかなりしっかりした雨粒は、間違いなくレーダーで拾っていませんね。
しっかり雨準備をしてれば、おそらく凌げる程度の雨で、そして間違いなく回復傾向。
しかし今回は特に準備も無く、流れ的には以前から何度も煮え湯を飲まされているパターンかと(・ω・)
2019年4月27日の日記:ある程度雨準備してきてもこの有様
...撤退と言う事で。 無理はしません。
15分ほどでリスタート。
もう日の出前。周囲も徐々にではありますが、うっすらと明るくなってきました。
ライト2灯もいらんかったなあ(´△`)
交差点左折で市原バイパス。クリーンセンターを越えて賀茂川を渡ってT字を左。
川と並行に西賀茂の住宅地を南に向かって抜け、市バスの車庫のところで船岡東通に合流。さらに道なりに南下していきます。
通り西側の大宮交通公園が、きれいになっていました。
突き当りの大徳寺を回り込んで今宮神社の参道を北大路通へ。通りを西へ進み、金閣寺からきぬかけの路へ。
きぬかけの路:きぬかけの路推進協議会
少し小降りになっていた雨が、仁和寺の手前あたりで本降りの雨に(´Д`) 。
宇多野近辺で耐えられなくなって一条山越道で左折南下。丸太町通からさらに南下と思ったのですが、なかなかうまくいかず(´△`) 嵯峨の街中の細道を迷走していたら、何か知らんけど桂川に出ました(・ω・) 。

さらに南下するつもりだったのですが、めんどくさくなって(´△`)、そのまま嵐山エリアへ。
もう日の出も近く、南や東は、明るい空に、雲も切れてるんですけどねえ。

一方振り返って、白く煙る愛宕山の方は、間違いなく雨。

渡月橋渡って中ノ島5時52分。トイレだけして、とっととリスタート。ペダリングにだけ集中してゆっくり回します。
ギアは重め。50*13~16。追い風かとは思うのですが。そう助けになる感じでも無く。
消防学校横の自転車道の工事が終わり、供用が始まっていました。

久我橋~京川橋で鴨川~再び桂川。南下するにつれ、どんどん青空が広がっていきます(・ω・) 。

まあ、仕方がありません。無理はしません。
最後、天王山大橋の下から、少し上げてもがいてみますが、即時終了(´△`)。
11時25分御幸橋スルーで南詰から淀川CRへ。
オーラスは、中之芝2丁目信号から旧国。

