けふのにき221112
●金曜日。穏やかな晴天ではありますが、何かと忙しく(´△`)
何とか定時で逐電。帰宅して作業着換えて洗濯機回して弁当箱洗って食洗機回します。
COLNAGO下ろして用意できるだけ用意。エアは25Cで前5.5強。後ろ6弱。
●実家に移動。娘は習字。おばあさん@うちの母もお迎えに出てくれています。感謝。
先に夕食をいただきつつ、おじいさん@うちの父と少し話。食後先に撤収帰宅。
●シャワーも済ませ、洗濯物も干して、娘の戻るのを待って、
即時寝る~。
●2時半のアラームの前に目が覚めてしまいました。
10分くらいかけて動かない体を何とか2時半丁度に起こし、パソ部屋持ち込みでスナックサンドシーチキン&タマゴ、ホットケーキサンド半分をペット午後紅で流し込み着替え。
パールイズミのノースリーブメッシュインナーとラファのクラシックチェックロングスリーブジャージにパールイズミのアームカバー仕込んで、モンベルのライトシェルサイクルジャケット。吸湿速乾地の腹巻にシマノ裏起毛タイツ。ユニクロ5本指ソックスにスキー用薄手ハイソックス重ね、ラファのウインターグローブにラファキャップ。
相変わらずシンプルにしたいのか、防寒に振りたいのか、よくわかりません(^^;。
●3時過ぎスタート。
サイコンが動かない(´Д`) よくよく考えたら、マグネットつけるのを忘れていたのでした。
まあ、ガーミンあるので、いいです。
住宅街をだらだら上って男山指月~東側に降りて東高野街道をほんの少し北上。御幸橋から旧国を納所から千本通りに入り、桂川の自転車道を横目に千本通赤池まで北上して府道202号を真っ直ぐ東進。
どんどん進んで桃山最上町で24号線に突き当たったら高架くぐって奈良街道を北上。
墨染~藤森神社~直違橋1丁目の交差点を右折して府道35号大津淀線、大岩街道に合流。

名神沿いに山科に向かって軽い丘越え。日中は交通量も多く、正直絶対に走りたくありませんが、素直に真っ直ぐ東西を結ぶ、まあ最短ルートっちゃあ最短ルートなので。
早朝故、まだ何とか走れますが、それなりに交通量もあり(でかい車多いのが難)ピークの先数百メートルは路肩無し即溝とか辛い(-""-;)
勧修寺の手前で名神をくぐって北側に回り込み、おなじみ小栗栖街道から北上する道に出ます。
新十条西野右折で山科川を渡り、外環の手前、区役所の角を即脇道に入りここから上り基調。国道東野で1号線を渡り、山科駅前~四宮駅前。疎水沿いをこつこつ回して小関越。
出だしの15%からインナーロー34*32。階段状に緩む区間で1枚づつギアを上げて行きます。
流石に掛かりは良いですが、脚は兎も角、相変わらず心肺がキツくて(´Д`) 無理せず刻んで4時30分ピーク。
小関越(山科側)>Ride With GPS
ピークはスルー(真っ暗なので用事も無い)で 慎重に大津側へ下って左折。少し道を間違えた後(^_^;)三井寺から疎水に沿って下り、石山線踏切~皇子山の東の道を道なりに北上。
ここで、スマホ持って出るのを忘れたことに気がつきましてね。
(^_^;)
まあ、コンデジあるので写真は撮れるし、別に無くても死なんのですが、万が一緊急の連絡があったりしたらやはりマズいので、当初の予定を変更して、少し早い撤収とする事にします。
湖西線を西へくぐり、線路沿いに進んで唐崎経由、西大津バイパスの方に行かずに湖西線の東側の道に切り替えて進み、JR比叡山坂本駅に4時52分。
観光案内所の横にきれいなトイレがあるのですが、先客のいかつい車がいたので(・ω・) スルー。
駅前の小さな広場を回り込み、比叡辻~雄琴~堅田とおなじみに道を進んで、天神川にぶつかったら今日は堅田の東側ではなく、湖西線をくぐって西側に出ます。
明神橋を渡って住宅地の広い道を北へ。
歩道の自転車レーンは、珍しく分離道。素晴らしいのですが、早朝とは言え、散歩の人などは全く気にせず自転車レーンを歩いてたりしますので(・ω・) 日中ちゃんと運用されているのかいささか疑問。

