グランフォンド京都(長文m(__)m)




「グランフォンド京都」に参加して来た。
http://kyoto-cf.com/gfkyoto/
 合い言葉は「ハードコア・ポタ」(嘘)

10/8 

 宿に入る前、八丁浜シーサイドパークへ受付に行く。海岸を挟んで海を
見渡せる公園の一番西の端に、小高い丘があり、その上のスペースに机を
並べて車連のおっちゃんらしい人が受付。 http://twitpic.com/6ww6h4
 ゼッケンと安全ピン、概略の地図、写真撮るからサイトアクセスで画像
見られるよ案内などもらった後、ゼッケンのチェックするから、エイド
ステーションには必ず寄ってね指示を受ける。

 周囲は既に受付を済ませた前泊組の人や、関係車両やデポ参加の車など
そこそこ、それらしい雰囲気を少し楽しんでから宿へ。

10/9 

 朝、結局5時半前にスタート地点へ。 http://twitpic.com/6x87do
 当日受付の人も結構いて,その場でゼッケンをつけたりしている。
 琴引浜や間人で宿を取った人も多かったみたいで、東方面から続々
自転車のLEDライトがやって来る。
 快晴。朝焼けがきれい。 http://twitpic.com/6x8fc1
 分岐路の表示について、COLNAGO乗りの女の人に尋ねられたので、少し
お話する。吉野スーパーロング完走者らしい。...流石に網野組は手練の
人が多いなあ、と自分が少し場違いな様な、心細い気分になる(^^;。

 スタートは、受付のあった小高い丘の上。そこからゲートくぐって
丘を下って出て行く。
 6時丁度。定刻にスタート。
 しばらく先頭集団(先述のCOLNAGO女史含む)にくっついていたが、
全く速度域が違い(^^;じきに千切られて見えなくなる。先は長いので、
あえて25~27km/h巡航に押さえて進むが、ついついケイデンスが上がって
30km/h超になってしまい、その都度、自覚的にペースを落とす。
 最初に形成された第2集団もばらけていき、奈良のTREK乗りのお兄さん、
京都のPINARELLO乗りのお姉さんなどと時折会話を交わしながら、自分の
ペースを守って付かず離れずしながら、与謝野岩滝の最初のエイドに
向かって走る。久住の5~7%の緩いだらだらの上りが長い。まだ終わら
ない、まだ終わらない(^^;が続き。やっと終わったら路面の良い広い
下り。路面と対向車に注意しつつ40~50km/hでかっ飛ばす。
 そこから第1エイドである岩滝のヤマザキショップまではあっとゆーま。
7時5分。トイレして、ポカリとバナナいただく。
http://twitpic.com/6x9fmv
 飛ばし過ぎ、自重しろと自戒。

 大体,休憩では行程メモ、トイレ,twitpicアクセス、軽飲食と
ストレッチ。10~15分で切り上げる。

 リスタートして野田川を遡上。橋を渡って最初の峠へ。
 前半最大の山場は大江山、という認識だったが、これは間違いなく罠。
大江山に上る前に、与謝野から大江山の北側の麓に下りる宮津野田川線を
上る。
 与謝野側からこつこつこつこつ上って行くと、5~7%が10%前後となり、
やがて後半約500mに渡って12%固定でまっつぐ、というエリアが(^^;。
丁度宇治の木幡から炭山方向に上って行く坂を彷彿とさせる厳しい上りを、
丁度隣り合った宇治のGIANT乗りの人と言葉を交わしながら、会話出来る
程度の強度でこつこつ上る。
 ...これ、前半で脚があるからって調子こいて上ったら、後半堪えるな。
 全長5キロ程の上り。ピークの大宮峠にひーひー7時58分(写真1)。
 さらに厳しい下りを、これ絶対上りたく無いなと思いながら下る(^^;。
帰宅後ざっと検索してみたら、他人様のブログでこんな記事が(^^;
http://ara-hobbysroom.cocolog-nifty.com/blog/2008/08/post_d37f.html