駅の手前で京阪をくぐり、モール北~くずは方面に抜けて和了。
静市市原、西賀茂、きぬかけの路、嵐山、桂川CR>RIDE with GPS
7時過ぎ帰宅。
(サイコン読み/ドアtoドア)
走行時間3時間12分 平均速度23.6km/h 行程75.95km 最高速度50.7km/h
(ガーミン読み/本格走行時)
走行時間3時間8分 平均速度23.9km/h 行程74.77km 最高速度50.2km/h
獲得標高361m(RIDE with GPS表示335m、轍ONLINE表示403m)
心拍平均127/最高171bpm
ケイデンス平均61/最高103rpm
実は久しぶりの京北南丹、と意気込んで行ったはずなのですが、結局雨ライド撤退(´Д`) 。まあ、無理はしません。
またの機会に。
ライド自体は、京都市街ひと回りにはなりましたが、それはそれで楽しかったですし、案外走れた印象。
●帰宅。軽く片付けしたら、シャワーしてキャップと心拍センサーのベルト、作業帽と通勤用キャップを手洗い。
洗濯機回して着替えて、デジカメの画像吸い出してセレクション。ガーミンをノートに突っ込んでガーミンコネクトにアップロード~連携先のSTRAVAからGPX書き出し、轍で編集したログをルートラボに読み込みます。
静市市原、西賀茂、きぬかけの路、嵐山、桂川CR>STRAVA
何時もの通り、基本無理せずゆっくり。それは山でも平地でも変わりません。
特に成果も無いですが、そう酷いところも無く、平均的にしっかり回せているのではないかと。
決してコンディションが良かったとは言えない中で、まずは上出来。
●キャンベル缶のクラムチャウダー戻して、食パンにヨーグルト、野菜ジュース並べて、娘を起こしますが、一向に起きて来ないので、録画済みパリ~ニース第一ステージ。
フミリモートゲスト2回目。話したい事が色々あって、それでもまだタイミングがうまくつかめなくて思わず熱くしゃべりすぎてしまったり、試行錯誤の印象。
欧州レースの一線で活躍した期間も長いし、もっとクールな感じかとも思ったんですが、実際は剥き出しの自転車好きが誠実に熱く語る、的なキャラクターに感じました。悪くない。
同時に再放送ミラノ~サンレモもやってたのですが、まだ残り100キロとかそんなの。
●娘が相変わらず一向に起きて来ないので、大概クラムチャウダーも冷めちゃうので(・ω・) 娘起こして朝食。
食後洗い物、歯磨きの後、お湯沸かししながらもう少しパリ~ニース見て、パソ前に戻ってテキスト打ち。
●お昼になり、娘外出。友達とモールで映画見るとか。
●娘を送り出したタイミングで、丁度再放送ミラノ~サンレモがチプレッサ@残り20キロになっていたのでそこの部分からだけフィニッシュまで取り急ぎチェック。
例年通り有力勢の打ち合いはポッジオから。今日もポガチャルが何連発も仕掛け、それでもお互い引き離せないままピーク過ぎて最後の下りでスロベニアチャンピオンジャージのモホリッチが会心のアタックでダウンヒル無双炸裂。そのまま逃げ切り、モニュメントの大一番で又してもスロベニアンライダーが金看板奪取。
●少しテキスト打ちを進めますが、このままではお昼食いそびれるパターンなので(・ω・) モールに出て昼食と京阪百貨で週の買い物の残り。
●買って来たサンドイッチと菓子パン。在庫の紅茶花伝で昼食。
●テキスト打ちを進めた後、少し横になりますが、色々考え事をしていたら結局眠れず。
●結局録画済みパリ~ニース第1ステージに戻ります。
逃げ吸収の後、デニス~テウニッセン渾身の牽きからログリッチ、ワウト、ラポルト3人TT発射。
そのままチームTT状態で逃げ切って最後はフランス人のラポルトにパリ~ニースのステージを勝たせるという胸熱な展開で終了。第1ステージなのでラポルトは総合ジャージも獲得。
●娘帰宅の後、18時になってファミマ経由で実家へ。
夕食いただいて、ウサギと遊んで撤収。
●帰宅。娘風呂~儂風呂~洗濯機回してテキスト打ち再開。
で、昨日のミラノ~サンレモ。勝ったモホリッチがドロッパーポスト使ってた件。
プロトンの密集の中では、目立つ仕様だけに気づいていた他の選手も多かったのでは?
いや、もしかしたらスタート前からメカニック界隈でも話題になってたかも、と妄想。
MTBやグラベルバイクでは一般的な機材ですので、わかる人には当然わかるし、又昨今のグラベル系の流れの中ではおそらくタイムリーな話題なのでしょうし。
「マテイな、ドロッパーポスト使うとる」
「マジか!どういうつもりやあいつ」
「いや、今日びバイクも軽いし、案外ありかも」
みたいな調子で。
スーパータック禁止の流れを受けて、重心を低くして空気抵抗も軽減するためのアイデアなのでしょうけれど、そういう流れ故に、ちらほら目にしたのが、ドロッパーポスト禁止になるかもね説。
いや、最初は儂もスーパータックに準ずるスピードアップのためのアイデアであるだけに、「安全のために使って無いじゃん」って思ってたのですよね。