堅田駅西ローソンに5時11分。
トイレの後、夜明けまでまだ少し時間があるので、久しぶりにイートインで惚けます。

とは言え、スマホ無いのでネットチェックも投稿も出来ず、20分足らずでリスタート。
ローソンの脇の細道は、実は真野~161バイパスや国道477号の方に抜ける古い道。いつもは途中越から堅田に下るとき、国道離脱エスケープのために逆から使っています。
集落、農道を抜けて、161バイパス真野インターの西側で国道477号に合流。

真野~伊香立の上り勾配を、途中の集落に向かってこつこつこなして上って行きます。
ローソン~セブンの辺りまではアウターの平坦ギアでも刻める勾配ですが、伊香立食堂の手前辺りから、ぐっと勾配が強まってからのアップダウン。インナーでリアを広く使い、後続の車に神経を使いながらの登坂。
そろそろ夜明けです。

しかしタイミング悪く、途中口手前からダンプ基地の車列一斉出撃に出くわしてしまい(´Д`) 後方をまめに確認しながら、ラインを一定にして我慢の登坂。
途中口直前で流石に危険を感じ路肩にエスケープ(´Д`) 脇に寄って小さくなって、終わらないダンプや砂利車の車列を呆然とやり過ごす羽目に(-""-;)
途中口の交差点にやっと到着。5時57分。

途中の集落を抜けた先の裏道は道も悪く、強い勾配を何とかこなして国道477/367号供用区間に合流。こつこつ刻んで6時5分途中越。

ここから再び京都に戻り、大原に向かって下って行きます。
下りで小出石の裏道に入るメリットはあまり無いのでスルーして、その先の古知平への脇道で国道離脱。(ちなみに国道477号は小出石で百井/花背方面に分離)。
ストレスの少ない安全な裏道。ただ早朝とはいえ集落の生活道路を含む道です。気をつけて慎重に通過します。
道すがらそろそろ紅葉した木も。

大原の盆地は霧。

もう少し裏道を進んで西へ向かう分岐。左折して江文峠へ。
江文峠(大原側)>Ride with GPS
アウターで持続できるギアを探りながら、しっかりトルク感じつつこつこつ刻んで、結局アウターのまま、最終50*25で6時26分江文峠ピーク。

静市野側へ下り、静原~野中、市原。

叡電を渡り、市原ローソンはスルーでバイパス経由で十三石橋のT字へ。
冬枯れの山にはもう少しかなあ。

本当は右折して雲ヶ畑方面へと思っていたのですが、帰りが遅くならない様、今日は左折。
賀茂川沿いを南下。西賀茂の住宅地を抜けて、市バスの西賀茂車庫から船岡東通を南下していきます。
大徳寺の手前を折れて西へ。今宮神社からいつもは北大路に出ますが、千本の交差点がうっとおしいので(・ω・) そのまま上って鷹峯の上り口から佛教大の脇を抜け、少し迷走して(^^;衣笠のお屋敷の間を通って、金閣寺まで出ます。北大路~西大路回避。