 下り切ったら、すぐ大江山への上り(^^;ゆるゆるこつこつ上る。長い
10%前後の緩急,と言う典型的な上りだが、先程の大宮峠よりは、遥かに
マシ(^^;。
 途中、岩滝の前あたりから付かず離れずになっていた、奈良のTREK乗りの
お兄さんと少しお話。山の様な荷物を背負ってはったのだが、一泊分の
着替えと輪行袋とかだそうだ。今日はゴール後,奈良市内まで自走との事。
宅配で送っちゃえば良かったのに、とか話しつつ、ここは失礼して先行し、
ピークまで行く。大江山ピーク(普甲峠)8時38分。
http://twitpic.com/6xaqi4
 工事中のダート部を慎重にパスしてから快適な下り。大江山の南側は、
コーナーごとに鬼がいる,と言うラルプデュエズみたいな上り(なにそれ)
らしいんだが、下りで落ちて行っているのに鬼なんかチラ見しか出来んわ。
おまけに福知山入るあたりから猛烈な霧(^^;。視界もさることながら、
天然ミストが全身にぶつかってもう寒いのなんの(;_;)。前日に特急待ち
していたKTR大江山口内宮駅前を通過.ここまで降りて来ても霧は晴れない、
というか、盆地自体が低い雲でどんより埋まっている感じ。
 2人程この道で良いのか計りかねている人が居たので、次のエイドまで
牽いてあげる。第2エイドの、才の神の藤公園9時10分。
http://twitpic.com/6xbm1q
 トイレに行き、アクエリアスとチョコ2ついただく。
(>反省:ここでジェルの一本でもすすってりゃ良かったんだ...)
 そういやスタート時、先頭集団は「綾部9時くらいなら」とか言ってた
なあ...すごいなあ(^^;

 エイド出てすぐの有路峠は5%だらだらの林道。それを過ぎたら。軽い
アップダウンを含む平坦な田舎道を進む。時節柄各所で秋祭り。歴史や
伝統のありそうな、そこここの地域の祭りが、あちこちで見られる
(写真2:写真は綾部~下山間)。
 流石にこのあたりまで来ると、霧も晴れ、いい天気。
 綾部市街へ渡る橋の手前で、落車したらしい人が鼻血出して座り込んで
いた(>_<) (後、収容車に救助され、ゴールまで搬送された模様)。
 その他、ぼつぼつ、パンクやメカトラで道端に止まる人を見かける事も。

 10時5分、中間エイドであり、ハーフコーススタート地点でもある
第3エイド、綾部市保健福祉センター着。 http://twitpic.com/6xcchu
 トイレして、アクエリアスとバナナ一本、チョコ2ついただく。
 綾部スタートは9時からなのだが、駅の方からはまだまだ参加者がやって
来て受付。ハーフのゼッケンは黄色。

 ...さて、綾部リスタートで問題の長宮峠@激苔に向かう。「挑む」では
無いのは、下手に足を使って消耗を避けるため、ここははなっから押し歩き
と決めていたから。今回は道もほぼドライで、ダンシングしても滑る事は
まず無いのだが、激区間のみはあえて押し歩きで貫徹する。しかし、同じ
網野組のフルコースゼッケンの人達は、みな足付きも無く、ぐいぐい上って
行く。大宮、大江と既に大ネタをこなしているのに...すごい(^^;。
押しながらの、恒例sky mounti調べでは、最大22%を記録@激苔。これが
200m程続く。リスタート後も10%超~15%が続いてピーク。
 ピークで休んでおられたCannondaleとクロモリDE ROSAの綾部組の方と
少しお話。名古屋から来られたらしい。その後しばしば付かず離れずで
何度かご一緒し、ゴール後にも少しお話ししたのだが、レースじゃ無い
からと、大きい一眼背負って来てみたら、いきなりの激苔にやはり押して
歩いた,との事(^^;(でもゴール後、越畑周辺辺りの景色がきれいでした、
と喜んでおられましたよ。それもまたよし(^^))。

 その後、脚が急に廻らなくなる。
 何カ所かのアップダウンを苦しみながら走る。緩い上り基調でも
思う様に廻せない。
 しんどい。
 しばらく付かず離れずで走っていた、おじいさんたちの小集団にも
千切られて行く。

 ...流石にここでもう売り切れかあ、と、
 ふと時間を見る。12時前。
 ...これ、ハンガーノックと違うか?