ただね。今の規定内で「サドルに座ってハンドルバーやブラケットをちゃんと握る」スタイルを取っていれば、それはそれで完全に安全安心なのかなんてのもまた、誰も言えないと思う訳で。
特にそれがレースである以上は、規制の範囲内であれ、どっちにしろ勝負の為にリスク取って下るんでしょうし、だったら同じ重心を下げるなら、スーパータックの不安定さよりは、ちゃんとサドルに座れるという事で、少しでも、よりスマートにリスク下げる事になるのかなあと。
ちなみにUCIは、ドロッパーポスト使用はセットバック幅や高さの規定さえ満たしていれば使用を認めている模様。
そもそも、ニュートラルサポートのバイクには、既にドロッパーポスト採用されていますしね(体格の違う選手にもある程度迅速に対応できる)。
もちろん、下りのスピードが上がるのは確かですし、それで結局限界を攻める事になればリスクも大きくなりますし、安全が全てに優先するというのは間違いない正論なのですが、「ロードレースと言う仕様」の上では、その先はもはや下りニュートラルとか、下りルート設定禁止とか、或いは「ロードレース」というスタイルの自転車競技の存続云々にも至る話になっちゃうのかなあ、とふと。
確かに、特に下りの落車など、過去には実際、痛ましい事故は何度も起きていますし、命を落とした人もいます。
そして選手の皆さん自身、命にかかわる事だけに、安全には人一倍気を配っていると思いますし、それを一番分かっておられると思います。それでもなお、勝負の為に敢えてリスクを取ることもまた必然、というジレンマ。
リスクの高い競技である事は間違いない、と言う事なのでしょう>自転車レース
いい悪いではなく、そういう仕様のスポーツだと言うこと。
大事なのは、勝負をかけて競技する選手はともかく、少なくとも我々の普段のライドでは、安全をすべてに優先して走りましょう、と言う事。
レースでなければリスクを取って無理をする事も無いはずですし、気をつければ済むことだっていくらでもあるはずです。
それでも起こるのが事故ですし、それすら「完全に安全安心」はあり得ません。それでも気をつけてリスクを下げられることは、いくらでもあると思います。
一般ライダーのほんの一握りであったとしても、その高リスクな走りが、最後は直接間接に競技者の方々の立場に跳ね返ってくる事にもなりかねないだけに(スーパータック禁止も、そういう危惧からの話だったかと)。
まずは今日。そして明日。元気で無事に家に帰る事。その上で、それぞれが楽しく乗れれば。
明日も朝からばたばた。
買って来たウサギのペレット背負ってライフォート~ファミマ経由で実家へ行き、おじいさん@うちの父と少し話して、夕食はおばあさん@うちの母の作ってくれたシチュー。父の分は、さらにつぶして、やわらかくします。
晩ごはんいただいて、まだごろごろして食べない(^_^;)娘を残して、先に撤収帰宅。
●洗濯機回して、シャワー~ちとネット、明日の朝食、ウエアの用意。
COLNAGOおろしてエアはもう指で押してリム打ちしないレベルだけ確認。
洗濯物干して、娘の帰りを待って、寝る~。
●2時15分。スマホのアラームが鳴り、気がつけば2時半。
体動かず、スマホいじって脳のポンプアップ。
3時前になってやっと起きて、キッチン立ち食いでパックご飯戻して納豆TKG、野菜ジュース、バナナ、ヨーグルト。
雨雲レーダーでは、目立った雲もそれほど無く(この時点では)。それでも山間部は油断できませんが、まずはスタート。
パールイズミのノースリーブメッシュインナーとヒートテックセンサー前板付きに、ラファのクラシックチェックロングスリーブジャージ、モンベルのライトシェルサイクルジャケット。
吸湿速乾地の腹巻にカイロ貼って、パールイズミメガタイツ。頭はラファのプロチームウインターハット。
ソックスはユニクロ五本指にカイロ貼って、スキー用薄手ハイソックス。グローブはシマノのウインドストッパーインサレーテッドグローブ。
シューズにはパールイズミのシューズカバーをかぶせます。
シューズカバーは、もういいかなーと思っていたんですがねー(´△`) 寒の戻り対策装備に。
そしてライトはVOLT800にLEZYNEのMICRODRIVE400XLを加え、久しぶりの2灯。
バックパックにジェルとカントリーマアム、フリースのインナーグローブにモンベルのウインドバイカー。
歯磨きして着替えて出かけます。
●結局3時15分も過ぎて、ようやくスタート。中途半端なまだらウエット。
山はべちょべちょかもしれん(・ω・)
住宅地上って男山指月~御幸橋~旧国を納所から千本に入り、自転車道を横目に北上。
千本通赤池で右折。1号線を渡り、府道202号~高瀬橋から東高瀬川沿いに竹田街道に入り、北上。
大石橋は信号のタイミングで成り行きで北へ。今日は京都駅回りで。