金閣寺から、きぬかけの路。
広沢池に、真っ赤な紅葉。

大覚寺門前~清滝道を渡って清凉寺から嵐山へ。

嵐山の紅葉は、まだまだこれからですね。

中ノ島7時25分。トイレして少し惚けて持参のスナックサンドシーチキン&タマゴ。
帰ろ。

10分経たずリスタート。北の起点から桂川の自転車道へ。
ここにきて最後に脚にきましたね。
そんなに頑張ったつもりも無いのですが(´△`) 知らず知らずに間に踏まされて絞りつくされたようで。
それでも結局最後まで50*13~14前後で28キロ前後くらいの巡航。ペダリングに集中して淡々と回します。
8時17分御幸橋。オーラスは御幸橋南詰から淀川の河川敷に降りて淀川の自転車道~中之芝2丁目信号付近で一旦旧国に上がり、駅の手前で京阪をくぐりモール北まで下りてくずは方面に抜け、和了。
小関越、途中越、江文峠、嵐山、桂川CR>RIDE with GPS
8時半過ぎ帰宅。
(サイコン読み/ドアtoドア)
計測無し(マグネット未装着(´△`) )
(ガーミン読み/本格走行時)
走行時間4時間30分 平均速度24.3km/h 行程109.02km 最高速度56.9km/h
獲得標高864m(RIDE with GPS表示857m、轍ONLINE表示926m)
心拍平均139/最高178bpm
ケイデンス平均62/最高104rpm
と言う事でレーゼロ初出馬。やはり脚力絞りつくす印象のあるフルクラム兄弟(^_^;、帰路は案外こたえました(´△`)
それでも体のダメージはそんなに無く。その辺りCOLNAGOのキャラクターが効いている気がします。
携帯持って出るの忘れてしまっていたので(´△`) 当初予定の雲ヶ畑~裏京見は無し(´△`) リアタイのツイートも無し。
ウエアは、防寒的にはいい感じでOKでした。アームカバーの仕込みも要らないくらい。足先カイロはまだ大丈夫ですが、まあ目前です(^^;、
ただ、トゥウォーマーがずれてくるのがなあ(・ω・)
風は、それなりにあったかとは思うのですが、そう大勢に影響する程でも無いくらいの穏やかさ。
●帰宅。身の回り片付けて、シャワーしてキャップと心拍センサーのベルトを手洗い。洗濯機回して、パソ前に戻り、画像吸い出してセレクション(スマホ画像無い分仕事は早い(^_^;))。
ノートにガーミンぶち込み、ガーミンコネクトから轍で編集したログを提携先のSTRAVAからGPXに落として轍で編集。RIDE with GPSに読み込みます。
小関越、途中越、江文峠、嵐山、桂川CR>STRAVA
案外脚は回ったと思うのですが、データ上はどって事も無く。記録やスピードが目的ではないので、まあいいです。
極力無理に上げ下げせず、コンスタントに同じ強度で刻めていればOKで、むしろもう少し抑えめで回した方が楽に走れたかと思いますが、そこはホイールに踏まされ絞り出された感があり(^_^;)ある意味ヤバいホイールだな、と。
江文峠で出し切った感はありますが、アウターでどこまで踏ませてくれるか、確かに試したかった部分ではあります。
COLNAGOとの組み合わせは、購入の狙い通り、良いバランスかと思いますね。
まずは満足です。あとは自制さえ出来れば(^_^;)
●玉子茹でてベーコン焙り、食パン、ヨーグルト、野菜ジュース用意して娘を起こしますがすぐには起きて来ず、起きてくるまで録画済みブエルタ第18ステージ。
緩急の少ない長い緩勾配でそもそもレムコ向けのステージ。最後は結局レムコがかっさらって行きました。ヘーシンク惜しかったなー(´△`)
●時間が勿体ないので走行ログのチェックとかしてたらやっと娘も起きて来たので、結局今回も昼食のような朝食。
●洗濯物干して、テキスト打ちを出来るだけ。
●気がつけば13時。娘と準急乗って市駅へ。
駅前のクリニックで娘のファイザー4回目を済ませ、ダイソーからビオルネに移動して、ガストでお昼の後、セリア~アニメイトと巡って撤収。
ビオルネ前ではアイリッシュトラッドみたいなライヴやってました。
準急で戻ってATM用事の後、ピースワンでウサギ見て、ナムコでチュウニズム引率。