 参加に際して、自分なりに決めて来た事があって

*アウター原則禁止(下りで余って余って仕方が無い時のみ許可)
*上りでは、会話が出来るくらいの強度で、とにかくイーブンペースで刻む。
*ダンシングも積極的に混用。ただし加速無しのソフトランディングで。
*なるべく集団走行は避け、速い人に付かない、遅い人に合わせない。
 あくまで自己中なペースで。
*下りでは原則ウインドブレーカー着用。
*休憩はなるべく必要最小限。

そして
*エイドでは、なんらか必ず口にする。

 ある程度エイドでちょこちょこ口にはしていたのだが、もしかして全然
足りてない?...ダメ元で道端でストップ。下山の知野辺天神前バス停横に
12時5分。とりあえず携行のジェルすすり、さらに梅丹ブドウ糖ラムネ
@DNS鈴鹿春SPのおみや(^^;を投入。ついでにウインドブレーカーも脱いで、
サドル下に納める。
 12時18分、第4エイドの下山サンダイコー着。
http://twitpic.com/6xepn3
 おにぎり2つ食い、少し休憩を長めに取る。トイレを済ませたついでに
サンダイコーでアミノバイタルのジェルを追加購入。。
 先だっての激苔でぐいぐい上って行かれた網野組の人達と少しお話。
その中のTREK乗りの女性は、休憩後のアップダウンも、アウターにしては
けっこうなケイデンスで小集団を引っ張りつつ、全く違う速度域で遥か
前に消えて行った。小さくて細い方なんですが...すごい(^^;。

 下山からは日吉まで下り基調の平坦なんだが(^^;なかなか巡航が上がら
ない。まあここまで来たら、よっぽどトラブルの無い限りは制限内に
帰れはするだろう、という観測のもと、25~27km/h巡航で焦らずじっくり
回す。
 日吉から先はもう快適な平坦は神吉~越畑分岐までくらいしかない。
実質上の最終ステージ突入である。スプリングス周辺では車やモーター
バイクのイベント中。どでかいオートバイや好き者系の外車山盛り。
回りの自転車はみんな先に行ってしまったので(^^;一人で小さくなり
ながらダムの北側まで上り、天若湖の北側の軽いアップダウンを進む。
 途中,カメラマンが待ち構えていて、写真撮影される。しかも2カ所も。
多分,必死な顔でヘルメットずれまくり、不細工に写っているに違いない。

 世木ダム横の橋を渡る。ここから3キロ。後半10%固定の大ネタが来る。
もう仕方が無いので、腹を決めてこつこつ刻んで上る、刻めている、上れている...

 回復して来た!!!!!(涙)

 うれしいけれど調子こかずに落ち着いてじっくり上る。やはり補給か!

 この坂では、座ったり、押し歩いている人も多い。上ったらエイドすぐ
ですよ~、と声をかけながらこつこつ上る。ピーク前の中古車屋の廃墟が
やっと見えて来たが、調子のってダンシングなどしない。こつこつ刻んで
神吉ピーク。
 下ったらすぐ左手に八木町神吉の最終第5エイド。13時45分。
http://twitpic.com/6xgcat
 美山の重鎮ブラッキー中島さん陣頭指揮のもと美山町のおねいさん方が
作った鹿キーマカレーとなめこ汁が振る舞われる。
http://blog.goo.ne.jp/tautasya/e/313b4e41058e36e8e839a249122ec6a3
 いきなり固形物はヘヴィ!(^^;のところを、これになめこ汁が一品
加わる事で大変おいしくいただいた。感謝。 http://twitpic.com/6xgexl
 念のため、さらにジェルすする。

 リスタート後、30km/h巡航で越畑分岐まではすぐ。一度止まって再度
ストレッチ。喝を入れ直す。越畑から樒原までの登坂。もう三度も試走
しているので不安は無い。越畑辺りで写真とっていたTREK乗りの外人に
挨拶などしつつ、焦らずイーブンで刻んで14時30分樒原ピーク。
 ここで先程挨拶したTREK乗りの外人が後から追いついて来て「今日は
イベント?」と声をかけられる。大阪から来たそうで、自分は福井の方に
出るらしい。完走おめでとう、と言われた。まだゴールしてないけど(^^;
(その後も、この人とは、保津峡、嵐山CRと何度か出会う事に)