塩小路東進で鴨川を渡り、東大路通に出て北上。丸太町の先、東山近衛で京大病院を回り込むように左折し、川端通に出て再び北上。出町柳4時30分。
ここは久しぶりに左折して、賀茂川に並行して北へ。豪邸の立ち並ぶ下鴨西通~北大路から鞍馬街道。
北山駅の灯はもうついていましたが、まだ門扉は閉まったまま。

もうここ最近は上賀茂25%は回避で(^^;分岐を道なりに東側へ。深泥池~岩倉教習所。
ここで、少し向かい風が強くなり、雨粒がぽつぽつ落ちて来ました。
何か、いやな感じ。
住宅街を抜けて精華大前から鞍馬街道再合流で、静市市原ローソンに4時48分。
...いや、無茶苦茶久しぶりですが。

トイレして、ジェル2種すすり、まずは雨雲レーダーをチェック。
(・ω・)
そう大きくはないのですが、それでもかなりはっきりした雨雲の塊が複数、美山から京北南丹方面に南下してきています。
そして、この周辺の、ぽつぽつながらもかなりしっかりした雨粒は、間違いなくレーダーで拾っていませんね。
しっかり雨準備をしてれば、おそらく凌げる程度の雨で、そして間違いなく回復傾向。
しかし今回は特に準備も無く、流れ的には以前から何度も煮え湯を飲まされているパターンかと(・ω・)
2019年4月27日の日記:ある程度雨準備してきてもこの有様
...撤退と言う事で。 無理はしません。
15分ほどでリスタート。
もう日の出前。周囲も徐々にではありますが、うっすらと明るくなってきました。
ライト2灯もいらんかったなあ(´△`)
交差点左折で市原バイパス。クリーンセンターを越えて賀茂川を渡ってT字を左。
川と並行に西賀茂の住宅地を南に向かって抜け、市バスの車庫のところで船岡東通に合流。さらに道なりに南下していきます。
通り西側の大宮交通公園が、きれいになっていました。
突き当りの大徳寺を回り込んで今宮神社の参道を北大路通へ。通りを西へ進み、金閣寺からきぬかけの路へ。
きぬかけの路:きぬかけの路推進協議会
少し小降りになっていた雨が、仁和寺の手前あたりで本降りの雨に(´Д`) 。
宇多野近辺で耐えられなくなって一条山越道で左折南下。丸太町通からさらに南下と思ったのですが、なかなかうまくいかず(´△`) 嵯峨の街中の細道を迷走していたら、何か知らんけど桂川に出ました(・ω・) 。

さらに南下するつもりだったのですが、めんどくさくなって(´△`)、そのまま嵐山エリアへ。
もう日の出も近く、南や東は、明るい空に、雲も切れてるんですけどねえ。

一方振り返って、白く煙る愛宕山の方は、間違いなく雨。

渡月橋渡って中ノ島5時52分。トイレだけして、とっととリスタート。ペダリングにだけ集中してゆっくり回します。
ギアは重め。50*13~16。追い風かとは思うのですが。そう助けになる感じでも無く。
消防学校横の自転車道の工事が終わり、供用が始まっていました。

久我橋~京川橋で鴨川~再び桂川。南下するにつれ、どんどん青空が広がっていきます(・ω・) 。

まあ、仕方がありません。無理はしません。
最後、天王山大橋の下から、少し上げてもがいてみますが、即時終了(´△`)。
11時25分御幸橋スルーで南詰から淀川CRへ。
オーラスは、中之芝2丁目信号から旧国。