タワレコミニ~ヴィレヴァン~WEGO~水嶋~GUと巡って、スタバで娘の手渡し持ち帰りに付き合い撤収。
●帰宅したらもう16時半過ぎ、少しテキスト打ちして、トップに行って週の買い出しを済ませてしまいます。
●気が付けば18時も過ぎ。実家へ。夕食のシチューをいただき、少しテレビ見て娘と帰宅。
●テキスト打ち再開。娘風呂~儂風呂。洗濯機回してテキスト打ち続行。
と言う事で、FULCRUMのRACING ZERO。カーボンではなくアルミリムの2-WAY FIT(付属品にチューブレスのバルブがついてますね)。
きっかけはCinelliをオーバーホールに持ち込んだ時に、次のCOLNAGOのオーバーホールとそれに伴うコンポのアップグレードの話から、将来的にリムブレーキ(さらにはワイヤー引き全般)の展開が不透明って話になって...
自分の希望としては、今あるフレームを永く使いたいというのが強くあるので、その辺も含め、パーツの選定に(昨今の納期問題も含めて)四苦八苦していたのですが(・ω・)
そんな中、ホイールの選択肢も、もしかしたら限られてくるのかもしれないなあ、と。
ならアルミサイドのリムのラインナップが健在なうちに、買えるものは買っとこうかな、と。
Cinelli(EXPERIENCE)の方はシャマルとRS010があるしフレームとの相性も概ね満足しているので良いとして、COLNAGO(CX-Zero/Alu)の方はRS80/81とRACING3。
ただ、RS80/81の方が、もうそろそろ先も長くないかな、と思っていて。
COLNAGOもCinelliもイタリア名牌って事もあって、ここはカンパ系列で揃えようかな、と。
以前、RACING3をCinelliの方に履かせていた事があって。
確かに軽くて、踏んだ分良く進むのですが、反面、「踏んだ分しか進まない」「踏んだ分以上は寸分も進ませない」印象のある、けっこうスパルタンなホイールで、踏まされて絞り取られて挙句の果てに「もっと鍛えて出直して来い」とバイクからダメ出しが出る感覚(^_^;)
良く回るし良く進むのですが、その割になかなかしんどいなあ、と感じる事もあり。
そこでRACING3を、試しにCOLNAGOに合わせてみたら、これが良い具合で。
COLNAGO(CX-Zero/Alu)って、正直割ともっさりした印象があって、快適性重視を謳っている反面、入力が逃げる、フレームに頼れない感じが強いので、RS80/81の様な軽くても柔らかめの優しい印象のホイールだと、どうしてもフレームに頼らない、コンポの中で完結させるような極力一定トルクの回すペダリングという事になるのですが、それでもスポットで踏む場面は出てくるし、そこでロスを感じる事もある訳です。
個人的には、自転車の走行性能に与える影響って
我がの脚>フレーム>ホイール>タイヤ の順だと何となく思っていて、基本に我がの脚があって、その上でフレームが自転車のキャラクターを決める印象があるので、多分ホイールで自転車のキャラクターそのものを変えることは出来ないと思っています。
フレームのキャラクターを際立たせたり、味を調えたり、隙間を補正したり、という役割が、ホイールに抱く印象。
なのでRACING3のようなかっちりしてロスの少ないホイールで、うちのCOLNAGOがぐいぐい踏んで加速するダイレクト感のある乗り味に変貌する事は多分無くて、ただ、丁寧なペダリングで一定の強度で回すにしても、そこでよりロスが少なくスムーズに前へ進む、きびきびした走りになった様に思います。
特にうちのCOLNAGOって、特に軽量を謳っているアルミバイクでもないのですが、その割には意外と軽いので、登坂なんかではより良い具合に上ってくれる様になった印象。
そういった経験もあったので、COLNAGOには同じフルクラム系が良いんじゃないかなあと判断してレーゼロをチョイス。
昨今の円安の影響もあり、安い買い物ではありませんでしたが(^^;、おそらくこの先は、もう無いだろうと思いますので(むしろこの先、我ががいつまで乗れるかという問題になってくるかと(^_^;))。
そして今回、RACING3をオーバーホールに出すタイミングで外したスプロケットをレーゼロに移植してCOLNAGOに履かせての初出馬となりました。
多分手持ちの駒では、これが精一杯一番軽いセットなのではないかと。