 樒原ピークからウインドブレーカー再出馬。長い下りを下る。道が
荒れている上、ブラインドコーナーから軽トラがぬっと出て来たりする
けっこう注意を要する林道。ここに来てライトの電池が切れるorz。
 ゆっくり慎重に下りて、JR保津峡でトイレ休憩。トロッコ駅の
前でウインドブレーカーもしまい込んで六丁に備える。
 赤い橋を渡って六丁突入!脚回る!上れる!うれしい!
 じっくりこつこつ刻んで六丁峠ピークに15時10分。
 もう上らない。上らなくていい。 http://twitpic.com/6xhu4z

 六丁嵯峨野側を慎重に下り、清滝トンネル手前をターンして嵐山方面へ。
ここまで来るともう勝手知ったる....って

 大渋滞(^_^;;;;;;;;;;;;;すげー

 林道や里山の風景から、いきなりこれですか(^^;。とりあえず清涼寺
側へエスケープしたが、踏切から渡月橋は人で黒山。渡月橋から向こうは
バスが長蛇(^^;レンタサイクルがばんばん危険走行する横を、あせらず
あわてず一台づつパスしながらようやくMUSUBI Cafe前から自転車道へ。
嵐山東公園で一息ついたら、自転車道を下り、上野橋を渡る。

 表示は?地図渡してるからもういいってか?地元じゃない人もいるぞ?
 案の定、若い網野三人組が梅津街道~葛野大路近辺を右往左往して
いたぞ(^^;。六丁を一緒に上って来たおじさんが居たので聞いてみたら
路上に貼ってた、と>表示。...目の高さじゃないと、わからんだろ(^^;

 まあ自分はわかるから良いけど。五条通から西京極の運動公園に沿って
走り、阪急の高架くぐったら、もうアクアリーナ京都。

 ゴールは15時45分。  9時間45分、か。
http://twitpic.com/6xieka
 http://yj.pn/FqW2TA (ルートラボ)

 完走証と参加賞のグリコ製品をもらう(写真3)。
 このイベントって、正式には「由良川里山体感ツアー」って言うのか
知らなかったよ(^^;。しかし里山は兎も角、何であえて由良川なのかが
謎。丹後の海の立場も考えてやってくれ(笑)

 でさ、完走証、どうやって持って帰ろうか(^^;入れるとこ無いぞ(笑)。
 結局トップチューブのポーチに挟んで,半分剥き出しのまま帰る事に。
http://twitpic.com/6xiiiv
 参加賞はポケットに無理矢理ねじ込む。 

 まだ日が高かったので、西大橋からそのまま自転車道へ。
 頭と体は間違いなく疲労しているのがわかるんだが、脚は思いのほか
回って、27~30km/hはキープ。もっとへろへろかと思ったよ。
 御幸橋休憩の後、旧国~町楠葉の京街道におりて、そのまま帰宅。
17時丁度。

走行時間8時間51分。平均21.2km/h。行程187.35km。最高速57.5km/h。
獲得標高2750m(GFKルートデータより)
 成り行きで最長距離&獲得標高更新となる(まあそうだろ)。
 思えば、恐ろしく天候に恵まれ、トラブル、メカトラ、ヒヤリハット
すら無く、最高と言うかほぼ極上のコンディションでありました。
 ある意味、こうでなかったら、一体どうなっていたか(^^;

 何かね、越畑から上ってる辺りになると、網野スタートの記憶がなんか
曖昧になってね。ほんまに儂、網野から来たんやろかって気分になったよ。
 でも、もう少し色々止まって写真とか撮る余裕は無かったな。その辺が
心残りだけれど、楽しかったな、一杯走れて。

 また行きたいねえ。
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プロフィール

ばば旦那

Author:ばば旦那
自転車。ギター。パンダ。メタル。プログレ。
まあ、いろいろ。

強くなりたいとか、速くなりたいとか、追い込むとか、出しきるとか、悔しいとか、情けないとか、そういうのはあんまりない、ただただ楽に、遠くへ行けたらいいなと試行錯誤する自転車中心の週末日記です。

グランフォンド京都参加(2011/フル)
伊吹山ヒルクライム参加(2012/12キロ開催)
四国遠征:阿讃ライド(2014/GW)
六甲遠征:六甲・摩耶縦走(2014秋)
フルビワイチ:8の字/唐橋(2015.6)
しまなみライド:松山~尾道~松山(2015.9)
自走フルビワイチ:8の字/唐橋(2016.6)
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