駅の手前で京阪をくぐり、モール北~くずは方面に抜けて和了。
静市市原、西賀茂、きぬかけの路、嵐山、桂川CR>RIDE with GPS
7時過ぎ帰宅。
(サイコン読み/ドアtoドア)
走行時間3時間12分 平均速度23.6km/h 行程75.95km 最高速度50.7km/h
(ガーミン読み/本格走行時)
走行時間3時間8分 平均速度23.9km/h 行程74.77km 最高速度50.2km/h
獲得標高361m(RIDE with GPS表示335m、轍ONLINE表示403m)
心拍平均127/最高171bpm
ケイデンス平均61/最高103rpm
実は久しぶりの京北南丹、と意気込んで行ったはずなのですが、結局雨ライド撤退(´Д`) 。まあ、無理はしません。
またの機会に。
ライド自体は、京都市街ひと回りにはなりましたが、それはそれで楽しかったですし、案外走れた印象。
●帰宅。軽く片付けしたら、シャワーしてキャップと心拍センサーのベルト、作業帽と通勤用キャップを手洗い。
洗濯機回して着替えて、デジカメの画像吸い出してセレクション。ガーミンをノートに突っ込んでガーミンコネクトにアップロード~連携先のSTRAVAからGPX書き出し、轍で編集したログをルートラボに読み込みます。
静市市原、西賀茂、きぬかけの路、嵐山、桂川CR>STRAVA
何時もの通り、基本無理せずゆっくり。それは山でも平地でも変わりません。
特に成果も無いですが、そう酷いところも無く、平均的にしっかり回せているのではないかと。
決してコンディションが良かったとは言えない中で、まずは上出来。
●キャンベル缶のクラムチャウダー戻して、食パンにヨーグルト、野菜ジュース並べて、娘を起こしますが、一向に起きて来ないので、録画済みパリ~ニース第一ステージ。
フミリモートゲスト2回目。話したい事が色々あって、それでもまだタイミングがうまくつかめなくて思わず熱くしゃべりすぎてしまったり、試行錯誤の印象。
欧州レースの一線で活躍した期間も長いし、もっとクールな感じかとも思ったんですが、実際は剥き出しの自転車好きが誠実に熱く語る、的なキャラクターに感じました。悪くない。
同時に再放送ミラノ~サンレモもやってたのですが、まだ残り100キロとかそんなの。
●娘が相変わらず一向に起きて来ないので、大概クラムチャウダーも冷めちゃうので(・ω・) 娘起こして朝食。
食後洗い物、歯磨きの後、お湯沸かししながらもう少しパリ~ニース見て、パソ前に戻ってテキスト打ち。
●お昼になり、娘外出。友達とモールで映画見るとか。
●娘を送り出したタイミングで、丁度再放送ミラノ~サンレモがチプレッサ@残り20キロになっていたのでそこの部分からだけフィニッシュまで取り急ぎチェック。
例年通り有力勢の打ち合いはポッジオから。今日もポガチャルが何連発も仕掛け、それでもお互い引き離せないままピーク過ぎて最後の下りでスロベニアチャンピオンジャージのモホリッチが会心のアタックでダウンヒル無双炸裂。そのまま逃げ切り、モニュメントの大一番で又してもスロベニアンライダーが金看板奪取。
●少しテキスト打ちを進めますが、このままではお昼食いそびれるパターンなので(・ω・) モールに出て昼食と京阪百貨で週の買い物の残り。
●買って来たサンドイッチと菓子パン。在庫の紅茶花伝で昼食。
●テキスト打ちを進めた後、少し横になりますが、色々考え事をしていたら結局眠れず。
●結局録画済みパリ~ニース第1ステージに戻ります。
逃げ吸収の後、デニス~テウニッセン渾身の牽きからログリッチ、ワウト、ラポルト3人TT発射。
そのままチームTT状態で逃げ切って最後はフランス人のラポルトにパリ~ニースのステージを勝たせるという胸熱な展開で終了。第1ステージなのでラポルトは総合ジャージも獲得。