予想通り、期待に違わず塊のようにロスが無く、一定ペースでの刻みでもしっかり応えてくれます。
RS80/81からRACING3に履き替えた時、「ヌルヌル」が「スルスル」と感じた登坂のスムーズさが、より際立った印象。
尤も、急加速などの上げ下げ、登坂でのインターバル等はフレームのキャラクター的に流石に苦手ですが。
一方で、知らず知らずに「踏まされてしまう」フルクラム兄弟のキャラクターも健在(^_^;)
3つの上りをそれなりに気分よくこなし、京都市街を経て嵐山から帰路の桂川に出て、急に脚にきましてね(´△`)
そこそこの巡航はキープ出来たものの、かなり出涸らしで、恒例天王山大橋アンダーパスのもがきも早々に脚無く終了。
しかし、総じてCOLNAGO(CX-Zero/Alu)とレーゼロのバランスは狙い通り。
70~80キロまでは全く問題無いので、あとはロングライド時の、強度のマネジメントと自制かな、と(^_^;)
(ちなみにシャマルの方は、しっかりした造りの割にそんなに堅い印象は無くて、踏んだ分進んでくれるかっちりダイレクト感の強いCinelliに合わせた方が入力に遊びと言うかタメと言うかそういう余裕みたいなのか感じられて好きです。堅さと余裕が絶妙な味付け。不思議なホイールです>シャマル)
実は明日も早起き。朝から色々忙しいので。
あとは娘の副反応次第ですが、雨と言う事なので、どうなりますか。
何とか定時で逐電。帰宅して作業着換えて洗濯機回して弁当箱洗って食洗機回します。
COLNAGO下ろして用意できるだけ用意。エアは25Cで前5.5強。後ろ6弱。
●実家に移動。娘は習字。おばあさん@うちの母もお迎えに出てくれています。感謝。
先に夕食をいただきつつ、おじいさん@うちの父と少し話。食後先に撤収帰宅。
●シャワーも済ませ、洗濯物も干して、娘の戻るのを待って、
即時寝る~。
●2時半のアラームの前に目が覚めてしまいました。
10分くらいかけて動かない体を何とか2時半丁度に起こし、パソ部屋持ち込みでスナックサンドシーチキン&タマゴ、ホットケーキサンド半分をペット午後紅で流し込み着替え。
パールイズミのノースリーブメッシュインナーとラファのクラシックチェックロングスリーブジャージにパールイズミのアームカバー仕込んで、モンベルのライトシェルサイクルジャケット。吸湿速乾地の腹巻にシマノ裏起毛タイツ。ユニクロ5本指ソックスにスキー用薄手ハイソックス重ね、ラファのウインターグローブにラファキャップ。
相変わらずシンプルにしたいのか、防寒に振りたいのか、よくわかりません(^^;。
●3時過ぎスタート。
サイコンが動かない(´Д`) よくよく考えたら、マグネットつけるのを忘れていたのでした。
まあ、ガーミンあるので、いいです。
住宅街をだらだら上って男山指月~東側に降りて東高野街道をほんの少し北上。御幸橋から旧国を納所から千本通りに入り、桂川の自転車道を横目に千本通赤池まで北上して府道202号を真っ直ぐ東進。
どんどん進んで桃山最上町で24号線に突き当たったら高架くぐって奈良街道を北上。
墨染~藤森神社~直違橋1丁目の交差点を右折して府道35号大津淀線、大岩街道に合流。

名神沿いに山科に向かって軽い丘越え。日中は交通量も多く、正直絶対に走りたくありませんが、素直に真っ直ぐ東西を結ぶ、まあ最短ルートっちゃあ最短ルートなので。
早朝故、まだ何とか走れますが、それなりに交通量もあり(でかい車多いのが難)ピークの先数百メートルは路肩無し即溝とか辛い(-""-;)
勧修寺の手前で名神をくぐって北側に回り込み、おなじみ小栗栖街道から北上する道に出ます。
新十条西野右折で山科川を渡り、外環の手前、区役所の角を即脇道に入りここから上り基調。国道東野で1号線を渡り、山科駅前~四宮駅前。疎水沿いをこつこつ回して小関越。
出だしの15%からインナーロー34*32。階段状に緩む区間で1枚づつギアを上げて行きます。
流石に掛かりは良いですが、脚は兎も角、相変わらず心肺がキツくて(´Д`) 無理せず刻んで4時30分ピーク。
小関越(山科側)>Ride With GPS
ピークはスルー(真っ暗なので用事も無い)で 慎重に大津側へ下って左折。少し道を間違えた後(^_^;)三井寺から疎水に沿って下り、石山線踏切~皇子山の東の道を道なりに北上。
ここで、スマホ持って出るのを忘れたことに気がつきましてね。
(^_^;)
まあ、コンデジあるので写真は撮れるし、別に無くても死なんのですが、万が一緊急の連絡があったりしたらやはりマズいので、当初の予定を変更して、少し早い撤収とする事にします。
湖西線を西へくぐり、線路沿いに進んで唐崎経由、西大津バイパスの方に行かずに湖西線の東側の道に切り替えて進み、JR比叡山坂本駅に4時52分。
観光案内所の横にきれいなトイレがあるのですが、先客のいかつい車がいたので(・ω・) スルー。
駅前の小さな広場を回り込み、比叡辻~雄琴~堅田とおなじみに道を進んで、天神川にぶつかったら今日は堅田の東側ではなく、湖西線をくぐって西側に出ます。
明神橋を渡って住宅地の広い道を北へ。
歩道の自転車レーンは、珍しく分離道。素晴らしいのですが、早朝とは言え、散歩の人などは全く気にせず自転車レーンを歩いてたりしますので(・ω・) 日中ちゃんと運用されているのかいささか疑問。

堅田駅西ローソンに5時11分。
トイレの後、夜明けまでまだ少し時間があるので、久しぶりにイートインで惚けます。

とは言え、スマホ無いのでネットチェックも投稿も出来ず、20分足らずでリスタート。
ローソンの脇の細道は、実は真野~161バイパスや国道477号の方に抜ける古い道。いつもは途中越から堅田に下るとき、国道離脱エスケープのために逆から使っています。
集落、農道を抜けて、161バイパス真野インターの西側で国道477号に合流。

真野~伊香立の上り勾配を、途中の集落に向かってこつこつこなして上って行きます。
ローソン~セブンの辺りまではアウターの平坦ギアでも刻める勾配ですが、伊香立食堂の手前辺りから、ぐっと勾配が強まってからのアップダウン。インナーでリアを広く使い、後続の車に神経を使いながらの登坂。
そろそろ夜明けです。

しかしタイミング悪く、途中口手前からダンプ基地の車列一斉出撃に出くわしてしまい(´Д`) 後方をまめに確認しながら、ラインを一定にして我慢の登坂。
途中口直前で流石に危険を感じ路肩にエスケープ(´Д`) 脇に寄って小さくなって、終わらないダンプや砂利車の車列を呆然とやり過ごす羽目に(-""-;)
途中口の交差点にやっと到着。5時57分。

途中の集落を抜けた先の裏道は道も悪く、強い勾配を何とかこなして国道477/367号供用区間に合流。こつこつ刻んで6時5分途中越。

ここから再び京都に戻り、大原に向かって下って行きます。
下りで小出石の裏道に入るメリットはあまり無いのでスルーして、その先の古知平への脇道で国道離脱。(ちなみに国道477号は小出石で百井/花背方面に分離)。
ストレスの少ない安全な裏道。ただ早朝とはいえ集落の生活道路を含む道です。気をつけて慎重に通過します。
道すがらそろそろ紅葉した木も。

大原の盆地は霧。

もう少し裏道を進んで西へ向かう分岐。左折して江文峠へ。
江文峠(大原側)>Ride with GPS
アウターで持続できるギアを探りながら、しっかりトルク感じつつこつこつ刻んで、結局アウターのまま、最終50*25で6時26分江文峠ピーク。

静市野側へ下り、静原~野中、市原。

叡電を渡り、市原ローソンはスルーでバイパス経由で十三石橋のT字へ。
冬枯れの山にはもう少しかなあ。

本当は右折して雲ヶ畑方面へと思っていたのですが、帰りが遅くならない様、今日は左折。
賀茂川沿いを南下。西賀茂の住宅地を抜けて、市バスの西賀茂車庫から船岡東通を南下していきます。
大徳寺の手前を折れて西へ。今宮神社からいつもは北大路に出ますが、千本の交差点がうっとおしいので(・ω・) そのまま上って鷹峯の上り口から佛教大の脇を抜け、少し迷走して(^^;衣笠のお屋敷の間を通って、金閣寺まで出ます。北大路~西大路回避。