●娘帰宅の後、18時になってファミマ経由で実家へ。
夕食いただいて、ウサギと遊んで撤収。
●帰宅。娘風呂~儂風呂~洗濯機回してテキスト打ち再開。
で、昨日のミラノ~サンレモ。勝ったモホリッチがドロッパーポスト使ってた件。
プロトンの密集の中では、目立つ仕様だけに気づいていた他の選手も多かったのでは?
いや、もしかしたらスタート前からメカニック界隈でも話題になってたかも、と妄想。
MTBやグラベルバイクでは一般的な機材ですので、わかる人には当然わかるし、又昨今のグラベル系の流れの中ではおそらくタイムリーな話題なのでしょうし。
「マテイな、ドロッパーポスト使うとる」
「マジか!どういうつもりやあいつ」
「いや、今日びバイクも軽いし、案外ありかも」
みたいな調子で。
スーパータック禁止の流れを受けて、重心を低くして空気抵抗も軽減するためのアイデアなのでしょうけれど、そういう流れ故に、ちらほら目にしたのが、ドロッパーポスト禁止になるかもね説。
いや、最初は儂もスーパータックに準ずるスピードアップのためのアイデアであるだけに、「安全のために使って無いじゃん」って思ってたのですよね。
ただね。今の規定内で「サドルに座ってハンドルバーやブラケットをちゃんと握る」スタイルを取っていれば、それはそれで完全に安全安心なのかなんてのもまた、誰も言えないと思う訳で。
特にそれがレースである以上は、規制の範囲内であれ、どっちにしろ勝負の為にリスク取って下るんでしょうし、だったら同じ重心を下げるなら、スーパータックの不安定さよりは、ちゃんとサドルに座れるという事で、少しでも、よりスマートにリスク下げる事になるのかなあと。
ちなみにUCIは、ドロッパーポスト使用はセットバック幅や高さの規定さえ満たしていれば使用を認めている模様。
そもそも、ニュートラルサポートのバイクには、既にドロッパーポスト採用されていますしね(体格の違う選手にもある程度迅速に対応できる)。
もちろん、下りのスピードが上がるのは確かですし、それで結局限界を攻める事になればリスクも大きくなりますし、安全が全てに優先するというのは間違いない正論なのですが、「ロードレースと言う仕様」の上では、その先はもはや下りニュートラルとか、下りルート設定禁止とか、或いは「ロードレース」というスタイルの自転車競技の存続云々にも至る話になっちゃうのかなあ、とふと。
確かに、特に下りの落車など、過去には実際、痛ましい事故は何度も起きていますし、命を落とした人もいます。
そして選手の皆さん自身、命にかかわる事だけに、安全には人一倍気を配っていると思いますし、それを一番分かっておられると思います。それでもなお、勝負の為に敢えてリスクを取ることもまた必然、というジレンマ。
リスクの高い競技である事は間違いない、と言う事なのでしょう>自転車レース
いい悪いではなく、そういう仕様のスポーツだと言うこと。
大事なのは、勝負をかけて競技する選手はともかく、少なくとも我々の普段のライドでは、安全をすべてに優先して走りましょう、と言う事。
レースでなければリスクを取って無理をする事も無いはずですし、気をつければ済むことだっていくらでもあるはずです。
それでも起こるのが事故ですし、それすら「完全に安全安心」はあり得ません。それでも気をつけてリスクを下げられることは、いくらでもあると思います。
一般ライダーのほんの一握りであったとしても、その高リスクな走りが、最後は直接間接に競技者の方々の立場に跳ね返ってくる事にもなりかねないだけに(スーパータック禁止も、そういう危惧からの話だったかと)。
まずは今日。そして明日。元気で無事に家に帰る事。その上で、それぞれが楽しく乗れれば。
明日も朝からばたばた。
スポンサーサイト