金閣寺から、きぬかけの路。
広沢池に、真っ赤な紅葉。

大覚寺門前~清滝道を渡って清凉寺から嵐山へ。

嵐山の紅葉は、まだまだこれからですね。

中ノ島7時25分。トイレして少し惚けて持参のスナックサンドシーチキン&タマゴ。
帰ろ。

10分経たずリスタート。北の起点から桂川の自転車道へ。
ここにきて最後に脚にきましたね。
そんなに頑張ったつもりも無いのですが(´△`) 知らず知らずに間に踏まされて絞りつくされたようで。
それでも結局最後まで50*13~14前後で28キロ前後くらいの巡航。ペダリングに集中して淡々と回します。
8時17分御幸橋。オーラスは御幸橋南詰から淀川の河川敷に降りて淀川の自転車道~中之芝2丁目信号付近で一旦旧国に上がり、駅の手前で京阪をくぐりモール北まで下りてくずは方面に抜け、和了。
小関越、途中越、江文峠、嵐山、桂川CR>RIDE with GPS
8時半過ぎ帰宅。
(サイコン読み/ドアtoドア)
計測無し(マグネット未装着(´△`) )
(ガーミン読み/本格走行時)
走行時間4時間30分 平均速度24.3km/h 行程109.02km 最高速度56.9km/h
獲得標高864m(RIDE with GPS表示857m、轍ONLINE表示926m)
心拍平均139/最高178bpm
ケイデンス平均62/最高104rpm
と言う事でレーゼロ初出馬。やはり脚力絞りつくす印象のあるフルクラム兄弟(^_^;、帰路は案外こたえました(´△`)
それでも体のダメージはそんなに無く。その辺りCOLNAGOのキャラクターが効いている気がします。
携帯持って出るの忘れてしまっていたので(´△`) 当初予定の雲ヶ畑~裏京見は無し(´△`) リアタイのツイートも無し。
ウエアは、防寒的にはいい感じでOKでした。アームカバーの仕込みも要らないくらい。足先カイロはまだ大丈夫ですが、まあ目前です(^^;、
ただ、トゥウォーマーがずれてくるのがなあ(・ω・)
風は、それなりにあったかとは思うのですが、そう大勢に影響する程でも無いくらいの穏やかさ。
●帰宅。身の回り片付けて、シャワーしてキャップと心拍センサーのベルトを手洗い。洗濯機回して、パソ前に戻り、画像吸い出してセレクション(スマホ画像無い分仕事は早い(^_^;))。
ノートにガーミンぶち込み、ガーミンコネクトから轍で編集したログを提携先のSTRAVAからGPXに落として轍で編集。RIDE with GPSに読み込みます。
小関越、途中越、江文峠、嵐山、桂川CR>STRAVA
案外脚は回ったと思うのですが、データ上はどって事も無く。記録やスピードが目的ではないので、まあいいです。
極力無理に上げ下げせず、コンスタントに同じ強度で刻めていればOKで、むしろもう少し抑えめで回した方が楽に走れたかと思いますが、そこはホイールに踏まされ絞り出された感があり(^_^;)ある意味ヤバいホイールだな、と。
江文峠で出し切った感はありますが、アウターでどこまで踏ませてくれるか、確かに試したかった部分ではあります。
COLNAGOとの組み合わせは、購入の狙い通り、良いバランスかと思いますね。
まずは満足です。あとは自制さえ出来れば(^_^;)
●玉子茹でてベーコン焙り、食パン、ヨーグルト、野菜ジュース用意して娘を起こしますがすぐには起きて来ず、起きてくるまで録画済みブエルタ第18ステージ。
緩急の少ない長い緩勾配でそもそもレムコ向けのステージ。最後は結局レムコがかっさらって行きました。ヘーシンク惜しかったなー(´△`)
●時間が勿体ないので走行ログのチェックとかしてたらやっと娘も起きて来たので、結局今回も昼食のような朝食。
●洗濯物干して、テキスト打ちを出来るだけ。
●気がつけば13時。娘と準急乗って市駅へ。
駅前のクリニックで娘のファイザー4回目を済ませ、ダイソーからビオルネに移動して、ガストでお昼の後、セリア~アニメイトと巡って撤収。
ビオルネ前ではアイリッシュトラッドみたいなライヴやってました。
準急で戻ってATM用事の後、ピースワンでウサギ見て、ナムコでチュウニズム引率。

タワレコミニ~ヴィレヴァン~WEGO~水嶋~GUと巡って、スタバで娘の手渡し持ち帰りに付き合い撤収。
●帰宅したらもう16時半過ぎ、少しテキスト打ちして、トップに行って週の買い出しを済ませてしまいます。
●気が付けば18時も過ぎ。実家へ。夕食のシチューをいただき、少しテレビ見て娘と帰宅。
●テキスト打ち再開。娘風呂~儂風呂。洗濯機回してテキスト打ち続行。
と言う事で、FULCRUMのRACING ZERO。カーボンではなくアルミリムの2-WAY FIT(付属品にチューブレスのバルブがついてますね)。
きっかけはCinelliをオーバーホールに持ち込んだ時に、次のCOLNAGOのオーバーホールとそれに伴うコンポのアップグレードの話から、将来的にリムブレーキ(さらにはワイヤー引き全般)の展開が不透明って話になって...
自分の希望としては、今あるフレームを永く使いたいというのが強くあるので、その辺も含め、パーツの選定に(昨今の納期問題も含めて)四苦八苦していたのですが(・ω・)
そんな中、ホイールの選択肢も、もしかしたら限られてくるのかもしれないなあ、と。
ならアルミサイドのリムのラインナップが健在なうちに、買えるものは買っとこうかな、と。
Cinelli(EXPERIENCE)の方はシャマルとRS010があるしフレームとの相性も概ね満足しているので良いとして、COLNAGO(CX-Zero/Alu)の方はRS80/81とRACING3。
ただ、RS80/81の方が、もうそろそろ先も長くないかな、と思っていて。
COLNAGOもCinelliもイタリア名牌って事もあって、ここはカンパ系列で揃えようかな、と。
以前、RACING3をCinelliの方に履かせていた事があって。
確かに軽くて、踏んだ分良く進むのですが、反面、「踏んだ分しか進まない」「踏んだ分以上は寸分も進ませない」印象のある、けっこうスパルタンなホイールで、踏まされて絞り取られて挙句の果てに「もっと鍛えて出直して来い」とバイクからダメ出しが出る感覚(^_^;)
良く回るし良く進むのですが、その割になかなかしんどいなあ、と感じる事もあり。
そこでRACING3を、試しにCOLNAGOに合わせてみたら、これが良い具合で。
COLNAGO(CX-Zero/Alu)って、正直割ともっさりした印象があって、快適性重視を謳っている反面、入力が逃げる、フレームに頼れない感じが強いので、RS80/81の様な軽くても柔らかめの優しい印象のホイールだと、どうしてもフレームに頼らない、コンポの中で完結させるような極力一定トルクの回すペダリングという事になるのですが、それでもスポットで踏む場面は出てくるし、そこでロスを感じる事もある訳です。
個人的には、自転車の走行性能に与える影響って
我がの脚>フレーム>ホイール>タイヤ の順だと何となく思っていて、基本に我がの脚があって、その上でフレームが自転車のキャラクターを決める印象があるので、多分ホイールで自転車のキャラクターそのものを変えることは出来ないと思っています。
フレームのキャラクターを際立たせたり、味を調えたり、隙間を補正したり、という役割が、ホイールに抱く印象。
なのでRACING3のようなかっちりしてロスの少ないホイールで、うちのCOLNAGOがぐいぐい踏んで加速するダイレクト感のある乗り味に変貌する事は多分無くて、ただ、丁寧なペダリングで一定の強度で回すにしても、そこでよりロスが少なくスムーズに前へ進む、きびきびした走りになった様に思います。
特にうちのCOLNAGOって、特に軽量を謳っているアルミバイクでもないのですが、その割には意外と軽いので、登坂なんかではより良い具合に上ってくれる様になった印象。
そういった経験もあったので、COLNAGOには同じフルクラム系が良いんじゃないかなあと判断してレーゼロをチョイス。
昨今の円安の影響もあり、安い買い物ではありませんでしたが(^^;、おそらくこの先は、もう無いだろうと思いますので(むしろこの先、我ががいつまで乗れるかという問題になってくるかと(^_^;))。
そして今回、RACING3をオーバーホールに出すタイミングで外したスプロケットをレーゼロに移植してCOLNAGOに履かせての初出馬となりました。
多分手持ちの駒では、これが精一杯一番軽いセットなのではないかと。

予想通り、期待に違わず塊のようにロスが無く、一定ペースでの刻みでもしっかり応えてくれます。
RS80/81からRACING3に履き替えた時、「ヌルヌル」が「スルスル」と感じた登坂のスムーズさが、より際立った印象。
尤も、急加速などの上げ下げ、登坂でのインターバル等はフレームのキャラクター的に流石に苦手ですが。
一方で、知らず知らずに「踏まされてしまう」フルクラム兄弟のキャラクターも健在(^_^;)
3つの上りをそれなりに気分よくこなし、京都市街を経て嵐山から帰路の桂川に出て、急に脚にきましてね(´△`)
そこそこの巡航はキープ出来たものの、かなり出涸らしで、恒例天王山大橋アンダーパスのもがきも早々に脚無く終了。
しかし、総じてCOLNAGO(CX-Zero/Alu)とレーゼロのバランスは狙い通り。
70~80キロまでは全く問題無いので、あとはロングライド時の、強度のマネジメントと自制かな、と(^_^;)
(ちなみにシャマルの方は、しっかりした造りの割にそんなに堅い印象は無くて、踏んだ分進んでくれるかっちりダイレクト感の強いCinelliに合わせた方が入力に遊びと言うかタメと言うかそういう余裕みたいなのか感じられて好きです。堅さと余裕が絶妙な味付け。不思議なホイールです>シャマル)
実は明日も早起き。朝から色々忙しいので。
あとは娘の副反応次第ですが、雨と言う事なので、どうなりますか。
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